「古紙」のリサイクル（事業者向け）

「OA紙」、「新聞」、「雑誌」、「ダンボール」、「雑紙」、「シュレッダー等の機密書類」などの古紙をリサイクルするには、分別した古紙をリサイクルできる業者に引渡してください。引渡す方法としては、

1. 古紙再生工場へ運ぶ収集運搬業者に取りにきてもらう
2. 自分で回収拠点（古紙問屋や古紙再生工場など）へ持ち込む

の2つがあります。

収集運搬業者や持ち込み先は、既に事業系ごみ等で契約している収集運搬業者に問い合わせるか、下の「川崎市古紙リサイクル業者一覧」または「古紙持ち込み拠点マップ」からお探しください。

⇒　事業系古紙リサイクルに関するエコショップ制度

• 古紙の分別は家庭ごみの分別方法とは異なり、リサイクルをする業者によっても分別の方法は異なります。
• 再生利用に出す古紙に混ぜてはいけないもの（代表的な禁忌品36品目）については下のPDFをダウンロードし、参照ください。業者によってはその一部が混ざっていても再生利用が可能なものがありますが、その場合は「川崎市古紙リサイクル業者一覧」の備考欄にその旨の記載をしております。

• ご自身の店舗だけでは収集運搬業者が回収できる最低の収集可能量に達しない場合もあります、古紙については、複数の施設や店舗で共同の置き場を設けるなどして排出する等の工夫ができるか検討してください。