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大学・地域連携事業が決定しました

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大学・地域連携事業とは

 地域の課題を掘り起こし、大学(教員や学生)と地域(住民や市民団体など)と行政の連携により、実践的な取組を行っているものです。多摩区役所から各大学への委託事業として実施しています。

平成25年度テーマ

3大学共通のテーマは、地域社会と大学が取り組むコミュニティ交流の促進です。

かわさきワンセグ×かわさきFM「たまキャンパスライブ」番組配信事業

 地域メディアによる取材、出演、番組制作連携を介し、多摩区域の住民、行政、大学間の情報の共有とコミュニケーションの深耕及び具体的な連携を行うことで、地域の観光、産業振興、行政広報などの情報交換とコミュニティの振興を図ることを目的とします。

(専修大学ネットワーク情報学部 福富プロジェクト)

まちなか研究室(地域住民の交流拠点)の創出事業

 大人と子供の学び場・遊び場となる「まちなか研究室」を開設することによって、地域住民の交流拠点を創出し、こうした場を設けることで、地域コミュニティが元気になるアイデアを学生達が中心となって、デザインし、地域住民を巻き込んで実行することで、地域社会に幸せなムーブメントをもたらすことを目的とします。

(明治大学農学部 本所ゼミ、学生有志団体 まち研プロジェクト)

寺尾台団地における高齢者への生活支援事業

 日本女子大学が隣接する寺尾台団地において、エリアマネジメントの視点から、学生や地域住民のみならずNPO法人などの多様な主体が参画し、寺尾台団地における地域課題を広く発見し、問題解決のための提案、実際の活動などを行っています。学生やNPO法人が媒介することにより、住民地域のネットワークや世代間交流が生まれること、高齢者の孤立化が予防されること、学生が高齢者を支援する仕組みが生まれることなどを目的とします。

(日本女子大学人間社会学部社会福祉学科 黒岩ゼミ)