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第5回 河村順子さん(保育ボランティアグループ にじの会代表)

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2013年5月22日

河村さんは、保育ボランティアグループ「にじの会」の代表として保育ボランティアの活動をされています。

「にじの会」は、中原市民館の主催事業の保育、中原区役所での区役所コンサートの保育、市民ミュージアムでの映画上映会での保育、市内小学校の家庭教育学級での保育など、さまざまな場所で保育ボランティア活動を行っております。

横須賀出身で、中原区に住んで約20年となる河村さんに、インタビューを行いました。

 

保育ボランティアの活動を始めたきっかけを教えてください。

きっかけは子どもが2人いるんですけど、下の子が小学校に入学しましてちょっと暇な時間ができたところに、市政だよりで保育ボランティア養成講座があることを知り、応募しました。当日電話をかけたところ、30名の募集に32番目で申込みまして、その時受けて下った担当が「2人くらいだからいいわ」と受けてくださったのがきっかけです。

養成講座を受けたのは平成10年でした。養成講座の中でにじの会の人も一緒に受講されていてその中で何回か保育の様子を伺う機会があったりいろいろお話を聞く機会があって、(「にじの会」が)しっかりしている会だなあと思って、自分の足りないところはすっかり補ってくれて活動できるかなあという印象を受けました。

「にじの会」はできてから長い団体だと聞いています。

昭和56年発足で30年くらいですね。

よく“昭和の時代から保育しています“と言っています。すぐ覚えて下さるので。

保育ボランティアの活動の中で特にやりがいのあったことはどのようなことですか。

たくさんの親子に会えるということですね。私も同じ中原区内に住んでいるので講座を受けたお母さんやお子さんと街中で会えて子どもの成長の様子や近況を聞けたり、他のところで様子を見ることができるのが、一緒に子育てに関われて嬉しいというか、やりがいがあるというか……。

最近は子どものお母さんも(「にじの会」で)保育を受けたということもありました。昔の保育のときの写真を持って来て下さる方とか、そういうこともあったりして、地元で活動するってすごく大事だなあと思います。

街中で声をかけてもらえるのは本当に嬉しいですね。買い物に行くだけでスーパーの中で話をしたり、そういうのがすごく楽しいのかな。自分の子どもは2人しかいないんですけど、母親と一緒に見て、保育をした子どもが育って嬉しいなと思います。

 

保育ボランティアの活動の中で苦労したことはどのようなことですか。

市民館で保育している間は保護されていて、何があってもしっかり職員がフォローしてくれて、安心して保育ができる。場所もきっちり整備されている。外に出るようになって、市民館以外の場所で保育をするときに、ちゃんと保育をする場(児童室のようなもの)がなかなかないではないですか。大抵会議室を保育室に使う。その部屋の大きさに合わせて人数も年齢的な幅も考えて行かなければいけない。おもちゃを持ち込むときも子どもに合わせて持っていくようにしていくので、そういう用意が初めてやる場所では大変ですね。

保育ボランティアグループである「にじの会」の考え方を教えてください。

「にじの会」の虹は7色。保育者も十人十色。100人いれば100通りの保育の仕方があるので、そこをどのようにお互いが理解して一点に持っていくか。そうするためには一杯話もしなければいけないし、コミュニケーションをとる場を大切にしています。保育の後は絶対2時間3時間話している・喋っている。先輩たちがいっぱいいるので、自分たちの家の中のこととかも気軽に相談できたり、自分の悩みも話せたりします。

保育者(メンバー)全員がいろいろな考え方を持っていて、それが個性なので、大事にしていますね。それぞれの良さをみんなでわかりあえた上で一つの保育をする。他の保育者と話して「え、そんなんでいいの」と思うこともあります。すごく話し合いをした中でしっかり自分の意見を出せることが大事で、最初はなかなか出せなかったんですけど、「今こう思っているんだ」ということはしっかり伝えなければいけないということを活動の中で理解して、お互いをわかり合えてきたかなと思います。今はメールの時代ですが、とにかく顔を合わせて話をすることです。

活動の様子

保育活動を行う河村さん

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〒211-0004 川崎市中原区新丸子東3-1100-12

電話:044-433-7773

ファクス:044-430-0132

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