市政だよりかわさきNo.1052 2012(平成24年)11月1日号 人口143万9164人 前年同月比8,391人増 世帯数67万2392世帯(24年10月1日現在) 市政に関する相談・ご意見お問い合わせは サンキューコールかわさき 電話044-200-3939、ファクス044-200-3900 午前午前8時〜午後9時(年中無休) ホームページ URL http://www.city.kawasaki.jp/ モバイルかわさき URL http://www.city.kawasaki.jp/k/ 発行 川崎市 郵便番号210-8577 川崎市川崎区宮本町1 電話044-200-2111(代表) 編集 市民・こども局シティセールス・広報室 電話044-200-2287、ファクス044-200-3915 -------------------------------------------------- 1面 人権を守るため 考えよう催しをきっかけに 12月10日は「世界人権デー」です。人権とは、誰もが生まれながらに持つ、人間らしく生きるための権利です。市では、全ての市民が等しく人間として尊重され、共に生きることのできる社会を目指して、さまざまな取り組みを行っています。この機会に、人権について考えてみませんか。 かわさき子どもの権利の日のつどい 11月20日は「かわさき子どもの権利の日」。市は、子どもが自分らしく生き生きと、安心して過ごせるように「子どもの権利に関する条例」を定めています。子どもの権利について考えてみませんか。 日時:12月2日日曜午後0時半〜午後3時半(開場正午) 会場・定員:高津市民館。600人(全席自由) 内容:市内の子どもたちによるダンス、子ども会議の活動紹介、大平貴之(プラネタリウム・クリエーター)=による講演など 申し込み・問い合わせ:11月21日(消印有効)までに住所、氏名、電話番号、人数、保育希望の有無(人数・月齢)、手話通訳希望の有無(ファクス番号も)を記入し往復ハガキか市ホームページで郵便番号210-8577市民・こども局人権・男女共同参画室 電話044-200-2344、ファクス044-200-3914。[抽選]。保育は1歳半〜就学前の15人 かわさき人権フェア 12月4日〜10日の人権週間に合わせて、楽しみながら人権について考えるイベントです。 日時:12月1日土曜午後1時〜午後5時 会場:川崎地下街アゼリア中央広場 内容:著名人の人権メッセージや、市内小・中学生の人権ポスターなどの展示、中学生の人権作文コンテスト表彰式、人権相談窓口の紹介、ハーモニカ演奏、沖縄芸能など 問い合わせ:市民・こども局人権・男女共同参画室 電話044-200-2316、ファクス044-200-3914 外国人市民代表者会議 オープン会議 外国人市民代表者会議は、外国人市民が、生活の中で感じている問題などを話し合う会議です。年1回開催するオープン会議で、ことしは災害に対する備えと知識をテーマにした講座やグループに分かれての話し合いなどを行います。終了後、交流会も(当日、受け付けに申し込み)。 日時:12月9日日曜午後2時〜5時(開場午後1時半) 会場・定員:産業振興会館企画展示場。当日先着150人 問い合わせ:市民・こども局人権・男女共同参画室 電話044-200-2359、ファクス044-200-3914。通訳・保育あり(いずれも要予約。申し込みは11月22日まで。保育は2歳〜就学前の10人) 女性に対する暴力をなくす運動 配偶者などからの暴力や、性犯罪・ストーカー行為などは、人権を侵害する重大な問題です。毎年11月12日〜25日(25日は女性に対する暴力撤廃国際日)は、こうした暴力をなくすための運動を、強化する期間です。 市では、DV(ドメスティックバイオレンス)被害者への物資募集(3面参照)やパープルリボンを使ったラッピングバス(市営バス)の運行などの取り組みを行います。 問い合わせ:市民・こども局人権・男女共同参画室 電話044-200-2300、ファクス044-200-3914 パープルリボンは、女性に対する暴力根絶運動のシンボルマークです まずは電話で相談を 人権オンブズパーソン <子どものいじめや虐待などについて> 電話044-813-3110 子どもあんしんダイヤル フリー0120-813-887 <セクハラや配偶者からの暴力などについて> 電話044-813-3111 受け付け:いずれも月・水・金曜の午後1時〜7時。土曜の午前9時〜午後3時(祝日・年末年始は除く) 問い合わせ:人権オンブズパーソン担当 電話044-813-3112、ファクス044-813-3101 法務局の相談窓口 <子どもの人権110番>フリー0120-007-110 <女性の人権ホットライン>電話0570-070-810 開設時間:いずれも平日午前8時半〜午後5時15分(年末年始は除く) 性同一性障害の相談窓口 専門機関ではありません こども家庭センター…川崎・幸・中原区 電話044-542-1234、高津・宮前区 電話044-877-8111、多摩・麻生区 電話044-931-4300 教育相談センター(溝口相談室)電話044-844-3700 精神保健福祉センター 電話044-201-3242 受け付け:平日、午前8時半〜正午、午後1時〜5時。教育相談センターのみ平日午前9時〜午後4時半(年末年始は除く) いずれも問い合わせ:市民・こども局人権・男女共同参画室 電話044-200-2316、ファクス044-200-3914 2面------------------------------------------------------------ 市職員の給与などの状況 市では、24年4月1日現在、13,485人の職員が、市民生活に関わるさまざまな分野で働いています。これらの市職員に支払われる給与のあらましをお知らせします。 問い合わせ:総務局労務課 電話044-200-2131、ファクス044-200-3754 給与決定の仕組み 市職員の給与は、毎年、市人事委員会が市内民間企業の給与を調査し、市職員の給与と比較します。その結果を基に市長と市議会に勧告を行います。勧告を踏まえて、市長は、市職員の給与水準を民間に準じさせるとともに、国や他の地方公共団体との均衡を考慮した、条例の見直し案を市議会に提出。市議会の議決を経て条例で給与が定められます。 本年の職員給与について、人事委員会は、月額給与は民間給与との較差が極めて小さく、期末・勤勉手当は民間の特別給とおおむね均衡していることから、ともに改定を見送ることが適当としています。 ラスパイレス方式による市職員の給与水準は、国に対して昨年4月1日現在103.7(国を100とした指数)となっています。 ラスパイレス方式…地方公務員と国家公務員の給与水準を比較する手法の一つ 24年度の報告 月例給 民間401,214円(a) 市職員401,310円(b) 較差:-96円(a-b) 特別給(ボーナス) 民間:3.97月分(c) 市職員:3.95月分(d) 較差:0.02月分(c-d) 手当(24年4月1日現在) 扶養手当 配偶者………15,300円 他の扶養親族…6,800円 地域手当 給料月額・扶養手当・管 理職手当の12% 住居手当 持ち家…7,400円 借家…10,600円 通勤手当 運賃等相当額55,000円(月額)まで全額 他の手当 管理職手当・初任給調整手当・時間外勤務手当・特殊勤務手当・宿日直手当など 期末・勤勉手当 年2回に分けて支給される一時金(ボーナス)。年間3.95月分を支給 退職手当 退職時に支給される一時金(退職金)。23年度の定年・勧奨退職の受給職員1人当たり平均2,601万円 職員数 24年4月1日の総職員数は、民営化など公共サービスの提供手法の転換を図ることにより、前年と比較して141人減員しました。 保育所の民営化、空き瓶収集業務の委託化などにより職員数を削減しました。一方、危機管理体制の強化により地域防災力の向上を図るとともに、京浜臨海部国際戦略拠点形成を推進するために臨海部国際戦略室を設置するなど、市民生活の安全・安心の確保や、川崎の新たな発展に向けた取り組みの着実な推進に必要な人員の配置を行いました。 部門別職員数(24年4月1日現在) 一般行政7,371人 教育1,344人 消防1,453人 公営企業等3,317人 合計13,485人 一般行政には総務、税務、建設、健康福祉、環境など、公営企業等には病院、交通、上下水道、介護保険事業などが含まれています 職員数の推移(各年4月1日現在) 20年度13,931人 21年度13,793人 22年度13,678人 23年度13,626人 24年度13,485人 人件費 職員数を減らすなどの行政改革の取り組み、給料のマイナス改定や期末・勤勉手当の支給率の削減などにより、人件費は年々減少傾向にあります。 歳出総額における人件費率は17.3%となっています。 人件費の内訳(23年度普通会計決算) 人件費合計996億円 職員数10,168人(職員数は公営企業等を除いた人数です) 給料 388億円(39.0%) 諸手当 133億円(13.4%) 期末・勤勉手当 154億円(15.5%) 特別職報酬 52億円(5.2%) 退職手当 101億円(10.1%) 共済組合負担金など 138億円(13.9%) その他人件費 29億円(2.9%) 人件費の推移 19年度1,113億円 20年度1,082億円 21年度1,063億円 22年度1,013億円 23年度996億円 人件費合計額は、四捨五入の関係で合計が一致しない場合があります 給与 平均給与月額と平均年齢(24年4月1日現在) 区分 一般行政職 平均給料月額 326,732円 平均給与月額 453,411円 平均年齢 40歳6月 区分 技能労務職 平均給料月額 326,107円 平均給与月額 418,714円 平均年齢 47歳1月 「平均給与月額」は給料に諸手当を加えたものの平均月額です 初任給の状況(一般行政職)(24年4月1日現在) 区分 大学卒 市 201,152円 国 202,944円 区分 高校卒 市 161,840円 国 156,912円 地域手当を含みます 経験年数別平均給料月額(一般行政職)(24年4月1日現在) 区分 大学卒 経験年数10年 264,600円 経験年数15年 319,069円 経験年数20年 367,941円 区分 高校卒 経験年数10年 223,260円 経験年数15年 271,200円 経験年数20年 326,308円 特別職の給料・報酬など(24年4月1日現在) 給料 市長:月額125万円 副市長:月額99万円 報酬 議長:月額103万円 副議長:月額92万円 議員:月額83万円 期末手当 6月:1.40月 12月:1.55月 合計:2.95月 今後の取り組み 今後も、23年3月に策定した「新たな行財政改革プラン」に基づき、給与構造の見直しの検討を引き続き行うとともに、民間活用をはじめとするサービス提供手法の見直しや、効率的・効果的な行政体制の整備に向けた取り組みを進めます。 人事行政の公表 職員の給与、勤務条件、福利厚生など広範にわたる「人事行政の運営などの状況(23年度)について」は、11月30日から区役所、市ホームページなどで閲覧できます。 パブリックコメント市民意見募集 認可外保育事業再構築基本方針(素案) 認可外保育施設での保育サービスの質の維持・向上を図り、多様な保育ニーズへの対応を図るため、課題を整理し、各種取り組みの基本的な考え方と方向性を取りまとめました。この素案について、市民意見(パブリックコメント)を募集します。 提出・問い合わせ:11月20日(消印有効)までに名称、住所、氏名(ふりがな)、電話番号を記入したものと、意見を直接、郵送、ファクス、市ホームページで郵便番号210-8577こども本部保育課 電話044-200-3128、ファクス044-200-3933 いずれも書式自由。資料は同課、区役所、情報プラザ、市ホームページでご覧になれます 3面------------------------------------------------------------ 感染症から身を守ろう 予防の第一歩は手洗いから 冬はインフルエンザやノロウイルスなどの感染症が流行しやすい季節です。 区役所保健福祉センターでは、インフルエンザやノロウイルスの予防対策をまとめたリーフレットを配布し、感染症についての相談を受け付けています。 感染症を予防するには、手洗いをすることが重要です。右の表を参考にして、感染症から身を守りましょう。 問い合わせ:健康福祉局健康安全室 電話044-200-2441、ファクス044-200-3928 インフルエンザ予防法 外から帰ったら手洗い、うがいをする 人ごみを避ける 人の多い場所に外出するときはマスクを着用する 部屋の換気をする 部屋は適切な湿度(50〜60%程度)を保つ 栄養バランスの良い食事を取り、免疫力を高める しっかり睡眠をとり、疲れを残さないようにする せきやくしゃみをするときは、ティッシュなどで口と鼻を覆い、他の人から顔を背け、2メートル以上離れる 予防接種を受ける 感染性胃腸炎(ノロウイルスなど)予防法 食事の前やトイレの後などには必ず手洗いをする 食品は中心まで火を通す(85度以上で1分以上) 調理器具の使用後は、必要に応じて塩素系漂白剤に浸して消毒する おうと物などを処理するときは、マスクや手袋を着ける 下痢やおうとなどの症状がある場合は、食品を直接取り扱う作業はしない 物資を募集します DV被害者支援のため 配偶者からの暴力を受けたDV(ドメスティックバイオレンス)被害者の自立支援のために、生活用品などの物資として(1)〜(5)を受け付けます。 (1)女性用衣類など…パジャマ、部屋着、下着、シーツ、タオル類、カーテン (2)薬…湿布薬、風邪薬、鎮痛剤、消毒薬、ばんそうこう (3)消耗品…鍋、フライパン、食器類、ラップ類、洗剤類、シャンプー、リンス、トイレット・ティッシュペーパー、生理用品、文房具類 (4)食料品…乾麺類、レトルト食品、缶詰、調味料、米、コーヒー、菓子 (5)電化製品…ヘアドライヤー、子ども向けDVD (1)(2)(3)は新品のみ受け付け。(2)の使用期限と(4)の賞味期限は25年4月以降で未開封のもの。(5)は記載の物のみ受け付けで中古品も可。詳細はお問い合わせください。 受付場所・問い合わせ:12月22日午後5時(必着)までに直接か郵送(郵送は事前に電話連絡し元払い。着払いは受け付けません)で郵便番号213-0001高津区溝口2-20-1すくらむ21 電話044-813-0808、ファクス044-813-0864 東日本大震災で市に避難している子どもの小・中学校入学 市内に住民票を移さずに避難している子どもで、25年4月に市立小・中学校への入学を希望する場合は、12月までに教育委員会学事課に連絡をお願いします。住民票を移さなくても入学できます。 対象年齢:小学校…18年4月2日〜19年4月1日に生まれた子ども。中学校…25年3月に小学校を卒業見込みの子ども 問い合わせ:教育委員会学事課 電話044-200-3267、ファクス044-200-3950 転入学については区役所区民課にお問い合わせください ねずみのすみにくいまちへ ねずみの被害を防ぐには、餌を無くす、侵入口をふさぐ、整理整頓して巣の材料となる物を無くすなどの環境づくりが重要です。市では、ねずみのすみにくいまちへの取り組みを進めています。 区役所では、ねずみ被害防止のリーフレットを配布中です。駆除方法の相談や、ねずみかごなどの貸し出しも行っています。詳細はお問い合わせください。 問い合わせ:区役所衛生課 住居表示を実施(幸区鹿島田地区、高津区溝口地区) 11月19日から幸区鹿島田地区と高津区溝口地区の住所の表し方が「幸区鹿島田○丁目○番○号」「高津区溝口○丁目○番○号」に変わります。本籍、登記簿の土地・建物の所在の表し方も変わります。 問い合わせ:市民・こども局戸籍住民サービス課 電話044-200-2736、ファクス044-200-3912 市政の小窓 阿部孝夫川崎市長 かわさきの水分野の技術で世界に貢献 今、世界では、人口増加などにより水道などの安全な水を利用できない人たちが数多くおり、また、経済発展に伴い水質汚濁などの問題が発生していることから、水環境の改善が大きな課題となっています。 川崎市では、こうした世界の水環境改善に貢献するため、これまで上下水道の技術やノウハウを持つ職員を海外へ派遣したり、研修生を受け入れるなどの協力を行ってきました。 川崎市は、大正10年に水道での給水、昭和10年に下水道の供用を開始、昭和12年には日本初の公営工業用水道の給水を開始し、市民生活や産業活動を支えてきました。 また、京浜工業地帯の中核として日本の高度経済成長を牽引した川崎市では、かつて水質汚濁や大気汚染などの厳しい公害に直面しましたが、この問題を、市民、企業、行政が連携して克服してきました。またその過程の中で水関連技術を含めた最先端の環境技術を有する企業が数多く集積してきました。 本年8月には、水ビジネスを通じて世界の水環境改善に取り組み、国際貢献を行いながら産業の活性化を図るため、優れた水関連技術、製品を持つ民間企業と、上下水道の事業運営の技術、ノウハウを持つ川崎市が連携するプラットフォーム(基盤)として「かわさき水ビジネスネットワーク」を設立しました。 当面は、川崎市と姉妹都市などの交流がある中国・瀋陽市、ベトナム・ダナン市、オーストラリア・クィーンズランド州を対象に、企業と連携、協調して、水ビジネスを推進していきます。 川崎市では、今後も水や環境分野において、優れた環境技術など川崎の強みと特徴を活かし、ビジネスを通じて世界に貢献しながら、産業基盤を強化し、都市として持続的に発展する取り組みを進めてまいります。 4、5面------------------------------------------------------------ がん検診で早期発見を自分の未来のために 市では、さまざまながん検診を実施しています。早期発見・早期治療につなげるため、がん検診を受けましょう。 問い合わせ:健康福祉局健康増進課 電話044-200-2431、ファクス044-200-3986 初期対応が大切 昭和56年から、がんは、日本で最も多い死亡原因になっている病気です。昨年の全国の死亡数のうち、がんによるものが約3分の1を占め、他の死因に比べとても多く、年齢が上がるにつれ、発症率が高くなるのが特徴です。子宮頸がんは20代、30代の女性で増加しています。 がんは、ほとんど初期症状がないこともあり、症状が出てからでは手遅れになる場合があります。そのため、検診を受け、早い段階で発見し適切な治療をすることが大切です。 市内登録医療機関で 市では、さまざまな検診を市内登録医療機関で実施しています(下記事参照)。事前に連絡してから、受診してください。肺・大腸・胃がん検診は1年度内、子宮・乳がん検診は2年度内に1回受けられます。 特定の年齢の人には、大腸がん・子宮頸がん・乳がん検診の無料クーポン券を発送。市内登録医療機関に日時などを確認し同券を持参すると、がん検診が受けられます。 今年度の有効期限は、2月28日までです。同券が届く前に受診した人には助成をしています(下記事参照)。 胃がん検診では、12月3日から「胃内視鏡検査」が加わり、胃部エックス線検査とどちらかを選んで、受診できます。内視鏡検査は、胃の状態を直接調べるため、バリウムは飲みません。今年度にエックス線検査を受けた人は、4月以降、内視鏡検査が受けられます。 がん検診は、初期段階でがんを発見し、適切な治療へつなげるためにとても有効な手段です。がん検診を積極的に受け、定期的に体の状態を確認しましょう。 主な死因別死亡数の割合(23年) がん(悪性新生物):28.5% 心疾患:15.5% 肺炎:9.9% 脳血管疾患:9.9% その他:36.2% 厚生労働省人口動態統計(市集計) 市で実施しているがん検診 検診:肺がん 対象:40歳以上の人 内容:問診、胸部エックス線検査、かく痰検査(医師が必要と認めた場合のみ実施) 費用:900円、かく痰は200円加算 検診:大腸がん 対象:40歳以上の人 内容:問診、免疫便潜血検査 費用:700円 検診:胃がん 対象:40歳以上の人 内容:問診、(1)胃部エックス線検査(2)胃内視鏡検査(12月3日から開始)。(1)か(2)を選択 費用:(1)は2,500円(2)は3,000円 検診:子宮がん 対象:20歳以上の女性 内容:問診、視診、子宮頸部の細胞診、内診、コルポスコープ検査(医師が必要と認めた場合のみ実施)、子宮体部の細胞診(医師と相談の上実施) 費用:1,000円、体がんは800円加算 検診:乳がん 対象:40歳以上の女性 内容:問診、視診、触診、マンモグラフィー検査 費用:問・視・触診300円、マンモグラフィ-1,000円 対象は、25年4月1日までに誕生日を迎える人を含む。無料で受診できるのは、70歳(25年4月1日までに誕生日を迎える人)以上になる人、住民税非課税世帯の人など。23年4月2日〜24年4月1日に次の年齢を迎えた人は、各検診を無料クーポン券で受けられます。大腸がんは40・45・50・55・60歳の男性・女性、子宮頸がんは20・25・30・35・40歳の女性、乳がんは40・45・50・55・60歳の女性。 問い合わせはこちら 市内登録医療機関の連絡先、がん検診自己負担額助成の申請方法などの詳細は、健康増進課か区役所保健福祉センターまでお問い合わせください。市ホームページでも確認できます。 区役所保健福祉センター地域保健福祉課 川崎 電話044-201-3217、ファクス044-201-3291 幸 電話044-556-6648、ファクス044-556-6659 中原 電話044-744-3261、ファクス044-744-3342 高津 電話044-861-3313、ファクス044-861-3307 宮前 電話044-856-3254、ファクス044-856-3237 多摩 電話044-935-3301、ファクス044-935-3276 麻生 電話044-965-5157、ファクス044-965-5204 自己負担額助成申請期限は12月28日 24年度のがん検診無料クーポン券の対象者で、同券が届く前に市内登録医療機関で市の検診を受けた人には、費用の助成があります。詳細はお問い合わせください。 対象…大腸がん、子宮頸がん、乳がん検診 受診期間…24年4月1日〜7月11日 申請期限…12月28日 申し込み・問い合わせ:12月28日(必着)までに申請書に必要事項を記入し、専用封筒に入れ、直接か郵送で郵便番号210-8577健康福祉局健康増進課。申請書、専用封筒は同課、区役所保健福祉センターで配布中 お知らせ掲示板 お知らせ掲示板の見方 特に記載のないものは無料、参加自由。 申し込み・参加の対象者は市内在住・在勤・在学の人。 講座などへの参加申し込み 次の要領で必要事項を、特別に指示のある場合はその内容も併せて記入してください。 講座名・催し名(日時・コース名) 郵便番号・住所 氏名・ふりがな 年齢 電話番号 その他の必要事項 往復ハガキの場合は、返信用に宛先を記入してください。 申し込みは原則1人1通。 市役所への郵便物は、専用郵便番号(210-8577)と局・課名のみ記入で届きます。 イベント講座 拡大版 Buyかわさきフェスティバルinたかつ 11月17日土曜午前10時〜午後5時。武蔵溝ノ口駅改札口前自由通路。市内で生産・製造・加工された特産品や名産品の展示即売。 問い合わせ:川崎商工会議所多摩支所 電話044-932-1100、ファクス044-932-1101。経済労働局商業観光課 電話044-200-2352、ファクス044-200-3920。 自然エネルギーで遊ぼう 11月18日日曜午前10時半〜午後2時半。子ども夢パーク。太陽光や風力などによる発電、太陽熱温水器や太陽光による調理器具などの機器を、楽しみながら体験できます(天候により内容変更あり)。環境に関する紙芝居なども。雨天決行。 問い合わせ:かわさき市民共同おひさまプロジェクト 電話044-200-4109。環境局地球環境推進室 電話044-200-3871、ファクス044-200-3921。 介護いきいきフェア 11月22日木曜午前10時〜午後4時。総合福祉センター(エポックなかはら)。三好春樹(理学療法士)によるトークショー「これからの介護〜認知症ケアを中心に」(午後2時〜3時半、3階ホール、当日先着600人)の他認知症に関する寸劇(午後0時45分〜午後1時45分)や福祉機器展示など。骨密度などの測定ができる健康チェック(当日先着100人、午前10時から7階で整理券配布)、介護服ファッションショー(午前11時15分〜午前11時45分)、認知症に関する相談(午前10時〜午後0時)も。 問い合わせ:高齢社会福祉総合センター 電話044-976-9001、ファクス044-976-9000。トークショーで手話通訳・要約筆記希望者は11月15日午後5時までに同センターへファクスで申し込み。 かわさきマイスター吉永惠一に学ぶアイロンがけ教室 12月1日土曜午前10時〜午後0時。てくのかわさき。16人。1,000円。ワイシャツ仕上げ日本チャンピオンの講師=からワイシャツのアイロンがけのこつを学びます。ワイシャツ1枚持参。 申し込み・問い合わせ:11月15日から直接、電話、ファクスで、てくのかわさき 電話044-812-1090、ファクス044-812-1117。[先着順] 洗足学園音楽大学「冬の音楽祭FUYUON」 12月1日〜9日。洗足学園音楽大学(武蔵溝ノ口駅南口徒歩8分)。期間中の演奏会全てに入場できる音楽祭パス1,000円(無料公演もあり)。オーケストラや吹奏楽の演奏の他、ジャズやロックなど幅広いジャンルのコンサートを楽しめます。詳細はお問い合わせください。 問い合わせ:洗足学園音楽大学演奏部 電話044-856-2981(平日午前10時〜午後5時)。教育委員会生涯学習推進課 電話044-200-3304、ファクス044-200-3950。 伝統工芸館の催し 藍染め講座「干支の型染め」…12月1日土曜、2日日曜、午前10時〜午後3時、全2回。小学5年生以上で全回参加できる20人(小学生は保護者も参加)。2,000円。25年の干支「巳」を型染めします。 申し込み:11月19日(必着)までに往復ハガキで。[抽選] ミニ企画展示「干支2013-山のヘビ三郎」…12月18日〜1月22日、午前9時半〜午後4時半。藍染め講座の受講者と職員による、干支をモチーフにした作品を展示。 いずれも伝統工芸館。 申し込み・問い合わせ:郵便番号214-0032多摩区枡形7-1-3伝統工芸館 電話・ファクス044-900-1101。 かわさきそだち料理教室 12月10日月曜午後2時半〜午後5時半。高津市民館。市内在住の25人。500円。「女性農業担い手の会・あかね会」の会員を講師に、市内産農産物「かわさきそだち」を使った料理教室。 申し込み・問い合わせ:11月28日(必着)までに往復ハガキで郵便番号213-0015高津区梶ケ谷2-1-7農業振興センター 電話044-860-2462、ファクス044-860-2464。[抽選] 市立高等学校開放講座「初心者向けバドミントン教室」 12月15日、22日、1月5日、19日、2月2日、9日、16日、23日、3月9日の土曜、午後6時〜午後8時、全9回。川崎総合科学高等学校。15歳以上、12人。940円(シャトル代・保険料)。基礎からダブルスのゲームができるようになるまでを指導します。ラケットと体育館履き持参。 申し込み・問い合わせ:11月26日(必着)までにハガキで郵便番号212-0002幸区小向仲野町5-1川崎総合科学高等学校 電話044-511-7336。[抽選]。 問い合わせ:教育委員会指導課 電話044-200-3329、ファクス044-200-2853。 プラザのダンスパーティー 12月15日土曜午後6時半〜午後8時半。市民プラザ。80人。前売り2,000円、当日2,500円。 申し込み・問い合わせ:11月15日午前9時から直接、電話、ファクスで市民プラザ 電話044-888-3131、ファクス044-888-3138。[先着順] 黒川のおもちつき 12月16日日曜午前10時〜午後2時。黒川青少年野外活動センター。350人(小学3年生以下は保護者同伴)。1人500円(3歳以上、保険料含む)。しめ飾り作り、クラフト体験なども。雨天決行。 申し込み・問い合わせ:11月22日(必着)までに往復ハガキに全員(1枚につき1家族まで)の氏名も記入し郵便番号215-0035麻生区黒川313-9黒川青少年野外活動センター 電話044-986-2511、ファクス044-986-2522。[抽選] 多摩川ナシ栽培支援講座 来年4月から2年間、主に月1回水曜午後(2〜3時間程度)、全21回。農業技術支援センター他。市内在住65歳以下で講座修了後、援農(農業従事者の手伝い)に参加できる20人。9,400円程度。ナシ栽培の基礎から生産現場での農作業実習までを学びます。 申し込み・問い合わせ:11月30日(消印有効)までに往復ハガキに応募動機も記入し郵便番号214-0006多摩区菅仙谷3-17-1農業技術支援センター 電話044-945-0153、ファクス044-945-6655。[抽選] ミューザ川崎シンフォニーホール 幸区大宮町1310 電話044-510-0200(午前10時〜午後6時)、ファクス044-520-0103 川崎駅西口から徒歩3分 URL http://www.kawasaki-sym-hall.jp 会場変更のお知らせ 東日本大震災の影響により、ミューザ川崎シンフォニーホールが使用可能になるまで、会場を変更します。同ホールは4月1日にリニューアルオープンします。 コンサート情報 ランチタイム&ナイトコンサート 12月5日水曜、午後0時10分〜/午後7時〜「ジャズで楽しむクリスマス」。 会場:多摩市民館。ボーカル:チャリート、ピアノ:ユキアリマサ、他。 曲目:「イパネマの娘」「ホワイト・クリスマス」他。ランチタイム500円、ナイト1,000円。全席自由。 東京交響楽団名曲全集 12月16日日曜午後2時〜。会場:教育文化会館。 指揮:大友直人、バイオリン:ミハイル・シモニアン、ソプラノ:小林沙羅、他。 曲目:ベートーベン/交響曲第9番「合唱付き」他。3,000〜6,000円。 いずれも申直接か電話でミューザ川崎シンフォニーホール 電話044-520-0200。 市民ミュージアム 中原区等々力1-2 電話044-754-4500、ファクス754-4533 武蔵小杉駅からバス「市民ミュージアム」下車 原則月曜(祝日の場合は翌日)休館 アートギャラリー 12月4日〜3月31日。3つの展覧会を同時開催します。 日本のグラフィックデザイナー 中村誠のポスター展 資生堂のアートディレクター、デザイナーとしてブランドイメージを確立してきた中村誠のポスターや関連資料を紹介します。 いろとかたちの実験:ヨーゼフ・アルバース「フォーミュレーション:アーティキュレーション」展 ジャンルを超えて多岐にわたって活躍したアルバース。見たことのない色と形の組み合わせが魅力的な版画の数々を展示します。 素描とスケッチの愉(たの)しみ 完成作品とはまた違った作家の一面が垣間見える日本画、版画、油彩画などのスケッチや下絵を紹介します。 生田緑地内の博物館 向ヶ丘遊園駅南口から徒歩13〜17分 月曜と祝日の翌日休館 岡本太郎美術館 電話044-900-9898、ファクス044-900-9966 企画展「小野佐世男―モガ・オン・パレード」展 1月14日まで。要観覧料。1930年代から戦後に、画家・漫画家として活躍した小野佐世男(1905〜54)。西洋風のはつらつとした女性像や戦中に駐留したジャワの様子を描いた原画・書籍・雑誌・映像など約500点を紹介。 日本民家園 電話044-922-2181、ファクス044-934-8652 実演「昔の大工仕事」と体験「子ども大工入門」11月18日日曜午前10時半〜午後2時半。当日先着100人。昔の大工道具を使った実演と壁塗り・丸太切りなどの体験。要入園料。 かわさき宙(そら)と緑の科学館 電話044-922-4731、ファクス044-934-8659 プラネタリウム 11月30日まで。一般向け番組「アンドロメダ銀河と銀河系のアブナイ関係」。土・日曜、祝日1回目(午前10時半〜)は子ども向け番組「おさかなぴーすけ、そらへいく」。いずれも要観覧料。 ホームタウンスポーツ 市は、川崎をホームタウン(本拠地)に活躍しているホームタウンスポーツ推進パートナーと協力し、元気なまちづくりを進めています ホームタウンスポーツ推進パートナー試合日程 川崎フロンターレ(サッカー) J1リーグ(等々力陸上競技場) 11月24日土曜午後5時半〜…清水エスパルス戦 申し込み・問い合わせ:前売りは川崎フロンターレ後援会 電話044-739-6070、ファクス044-722-9432。 東芝ブレイブサンダース(男子バスケットボール) JBL(とどろきアリーナ) 11月16日金曜午後7時〜、17日土曜午後4時〜…日立サンロッカーズ戦 申し込み:前売りはコンビニなどで販売中。 富士通レッドウェーブ(女子バスケットボール) WJBL(とどろきアリーナ) 11月17日土曜午後1時〜、18日日曜午後2時〜…三菱電機コアラーズ戦 申し込み:前売りはコンビニなどで販売中。 問い合わせ:市民・こども局市民スポーツ室 電話044-200-2257、ファクス044-200-3599 広報テレビ・ラジオ番組 テレビ tvk(テレビ神奈川)(地デジ3ch)川崎を楽しむ情報番組LOVEかわさき 土曜午前9時00分〜午前9時15分 川崎の多彩な魅力やイベント情報などをお届けします 11月は「川崎のご当地アイドル(川崎純情小町)」「お持ち帰りグルメ(川崎駅東口編)」「川崎の先端科学技術(飲料開発のサイエンス)」などをお送りします。 ラジオ FMヨコハマ(84.7MHz)SWITCH!KAWASAKI日曜午後5時45分〜午後6時00分 ラジオ日本(1422kHz)かわさきフィーリング土曜午後5時25分〜午後5時40分 かわさきFM(79.1MHz)アクセスかわさき930月〜金曜午前9時30分〜午前10時00分 セレクトかわさき日曜午前9時00分〜午前10時00分 「SWITCH!KAWASAKI」11月は、禅寺丸柿にちなんだ洋菓子を、かわさき名産品シリーズと題して紹介します。 6面------------------------------------------------------------ お知らせ掲示板の続き(申し込み方法は5面上参照)申し込み方法5面上参照 案内 24年分所得税の青色決算、消費税、償却資産申告の説明会 開催日:12月5日水曜 会場:かわさき市税事務所 管轄:川崎南税務署 開催日:12月4日火曜・6日木曜・7日金曜 会場:川崎北税務署 管轄:川崎北税務署 開催日:12月4日火曜・6日木曜 会場:川崎西税務署 管轄:川崎西税務署 いずれも不動産所得者は午前10時〜午後0時、事業所得者は午後1時半〜午後4時。詳細はお問い合わせください。 問い合わせ:所得税の青色決算・消費税=川崎南税務署(川崎・幸区)電話044-222-7531、川崎北税務署(中原・高津・宮前区)電話044-852-3221、川崎西税務署(多摩・麻生区)電話044-965-4911。償却資産=市税事務所資産税課、こすぎ市税分室資産税担当。 古着類を回収します 11月16日〜24日(18日を除く)、午前9時半〜午前11時半、午後1時半〜午後3時半。各生活環境事業所へ直接。汚れ・破れがある物、ぬれている物、会社の制服、名前入りの物は回収しません。 問い合わせ:生活環境事業所。環境局減量推進課 電話044-200-2579、ファクス044-200-3923。 不動産の公売 市税滞納整理で差し押さえた不動産の公売(売却)を、入札方式で行います。日時・場所…12月4日火曜午後1時半〜午後2時。市役所第4庁舎4階第4会議室。物件・手続きなどは市税事務所納税課・こすぎ市税分室納税担当にある「不動産公売広報」か、市ホームページ「公売情報」をご覧ください。 問い合わせ:財政局収納対策課 電話044-200-2225、ファクス044-200-3909。 募集 カジダン・イクメン・イクジイ写真・川柳作品 (1)写真…カジダン(家事に積極的な男性)、イクメン(育児を楽しむ男性)、イクジイ(孫などの子育てに積極的に関わる男性)の様子を撮影した未発表の写真。1人1作品のみ応募可。賞あり(2)川柳…男性保護者(父親や祖父)の日常を詠んだ、生活感あふれる川柳。作品は返却しません。市民館などでも展示します。 申し込み・問い合わせ:11月30日(必着。直接は午後5時)までに各チラシ裏面にある応募用紙と(1)は写真データ(容量1.5メガバイト以下、ファイル形式はJPEG)の入ったCD-ROMを直接か郵送で郵便番号213-0001高津区溝口2-20-1すくらむ21 電話044-813-0808、ファクス044-813-0864。[選考]。チラシは区役所、市民館などで配布中。 イベント 企業合同就職説明会「かわさきジョブフェスタ」 11月27日火曜午後1時〜午後4時(開場午後0時半)。産業振興会館。市内企業を中心とした約30社が参加。 問い合わせ:経済労働局労働雇用部 電話044-200-2276、ファクス044-200-3598。 シベリア抑留関係展示会と抑留体験の労苦を語り継ぐ集い 展示会…11月30日金曜〜12月5日水曜、午前10時〜午後5時。高津市民館12階ギャラリー。抑留体験者の描いた絵画、関係資料・写真、シベリア各地への慰霊訪問の記録などを展示。集い…12月2日日曜午後2時〜午後4時。高津市民館11階視聴覚室。当日直接会場へ。 問い合わせ:市民・こども局人権・男女共同参画室 電話044-200-2316、ファクス044-200-3914。 平和館企画展「メディアから考える平和」 11月14日〜12月13日(月曜と11月20日を除く)、午前9時〜午後5時。平和館。「平和問題としてのメディア」「平和構築のツールとしての報道メディア」などをテーマにしたパネル展示。11月17日土曜は出展する学生によるプレゼンテーション、12月1日土曜は関連ドキュメンタリー映像上映とワークショップも(いずれも午後1時〜午後4時、各日当日先着250人)。 問い合わせ:平和館 電話044-433-0171、ファクス044-433-0232。 和光大学公開シンポジウム「いざなぎ流研究の現在とフィールドワークの12年」 11月24日土曜午前10時〜午後5時半(開場午前9時半)。和光大学E101教室(鶴川駅北口徒歩15分)。当日先着300人。資料代1,000円(希望者のみ)。高知県と徳島県の境に接する山間部に伝わる、民間信仰「いざなぎ流」の最終研究の紹介と、いざなぎ流神楽「えびすの倉入れ」公演。講師・山本ひろ子(和光大学教授)。 問い合わせ:和光大学 電話044-989-7497。教育委員会生涯学習推進課 電話044-200-3304、ファクス044-200-3950。 ナノ・マイクロシンポジウム 11月29日木曜午後1時〜午後3時半。新川崎・創造のもりK2会議室(新川崎駅徒歩10分)他。事前申込制。さまざまな技術に応用可能なナノ・マイクロ技術(1ナノメートルは、1メートルの10億分の1)に関する講演。かわさき新産業創造センター新館「NANOBIC(ナノビック)」クリーンルーム棟の内覧会も。 申し込み・問い合わせ:11月20日までに電話か市ホームページで経済労働局創造のもり担当 電話044-200-2407、ファクス044-200-3920。 自殺防止事業公開講座「自殺対策から学ぶ、生きる支援とは」 11月30日金曜午後6時半〜午後8時半(開場午後6時15分)。産業振興会館。当日先着450人。秋田県で実施されている自殺予防対策を、1年にわたり追いかけたドキュメンタリー映画「希望のシグナル」の監督を講師に迎え、自殺防止活動についての話を聞きます。講師・都鳥伸也(映画監督)。 問い合わせ:川崎いのちの電話 電話044-722-7121、ファクス044-722-7122。健康福祉局精神保健課 電話044-200-3608、ファクス044-200-3932。 和光大学・インターネットでの図書検索講習と大学図書館見学 12月1日土曜午後1時半〜午後4時半。和光大学付属海根記念図書館・情報館(鶴川駅北口徒歩15分)。高校生以上の市図書館貸し出しカード所有者15人。国会図書館を含む図書に関する検索システムの講習など。 申し込み・問い合わせ:11月15日午前10時から直接か電話で麻生図書館 電話044-951-1305、ファクス044-952-2748。[先着順] 講座 応急手当普及員再講習会 12月5日水曜午前9時〜午後0時。高津消防署。応急手当普及員の資格がある30人。 申し込み・問い合わせ:11月20日から直接か電話で高津消防署救急係 電話044-811-0119、ファクス044-812-6544。[先着順] 上級救命講習会 12月7日金曜午前9時〜午後6時。麻生消防署。30人。 申し込み・問い合わせ:11月20日から直接か電話で麻生消防署救急係 電話044-951-0119、ファクス044-951-0221。[先着順] ひとり親家庭の母と寡婦のための講座 (1)就労支援「手に職をつけよう」…11月27日火曜午後1時半〜午後4時。20人。福祉に関する技能職の中から今回は訪問美容師の仕事を紹介。給付金制度の説明や制度利用者の体験談も。 申し込み:11月24日までに電話で。[抽選] (2)パワーアップセミナー「弥生会計」…A1月12日〜26日B2月9日〜23日の土曜、午前9時半〜午後0時半、全3回。簿記3級資格とエクセルの基礎知識があり、全回参加できる各8人。教材費3,000円。 申し込み:Aは12月15日Bは1月12日までに電話で。[選考] いずれも母子福祉センター。ひとり親家庭の母か寡婦が対象。保育あり(0歳〜就学前、要予約)。 申し込み・問い合わせ:母子福祉センター 電話044-733-1166、ファクス044-733-8934。 オストメイト健康教室(人工肛門・人工膀胱(ぼうこう)) 12月2日日曜午後1時半〜午後4時。総合福祉センター(エポックなかはら)。60人。講演「大腸がんの予防と術後の再発防止について」講師・山田恭司(三軒茶屋第一病院外科医師)。 申し込み・問い合わせ:11月18日午前9時から電話かファクスで市オストミー協会 電話・ファクス044-945-1682。[先着順]。 問い合わせ:健康福祉局障害福祉課 電話044-200-2653、ファクス044-200-3932。 親族後見人向け成年後見制度研修 12月4日火曜午後1時半〜午後4時半。総合福祉センター(エポックなかはら)。市内在住か在勤の50人。親族の後見人として活動している人や、これから活動しようと検討中の人を対象に基礎的な知識を学びます。 申し込み・問い合わせ:11月30日(消印有効)までに申込書を郵送で郵便番号211-0053中原区上小田中6-22-5市あんしんセンター(市社会福祉協議会)電話044-739-8727、ファクス044-739-8738。[抽選]。申込書は11月12日から区役所などで配布します。 いきいきセミナー「認知症の予防と初期の手当の大切さ」 12月7日金曜午後1時半〜午後3時半。てくのかわさき。市内在住の120人。教材費200円。講師・中根一(帝京大学医学部付属溝口病院脳神経外科医師)。 申し込み・問い合わせ:11月15日午前9時から電話かファクスで、いきいきセミナー実行委員会(林) 電話・ファクス044-777-0230(平日午前9時〜午後5時)。[先着順]。 問い合わせ:健康福祉局高齢者事業推進課 電話044-200-2666、ファクス044-200-3926。 プレパパ・プレママ教室 12月8日土曜午後1時〜午後4時。ナーシングセンター。市内在住で初めて出産を迎える妊娠6〜8ヶ月の夫婦35組。1組1,000円。沐浴実習、ビデオ学習、個別相談など。 申し込み・問い合わせ:11月15日午前9時半から電話かファクスで市看護協会 電話044-711-3995、ファクス044-711-5103。[先着順]。 問い合わせ:こども本部こども家庭課 電話044-200-2450、ファクス044-200-3638。 音声訳(朗読)入門講習会 2月6日〜3月6日の水曜、午後1時半〜午後3時半、全5回。多摩川の里身体障害者福祉会館。25人。教材費300円。 申し込み・問い合わせ:11月20日午前9時から直接、電話、ファクスで同館 電話044-935-1359、ファクス044-935-1706。[先着順] 市政だよりかわさき No.1052 2012年(平成24年)11月1日号終了