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多摩区(たまく)の紹介(しょうかい)

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川崎市は、このように南北に長い形をしています。黄色の所が多摩区です。

多摩区(たまく)のシンボルマーク

多摩区シンボルマーク

 多摩区(たまく)のシンボルマークは、多摩区(たまく)の「多(た)」という文字 (もじ)を2羽(わ)の鳥(とり)で表(あらわ)し、色(いろ)を緑(みどり)にすることで豊(ゆた)かな自然(しぜん)を表現(ひょうげん)しています。

多摩区(たまく)について

枡形山展望台から見た区役所一帯

【枡形山展望台(ますがたやまてんぼうだい)から見
(み)た区役所一帯(くやくしょいったい)】

 多摩区(たまく)は、川崎市(かわさきし)が政令指定都市(せいれいしていとし)になった昭和(しょうわ)47年(ねん)4月(がつ)に誕生(たんじょう)しました。昭和(しょうわ)57年(ねん)7月(がつ)には、当時(とうじ)の多摩区(たまく)の北西部(ほくせいぶ)が麻生区(あさおく)として分(わ)かれました。

 昔(むかし)は、農村(のうそん)が多(おお)く見(み)られましたが、都心(としん)への交通手段(こうつうしゅだん)などに恵(めぐ)まれているため、大規模(だいきぼ)な宅地開発(たくちかいはつ)が進(すす)み、平成(へいせい)14年(ねん)6月(がつ)には区(く)の人口(じんこう)が宮前区(みやまえく)、中原区(なかはらく)に続(つづ)いて20万人(まんにん)を超(こ)えました。

 こうして発展(はってん)してきた多摩区(たまく)の特徴(とくちょう)は、多(おお)くの緑(みどり)が残(のこ)っていることです。

 多摩丘陵(たまきゅうりゅう)にある生田緑地(いくたりょくち)には、芸術家(げいじゅつか)の故(こ)岡本太郎氏(おかもとたろうし)の作品(さくひん)を収(おさ)めた「川崎市岡本太郎美術館(かわさきしおかもとたろうびじゅつかん)」や東日本(ひがしにほん)の代表的(だいひょうてき)な古(ふる)い民家(みんか)を集(あつ)めた「日本民家園(にほんみんかえん)」、さらには「藤子・F・不二雄(ふじこ・えふ・ふじお)ミュージアム」や「かわさき宙(そら)と緑(みどり)の科学館(かがくかん)」など、いくつもの施設(しせつ)があります。

 春(はる)と秋(あき)には旧向ヶ丘遊園(きゅうむこうがおかゆうえん)の「ばら苑(えん)」も開放(かいほう)され、訪(おとず)れる人(ひと)の目(め)を楽(たの)しませています。

 また、市立多摩病院(しりつたまびょういん)があったり、登戸区画整理事業(のぼりとくかくせいりじぎょう)などが進行(しんこう)していて、より生活(せいかつ)しやすい、安全(あんぜん)で快適(かいてき)なまちづくりが進(すす)められています。

区(く)の面積(めんせき)

20.39平方キロメートル

区(く)の人口(じんこう)

コンテンツ番号30376