かわさき区版 4月号--------------------------------------------------------- 川崎区ホームページ:URL https://www.city.kawasaki.jp/kawasaki/ 〈区版〉は区の情報を中心に掲載しています。 2022(令和4)年4月1日発行 発行:川崎区役所 郵便番号210-8570川崎区東田町8 編集:川崎区役所企画課 電話044-201-3267、ファクス044-201-3209 総合案内:電話044-201-3113 川崎区統計データ(令和4年3月1日時点) 人口:22万9,992人 世帯数:12万2,989世帯 祝50周年 区の魅力を振り返ろう 川崎区は、川崎市が政令指定都市に移行した昭和47年4月1日に区制が施行され、令和4年4月1日に50周年を迎えました。これまでの区の歩みを振り返り、区民の皆さんに区の魅力を再発見してもらうことで、区に対する愛着と誇りを深めていただけるよう、1年を通して、さまざまな取り組みを実施していきます。イベントなどの情報は区ホームページにて随時掲載します。 問い合わせ:区役所企画課 電話044-201-3267 ファクス044-201-3209 あの頃のかわさき区(第4回・拡大版) 区の歴史を写真とともに振り返る「あの頃のかわさき区」。今回は区制50周年を記念した拡大版です。 区内各所で展示を実施 区の魅力を映像やパネルなどにより紹介する展示を実施します。多くの人たちに見てもらえるよう、区内の施設やイベントなど、場所を変えながら1年を通して実施します。写真などの提供や映像への出演など、区民や区内企業の皆さまにご協力いただき、実施していく予定です。 第1弾はアトレ川崎で実施します。4月4日月曜〜10日日曜は1階ツバキひろばで、4月11日月曜〜5月31日火曜は4階コモレビテラスでの展示を予定しています。 「あの頃のかわさき区」を会場で 昔の写真と現在の写真を見比べて、区の遷(うつ)り変わりを、ぜひ、会場でお楽しみください。 本連載期間中は「発見!まちのひろば」は休載します 区の魅力を紹介するPR映像 区内の施設などの歴史や現在の様子、地域における将来像などを紹介するPR映像を制作し、記念事業のさまざまな場面で放映します。 50周年を1つの区切りとして、今こそ残すべき区の歴史の記録映像も制作します。 記念ロゴマーク入りトートバック 区制50周年と東海道川崎宿起立400年の記念ロゴマークをプリントしたトートバックを作成しました。 50周年を記念したイベントなどで配布を予定しています。 配布数には限りがあります その他の取り組み 区役所内外のイベントへの出展 区内で開催されるさまざまなイベントにブースを出展し、昔の川崎区の写真展示やワークショップなどを実施します。 区の花「ひまわり」の植栽 区内小学校などで区の花「ひまわり」を植栽してもらいます。植栽の様子は記念誌などに掲載します。 記念誌の制作 50周年を記念した取り組みや区の魅力的な場所やイベントを紹介します。 記念ロゴマークシール 記念ロゴマークのシール(2cm四方)を作成しました。 「自分のイベントで配布したい」などの希望がある場合はお問い合わせください。 川崎区は令和4年4月に区制50周年を、東海道川崎宿は令和5(2023)年に起立400年を迎えます! 2面------------------------------------------------------------ 地域の身近な課題に取り組みます! 〜誰もが住んで良かったと思える安全・安心のまちに向けて〜 区では、地域の課題を解決するため、区民の皆さんと協働で「地域課題対応事業」を実施します。4年度の取り組みの一部を紹介します。詳細は区ホームページで。 問い合わせ:区役所企画課 電話044-201-3267 ファクス044-201-3209 地域資源を生かしたまちづくりのために:約2,164万円 5年の東海道川崎宿起立400年を契機とした区の魅力発信、企業市民との交流の場づくり、スポーツを通じた交流促進、外国人住民の生活を支援するための多言語情報発信などに取り組みます。 区のイメージアップに向けた環境まちづくり:約438万円 区の花・区の木を活用した地域住民との緑化活動、川崎駅周辺のシール剥がし、銀杏の早期採取などによる美観向上・環境改善、臨海部エリアのゴミのポイ捨て防止対策などに取り組みます。 誰もが安心して、生き生きと暮らせるまちづくり:約351万円 地域包括ケアシステム構築に向けた多様な手法による普及啓発、地域の憩いの場「地域の縁側」活動の支援、身近な健康増進のための「ほほえみ元気体操」の普及啓発などに取り組みます。 地域における子ども・子育て支援:約1,070万円 子育て支援関係機関のネットワーク強化、学校生活への適応が困難な児童などへの支援、日本語に不慣れな小中学生への学習支援などに取り組みます。 安全・安心なまちづくりに向けた地域防災力の向上:約403万円 区総合防災訓練や地域住民と連携した避難所開設・運営訓練の実施、防災訓練・講座による外国人住民の防災意識向上などに取り組みます。 交通安全と自転車対策:約438万円 自転車のルールの順守・マナー向上に向けた教室などの実施、小学生の絵画を利用した路面啓発シートの設置による放置自転車対策などに取り組みます。 区役所サービス向上:約111万円 職員の人材育成や窓口環境の整備などを進め、より質の高い区役所サービスの提供に取り組みます。 その他:約845万円 市民活動団体などからの提案による地域の課題を解決するための事業の実施や、新たに発生する課題に適切かつ迅速に対応していきます。 音楽のまち・かわさき情報 かわさき区ビオラコンサート 出演:東京交響楽団メンバー 日時:5月11日水曜午後0時10分〜0時50分 場所:市役所第3庁舎1階ロビー 定員:50人 申し込み・問い合わせ:4月15日から市版6面の必要事項を記入しファクスかメール、電話で区役所地域振興課 電話044-201-3127 ファクス044-201-3209 Eメール:61tisin@city.kawasaki.jp [先着順] わたしたちぼくたちの絵の上に自転車をとめないでね!! 川崎小学校4年生の児童が「笑顔広がるみんなの川崎」をテーマに制作した絵画を、路面シートに加工して、チネチッタ通り商店街振興組合の協力のもと、チネチッタ通りの歩道に貼り付けました。 放置自転車がなくなるように願う子どもたちの声に耳を傾け、自転車を放置せず、駐輪場に止めるようご協力ください。 問い合わせ:区役所道路公園センター管理課 電話044-211-4214 ファクス044-246-4909 川崎駅東口放置自転車対策実行委員会(通称・赤ジャン)ボランティア会員募集 〜川崎を安全・安心で住みよい環境に改善しませんか〜 通称「赤ジャン」は、川崎駅東口駅前広場周辺の放置自転車を減らすことを目的に活動している市民ボランティアです。 駐輪場誘導による自転車放置防止や自転車マナーの啓発活動を地道に続けてきたことにより、放置自転車は年々減少し、同広場周辺の環境は改善されてきました。 あなたも一緒に活動しませんか。 問い合わせ:区役所道路公園センター管理課 電話044-211-4214 ファクス044-246-4909 区のお知らせ掲示板 申し込み方法は市版6面参照 東海道かわさき宿交流館 郵便番号210-0001本町1-8-4 申し込み・問い合わせ:電話044-280-7321 ファクス044-280-7314 江戸時代の粋に遊ぶ「平家語り」 優美な平家語りをお楽しみください。出演:菊央雄司、田中奈央一、日吉章吾。 4月16日土曜午後2時(開場午後1時半) 同施設4階で 当日先着100人 1,500円。 お昼の落語 伝統的な話芸をお楽しみください。出演:古今亭始(二つ目)、古今亭松ぼっくり(前座)。 5月11日水曜午後2時(開場午後1時半) 同施設4階で 100人 申し込み:4月26日(必着)までに往復ハガキで。[抽選] プラザ大師 申し込み・問い合わせ:電話044-266-3550 ファクス044-266-3554 こそだてほっと・ぱぁく 保育園の保育士などと遊びながら、学習や交流を行います。 5月17日、6月21日、7月12日、9月13日、10月18日、11月15日、12月13日、5年1月17日、2月21日、3月14日の火曜、午前10時〜11時 同施設学習室で 区内在住で6カ月〜就学前の子どもと保護者各10組 1人100円 申し込み:4月26日午前10時から電話で。[先着順] 輝く明日へ!ありがとう 体操や英語でのリズム遊び、絵本の読み聞かせを楽しめる講座です。 6月14日、21日、28日、7月5日、12日の火曜、午前10時〜正午(受け付け開始午前9時45分)、全5回 同施設学習室で 区内在住で6カ月〜就学前の子ども(第1子)と保護者10組 申し込み:5月10日午前10時から電話で。[先着順] 教育文化会館 申し込み・問い合わせ:電話044-233-6361 ファクス044-244-2347 憧れのラテンダンス 音楽に乗って、ラテンダンスの基本を学びます。楽しくサークル活動をしてみませんか。 5月19日、6月2日、16日、30日、7月14日の木曜、午前10時半〜正午、全5回 教育文化会館で 区内在住・在勤の25人 1,000円 申し込み:4月21日午前10時から直接か電話で。[先着順] かわさき老人福祉・地域交流センター 郵便番号210-0026堤根34-15 申し込み・問い合わせ:電話044-233-5592 ファクス044-221-5031 食と健康・たべることの大切さを考える講演会 食育、食習慣改善、健康商品などについての講演会。 5月27日金曜午後1時半〜2時半 同施設2階ホールで 30人 申し込み:4月25日から直接か電話で。[先着順]。 筆記用具、中履き、外履き入れ用袋を持参。 地域みまもり支援センター 5月の健診案内(会場は区役所5階) 健診名:HIV即日検査 日程:17日火曜 受付時間:午前8時45分〜9時45分 内容など:匿名で受けられます。感染の可能性があるときから3カ月経過した10人 費用:無料   申し込み・問い合わせ:4月19日から電話で区役所衛生課 電話044-201-3204[先着順] 住民票や印鑑証明などは、川崎行政サービスコーナー(かわさき きたテラス:アトレ川崎3階)へ。平日午前7時半〜午後7時。土・日曜、祝日午前9時〜午後5時 電話044-244-1371 さいわい区版 4月号---------------------------------------------------------- 幸区ホームページ:URL https://www.city.kawasaki.jp/saiwai/ 〈区版〉は区の情報を中心に掲載しています。 2022(令和4)年4月1日発行 発行:幸区役所 郵便番号212-8570幸区戸手本町1-11-1 編集:幸区役所企画課 電話044-556-6612、ファクス044-555-3130 総合案内:電話044-556-6666 幸区統計データ(令和4年3月1日時点) 人口:17万1,032人 世帯数:8万446世帯 区制50周年を迎える幸区の“いま” 幸区は4月に区制50周年を迎えます。50年前、多くの工場が立地していた幸区は工業都市から大きな変化を遂げ、新たなまちの顔を見せています。今月は5つのキーワードを軸に、現在の幸区の特色を生かしたまちづくりについて紹介します。50歳を迎えた幸区がさらに住みやすいまちとなるように、引き続き区民の皆さんと一緒に歩んでまいります。 問い合わせ:区役所企画課 電話044-556-6612 ファクス044-555-3130 先端技術 慶應義塾大学新川崎タウンキャンパスやかわさき新産業創造センター(KBIC)において、川崎発のイノベーションが生まれています。 区の取り組み・方向性 大学や企業等が集積している強みを生かし、青少年が新たな技術などを体験的に学べる機会を創出しています。また、先端技術の研究開発拠点「新川崎・創造のもり」を会場にして、毎年夏に幸区の特色を生かした科学体験イベント「科学とあそぶ幸せな一日」を開催しています。 看護短期大学の4年制大学化 4月から市立看護短期大学は、「医療の高度化、医療ニーズの多様化への的確な対応と地域包括ケアシステムを担う看護師」の養成を目指して4年制の看護大学に生まれ変わりました。 区の取り組み・方向性 「地域住民との協力体制を構築し、社会資源を活用した教育」という大学の教育理念を踏まえ、区としても、さまざまな事業と連携した取り組みを検討しています。 川崎駅西口周辺の発展 昨年開業したKAWASAKI DELTAや令和5年春に開業予定のエンターテインメントホール「グリーンアートシアター(仮称)」など、川崎駅西口を中心に多様な地域資源が生まれています。 区の取り組み・方向性 「ミューザ川崎」をはじめとした多様な事業者と連携しながら、地域資源を生かした魅力あふれるまちづくりを進め、地域への愛着や誇りを醸成します。 詳細は2月に発行した広報特別号で! 若者の力 幸区は若年層の人口割合が高く、若者が多いまちです。令和7年には新川崎地区に新たな小学校が開校します。 区の取り組み・方向性 区内の市立高校の生徒にアンケートを行い、区政の参考にしたり、中高生のボランティア活動支援「はぴボラ」を通じて区の事業に若者の力を取り込んでいます。 昨年度発行した広報特別号に、高校生と区の取り組みについて紹介しています! みどりのムーブメント 市制100周年の節目となる令和6年度に「全国都市緑化かわさきフェア」を開催します。区としても、これをきっかけに、これまで育んできた地域の多様なみどりを活かし、次の100年も暮らしやすく住み続けたくなるまちを目指して、地域資源を活かした様々な取組を進めています。 区の取り組み・方向性 「花と緑のさいわい」を合言葉に、区庁舎前の緑化や公共花壇、夢見ヶ崎動物公園花壇の花植えなど、市民の皆さんと取り組んでいます。また、御幸公園では、地域の歴史を継承し、梅林の整備により梅の名所としての復活を目指す、御幸公園梅香事業(みゆきこうえんうめかおるじぎょう)を行い、区民との協働により地域の魅力向上を図っています。 4年4月から市の総合計画の第3期実施計画期間に入ります。区全体の計画(区計画)も新しくなりましたので、ぜひホームページをご覧ください。 令和4年6月4日に区制50周年記念式典を行います。詳細は区版2面で。 2面------------------------------------------------------------ 今年度の区役所の取り組み〜地域課題対応事業〜 4年度の地域課題対応事業の予算額とともに主な取り組み内容を紹介します。 問い合わせ:区役所企画課 電話044-556-6612 ファクス044-555-3130 4年度 地域課題対応事業 (予算総額約6,371万円) (1)地域資源を活かしたまちづくりの推進:約2,227万円 地域の特性や資源を生かし、魅力あふれるまちづくりの実施など (2)健康で安心して暮らし続けられるまちづくりの推進:約614万円 地域住民が主体となった見守りや支え合いの地域づくりなど (3)安心して子育てできるまちづくりの推進:約887万円 区内の子育て支援団体・機関同士の情報共有や連携強化など (4)地域コミュニティ活性化の推進:約565万円 町内会活動や市民活動支援、人と人とのつながりづくりなど (5)安全で安心に暮らせるまちづくりの推進:約818万円 実践的な防災訓練などの災害対策、交通安全や防犯・防火の啓発活動など (6)区役所サービス向上への取り組み:約321万円 区民アンケートやさいわい広報特別号による情報発信など (7)幸区制50周年の取り組み:200万円 区制50周年を記念した取り組みの実施 (8)区の機能強化に向けた取り組み:500万円 新たに発生した課題などに対応する事業 (9)その他の事業:約240万円 区制50周年記念式典 参加者募集 区制50周年を記念し式典を開催します。 第一部:来賓あいさつ、表彰など 第二部:小川典子さんによる記念コンサート 日時:6月4日土曜午前10時〜正午 場所:幸市民館大ホール 対象・定員:区内在住・在勤・在学の300人 申し込み・問い合わせ:4月30日(消印有効)までに氏名(ふりがな)、住所、電話番号、車いすなどを利用する場合はその旨を記入し往復ハガキ1通で2人まで郵便番号212-8570幸区役所総務課記念式典担当 電話044-556-6603 ファクス044-555-3130[抽選] 幸区×Wedding 区制50周年を記念してオリジナル婚姻届と台紙を作成しました。先着で希望する人にお渡しします。新たな生活の"幸せ"を願い、幸区の記念の用紙で届出てはいかがでしょうか。 配布場所:区役所1階総合案内付近配架コーナー 配布開始:4月1日 問い合わせ:区役所区民課 電話044-556-6617 ファクス044-555-3149 石川記念武道館 5・6月武道教室の受講生募集 武道を通じて、身体と心の成長を図ります。熟練の指導員が丁寧に指導しますので、安心して参加できます。詳しい日程や受講料についてはお問い合わせください。 申し込み・問い合わせ:4月16日午前10時から直接か電話で石川記念武道館 電話・ファクス044-544-0493[先着順] 教室名:なぎなた 日程:5〜6月の土曜(全8回) 時間:午後2時〜3時 対象・定員:小学生以上20人 教室名:空手道 日程:5〜6月の土曜(全8回) 時間:午後5時半〜7時 対象・定員:小学生以上30人 教室名:合気道 日程:5〜6月の土曜(全8回) 時間:午後5時〜6時20分 対象・定員:小学生以上30人 教室名:柔道 日程:5〜6月の土曜(全8回) 時間:午後6時〜7時15分 対象・定員:小学生以上20人 教室名:剣道 日程:5〜6月の火曜(全8回) 時間:午後5時〜6時半 対象・定員:小学生以上30人 教室名:少林寺拳法 日程:5〜6月の(1)木曜(全4回)(2)土曜(全4回) 時間:午後6時〜7時 対象・定員:(1)小学生30人(2)中学生以上30人 4年度うめかおる写真展を開催! 幸区はかつて明治天皇が行幸するほどの梅の名所だったことを知っていますか。梅をより身近に感じてもらうために、「うめかおる写真展」を開催します。「区長賞」などを受賞した優秀作品をはじめ、応募作品全点を展示します。区ホームページでも見られます。 問い合わせ:区役所地域振興課 電話044-556-6606 ファクス044-555-3130 期間:(1)4月1日〜15日(2)5月9日〜20日 場所:(1)幸区役所1階ロビーハナミズキ(2)日吉出張所1階タウンホールやまぶき 外国につながる子どもの学習サポート教室 東小倉 元教員の指導員とボランティアが、外国につながる子どもたちの日本語の勉強を手伝います。 日時:4月20日から毎週水曜午後3時〜5時 場所:東小倉小学校多目的教室 対象:父母が外国人(父母どちらかが外国人でも参加可)か帰国した日本人の小・中学生 申し込み・問い合わせ:直接か電話で幸市民館 電話044-541-3910 ファクス044-555-8224[事前申込制] 幸区内の「かわさきSDGsパートナー」を紹介! Vol.9 市ではSDGsの達成に向けて取り組んでいる企業・団体を「かわさきSDGsパートナー」として募集しており、本誌面では区内のパートナー企業・団体の紹介コラムを連載しています。SDGsの達成に向けて力を合わせて取り組みましょう。 問い合わせ:区役所企画課 電話044-556-6612 ファクス044-555-3130 株式会社喜美代建設のSDGsに関する取り組み 平成13年にISO9001認証を取得し継続して品質マネジメントに努めています。女性従業員が安心して働ける環境づくりのため、女性専用トイレ、更衣室を整備し、えるぼし認証制度の取得も行っています。 株式会社喜美代建設 昭和26年創業。幸区鹿島田に本社を置く建設会社です。お客様本位の設計施工をモットーに、長年にわたる信頼と実績から公共工事を中心に数多くの建築物を手掛けています。川崎市優良事業者として複数回の表彰実績もあり、品質の高い施工を評価されている地域密着型の建設会社です。 地域みまもり支援センター(福祉事務所・保健所支所) 健康相談案内 申し込み・問い合わせ:区役所地域支援課 電話044-556-6648 ファクス044-555-1336 相談名:生活習慣病相談 日程:5月23日月曜 対象:5人 場所:区役所2階相談室 受付時間:午前9時半〜10時 内容など:保健師・栄養士などが個別相談。健診データ持参 申し込み・問い合わせ:4月15日から直接か電話で[先着順] 相談名:禁煙相談 日程:5月23日月曜 対象:2人 場所:区役所2階相談室 受付時間:午前9時半〜10時 内容など:個別禁煙相談 申し込み・問い合わせ:4月15日から直接か電話で[先着順] 毎月第2・4土曜の午前中は、区役所の一部窓口をオープンし、転入・転出などの手続きを受け付けています。 なかはら区版 4月号---------------------------------------------------------- 中原区ホームページ:URL https://www.city.kawasaki.jp/nakahara/ 〈区版〉は区の情報を中心に掲載しています。 2022(令和4)年4月1日発行 発行:中原区役所 郵便番号211-8570中原区小杉町3-245 編集:中原区役所企画課 電話044-744-3149、ファクス044-744-3340 総合案内:電話044-744-3113 中原区統計データ(令和4年3月1日現在) 人口:26万3,922人 世帯数:13万5,782世帯 Anniversary 区制50周年 大好きなこのまちを未来へつなぐ 中原区は令和4(2022)年4月1日に区制50周年を迎えました。皆さんが中原区をもっと好きになる。そんな一年になるよう、1年間を通して記念事業を実施していく予定です。 問い合わせ:区役所企画課 電話044-744-3152 ファクス044-744-3340 1972〜2022 MOVIE 中原区 PR MOVIE このまちのどこが好き? 多くの区民が参加したプロモーションムービーを公開 問い合わせ:区役所地域振興課 電話044-744-3324 ファクス044-744-3346 HISTORY 1972(昭和47):政令指定都市になり中原区が誕生 1974(昭和49):中原市民館開館 1983(昭和58):中原平和公園開園 1992(平成4):平和館開館 1993(平成5):区のシンボルマーク決定(区制20周年) 1995(平成7):とどろきアリーナが開館 1998(平成10):区の花にパンジーが決定(区制25周年) 2000(平成12):新しい丸子橋開通 2002(平成14):「なかはらの歌」ができる(区制30周年) 2010(平成22):JR横須賀線武蔵小杉駅が開業 2012(平成24):「未来に伝えるなかはらの歩み」発行(区制40周年) 2015(平成27):区の木にモモが決定(市制90周年) 2019(平成31):人口が26万人を超える 2022(令和4):区制50周年を迎える PLAN PR動画の他にも50周年を記念したさまざまな事業を現在計画中です。詳細は市政だよりなどで随時お知らせします!! なかはら世紀越え記念カプセルの開封 「中原区をもっと好きになる」プロジェクト ミミケロはっぴぃダンスのリニューアル オリジナル婚姻届の作成 などなど! 2面------------------------------------------------------------ なかはらのおさいふ 区では、地域の課題を解決するために、区民の皆さんと協働で事業を実施します。令和4年度の取り組みの一部を紹介します。 まちのみんながつながる:約228万円 地域の人が交流するきっかけづくりや区主催事業への手話通訳者などの派遣を行い「誰もが住み慣れた地域や自らが望む場で安心して暮らし続けることができる地域の実現」に向けて取り組みます。 安全・安心に暮らせるまちをつくる:約487万円 子ども自身が犯罪から身を守る力を養うための「安全マップづくり」など、これまでの経験を生かし、災害や犯罪、交通事故から身の安全を守れるように支援します。 区の機能強化:約500万円 地域活性化のための取り組み:約1,242万円 人々が憩い、多様な活動ができる場を創出するために社会実験を実施し、また区の魅力を地域メディアと連携して広報します。さらに区民の意識や区の課題抽出を明らかにするため区民アンケートを実施します。 みんなでこどもを支援する:約907万円 ガイドブックなどで子育て情報を発信します。また、子育てをする親の仲間づくりや居場所づくりなどを推進するため、子育てサロンの運営を支援します。 まちの魅力を活かしたまちづくり:約1,389万円 かわさきスポーツパートナーと連携し、各種スポーツ教室を開催するなど、まちの資源を活用して、地域の活性化を目指します。 中原区制50周年の取り組み:約204万円 4年4月1日に区制50周年を迎えることを記念した取り組みを実施します。(区版1面参照) 区役所サービスの環境整備:約191万円 音楽とダンスの祭典「In Unity」が学生バンドのCDを制作しました! In Unityが昨年度に開催した「カワサキ学生バンドオーディション」で最優秀バンドに選出された「リユニオン」のCDが完成!リユニオンは麻生総合高校に3月まで在学していた4人バンド。オリジナル楽曲「その先へ」のCDは、タワーレコードグランツリー武蔵小杉店で発売中。 問い合わせ:区役所地域振興課 電話044-744-3324 ファクス044-744-3346 ひろがるまちのひろば×Nakahara 50th 地域の活動などを紹介している「ひろがるまちのひろば」。今年度は区制50周年を記念して、登場する団体に「区制50周年への思い」のコメントをもらっています。地域の人はそれぞれにどのような思いがあるのでしょうか。 カノンパートナーズ 「楽しく笑って運動!健康寿命を延ばそう」 中原区6カ所を含め市内を中心に介護予防の健康体操などを展開している代表の今川さん。介護に携わった際、もっと効果のある介護予防を地域に広げたいと、教室を立ち上げました。 教室では、姿勢改善や転倒予防のための柔軟性・鍛えるべき筋力・バランス感覚を高めるプログラムを実施。ただ運動するのではなく、鍛えた筋力などが、日常生活のどんな時に必要かも伝えています。参加者は「いつも楽しく笑って続けられる」と汗を流しています。また、教室をきっかけに仲間も増えているそうです。 中原区制50周年を迎える今年は、もっと地域に関わるため町内会への出張講座などにも力を入れる予定。「今、コロナ禍での外出自粛などから、体力低下や物忘れが心配な人や、親御さんの健康を気づかい体操教室を探されている人が多いです。このような方々が、安心して参加できる場所でありたい」と、今川さんは語ってくれました。 代表の今川さんら「一緒に楽しく、効果的な運動を継続していきましょう。興味のある人はホームページもご覧ください。」 開催予定などは団体ホームページから 問い合わせ:一般社団法人カノンパートナーズ 電話090-4707-6428(月〜金曜午後1時〜5時) Eメール:city.kanon@gmail.com 区役所企画課 電話044-744-3149 ファクス044-744-3340 区のお知らせ掲示板 申し込み方法は市版6面参照 あなたの「やりたい」を聞かせてください! あなたの地域で「やりたい」ことを区が応援する中原区市民提案型事業のスタートアップコースを募集します。まずは相談してください。 活動1年未満の団体(これから活動を始めようとする団体含む) 申し込み・問い合わせ:4月15日から電話かメールで区役所企画課 電話044-744-3149 ファクス044-744-3340 Eメール:65kikaku@city.kawasaki.jp [先着順]。 事前相談は年間を通して実施しています。 みんなのスポーツフェスタ さまざまなニュースポーツの体験イベント。久しぶりに運動する人、初心者の人も、大歓迎!楽しく運動不足を解消しましょう! 5月29日日曜午前10時〜午後3時 とどろきアリーナ(サブアリーナ)で 申し込み・問い合わせ:5月15日までに区ホームページかファクス(参加者全員の氏名、代表者の住所、電話番号、ファクス番号、メールアドレスを記入)で区役所地域振興課 電話044-744-3323 ファクス044-744-3346[抽選]。 定員などの詳細は区ホームページで。 歩こう会 5月8日日曜午前8時〜11時。雨天の場合は15日日曜 宿河原駅集合→生田緑地→宿河原駅解散、約5q 問い合わせ:区役所地域振興課 電話044-744-3323 ファクス044-744-3346。当日の問い合わせは午前6時から区役所守衛室 電話044-744-3192。 事前に区ホームページを確認した上でご参加ください。 発達に支援が必要な子どものための就学児童保護者ミーティング 子どもの発達に不安や悩みを抱える保護者を対象に、子どもの良き理解者、支援者を目指したミーティングを開催します。 5月17日、6月7日、7月5日、9月13日、11月15日、12月13日、5年2月14日の火曜、午前10時〜11時半 区役所などで 小・中学生などの保護者 申し込み・問い合わせ:4月15日から電話、ファクス、メールで教育活動総合サポートセンター(平日午前9時〜午後5時) 電話044-877-0553 ファクス044-877-0980 Eメール:support0731@luck.ocn.ne.jp [先着順]。 問い合わせ:区役所地域支援課 電話044-744-3293 ファクス044-744-3196 春のキラリ文化教室 5〜7月に「チーズを気軽に楽しむ」など7つの講座を開催します。 生涯学習プラザ他で 申し込み・問い合わせ:4月22日(必着)までに直接、ハガキ、電話、ファクス、ホームページで郵便番号211-0064今井南町28-41生涯学習財団 電話044-733-6626 ファクス044-733-6697[抽選]。 詳細はお問い合わせください。 キラリ文化教室 特別講座 ミニブリッジ教室 5月実施。 生涯学習プラザで 申し込み・問い合わせ:4月21日(必着)までに直接、ハガキ、電話、ファクス、ホームページで郵便番号211-0064今井南町28-41生涯学習財団 電話044-733-5894 ファクス044-733-6697[抽選]。 詳細はお問い合わせください ハンドメイド・フリーマーケット 地域SNSのピアッザが主催する武蔵小杉駅前で行われるフリーマーケット。 5月28日土曜午前10時〜午後4時。雨天中止。 こすぎコアパークで 問い合わせ:区役所地域振興課 電話044-744-3282 ファクス044-744-3346 出店申し込みなどの詳細は区ホームページで。 NMN(なかはらメディアネットワーク) 地域メディアと連携して区内のあらゆる情報を発信し、地域交流の促進や区のイメージアップを目指しています。 問い合わせ:区役所企画課 電話044-744-3149 ファクス044-744-3340 なかはらスマイル イッツコムチャンネル(地デジ11ch)で放送中 水曜午後9時半〜9時40分/土曜午後4時〜4時10分/日曜午後0時50分〜1時 放送予定:なかはらスポーツまつり、地域デザイン会議 他 Enjoyなかはら かわさきFM(79.1MHz) 第1・3金曜午前11時〜11時半 ゲストを招き、区内の魅力やイベントを紹介します。 タウンニュース 毎週金曜発行、朝刊折り込み、区内各所でも配布中。区内の魅力やイベントを紹介します。 なかはらメディアネットワーク情報コーナー タウンニュース中原区版、かわさきFM番組表などを配布 小杉行政サービスコーナーをご利用ください。住民票・印鑑証明他 JR南武線武蔵小杉駅北口階段下 電話044-722-8685 休所日:祝日(振り替え休日を含む) たかつ区版 4月号---------------------------------------------------------- 高津区ホームページ:URL https://www.city.kawasaki.jp/takatsu/ 〈区版〉は区の情報を中心に掲載しています。 2022(令和4)年4月1日発行 発行:高津区役所 郵便番号213-8570高津区下作延2-8-1 編集:高津区役所企画課 電話044-861-3131 ファクス044-861-3103 総合案内:電話044-861-3113 高津区統計データ(令和4年3月1日時点) 人口:23万4,123人 世帯数:11万4,773世帯 ふるさとアーカイブ 二子橋を渡る玉電 昭和初期 今の暮らしを支え、これからも住み続けたくなる街を目指して 区政運営方針:新型コロナウイルス感染拡大の不安を払拭(ふっしょく)し、生活に直結した公共サービスを確実に提供するとともに、市民視線を大切に「地に足の着いた行政運営」で皆さんの暮らしを支えていきます。 区民の皆さんといっしょに取り組んでいます 高津区地域課題対応事業 地域の課題解決のため、区民の皆さんと一緒に取り組む主な事業を紹介します 問い合わせ:区役所企画課 電話044-861-3131 ファクス044-861-3103 安全・安心のまちづくり 主な取り組み 高津、橘地区での防災訓練の実施や避難所開設訓練の実施 平瀬川氾濫警報装置の整備 脱炭素モデル地区「脱炭素アクションみぞのくち」の取り組み 予算額:約1,408万円 eco-city takatsu Carbon Zero Action MIZONOKUCHI 健全な森づくりを通じた小学校での環境学習や、脱炭素モデル地区での取り組み。 まちの魅力づくり 主な取り組み 大山街道周辺の魅力的な空間づくり 農資源を活用した地域の魅力向上 区民との協働でつくる花と緑のある身近な憩いの場づくり 予算額:約1,084万円 高津さんの市 生産者と区民の交流機会を創出する橘地区の農産物直売会(高津さんの市)の開催。 すこやか・支え合い 主な取り組み マンションの住民同士や地域との「つながりづくり」の支援 「高津公園体操」の普及などによる健康増進や介護予防 予算額:約263万円 健康づくりを通じて地域の交流を広げる「高津公園体操」。 人と人のつながりづくり 主な取り組み 地域における音楽・ダンス文化の普及と参加機会の拡充 まちのひろばの創出支援の取り組み 予算額:約1,371万円 子ども・子育ての支援 主な取り組み 各種子育て支援講座の実施や子育て情報ガイドブックの発行 子育てグループの活動の支援などでの地域の子育て力の向上 予算額:約337万円 妊娠から就学までの子育て情報、区内医療機関やマップなどを掲載している子育てガイドブック「ホッとこそだて・たかつ」の発行。 ガイドマップは区ホームページで見られます 区制50周年の取り組み 主な取り組み 区制50周年の記念事業 予算額:約200万円 マイナンバーカードの申し込みはご自宅・移動先から 区役所に来庁せずにパソコンやスマホで申し込みができます。詳細は市ホームページで。 区役所に来庁の際は、公共交通機関をご利用ください。 2面------------------------------------------------------------ フロンターレ・陸前高田市・高津区コラボオリジナル婚姻届を配布します! 川崎フロンターレ、岩手県陸前高田市、高津区がコラボして、川崎フロンターレマスコット「カブレラ」と陸前高田市ゆめ大使「たかたのゆめちゃん」の「ゴールイン記念婚姻届」を制作し、4月1日から配布します。二人の大切な日の記念にご利用ください。配布場所などの詳細は区ホームページで。 問い合わせ:区役所企画課 電話044-861-3131 ファクス044-861-3103 「区民ミニ・ガーデン」サポーター募集 区は、花と緑のまちづくりを通じて、地域に潤いを与えるとともにコミュニティーの形成を推進しています。趣旨に賛同した企業・団体・個人の皆さんから、取り組みに必要な花苗、肥料などの材料費(または現物)の寄付を募集しています。5万円以上の寄付には花壇に看板(プレート)を掲示します。 問い合わせ:区役所道路公園センター 電話044-833-1221 ファクス044-833-2498 子ども大山街道探検クラブ参加者募集 年間を通じて、学び、遊び、体験などで大山街道の今と昔を「探検」します。 日時:5月〜5年3月の原則毎月第3水曜(初回5月18日)、午後3時半〜4時半、全13回 場所:大山街道ふるさと館など 対象・定員:小学3〜6年生・計20人 費用:1,000円 申し込み・問い合わせ:4月18日午前9時半から直接、電話、ファクスで大山街道ふるさと館 電話044-813-4705 ファクス044-712-0034[先着順] 区制50周年記念事業を募集 区制50周年を記念し、区民の皆さんと一緒に盛り上げていくため、区民や地域団体などが主体となって実施する記念事業を募集します。詳細は区ホームページで。 問い合わせ:区役所企画課 電話044-861-3131 ファクス044-861-3103 花コンサート Hana-Concert 日時:5月22日日曜午後2時〜午後2時40分 場所:区役所1階ロビー 定員:50人程度 出演:Smoked Brass Quintet(スモークド ブラス クインテット) 曲目:花のワルツ/P.I.チャイコフスキー オーシャンゼリゼ/M.ウィルシュ 申し込み・問い合わせ:4月8日〜22日(必着)に往信文章面に申込者の住所・氏名(ふりがな)・電話番号、返信宛名面に申込者の住所・氏名を記入し往復ハガキ(1通につき2人まで)か区ホームページで郵便番号213-8570区役所地域振興課「花コンサート」係 電話044-861-3133 ファクス044-861-3103[抽選] 区役所3階 保険年金課の窓口変更のお知らせ 4月1日から国民健康保険・国民年金の加入・脱退などの手続きに関する窓口が次のとおり変更になります。 手続き内容:後期高齢者医療、介護保険料、医療費助成 3階保険年金課窓口番号:(1)番 手続き内容:保険料の納付(国民健康保険、後期高齢者医療、介護保険) 3階保険年金課窓口番号:(2)番 手続き内容:国民健康保険(加入・脱退及び保険料の納付以外) 3階保険年金課窓口番号:(3)番 手続き内容:住所異動を伴わない国民健康保険の加入・脱退、国民年金の加入 3階保険年金課窓口番号:(4)番(1階区民課から変更) 手続き内容:国民年金(保険料免除・納付猶予・障害基礎年金・各種申請) 3階保険年金課窓口番号:(5)番 住所の異動を伴う国民健康保険・国民年金の加入・脱退手続きは区民課(1階2番窓口)です。 問い合わせ:区役所保険年金課 電話044-861-3174 ファクス044-861-3355 菜園体験教室参加者募集! 楽しく野菜を育ててみませんか。収穫した野菜は持ち帰れます。 日時:5月〜9月の第3木曜と10月13日木曜(天候による変更の場合あり)、午前9時〜正午、全6回 場所:高津区市民健康の森(春日台公園) 対象・定員:18歳以上10人 費用:2,000円 申し込み・問い合わせ:4月21日〜5月12日にメールで区役所地域振興課 Eメール:67tisin@city.kawasaki.jp 電話044-861-3133 ファクス044-861-3103[先着順] 高津さんの市 地元の採れたて野菜やこだわりのお菓子などを販売します。 日時:4月17日日曜10時〜正午 場所:久本薬医門公園 雨天時は高津区役所 問い合わせ:区役所地域振興課 電話044-861-3133 ファクス044-861-3103 地域みまもり支援センター 教室案内 問い合わせ:区役所地域支援課 電話044-861-3259 ファクス044-861-3307 区役所1階保健ホールで 離乳食教室 日時:(1)5月13日金曜(2)5月23日月曜午後1時50分〜3時((1)(2)同内容) 対象:生後4〜6カ月頃の乳児と保護者(大人のみの参加可)18組 申し込み:4月15日から区ホームページで[先着順] 持ち物:母子手帳・筆記用具・おむつ替えの時に下に敷くもの 幼児食教室 日時:5月19日木曜午前10時15分〜11時15分 対象:1歳半〜2歳頃の子どもと保護者10組 申し込み:4月15日から区ホームページで[先着順] 持ち物:母子手帳・筆記用具 区のお知らせ掲示板 申し込み方法は市版6面参照 イベント・講座 お気軽ふらっと体操教室 4月19日火曜午後2時〜3時半(午後1時半開場) 高津老人福祉・地域交流センターで 市内在住の当日先着20人 問い合わせ:同センター 電話044-853-1722 ファクス044-853-1729。 飲み物・タオル、室内用運動靴持参。動きやすい服装で。 親子の絆づくりプログラム“赤ちゃんがきた!” 初めての赤ちゃんを育てるお母さん向けのプログラムです。 5月17日〜6月7日の火曜、午後1時半〜3時15分、全4回 区役所保健ホールで 2〜4カ月頃の乳児(第1子)と母親16組 1,100円(テキスト代、持ち帰り可) 申し込み・問い合わせ:4月15日から直接、電話、ファクスで区役所地域ケア推進課 電話044-861-3313 ファクス044-861-3307[先着順] つながりひろがれ高津 第45号 高津区子ども会連合会 〜子どもたちの手による、子どもたちのための子ども会〜 高津区子ども会連合会は高津地区、橘地区の合計24の子ども会で構成されており、会員数は約2,000人です。多くの子どもたちに子ども会の楽しさを知ってもらい、参加してもらうため、今までの行事・イベントに加え、時代に即したイベントも企画しています。高津区子ども連合会は、これからも「子どもたちの手による、子どもたちのための子ども会」を理念として、地域・家庭・学校での子どもたちの成長を見守る活動を行っていきます。 問い合わせ:高津区子ども会連合会事務局 川辺 ファクス044-822-7294 Eメール:debukazu3584@yahoo.co.jp 区役所地域ケア推進課 電話044-861-3313 ファクス044-861-3307 新型コロナウイルス感染症の影響で講座やイベントが中止になる可能性があります。 みやまえ区版 4月号--------------------------------------------------------- 宮前区ホームページ:URL https://www.city.kawasaki.jp/miyamae/ 〈区版〉は区の情報を中心に掲載しています。 2022(令和4)年4月1日発行 発行:宮前区役所 郵便番号216-8570宮前区宮前平2-20-5 編集:宮前区役所企画課 電話044-856-3133、ファクス044-856-3119 総合案内:電話044-856-3113 宮前区統計データ(令和4年3月1日現在) 人口:23万4,305人 世帯数:10万3,737世帯 宮前区のミライづくりプロジェクト 宮前区全体をより発展させるための取り組みを進めています 現在、鷺沼駅前では、民間事業者(再開発準備組合)による再開発事業の検討が進められています。本市では平成31(2019)年3月に、宮前区役所・市民館・図書館を、再開発によって交通結節機能や都市としての機能が向上する鷺沼駅周辺に移転・整備する基本方針をまとめ、宮前区全体をより発展させるための取り組み(宮前区のミライづくりプロジェクト)を進めています。 詳細は区ホームページをご覧ください。 「宮前区 ミライづくり」で検索 宮前区のミライづくりプロジェクトではさまざまな取り組みを進めています (1)新宮前市民館・図書館・区役所の整備に向けた取り組み 「新しい宮前市民館・図書館基本計画」(令和2(2020)年8月策定)に基づき、基本・実施設計を行うとともに、市民意見を伺いながら、事業・サービスの内容や効率的・効果的な提供手法などに関する「(仮称)新しい宮前市民館・図書館管理運営計画」の策定作業を行い、ハードとソフトの一体的な検討を進めています。 市民意見聴取ではワークショップを全9回開催し、小・中学生、高校生、大学生を含めた幅広い年代の区民、延べ約250人に参加いただき、新しい施設で行われる事業や使用ルールなどについて、多くのアイデアをいただきました。 詳細は教育委員会ホームページへ (2)現区役所等施設・用地の活用に向けた取り組み 現在の宮前区役所等の施設・用地の活用については、令和4(2022)年1月から市民参加による検討を開始し、関係団体などへの説明・ヒアリングや区民意識アンケート、ワークショップなど、多様な意見聴取を実施しながら、令和5(2023)年度の「(仮称)宮前区役所等施設・用地の活用に関する基本方針」の策定に向け、取り組みを進めていきます。 (3)向丘出張所の機能検討に関する取り組み 多くの人が今後の地域のまちづくりに関心を持ち関わってもらえるよう市民意見把握の取り組みを進め、令和4(2022)年2月に「宮前区役所向丘出張所の今後の活用に関する方針」を策定し、出張所に求められる機能の充実を図るため、出張所の今後の活用に関する基本的な考え方をまとめました。 向丘出張所の活用に向けた基本的な考え方:多世代が気軽に立ち寄り、人や活動がつながる、向丘地区の核となる出張所 バリアフリーでふらっと立ち寄れる 図書館のような機能 地元の野菜やキッチンカーが集まるマルシェ 様々な人や活動が集まりつながる デジタルを活かした行政サービス 出張所に求められる機能 (1)地域の居場所 (2)活動・交流の場 (3)情報受発信 (4)生涯学習 (5)図書サービス (6)防災 (7)相談 (8)行政手続 詳細は市ホームページへ 鷺沼駅前の再開発の取り組みを進めています これまで再開発準備組合による環境影響評価手続きなどが進められてきましたが、令和2(2020)年11月に、準備組合から新型コロナ危機を契機として、再開発計画の施設計画や機能について検証を行う旨の申し入れがあり、その後、令和3(2021)年12月に、社会状況の変化などを捉え、「にぎわい・ウォーカブル」「魅力的な『駅まち空間』の整備」「オープンスペースの拡充・利活用」などについて、実現性を含め具体的な検討を行うなど、さらなる深度化を図る旨の報告がありました。 市としては、再開発事業の早期事業着手と早期効果発現や、駅・駅前広場・周辺市街地の一体的なまちづくりの推進などについて検討するよう準備組合に申し入れるなど、区全体の活性化を促す「核」としての地域生活拠点の形成を図るため、引き続き取り組みを進めていきます。 今後の再開発スケジュール 令和5(2023)年度:再開発事業認可 令和11(2029)年度〜令和13(2031)年度:全体供用開始 新しい区役所・市民館・図書館はいつできるの? 再開発計画(施設計画や機能)の検証状況などを踏まえ、現時点では、市民館・図書館は令和8(2026)〜9(2027)年度ごろ、区役所は令和11(2029)〜13(2031)年度ごろの供用開始を目指しています。 取り組みを詳しく説明したミライづくりプロジェクトニュースを2月下旬から3月下旬に区内全戸へ配布しました。区ホームページにも掲載していますので、ぜひご覧ください。 プロジェクトに関する各種ニュースレター、通信などについては、宮前区役所、向丘出張所、宮前市民館などに配架しています。 問い合わせ先 市民館・図書館に関すること:教育委員会生涯学習推進課 電話044-200-1981 ファクス044-200-3950 向丘出張所の活用に関すること:市民文化局区政推進課 電話044-200-2309 ファクス044-200-3800 現区役所等施設・用地の活用に関すること:総務企画局公共施設総合調整室 電話044-200-2346 ファクス044-200-3627 再開発事業、まちづくりに関すること:まちづくり局地域整備推進課 電話044-200-0483 ファクス044-200-3967 区役所に関すること:宮前区役所企画課 電話044-856-3170 ファクス044-856-3119 区制40周年 メローとコスミンのメロメロ話 区のキャッチフレーズは「人が好き 緑が好き まちが好き」。人と人とがつながり、自然が豊かで、自然と区民の生活のバランスがとれたまちのことだね! 4月、GW明けは区役所窓口が混雑します。住民票や印鑑証明などは、向丘出張所、各行政サービスコーナーをご利用ください。 2面------------------------------------------------------------ 4年度の区役所の取り組み 4年度の予算・事業が決定しました。区民の参加と協働により、地域の抱える課題解決や地域の特性を生かした取り組みを行います。詳細は区ホームページで。 「宮前区 事業計画」で検索 多彩な地域資源を活かしたまちづくりの推進:1,059万円 [主な取り組み]区内のさまざまな魅力・情報の発信に向けて、市民活動団体などからの事業提案を募集し、協働による取り組みを推進します。 宮前区制40周年の取り組み:210万円 [主な取り組み]「つながれ、ミライのまちへ」をテーマに区民が地域に愛着を感じ、将来につなげていくための記念式典などの実施や協賛事業への呼びかけを行い、地域と行政が一体となってお祝いする機運を盛り上げます。 その他の取り組み 地域活動の担い手・ネットワーク・場づくりの推進:1,359万円 心がつながり、互いに支え合う地域の輪づくりの推進:570万円 地域における、切れ目のない子ども・子育て支援の推進:774万円 区民との協働による安全・安心で、快適なまちづくりの推進:566万円 区の機能強化に向けた取り組み:500万円 道路の維持補修:3億4,622万円 公園緑地・街路樹の維持管理:7,062万円 千円以下は四捨五入 問い合わせ:区役所企画課 電話044-856-3133 ファクス044-856-3119 区制40周年協賛事業 ロコ体操教室@さぎぬま シニアの人向けにポールを使った体操とウオーキングの教室を開催します。 5月10日〜31日の火曜、午後2時半〜3時半 フロンタウンさぎぬまで 各日20人 各日600円 申し込み:4月15日から直接か電話で。[先着順]。 空きがあれば当日参加可 区民限定オンラインエクササイズヨガ「おやすみヨガ-EARTH-」 5月6日〜27日の金曜、午後9時〜9時45分、全4回 区内在住・在学・在勤の15人 1,100円 申し込み:4月15日から直接か電話で。[先着順] 申し込み:フロンタウンさぎぬま(土橋3-1-1) 電話044-854-0210 問い合わせ:区役所地域振興課 電話044-856-3177 ファクス044-856-3280 区制40周年オリジナル婚姻届配布中 今年で区制40周年を迎える宮前区では、オリジナル婚姻届([区の木]サクラのデザイン、[区の花]コスモスのデザイン)を制作し、区役所で配布しています。記憶に残る思い出を作りませんか。詳細は区ホームページで。 問い合わせ:区役所区民課 電話044-856-3147 ファクス044-856-3196 区のお知らせ掲示板 申し込み方法は市版6面参照 区役所地域振興課 申し込み・問い合わせ:電話044-856-3125 ファクス044-856-3280 歴史ガイドでまち歩き 「宮前歴史ガイド」を見ながら平瀬川支川上流域を歩きます。 5月16日月曜午後1時。雨天延期23日月曜午後1時 田園調布学園大学前(バス停)集合 20人 100円 申し込み:4月15日から電話で。[先着順] 宮前市民館 申し込み・問い合わせ:電話044-888-3911 ファクス044-856-1436 「みやまえ子育てフェスタ2022」メンバー募集 みやまえ子育てフェスタは、乳幼児のいる保護者への情報発信と交流の場です。子育てに関わる地域の団体などと一緒にイベントを企画、運営するメンバーを募集します。フェスタは10月22日土曜、メンバー会議は月1〜2回程度。詳細は区ホームページで。 申し込み:随時、直接か電話で。 「夏休み子どもあそびランド2022」企画運営委員募集 地域の皆さんが「あそび」を通じて交流する宮前市民館の一大イベントを、8月20日土曜、21日日曜に開催します。イベントの企画運営委員を募集します。 申し込み:随時、直接か電話で。 「自分史」を作って、新たな一歩を! 今までの人生を振り返って「自分史」をまとめてみませんか。自分でも気づかなかったものが見つかり、これからの行動につながるかもしれません。地域の人たちの市民活動も体験できます。 5月18日〜7月20日の水曜(6月15日を除く)、6月12日日曜、午後2時〜4時、全10回 同館で おおむね50歳以上の20人 申し込み:4月15日午前10時から直接、電話、区ホームページで。[先着順] みやまえJAM2022 じゃんじゃん(J)、集まって(A)、学び合おう(M)を合言葉に、絵画・書道・工芸・料理・着付けなどさまざまな分野の市民館利用団体が一年間の活動の成果を発表します。舞台発表や作品展示の他、活動を体験できるコーナーもあります。 4月23日土曜、24日日曜、午前10時〜午後4時 同館他で。 宮前スポーツセンター 申し込み・問い合わせ:電話044-976-6350 ファクス044-976-6358 スポーツデー(個人利用) ボッチャ・太極拳など、予約なしで参加できます。実施種目は曜日ごとに設定しています。 同センターで 18歳以上220円(18・19歳の学生でない人は9月30日まで110円)、18歳未満と学生は110円。詳細は同センターホームページで。 宮前老人福祉センター(宮前いきいきセンター) 申し込み・問い合わせ:電話044-877-9030(午前9時〜午後4時) ファクス044-877-9232 アロマで心も身体も元気になろう!(1) 5月16日、6月20日、7月25日の月曜、午後1時半〜3時、全3回 同センターで 60歳以上の6人 1,400円 申し込み:4月11日〜18日に参加希望の本人が返信用ハガキを持参し直接。[抽選] 水墨画にチャレンジ 6月10日、24日、7月8日、22日の金曜、午前9時半〜11時半、全4回 60歳以上の6人 申し込み:4月15日から参加希望の本人が教材費を持参し直接。[先着順]。 教材費など詳細はお問い合わせください。 保険年金課の窓口が変わります 4月1日から国民健康保険の加入・脱退、国民年金加入、医療費助成などの申請受け付けの窓口が変わります。 受け付け業務:国民健康保険加入・脱退(住所異動を伴わない場合)、国民年金加入、国民健康保険証再交付 窓口:6番 問い合わせ先:国民健康保険担当 電話044-856-3156 受け付け業務:国民健康保険給付(高額、療養費、葬祭費など)、国民健康保険料算定(軽減、減免など) 窓口:7番 問い合わせ先:国民健康保険担当 電話044-856-3156 受け付け業務:保険料納付・納付相談(国民健康保険料・後期高齢者医療保険料・介護保険料) 窓口:8番 問い合わせ先:収納担当 電話044-856-3151 受け付け業務:後期高齢者医療保険(給付、保険料算定、保険証再交付など)、介護保険料(算定、保険証再交付など)、医療費助成(小児・重度障害者・ひとり親) 窓口:9番 問い合わせ先:後期・介護・医療費助成担当 電話044-856-3159 受け付け業務:国民年金相談(保険料免除、障害年金など) 窓口:10番 問い合わせ先:国民年金担当 電話044-856-3154 介護保険認定・給付の相談は高齢・障害課(24番窓口)で 問い合わせ:区役所保険年金課 電話044-856-3159 ファクス044-856-3196 地域みまもり支援センタ― 教室・相談案内 会場は区役所1階健診フロア 申し込み・問い合わせ:区役所地域支援課 ファクス044-856-3237 電話予約は午前9時から受け付けます 教室・相談名:初期食教室(離乳食) 日時(受付時間):(1)5月10日火曜(2)5月16日月曜、いずれも午前10時〜11時(午前9時45分〜) 対象:区内在住で4カ月以降の乳児の保護者各20人 内容・持ち物他:離乳食の始め方や進め方について。母子健康手帳、筆記用具、バスタオル持参。 (1)(2)は同じ内容 子ども同伴可 申し込み・問い合わせ:いずれも4月15日から区ホームページで。[先着順] 教室・相談名:中・後期食教室(離乳食) 日時(受付時間):5月2日月曜午前10時〜11時(午前9時45分〜) 対象:区内在住で6〜10カ月ごろの乳児の保護者20人 内容・持ち物他:2回食以降の離乳食の進め方について。母子健康手帳、筆記用具、バスタオル持参。子ども同伴可 申し込み・問い合わせ:いずれも4月15日から区ホームページで。[先着順] 教室・相談名:幼児食教室 日時(受付時間):5月27日金曜午前10時〜11時(午前9時45分〜) 対象:区内在住で1歳3カ月〜2歳の子どもの保護者15人 内容・持ち物他:幼児期の食生活について。歯科相談あり。母子健康手帳、筆記用具、バスタオル持参 申し込み・問い合わせ:4月19日から区ホームページで。[先着順] 教室・相談名:アレルギー相談 日時(受付時間):5月19日木曜午後2時〜(午後1時45分〜2時) 対象:区内在住で0〜6歳までの子ども10人 内容・持ち物他:医師による気管支ぜんそく、アトピー性皮膚炎など、アレルギー性疾患についての相談 申し込み・問い合わせ:4月15日から電話で。電話044-856-3302[先着順] 市政だより発行後に、掲載内容について変更・延期・中止となる場合があります。詳細は各問い合わせ先にご確認ください。 たま区版 4月号---------------------------------------------------------- 多摩区ホームページ:URL https://www.city.kawasaki.jp/tama/ 〈区版〉は区の情報を中心に掲載しています。 2022(令和4)年4月1日発行 発行:多摩区役所 郵便番号214-8570多摩区登戸1775-1 編集:多摩区役所企画課 電話044-935-3147、ファクス044-935-3391 総合案内:電話044-935-3113 多摩区統計データ(令和4年3月1日時点) 人口:22万2,794人 世帯数:11万5,626世帯 写真NEWS 区制50周年記念思い出写真を募集! 多摩区の50年間の思い出や歴史を振り返る魅力的な写真を募集。詳細は区ホームページで。 昭和63年 旧多摩区役所 人が集い、つながる 魅力あふれるまち 多摩区 多摩区は4月で区制50周年を迎えます。多くの魅力や価値を高めながら、温かいつながりを身近に感じ、これからも「住みたい・住み続けたい・訪れてみたい」と思っていただけるまちを、区民の皆さんと一緒に目指します。今年度の地域課題対応事業の予算額と主な取り組みを紹介します。 問い合わせ:区役所企画課 電話044-935-3147 ファクス044-935-3391 4年度地域課題対応事業 にぎわいと魅力づくり 約2,277万円 安全・安心 約443万円 子ども・子育て 約649万円 福祉・健康 約507万円 みんなが主役のまちづくり 約1,618万円 新たな課題への対応 約500万円 その他 約192万円 総額 約6,186万円 にぎわいと魅力づくり 10事業 区制50周年を記念する事業や「ピクニック」をキーワードにした魅力発信、音楽やスポーツ、AR(拡張現実)の技術の活用により、訪れる人も住む人も楽しむことのできるまちづくりを進めます。 冬の一大イベント「たま音楽祭」 区の魅力を紹介しているガイドブック「はなもす」 安全・安心 5事業 子どもと保護者も楽しみながら参加できる区総合防災訓練や防災フェア、交通安全教室などにより、安全・安心なまちづくりを進めます。 スタントマンの実演による交通安全教室 楽しく学べる防災キャンプ 子ども・子育て 5事業 地域全体で子どもを見守り、子育て世代を地域で支え、安心して子育てできる環境づくりを進めます。 ファミリーコンサートなどの各種イベントを実施している「たまたま子育てまつり」 乳幼児と保護者を対象に親子遊びや専門職による育児相談を実施している「ママとあそぼうパパもね」 福祉・健康 3事業 地域特性に応じた、多世代で支え合う地域づくりや健康づくりを推進し、地域包括ケアシステムの構築を目指します。 地域の中学校で開催している認知症講演会 区内の障害者施設や事業所などで製作した作品の展示・販売や活動紹介を実施している「パサージュ・たま」 みんなが主役のまちづくり 6事業 地域の人や関係団体、区にゆかりのある大学など、多様な主体と一緒に、地域の課題解決やコミュニティーの活性化を進めます。 大学生の地域参加促進事業「たまなびプログラム」 市民活動を支援する多摩区ソーシャルデザインセンター その他 2事業 区役所窓口などでのサービスの充実に取り組みます。 新たな課題への対応 年度途中で生じた新たな課題に対応し、区の機能強化に向けた取り組みを推進します。 多摩区は4月に区制50周年を迎えます! 2面------------------------------------------------------------ 4月6日〜15日 春の全国交通安全運動が始まります 昨年の区内における交通人身事故件数は、前年から14件増加し464件でした。新入学シーズンを迎え、子どもの「飛び出し」による事故が増加する傾向があります。交通ルール・マナーを順守してください。ご協力をお願いします。 問い合わせ:多摩警察署 電話・ファクス044-922-0110、区役所危機管理担当 電話044-935-3135 ファクス044-935-3391 事故に遭わない・起こさないために ドライバーの皆さんへ 横断歩道で歩行者が渡っている場合や渡ろうとしている場合は、横断歩道の直前で一時停止しましょう 運転中に子どもを見かけたり、見通しの悪い交差点などを通るときは、いつでも停止できるように周囲の安全確認を心掛けましょう 歩行者の皆さんへ 横断歩道を渡るときは、横断歩道の前で立ち止まり、必ず左右の安全確認をしましょう 4月1日から保険年金課の窓口が変わります 6番窓口:国民年金の各種手続き 加入・脱退窓口:住所異動を伴わない国民健康保険・国民年金の加入・脱退 7番窓口:国民健康保険の資格・給付・保険料など 8番窓口:福祉医療費の助成 9番窓口:後期高齢者医療保険・介護保険料など 10番窓口:各保険料の納付相談など 問い合わせ:区役所保険年金課 電話044-935-3183 ファクス044-935-3392 多摩SDC通信Vol.8 多摩区まちのひろば 活動支援資金の対象事業を募集します 多摩区で地域活動を行う団体によるコミュニティーづくりなどの事業について、資金の一部を支援します。支援対象事業は審査の上決定します。詳細は多摩区ソーシャルデザインセンター(多摩SDC)で4月1日から配布する募集案内か団体ホームページを確認してください。募集期間中、多摩SDC事務所で応募に関するさまざまな相談を受け付けています。 募集期間:4月1日〜5月13日 登戸・たまがわマルシェ開催! 5月3日祝日午前11時〜午後4時 荒天時は翌日に順延 区を代表する自然スポット「多摩川」でマルシェを開催します。今年のゴールデンウイークは身近な自然を感じながら過ごしてみませんか。 内容:飲食店の出店、フリーマーケット、音楽ステージなど 場所:稲田多摩川公園(登戸駅から徒歩5分) 詳細は団体ホームページで 問い合わせ:多摩SDC 電話080-6573-0043(平日午前10時〜午後4時) ファクス044-330-1539 Eメール:toiawase@tama-sdc.com、区役所企画課 電話044-935-3147 ファクス044-935-3391 多摩SDCの詳細はホームページ、SNSから! KAWASAKI 希望のシナリオ 多摩SDCでは一緒に活動するメンバーを随時募集しています! 区のお知らせ掲示板 申し込み方法は市版6面参照 区役所地域振興課 申し込み・問い合わせ:電話044-935-3132 ファクス044-935-3391 たま音楽祭実行委員募集 音楽を通じて参加者全員で盛り上がる手作りの音楽祭を5年1月28日土曜に開催します。音楽祭のスタッフとしてイベントの企画・運営をしてみませんか。 5月〜5年2月 16歳以上(未成年者は保護者の承諾が必要) 申し込み:5月6日(消印有効)までに申込書を直接か郵送で郵便番号214-8570区役所地域振興課。[選考]。 申込書や詳細は区ホームページで。 春のばら苑(えん)と日本民家園を楽しむウオーキングツアー 午前中はばら苑、午後は日本民家園を散策します。 5月14日土曜午前9時半〜午後3時(荒天中止) 向ヶ丘遊園駅南改札口前集合 20人 300円(別途日本民家園の入園料がかかります) 申し込み:4月15日午前10時から電話か、氏名、住所、年齢、電話番号を記入しファクスで。[先着順]。 詳細は3月31日から区役所で配布するチラシで。 東高根森林公園から長尾の里ウオーク 新緑を感じながら多摩丘陵の歴史や自然を楽しむツアーです。 4月27日水曜午前9時〜正午(荒天中止) 久地駅改札口前集合 20人 300円 申し込み:4月15日午前10時から電話か、氏名、住所、年齢、電話番号を記入しファクスで。[先着順]。 詳細は3月31日から区役所で配布するチラシで。 市民健康の森 里山ボランティアで爽快な汗を流しましょう。 4月17日日曜午前9時半〜昼ごろ(荒天中止) 日向山の森(東生田緑地)の頂上広場で 問い合わせ:日向山うるわし会事務局(大江原) 電話・ファクス044-933-9246(電話は午前9時〜午後6時) Eメール:uruwashi@googlegroups.com 区役所衛生課 問い合わせ:電話044-935-3306 ファクス044-935-3394 公衆浴場における混浴制限年齢の引き下げ 4月1日から公衆浴場の混浴制限年齢が10歳以上から7歳以上に引き下げられます。6歳までは混浴が可能です。銭湯などに行く場合は注意してください。詳細は市ホームページで。 多摩市民館 申し込み・問い合わせ:電話044-935-3333 ファクス044-935-3398 動画制作 初めて!講座 タブレットを使って動画の撮影から編集までを学びます。 6月7日〜7月5日の火曜、午前10時〜正午、全5回 同館で スマートフォンの基本操作ができる人、15人 申し込み:5月10日午後5時までに直接、ファクス、同館ホームページで。[抽選] シニアの社会参加支援事業企画運営委員募集 「こんなことを地域で体験したい、学びたい」という思いを一緒に形にしましょう。 講座は9月下旬〜11月上旬で全5回。企画運営委員会は5月から講座終了まで、月1回で金曜の午後 同館で おおむね50歳以上、3人程度 申し込み:4月15日午前10時から直接、電話、ファクス、同館ホームページで。[先着順] 区役所企画課 問い合わせ:電話044-935-3147 ファクス044-935-3391 たまなびNews最新版を発行 区にゆかりのある3大学(専修、明治、日本女子)の学生と地域の交流・連携を活発にすることを目的とした情報紙。3年度における学生の取り組みなどを紹介。詳細は区ホームページで。 区役所地域ケア推進課 問い合わせ:電話044-935-3228 ファクス044-935-3276 パサージュ・たま 障害に関する啓発のため、作品やお菓子の展示・販売を行います。 5月10日火曜、12日木曜、6月7日火曜、9日木曜、午前10時半〜午後1時半 区役所1階アトリウムで。 まちづくり局企画課 申し込み・問い合わせ:電話044-200-0148 ファクス044-200-3967 スマートフォン・タブレットを使って沿線での生活をもっと豊かにする講座 スマートフォンアプリ「EMot(エモット)」では、電車などの使いやすい経路検索やデジタルチケットが購入できます。「EMot」の操作体験とスマートフォンやタブレットの基本的な操作を学ぶ講座を開催します。 5月16日、23日、30日の月曜午前10時半〜11時15分と6月5日日曜午前10時半〜正午か午後2時〜3時半のいずれか、全4日 麻生区役所で 30人 申し込み:4月18日までに最終日の希望時間も記入しメール、ファクス、電話でまちづくり局企画課 Eメール:50kikaku@city.kawasaki.jp[抽選]。 講座ではスマートフォンが必要です。参加者には美術館のチケットをプレゼント。詳細は市ホームページで 「EMot」で検索 住民票の取得などは、登戸行政サービスコーナー 電話044-933-3000、菅行政サービスコーナー 電話044-945-2730で。平日午前7時半〜午後7時、土・日曜午前9時〜午後5時、祝日を除く あさお区版 4月号--------------------------------------------------------- 麻生区役所公式ツイッター配信中 @kawasaki_asaoku 麻生区ホームページ:URL https://www.city.kawasaki.jp/asao/ 〈区版〉は区の情報を中心に掲載しています。 2022(令和4)年4月1日発行 発行:麻生区役所 郵便番号215-8570麻生区万福寺1-5-1 編集:麻生区役所企画課 電話044-965-5112 ファクス044-965-5200 総合案内:電話044-965-5100 麻生区統計データ(令和4年3月1日時点) 人口:18万645人 世帯数:8万303世帯 あなたと一緒に、あさおのまちづくり 区の特性を生かし、地域のさまざまな課題解決に向けて実施する「地域課題対応事業」について、主な取り組みを紹介します。 問い合わせ:区役所企画課 電話044-965-5112 ファクス044-965-5200 詳細は区ホームページで 4年度 地域課題対応事業:予算総額 約6,536万円 芸術・文化のまちづくり 8事業:約1,707万円 「麻生音楽祭」や「あさお芸術のまちコンサート」などのイベント開催や、芸術・文化の情報発信、団体間の交流などに取り組みます。 区制40周年記念事業 7月1日に区制40周年を迎えるにあたり、さまざまな記念事業を予定しています。 「麻生区の昔の写真」を募集します! ふるさと「麻生」の歴史や文化を次の世代へ伝えていくため、区内の昔懐かしい風景や建物、人物などの写真を募集します。写真は、区の事業・広報活動に使用します。 募集期間:4月1日〜8月31日 申し込み・問い合わせ:8月31日(消印有効)までにプリント写真は直接か郵送、デジタルデータは申し込みフォームで郵便番号215-8570区役所企画課アーカイブ写真募集担当(麻生区区制40周年記念事業実行委員会事務局) 電話044-965-5112 ファクス044-965-5200 詳細は区ホームページで 冠事業が始まります! これから1年を通じて、さまざまな冠事業が実施されます。ぜひ、参加して麻生区を盛り上げていきましょう! 問い合わせ:区役所生涯学習支援課 電話044-951-1300 ファクス044-951-1650 詳細は区ホームページで 農と環境を活かしたまちづくり 5事業:約597万円 大学や農家の人と連携した収穫体験など、地域資源を活用して地域交流を図る取り組みを行います。また、SDGs推進に向けた取り組みを行い、持続可能なまちづくりを目指します。 高齢化への対応とすこやか・支え合いまちづくり 2事業:約378万円 多様な主体との連携により麻生区らしい地域包括ケアシステムを推進し、誰もが安心して暮らせるよう、支え合いの地域づくりに取り組みます。麻生区オリジナル体操の動画も公開中です。 オリジナル体操の詳細は区ホームページで 安全・安心まちづくり 5事業:約673万円 地域や団体が連携した「区総合防災訓練」の開催や、防災ハンドブックや動画配信による防災啓発により、地域全体の防災意識やスキルの向上を図ります。 防災学習動画はYouTubeで配信中 総合的な子ども・子育て支援 3事業:約553万円 子育て情報の提供や安心して育児ができる環境づくりなど、地域ぐるみで子育て家庭を支える取り組みを推進します。区内の大学と連携し、専門性を生かしたイベントも実施しています。 地域資源を活用したコミュニティづくり 9事業:約1,833万円 「麻生市民交流館やまゆり」を通じた新たなコミュニティーづくりの支援、町内会・自治会への活動支援、スポーツ活動支援などによりコミュニティーの活性化に取り組みます。 区の新たな課題即応事業費:500万円 新たに生じた課題の解決に速やかに対応できるよう、区の機能強化に向けた取り組みを推進します。 その他 3事業:約295万円 区役所窓口などでのサービスの充実に取り組みます。 麻生区は7月に区制40周年を迎えます! 2面------------------------------------------------------------ あさお芸術のまち合唱団2022 団員募集 「秋空のハーモニー」の舞台で室内アンサンブルと一緒に、子どもも大人もみんなで楽しく歌いませんか。 練習:6月10日、24日、7月8日、22日、8月5日、26日の金曜と8月29日月曜、午後6時〜8時 リハーサル:9月3日土曜午後2時〜4時 最終リハーサル・本番:9月4日日曜午後0時半〜4時 会場:麻生市民館 対象・定員:小学3〜中学3年生40人、高校生からシニア30人 費用:2,300円 予定曲目:やさしさに包まれたなら 他 申し込み・問い合わせ:5月13日(消印有効)までにあさお芸術のまちコンサート推進委員会ホームページか、氏名・ふりがな、住所、電話番号、小中学生の場合は保護者氏名・学校名・学年・保護者の電話番号も記入し往復ハガキで郵便番号215-8570区役所地域振興課あさお芸術のまちコンサート推進委員会 電話044-965-5116 ファクス044-965-5201[抽選] 麻生の歴史散策「旧片平村を歩く」 源頼朝・義経ゆかりの寺社などを、麻生歴史観光ガイドと共に歩いてみませんか。 日時:4月26日火曜午後1時15分集合、午後4時半ごろ解散。荒天中止 集合:柿生駅北口 解散:五月台駅 コース:修廣寺、善正寺、九郎明神社 他(約5q) 定員:30人 費用:500円 申し込み・問い合わせ:4月15日(必着)までにイベント名、住所、氏名、年齢、電話番号を記入し往復ハガキで郵便番号215-8570区役所地域振興課 電話044-965-5113 ファクス044-965-5201[抽選] 麻生観光協会ホームページからも申し込めます 離乳食教室ステップ1 離乳食の進め方についての話と個別相談。 日時:5月13日金曜、27日金曜、午前9時半から 会場:麻生区役所 対象:5〜6カ月の子どもの保護者各12人 持ち物:母子健康手帳、筆記用具、バスタオル 申し込み・問い合わせ:4月15日から電話で区役所地域支援課 電話044-965-5160 ファクス044-965-5169[先着順] アートセンター上演情報 詳細はお問い合わせください。 問い合わせ:電話044-955-0107 ファクス044-959-2200 アルテリオ小劇場 京楽座(きょうらくざ)「『不忠臣蔵(ふちゅうしんぐら)』より酒寄作右衛門(さかよりさくえもん)」…4月30日土曜午後6時、5月1日日曜午後2時。井上ひさしの小説を舞台化。ふじたあさや演出、中西和久出演。アフタートークあり。 申し込み:アルテリッカしんゆりチケットセンター 電話044-955-3100(平日午前10時〜午後5時) アルテリオ映像館 今月のおすすめ…『英雄の証明』4月23日〜5月6日。イランの古都シラーズ。ラヒムは借金の罪で服役している。ある日彼の婚約者が金貨を拾い、それを元手に借金を返済し出所しようと考える。しかし良心の呵責(かしゃく)を感じた彼は、落とし主を探そうと決心する。そんな善行がメディアによって“正直者”として祭り上げられていく一方、何者かによってSNSに投稿されたラヒムの姿がシェアされ、周囲の反発を呼ぶ。それぞれの思惑と真実が複雑に絡まり、社会に潜むエゴが浮き彫りとなる。2021年カンヌ国際映画祭グランプリ作品。 日曜最終回、月曜は休映(祝日の場合翌日に振り替え)。 麻生区のガイドマップが新しくなりました 区内の公的機関やさまざまな施設などの情報を盛り込んだ地図「麻生区ガイドマップ2022」を発行しました。区役所、麻生市民館などで配布しています。アプリを使用するとスマートフォンやタブレット端末上でガイドマップの地図を表示でき、散策などに便利です。ぜひ活用ください。 問い合わせ:区役所地域振興課 電話044-965-5370 ファクス044-965-5201 詳細は区ホームページで おたっしゃ倶楽部「はじめてのエンディングノート」 よりよく生きるための終活の第一歩として、エンディングノートの正しい活用法をお伝えします。 日時:5月27日金曜午前10時〜11時半 講師:秋野圭崇(よしたか)氏(終活ケアサポート代表理事) 会場:麻生老人福祉センター(麻生いきいきセンター)・金程2-8-3 対象・定員:市内在住60歳以上の25人 申し込み・問い合わせ:4月20日午前9時から直接か電話で同センター 電話044-966-1549 ファクス044-966-8956[先着順] スマートフォン・タブレットを使って、沿線での暮らしをもっと豊かにする講座 参加者募集 スマートフォンアプリ「EMot(エモット)」では、電車などの使いやすい経路検索や、買い物利用による無料バスチケットの提供など、生活が便利になるさまざまなサービスを実施しています。「EMot」の操作体験と、スマートフォンやタブレットの基本的な操作が学べる講座に参加しませんか。参加者には、SOMPO美術館のチケットをプレゼント。詳細は市ホームページで。 日にち:5月16日、23日、30日の月曜と6月5日日曜、全4回 時間:午前10時半〜11時15分  最終回のみ午前10時半〜正午か午後2時〜3時半を選択 会場:麻生区役所 定員:30人 持ち物:スマートフォン 申し込み・問い合わせ:4月18日までに電話か、氏名、年齢、住所、電話番号、メールアドレスを記入しファクスかメールでまちづくり局企画課 電話044-200-0148 ファクス044-200-3967 Eメール:50kikaku@city.kawasaki.jp [抽選] 区役所2階区民課で、マイナンバーカード申請用写真を撮影しています(平日午前9時〜午後4時、第2・4土曜午前9時〜正午)。この機会にぜひ作りませんか。