かわさき区版 6月号--------------------------------------------------------- 川崎区ホームページ:URL https://www.city.kawasaki.jp/kawasaki/ 〈区版〉は区の情報を中心に掲載しています。 2023(令和5)年6月1日発行 発行:川崎区役所 郵便番号210-8570川崎区東田町8 編集:川崎区役所企画課 電話044-201-3267、ファクス044-201-3209 総合案内:電話044-201-3113 川崎区統計データ(令和5年5月1日時点) 人口:23万831人 世帯数:12万5,732世帯 地域のちからで課題を解決!! 〜いきいきかわさき区提案事業〜 地域の団体から提案を受けて、団体と区役所が協力し合いながら地域の身近な課題の解決に向けて取り組む「いきいきかわさき区提案事業」。5年度に実施する6つの事業を紹介します。各事業でさまざまな取り組みを行いますので、注目してください。 問い合わせ:区役所企画課 電話044-201-3267 ファクス044-201-3209 詳細は今後の市政だよりや区ホームページでお知らせします 外国につながる高校生・若者が集い、共生を目指す場の創出 実施団体:青丘社 義務教育を終えた外国にルーツを持つ高校生・若者を対象に、キャリア支援相談会や若者共生講座、アートによる自己表現のトレーニングなどを行い、外国にルーツを持つ高校生・若者が集い、共生を目指す場づくりに取り組みます。 願い事がつなぐ、わんぱくコミュニティづくりプロジェクト 実施団体:大師ONE博 子どもたちの「願い事」の実現を地域の力で支えるため、子どもたちが中心となり社会・経済の仕組みを学ぶイベントを4年度に引き続き開催し、その様子を映像コンテンツとして配信します。取り組みを通して、大師地区の魅力向上と活性化につなげていきます。 かわさき「心の声」プロジェクト 実施団体:グローバル文化協働支援センター 「人権の尊重」「アイデンディティー」とは何かを考える音楽劇の制作・上演や共生社会理解講座などを行います。LGBTは尊重すべき個性であるという認識を持ってもらうことで、当事者の抱える生きづらさの解消とともに、あらゆる差別のない、人権を尊重できる川崎の未来を目指します。 らしくRu 実施団体:EMISORA 子育てへの不安や保護者の孤独感を減らすため、子育てに役立つ親子イベントや保護者交流会を開催します。子育て支援者へのつながりの場の提供や教材の貸し出しなどにより、区内で子育てサポートをしている人、これから始めたい人たちのコミュニティー形成を目指します。 安全安心のまち・小田「防災ポイント巡りスタンプラリー」 小田まちづくりクラブ 市で2地域が指定されている「不燃化重点対策地区」の1つである小田周辺地区において、防災をテーマにしたスタンプラリーなどを開催します。防災空地の機能や役割などを知ってもらうことで、地域の防災意識の向上につなげます。 子どもまちびらき大作戦 実施団体:姿勢教育の孝心会 区内の小学生〜高校生を対象に「川崎区がもっと良くなるため」のアイデアを募集し、それを高校生が中心となってイベントなどの形にしていきます。子どもが主体のまちづくりで、地域を活性化します。 2面------------------------------------------------------------ 連載(第六回)わたしと川崎宿 まちの人に聞いた川崎宿での思い出や、川崎宿起立400年を記念した取り組みなどを連載で紹介します。 川崎宿起立400年プロジェクト推進会議 副会長 三藤さん 会計監査 吉原さん 川崎宿起立400年プロジェクト推進会議の総会は、毎年6月ごろに開催しています。会員が一堂に会し、前年度の取り組みの報告と当該年度の事業計画を共有して意見交換を行い、東海道川崎宿起立400年への機運を醸成してきました。4年度の総会では、東海道シンポジウム川崎宿大会の開催や「東海道川崎宿」の中間灯設置に取り組んでいくことが確認されました。会員数は、5年4月時点で115団体であり、現在も募集中です。私たちと一緒に、東海道川崎宿起立400年を盛り上げてくれる団体は区役所地域振興課(電話044-201-3136)にご連絡ください! 三藤さん「小学生のころ、よく友達と多摩川に網を持ってメダカを捕りに行きました。泥だらけになった帰り道、東海道沿いの『横山せんべい』で食べた手焼きせんべいがとてもおいしかったです。」 吉原さん「私が暮らす日進町は昭和39年にできるまで、東海道をはさんで見染と上並木という町に分かれていました。かつては漬物工場、製麺所、畳卸、納豆工場、赤ちょうちん飲み屋などが軒を連ねる平屋のたたずまいでしたよ。」 本連載期間中は「発見!まちのひろば」は休載します。 富士通スタジアム川崎“ヨガ”参加者募集! 初めての人でも参加しやすく、やさしいポーズで無理なく体をほぐし、心身ともにリラックスできる「やさしいヨガ」教室と、季節や気候などに合わせたヨガのポーズや全身に酸素を行き渡らせる呼吸法で、細胞を活性化させ新陳代謝を高められる「ゆるやかヨガ」教室を開催します! 日時:やさしいヨガ…毎週火曜午後1時〜2時 ゆるやかヨガ…毎週火曜午後2時20分〜3時20分 場所:富士通スタジアム川崎 かわQホール 回数券:7,700円(11回分) 対象・定員:15歳以上の各25人(中学生を除く) 申し込み・問い合わせ:直接か電話で富士通スタジアム川崎 電話044-276-9133 ファクス044-276-9144[先着順] 1回のみ体験可能(700円)です。希望する人は前日までに電話で。 新規ウェブサイトオープン! 「むかしも、いまも。ひねもす かわさき」 東海道川崎宿起立400年を記念して、ウェブサイト「むかしも、いまも。ひねもす かわさき」がオープンしました。 ひねもすとは一日中という意味。昔も今も、川崎宿と川崎は1日中楽しく過ごすことができる街として発展してきました。同サイトではそんな川崎での過ごし方や魅力スポットを紹介していきます。 問い合わせ:区役所地域振興課 電話044-201-3136 ファクス044-201-3209 カルッツ落語 柳亭小痴楽 桂宮治 二人会 落語会の若きエース、柳亭小痴楽。「笑点」でもおなじみ、令和の爆笑王、桂宮治。今最も注目の若手2人がカルッツに登場します! 日時:9月24日日曜午後2時開演(開場午後1時) 場所:カルッツかわさきホール チケット:3,500円(18歳以下は2,000円) 定員:1,879人 申し込み・問い合わせ:6月25日から直接、電話、ホームページでカルッツかわさき 電話044-222-5223 ファクス044-222-5122[先着順] かわさき区ビオラコンサート 定例コンサート 日時:7月5日水曜午後0時10分〜0時50分 場所:市役所第3庁舎1階ロビー 出演:トリオグローセフロイデ(バイオリン・チェロ・ピアノ) 定員:60人 申し込み・問い合わせ:6月15日から電話、ファクス、メールで区役所地域振興課 電話044-201-3132 ファクス044-201-3295 Eメール:61tisin@city.kawasaki.jp [先着順] 区のお知らせ掲示板 申し込み方法は市版6面参照 教育文化会館 郵便番号210-0011富士見2-1-3 申し込み・問い合わせ:電話044-233-6361 ファクス044-244-2347 「キョウブン傾聴カフェ」が始まります 傾聴ボランティア「やすらぎ」の運営による、あなたのお話を聴くコミュニティカフェ「キョウブン傾聴カフェ」が始まります。お茶をしながら、おしゃべりを楽しみましょう。 6月〜3月の第3金曜(8、11、1月を除く)、午後1時半〜3時 同施設1階ロビーで 座席…10席程度(満席時はお待ちいただく場合があります) 100円。 進め!自由研究 夏休みの宿題「自由研究」をサポートする講座です。テレビ局の仕事体験、つまみ細工の工作など10講座(予定)。 7月25日火曜、26日水曜、28日金曜、29日土曜、8月1日火曜、2日水曜、主に午前10時〜正午 同施設ほかで 区内の小学生各10〜30人程度 材料費 申し込み:6月23日(必着)までに希望する講座名も記入し往復ハガキで。[抽選]。 1人1講座のみ応募可能。詳細は区ホームページで。 “ふらまな”やってます かわさき市民アカデミーがリモートで行った人間学についての3回連続講義を上映します。気軽に学びに来てください。紙資料などはありません。 7月2日日曜午後1時半〜5時 同施設で 当日先着20人。 途中入退室自由。満席の場合でも、途中退席により空席が発生した場合は、参加できます。 プラザ田島 申し込み・問い合わせ:電話044-333-9120 ファクス044-333-9770 ミニ・コンサート ピアノとチェロのコンサートです。出演:庄司文子(ピアノ)、橋敬(チェロ) 6月17日土曜午後2時〜3時(開場午後1時半) 同施設で 当日先着60人。 元気!健康カフェ 人生100年時代における健康長寿のための秘訣(ひけつ)などについて学びます。 7月7日金曜午前10時〜正午 同施設で 20人 申し込み:6月29日午前10時から電話かファクスで。[先着順] 東海道かわさき宿交流館 郵便番号210-0001本町1-8-4 申し込み・問い合わせ:電話044-280-7321 ファクス044-280-7314 第66回川崎市観光写真コンクール入賞作品展 7月1日〜8月13日(月曜を除く)、午前9時〜午後5時 同施設3階企画展示室で。 講談de交流 伝統的な話芸をお楽しみください。出演:田辺いちか(二ツ目)、一龍斎貞介(前座) 7月12日水曜午後2時(開場午後1時半) 同施設4階で 100人 申し込み:6月29日(必着)までに往復ハガキで。[抽選] 市消防防災指導公社 申し込み・問い合わせ:電話044-366-2475、044-366-8721 ファクス044-272-6699 普通救命講習1 心肺蘇生法や自動体外式除細動器(AED)の取り扱い方法などの講義と実習を行います。受講者には修了証を交付します。 7月10日月曜午前9時〜正午 川崎消防署で 30人 800円 申し込み:6月20日午前9時から電話で。[先着順] 地域みまもり支援センター 7月の健診案内(会場は区役所5階) 健診名:HIV即日検査 日程:(1)4日火曜(2)18日火曜 受付時間:午前8時45分〜9時45分 人数:匿名で受けられます。感染の可能性があるときから3カ月経過した各10人 費用:無料 申し込み・問い合わせ:(1)6月20日(2)7月4日から、電話で区役所衛生課 電話044-201-3204 ファクス044-201-3291[先着順] 住民票や印鑑証明などは、川崎行政サービスコーナー(かわさき きたテラス:アトレ川崎3階)へ。平日午前7時半〜午後7時。土・日曜、祝日午前9時〜午後5時 電話044-244-1371 さいわい区版 6月号---------------------------------------------------------- 幸区ホームページ:URL https://www.city.kawasaki.jp/saiwai/ 〈区版〉は区の情報を中心に掲載しています。 2023(令和5)年6月1日発行 発行:幸区役所 郵便番号212-8570幸区戸手本町1-11-1 編集:幸区役所企画課 電話044-556-6612、ファクス044-555-3130 総合案内:電話044-556-6666 幸区統計データ(令和5年5月1日時点) 人口:17万1,867人 世帯数:8万2,090世帯 あなたの自転車交通ルール 本当に大丈夫ですか? 令和4年度区民アンケートより 自転車に危険を感じたことがあるか? ある 85.7% ない 13.8% 無回答 0.4% 回答総数=911 自転車に危険を感じた状況 突然の飛び出し 62.4% 携帯電話を使用しながらの「ながら運転」 60.1% 接触や衝突をしそうになる 46.1% 道路の逆走 42.3% 2台以上の並走 40.7% 信号無視 33.9% 乱暴な追い越し 32.9% 夕方、夜間の無灯火運転 31.6% ベルを鳴らされる 13.2% その他 8.1% 無回答 0.1% 自転車は便利な交通手段ですが、交通ルールを正しく守らないと重大な事故につながります。 令和4年の区内交通事故のうち、約4割は自転車関連事故です。 「自転車は車の仲間」であることを改めて認識し、日頃から安全運転を徹底しましょう。 問い合わせ:区役所危機管理担当 電話044-556-6605 ファクス044-555-3130 必ず守ろう。 自転車安全利用五則 1.車道が原則、左側を通行 歩道は例外、歩行者を優先 2.交差点では信号と一時停止を守って、安全確認 3.夜間はライトを点灯 4.飲酒運転は禁止 5.ヘルメットを着用 大人も子どもも自転車乗車時はヘルメットを着用しましょう 道路交通法の一部改正により、4月からすべての自転車利用者に対し、自転車乗車用ヘルメットの着用が努力義務となりました。 自転車乗車中の死亡事故のうち、約7割が頭部致命傷によるものです。大切な命を守るため、ヘルメットの着用を心がけましょう。 「過去5年間の自転車乗車中に亡くなった人の致命傷箇所」 頭 72% 胸 14% 首 6% その他 8% 神奈川県警ホームページより ヘルメット着用時の注意点!! 安全性能基準を満たすものを着用しましょう あごひもをきちんと締め、正しく着用しましょう 自分の頭のサイズに合ったものを選びましょう 強い衝撃を受けた後にそのまま使うのは避けましょう 自転車損害賠償責任保険などの加入は済んでいますか? 神奈川県内で自転車を運転するときは、自転車利用による他人への損害を補う保険などへの加入が義務となっています。詳細は市ホームページで。 幸警察署からのお願い 幸警察署キャラクター「御幸(みゆき)ちゃん」「自転車が関係する事故が、幸区内で多発しています。交通ルールを守り、危険を予測した安全運転をお願いします。」 スマホを見ながらの運転や傘を差しながらの運転も大変危険です。絶対にやめましょう。 2面------------------------------------------------------------ 緑化活動団体対象 緑化活動団体へ花苗を提供 区内の緑化推進に取り組んでいる団体に花苗を提供します。花苗の種類は区が指定します。 対象:区内の公有地または公共的空間にある花壇を自主管理している緑化活動団体35団体程度 提供時期:10月25日〜11月11日の原則水・金・土曜 申し込み・問い合わせ:6月30日(消印有効)までに、申込書、花壇の所在図、見取り図、花壇の写真、花壇の管理の根拠が確認できるもの(協定書コピーなど)を直接か郵送で郵便番号212-8570区役所地域振興課 電話044-556-6606 ファクス044-555-3130[抽選]。 申込書は区役所で配布中。区ホームページからもダウンロードできます。 どなたでも 植物育成セットの配布 ミニサイズの植物育成セットを配布します。6月は環境月間です。緑化への取り組みや環境配慮について考えてみませんか。なくなり次第、配布終了。1人1個まで。 配布期間:6月19日〜30日(平日の開庁時間内) 配布場所:区役所4階 配布個数:300個 種子の種類:ミニヒマワリ、ワイルドストロベリー、バジル、レモンバーム、タイム、ミニニンジン、ペパーミント、アップルミント、スペアミント、マリーゴールド 問い合わせ:区役所企画課 電話044-556-6612 ファクス044-555-3130 夢こんさぁと 日時:7月20日木曜午後0時5分〜0時45分 場所:幸市民館大会議室 出演:藤澤亜里紗 演奏:ピアノソロ 曲目:ドビュッシー前奏曲集第2巻より「妖精は良い踊り子」「花火」ほか 定員:当日先着100人(事前申込不要) 問い合わせ:区役所地域振興課 電話044-556-6606 ファクス044-555-3130 会場を間違えないようご注意ください。 席数が限られていますので、立ち見または入場制限を行う場合があります。 市民活動交流イベント 出展団体募集 市民活動交流イベントでブース出展やステージ発表などをする団体を募集します。地域の人と交流し、団体の活動をPRしてみませんか。 開催日:6年1月20日土曜 場所:幸市民館(予定) 対象:区内で活動している市民活動団体20団体程度 申し込み・問い合わせ:6月30日(消印有効)までに申込書を直接か郵送で郵便番号212-8570区役所地域振興課 電話044-556-6606 ファクス044-555-3130 申込書は区役所で配布中。区ホームページからもダウンロードできます。 区のお知らせ掲示板 申し込み方法は市版6面参照 講座などによっては区内在住の人が優先となる場合があります おでかけ“ぽかぽか”出張青空子育て広場 乳幼児と保護者が遊びながら交流できる場です。 (1)6月20日(2)6月27日(3)7月11日の火曜、午前10時〜午後1時。雨天中止。 (1)小倉西公園(小倉5-17-1)で(2)(3)さいわいふるさと公園(新川崎7)、戸手第1公園(戸手本町1-76-1)で 問い合わせ:区役所地域ケア推進課 電話044-556-6730 ファクス044-556-6659 認知症高齢者介護教室 認知症の理解、家族の関わり方など認知症介護に役立つ講演会を行います。講師:長谷川洋医師(長谷川診療所) 6月29日木曜午後2時〜3時半 認知症の人を介護している家族、または認知症に関心がある20人 区役所3階相談室で 申し込み・問い合わせ:6月15日から直接か電話で区役所地域支援課 電話044-556-6648 ファクス044-555-1336[先着順] 楽しく食べることを守る講座 いつまでも口から楽しく食べるために大切なことについての講演会を行います。内容:(1)「いつまでも楽しくお食事をするために」、「これで大丈夫?お口のお手入れ」(2)「筋力を維持するための体の動かし方」講師:(1)区役所管理栄養士、区役所歯科衛生士(2)小田祥大氏(健康運動指導士) (1)7月4日火曜(2)7月13日木曜、午前9時〜11時半 65歳以上の区民10人 区役所3階ホールで 申し込み・問い合わせ:6月15日から直接か電話で区役所地域支援課 電話044-556-6693 ファクス044-555-1336[先着順] 普通救命講習1 心肺蘇生法や、自動体外式除細動器(AED)の取り扱い方法などの講義と実習。受講者に修了証を交付します。 8月1日火曜午前9時〜正午 幸消防署で 30人 800円 申し込み・問い合わせ:7月12日午前9時から電話で市消防防災指導公社 電話044-366-2475、044-366-8721 ファクス044-272-6699[先着順] ようこそこわいおはなしの世界へ ちょっぴりこわいおはなしを語ります。こわい話は苦手だけど興味がある人はぜひご参加ください。出演:語りの会ストーリーテリング幸 7月22日土曜午後6時半〜7時半(開場午後6時15分) 幸図書館参考資料室で 小学生以上20人(小学生は保護者同伴) 申し込み・問い合わせ:7月1日午前9時半から直接か電話で幸図書館 電話044-541-3915 ファクス044-541-4747[先着順] エプロンおばさんの絵本の時間 乳幼児向けのおはなし会を開催します。出演:幸えほんの会 6月20日火曜、7月4日火曜、午前11時〜11時半 幸市民館2階和室で 問い合わせ:幸図書館 電話044-541-3915 ファクス044-541-4747 おはなしの時間 幼児から小学校低学年向けに絵本などの読み聞かせをします。 6月28日水曜、7月12日水曜、午後3時〜3時半 幸図書館絵本コーナーで 問い合わせ:幸図書館 電話044-541-3915 ファクス044-541-4747 幸市民館・幸図書館休館のお知らせ 6月19日月曜は休館します。 返却ポストは利用できます。 問い合わせ:幸市民館 電話044-541-3910 ファクス044-555-8224 幸図書館 電話044-541-3915 ファクス044-541-4747 区内の「かわさきSDGsパートナー」を紹介! Vol.19 区内の「かわさきSDGsパートナー」を紹介するコラムを連載しています。SDGsの達成に向けて力を合わせて取り組みましょう。 問い合わせ:区役所企画課 電話044-556-6612 ファクス044-555-3130 一般社団法人 くすのき自然クラブ 「子どもたちに自然ともっと友達になってもらいたい、子どもとその保護者に同じ時間を自然の中で過ごしてもらいたい」という思いから平成17年に活動を始めました。田んぼ・畑での農あそびや多摩川河口干潟、葉山町の磯での水辺遊びなどの自然体験活動を行っています。自然遊びを通して人と自然の距離を縮めて、環境のことを考えながら自然とともに暮らしていく「環境共育」という気持ちを育んでいます。 SDGsに関する取り組み 自然の専門家と活動することで生き物の多様性を感じ、自然への理解を深めます。自家用車での参加者から植樹活動を行うNPO法人へ寄付をしてもらうほか、使わなくなったおもちゃや本の持ち寄り交換会を行うなど、環境負荷を少なくする活動を行っています。また地域の小学校へ出向き、校庭の自然探検や食育関連の授業を行っています。こうして社会全体が自然とともに持続可能なものとなるよう、普及啓発につながる取り組みを進めています。 幸区では公式YouTube、Instagramのアカウントを開設し、区の情報を発信しています。「幸区 広報メディア」で検索 なかはら区版 6月号---------------------------------------------------------- 中原区ホームページ:URL https://www.city.kawasaki.jp/nakahara/ 〈区版〉は区の情報を中心に掲載しています。 2023(令和5)年6月1日発行 発行:中原区役所 郵便番号211-8570中原区小杉町3-245 編集:中原区役所企画課 電話044-744-3149、ファクス044-744-3340 総合案内:電話044-744-3113 中原区統計データ(令和5年5月1日現在) 人口:26万5,808人 世帯数:13万9,130世帯 中原区SDC YORIAI(定例会)の開催 事前申込不要! 途中参加・退出OK! 地域主体のつながりを作る、交流・共有・提案の場です。 【開催】偶数月第3水曜午後6時半〜 奇数月第2土曜午前10時〜 詳細は区ホームページで 災害のときの「トイレ」を考えよう! 地震・風水害など、災害のときは、停電や断水などさまざまな理由で、普段使っているトイレが使用できなくなる可能性があります。 2023年は、1923年に発生した関東大震災から100年にあたります。この機会に、災害時の「トイレ」について考えてみましょう。 問い合わせ:区役所危機管理担当 電話044-744-3141 ファクス044-744-3346 大きい地震のあとのトイレは注意! 地震の影響で、排水管が壊れているかもしれません。 集合住宅では、他の階であふれてしまう場合も… 排水管をチェックするまではトイレの使用は控えましょう。 携帯トイレの備蓄をしましょう! 災害時、避難所の仮設トイレは使いづらく、行くのをためらい水分を控えた結果、血行不良などを引き起こし、体調を崩してしまう人も多くいます。家のトイレを使って用を足すことができる「携帯トイレ」が、家庭での備蓄に向いています。 1人1日5回を最低3日分 できれば7日分以上 5回×3(7)日×人数=最低限必要な携帯トイレの数! 「3人家族の場合、5回×7日×3人=105回分は備蓄したいな」 携帯トイレの使い方はとても簡単! (使い方の例) 携帯トイレを便器に取り付ける 用を足す 凝固剤などをかける(製品により違いがあります) ポリ袋の中の空気を抜き、縛ってバケツなどで保管する 動画でも使い方を確認してみよう! 携帯トイレの使用方法はこちら 「災害時、トイレは使えない」(日本トイレ研究所) 処理の方法 使用後の携帯トイレはふた付きのバケツなどで保管しておき、普通ごみとして出してください。 汚物は必ず凝固剤などで固めてから出すようにしてください。 避難所に設置されるトイレって? 仮設トイレ 避難所に設置される、組み立て式のトイレです。汲み取りが必要です。 ダンボール(簡易)トイレ 便座などがない場合に、座って用を足すことができる組み立て式のトイレです。 熊本地震後の調査(平成28年熊本地震「避難生活におけるトイレに関するアンケート」結果報告(実施主体:岡山朋子(大正大学人間学部人間環境学科)、協力:特定非営利活動法人日本トイレ研究所))では、避難生活で困ったこととして、「食事」などを上回り第2位が「トイレ」! 困った理由として、仮設トイレは段差が多く使いづらい、使うのに行列になる、照明もないので夜は暗いなどがあります。 自宅での備えを確認しておきましょう! 日頃の備えに役立つさまざまな冊子が作成されています。 災害時のトイレ、どうする?(作成:国土交通省) 日ごろから考える災害時のトイレ問題(作成:上下水道局) 備える。かわさき(作成:危機管理本部) それぞれ、詳細はホームページで 2面------------------------------------------------------------ 県立高校3校が風水害時の緊急避難場所に 4年12月に、区内にある県立高校3校(住吉高等学校、新城高等学校、川崎工科高等学校)と協定を結び、風水害時の避難場所になりました。開設は、近隣の避難所が混雑した場合などに限ります(震災時の避難所としての使用はできません)。 開設情報は、「市防災ポータルサイト」や「かわさき防災アプリ」で。 問い合わせ:区役所危機管理担当 電話044-744-3141 ファクス044-744-3346 ひろがるまちのひろば コスギタウンクリーニング 区内の商業施設、武蔵小杉東急スクエアの声掛けで、地域の企業や団体がゴミ拾いをしながらコミュニケーションを図る取り組み「コスギタウンクリーニング」。年に数回、数チームに分かれて武蔵小杉駅周辺のゴミを拾っています。当初は、テナント同士の交流のために始めた活動でしたが、今では地域の企業や商業施設、駅、スポーツチーム、区役所などの職員も参加し、毎回40〜50人ほどが集まります。活動を続ける中で、自然と会話が生まれ、新たなつながりが生まれています。活動に参加しているNECレッドロケッツ(女子バレーボール)の岡田さんは、「参加して1年ほどになります。私たちが活動するホームタウンを、地域の皆さんと共にきれいにすることだけではなく、参加者同士で親睦を深めることもできる貴重な時間となっています。武蔵小杉がより一層住みやすいまちになるよう引き続き取り組んでいきたいです」と語ってくれました。今後も、新たなつながりを生み出しながら、「地域の輪」を広げていきたいと思います。 問い合わせ:区役所企画課 電話044-744-3152 ファクス044-744-3340 音楽イベント(In Unity)ボランティアスタッフ募集 In Unity(インユニティ)は、2000年から始まった、中原区と区民ボランティアが協働で企画・運営する「音楽とダンスの祭典」です。当日のイベント運営だけでなく、SNSでの広報などさまざまな活動を行います。音楽を通じて地域を盛り上げたい人、イベント運営を経験してみたい人、新しい人のつながりや交流の機会に関心のある人、ボランティアスタッフとして参加してみませんか。 申し込み方法などの詳細はIn Unity ホームページで。 イベントの看板も皆で手作り 申し込み・問い合わせ:随時、ホームページでIn Unity 問い合わせ:区役所地域振興課 電話044-744-3324 ファクス044-744-3346 富士通レッドウェーブバスケットボール教室 かわさきスポーツパートナーである富士通レッドウェーブの協力により、バスケットボール教室を開催します。基礎・応用コースに分けて実施します。選手からバスケットボールの楽しさを教えてもらいませんか。 日時:7月28日金曜午前10時〜正午 場所:とどろきアリーナ 対象:市内在住・在学の小学生100人。 応用コースは小学4年生以上が対象。 保険料:100円 申し込み・問い合わせ:7月1日(必着)までに(1)氏名(2)年齢(3)学年(4)性別(5)住所(6)電話番号(7)メールアドレスかファクス番号(8)バスケットボール経験の有無(9)希望コースを記入しファクスか区ホームページで区役所地域振興課 電話044-744-3323 ファクス044-744-3346[抽選] 中原元気クラブキッズ教室 種目:OTOアートフットボール 内容:ボール運動を中心に、スポーツ万能になるきっかけ作りを目指します。 日程:6月12日、19日、7月3日、10日の月曜 時間:午後3時半〜4時20分 場所:大戸小学校校庭 種目:キッズラン 内容:運動の基本であるランニングで、楽しく基礎体力の向上を目指します。 日程:6月13日、20日、27日、7月4日、11日、18日の火曜 時間:午後5時半〜6時20分 場所:下小田中小学校体育館 種目:Saturdayダンス 内容:かっこいいダンスのフリをマスターし、地域の発表会出演を目指します。 日程:6月3日、17日、7月8日、22日の土曜 時間:午前9時〜9時50分 場所:大戸小学校体育館 種目:ダンスエクササイズ 内容:ダンスに必要なステップや体の使い方などを学びます。 日程:6月3日、17日、7月8日、22日の土曜 時間:午前10時〜10時半 場所:大戸小学校体育館 種目:マット体操 内容:マットで体の柔らかさやバランス、跳び箱で跳ぶ力や支える力をつけていきます。 日程:6月3日、17日、7月8日、22日の土曜 時間:午前10時半〜11時 場所:大戸小学校体育館 種目:バドミントンtime 内容:自由にバドミントンを楽しむ時間です。親子や友達同士で楽しみましょう。 日程:6月3日、17日、7月8日、22日の土曜 時間:午前10時〜11時40分 場所:大戸小学校体育館 初回無料体験(1種目のみ) 会費3,000円/半年(4〜9月、10〜3月、途中入会は月額600円) 申し込み・問い合わせ:中原元気クラブ事務局ホームページ 問い合わせ:区役所地域振興課 電話044-744-3323 ファクス044-744-3346 区のお知らせ掲示板 申し込み方法は市版6面参照 市民自主学級「CO育(こそだ)て世代のしなやかファミリー講座2023」 よりよい家族の在り方や充実した子育てを夫婦が共に考えるきっかけ作りの講座です。 7月2日日曜〜10月29日日曜、主に午前10時〜正午、全5回 中原市民館他で 20人 700円 申し込み・問い合わせ:6月17日午前9時から電話、ファクス、ホームページで中原市民館 電話044-433-7773 ファクス044-430-0132[先着順]。 日程や子どもの預かりの有無など詳細は同館ホームページで 第181回区役所コンサート 出演は市消防音楽隊。小さな子どもから大人まで楽しめる吹奏楽コンサートです。 6月27日火曜午後0時10分〜0時50分(開場午前11時半) 区役所で 当日先着100人程度 問い合わせ:区役所地域振興課 電話044-744-3324 ファクス044-744-3346 職員が災害出動のため中止となる場合があります。 詳細は区ホームページで 歩こう会 7月9日日曜午前8時〜11時。雨天の場合は16日日曜 代官山駅集合→宮下公園→代々木公園解散、約4q 問い合わせ:区役所地域振興課 電話044-744-3323 ファクス044-744-3346。 当日の問い合わせは午前6時半から区役所守衛室 電話044-744-3192。事前に区ホームページを確認した上でご参加ください。 NMN(なかはらメディアネットワーク) 地域メディアと連携して区内のあらゆる情報を発信し、地域交流の促進や区のイメージアップを目指しています。 なかはらスマイル イッツコムチャンネル(地デジ11ch)で放送中 月〜金曜午後6時35分〜6時45分/土曜午後4時〜4時10分 放送予定:中原区SDC第7回YORIAI(定例会) 他 Enjoyなかはら かわさきFM(79.1MHz) 第1・3金曜午前11時〜11時半 ゲストを招き、区内の魅力やイベントを紹介します。 スマートフォンからも聞けます タウンニュース 毎週金曜発行、朝刊折り込み、区内各所でも配布中。 区内の魅力やイベントを紹介します なかはらメディアネットワーク情報コーナー 情報コーナーでは、タウンニュース中原区版、なかはらスマイル瓦版、かわさきFM番組表などを配布しています 情報コーナー設置場所 区役所、市民館、中原図書館、とどろきアリーナ、国際交流センター、武蔵小杉駅、元住吉駅、武蔵中原駅、武蔵新城駅、平間駅、向河原駅、グランツリー武蔵小杉 など 問い合わせ:区役所企画課 電話044-744-3149 ファクス044-744-3340 小杉行政サービスコーナーをご利用ください。住民票・印鑑証明他 JR南武線武蔵小杉駅北口階段下 電話044-722-8685 休所日:祝日(振り替え休日を含む) たかつ区版 6月号---------------------------------------------------------- 高津区ホームページ:URL https://www.city.kawasaki.jp/takatsu/ 〈区版〉は区の情報を中心に掲載しています。 2023(令和5)年6月1日発行 発行:高津区役所 郵便番号213-8570高津区下作延2-8-1 編集:高津区役所企画課 電話044-861-3131 ファクス044-861-3103 総合案内:電話044-861-3113 高津区統計データ(令和5年5月1日時点) 人口:23万4,245人 世帯数:11万6,815世帯 あの風景を探しに ふるさとアーカイブ 上作延交差点付近(昭和37年と、現在) 災害時の準備はできていますか? 台風・大雨の時期が近づいています 高津区には、台風や大雨のときに、洪水や土砂災害のおそれがある地域があります。どのように行動すればよいか考えておきましょう。 問い合わせ:区役所危機管理担当 電話044-861-3147 ファクス044-861-3103 避難所のあれこれ どんなところ?自宅より安全? 台風や大雨で洪水や土砂災害が予測される場合、区内の市立学校が避難所(緊急避難場所)として開設されます。避難所がどんなところなのか、確認しておきましょう。 Q 食べ物、飲み物はあるの? A 原則、食べ物や飲み物は配られません。 お湯もありませんので、調理不要な食べ物や飲み物を準備しておきましょう。 Q トイレはあるの? A 学校のトイレがありますが、断水で使えない場合があります。自宅用としても役立ちますので、携帯トイレを備えておきましょう。 Q 夏は暑いの?冬は寒いの? A 避難所内は空調設備がないところも多く、毛布なども原則配布されません。最低限の防寒着を持って行きましょう。 Q ペットは連れて行けるの? A 連れて行くことはできますが、ケージに入っていることが条件です。 できるだけ、知人宅、ペットホテルなど預け先を準備しておきましょう。 Q 避難所へは行ったほうがいいの? A ハザードマップ上で洪水や土砂災害の危険がない地域であれば、避難所に行かなくても自宅で安全を確保することができます。 自宅にとどまる在宅避難も! どこに避難すればよいかは紙面の二次元コード「ガイドマップ かわさきホームページ」から ハザードマップを確認しよう 各区では、洪水、土砂災害、内水の被害が予想される地域を掲載したハザードマップが作成されています。 自分が住んでいる地域に、洪水などのおそれがないか確認しておきましょう。 内水ハザードマップとは 大雨や河川の水位が高いときに、下水道や水路などから水があふれて氾濫が発生した場合に、浸水が想定される範囲や深さなどを示したマップです。 各種ハザードマップは、区役所で配布しています マイタイムラインを作成しましょう 「いつ」「誰が」「何をするのか」をスケジュール表にまとめておくと、いざというときに慌てずに行動する助けになります。 作成方法は紙面の二次元コードから 備えをしっかりと 「備える。かわさき」は、いざというときに、どのような行動をとればよいかが載っている冊子です。何を備蓄しておくとよいかもまとめられているので、確認しておきましょう。 区役所で配布しています 災害時の詳しい情報はこちら テレビやラジオの他に、こちらからも情報提供しています。 アプリなら「かわさき防災アプリ」 発令中の避難情報や、避難所、ハザードマップの確認などができます。 アプリストアからダウンロードできます メールなら「メールニュースかわさき」 市内の災害、気象情報などをお知らせします。 紙面の二次元コードから空メールを送信すると登録できます ウェブサイトなら「川崎市防災ポータルサイト」 日頃の備えに役立つ防災情報や、発令中の避難情報、避難所の情報が確認できます。 スマホやパソコンから事前に入力 住所変更などの手続きがインターネットから事前に入力できます 区役所、みぞのくち市税事務所にお越しの際は、区役所駐車場は混雑するため公共交通機関を利用してください。 2面------------------------------------------------------------ 子どもから大人まで楽しめるオペラ「泣いた赤おに」 洗足学園音楽大学講師陣による本格的なオペラを、お子さんと一緒に鑑賞できます。 日時:8月5日土曜 第1部午前11時半、第2部午後2時半(各部1時間) 場所:高津市民館 定員:各部500人程度 費用:1,000円(小学生以下無料) 申し込み:7月12日(必着)までに往信文章面に代表者の住所・氏名(ふりがな)、メールアドレス、同行者(代表者含む4人まで)の氏名、希望する部を記入して往復ハガキか区ホームページで。郵便番号213-8570区役所地域振興課「泣いた赤おに」係[抽選] 高津区民音楽祭 参加グループ募集 他のグループと交流を深めながら、準備から発表まで音楽祭に参加してみませんか。 日時:準備 8月19日土曜、10月14日土曜、各回午後5時から 発表 12月3日日曜 場所:高津市民館、溝ノ口劇場(久本3丁目1-5ミュージション溝の口B1階) 申し込み:6月30日までに区ホームページで[抽選]。 詳細は区ホームページで。 キッズパーカッション体験 カスタネットなどの身近な打楽器やカホンなどの音楽室にあるような楽器を、かっこよく演奏する方法をプロの先生が伝授します!みんなの前で発表してみませんか。 日時:練習 7月26日水曜、31日月曜、8月2日水曜午前10時から1〜2時間程度(全3回) 発表 8月5日土曜午後1時50分〜2時20分 場所:高津市民館 定員:区内在住・在学で全ての練習に参加できる小学生15人程度 申し込み:6月30日までに区ホームページで。[抽選] 「どんなもんじゃ祭り2023」開催 区内で活動するさまざまな市民団体が集まり、ステージ公演やワークショップ、活動紹介を行います。 日時:6月18日日曜午前10時〜午後3時 場所:高津市民館 問い合わせ:区役所地域振興課 電話044-861-3133 ファクス044-861-3103 知っていますか?「脱炭素アクションみぞのくち」vol.1 Carbon Zero Action MIZONOKUCHI 溝口周辺が、市の脱炭素モデル地区になっていることを知っていますか?脱炭素化に向けた取り組みを集中的に実施し、効果や利便性を実感してもらうことで、区民の皆さんに環境に配慮した暮らしを促し、脱炭素社会の実現を目指します。 区役所でも、使用電力の再生可能エネルギー化100%、屋上への太陽光パネル設置、公用車に燃料電池自動車を導入など、脱炭素の取り組みを進めています。 今後、脱炭素モデル地区の取り組みを市政だより区版でも紹介していきます(不定期)。 脱炭素アクションみぞのくちについて、区内のさまざまな取り組みを紹介する「脱炭素アクションみぞのくちノート」については、それぞれ紙面の二次元コードから 問い合わせ:区役所企画課 電話044-861-3131 ファクス044-861-3103 市制100周年記念プレ事業「小学生のための絵本作り講座」 小学生を対象に、自分の気持ちや夢を絵や言葉で表す絵本を作る講座を開催します。講座は、毎回絵本の読み聞かせを聴くことから始まります。絵本作家の先生とともに世界に1冊の絵本を作りましょう。 日時:7月1日〜29日の土曜、午前10時〜正午 場所:高津市民館 対象・定員:主に区内在住・在学の小学生15人 費用:600円 申し込み:6月18日午後5時までに直接来所、ファクス、区ホームページで 問い合わせ:高津市民館 電話044-814-7603 ファクス044-833-8175[抽選] つながりひろがれ高津 第55号 生活支援コーディネーターを知っていますか? 生活支援コーディネーターは、(看護)小規模多機能型居宅介護事業所に配置され、地域の人が住み慣れた地域で暮らし続けるための活動を行っています。例えば、買い物に不便という地域の声をもとに、事業所の一部を活用して野菜販売や移動パン屋による市場を開催したり、オンラインで買い物ができるよう、スマホ教室を開催したりしました。生活支援コーディネーターがいる事業所は、よろこび久末、やまざくら:ななきナーシングホーム野川、SOMPOケア川崎新作です(順不同)。 問い合わせ:区役所地域支援課 電話044-861-3316 ファクス044-861-3307 地域みまもり支援センター 教室案内 申し込み・問い合わせ:区役所地域支援課 電話044-861-3259 ファクス044-861-3307 区役所1階保健ホールで 離乳食教室(前期) 日時:7月7日金曜、18日火曜午後1時50分〜3時 対象:生後5〜6カ月頃の乳児と保護者(大人のみの参加可)30人 申し込み:6月15日から区ホームページで[先着順] 持ち物:母子手帳・筆記用具・おむつ替えの時に下に敷くもの 離乳食教室(後期) 日時:7月13日木曜午前10時15分〜11時半 対象:生後8〜9カ月頃(2回食以降)の乳児と保護者(大人のみの参加可)30人 申し込み:6月15日から区ホームページで[先着順] 持ち物:母子手帳・筆記用具・おむつ替えの時に下に敷くもの 区のお知らせ掲示板 申し込み方法は市版6面参照 イベント・講座 古着回収の出張窓口を開設します 環境局生活環境事業所で行っている古着回収を、期間限定で区役所でも行うことになりました。着なくなった衣類や下着類、シーツ、タオル、布製の帽子などを持ってきてください。 6月19日月曜〜23日金曜、午前9時半〜11時半 区役所1階市民ホールで 問い合わせ:環境局宮前生活環境事業所 電話044-866-9131 ファクス044-857-7045 普通救命講習1 心肺蘇生法や、自動体外式除細動器(AED)の取り扱い方法などの講義と実習。受講者には修了証を交付。 8月2日水曜午前9時〜正午 高津消防署で 30人 800円 申し込み・問い合わせ:7月13日午前9時から電話で川崎市消防防災指導公社 電話044-366-2475、044-366-8721 ファクス044-272-6699[先着順] お気軽ふらっと体操教室 健康増進やストレス解消、仲間づくりに最適で、予約なしで参加できます。 6月20日火曜午後2時〜3時半(開場午後1時半) 高津老人福祉・地域交流センターABCホール(末長3丁目24-4)で 当日先着40人 問い合わせ:同センター 電話044-853-1722 ファクス044-853-1729[先着順] 飲み物・タオル・室内用運動靴持参。動きやすい服装で参加してください。 ストレッチ&ピラトレ ピラティス・自体重トレーニング・ストレッチをミックスしたレッスン内容です。講師・生垣伸太郎(健康運動指導士) 毎週木曜(祝日・休館日は除く)午前10時半〜11時20分(受け付け午前10時15分〜) 高津スポーツセンターで 当日先着各回15歳以上25人 550円 問い合わせ:同センター 電話044-813-6531 ファクス044-813-6532[先着順] Carbon Zero Action MIZONOKUCHI 脱炭素モデル地区〜脱炭素アクションみぞのくち〜 高津区は環境配慮型ライフスタイルを推進しています 市政だより発行後に、掲載内容について変更・延期・中止となる場合があります。 詳細は各問い合わせ先にご確認ください。 みやまえ区版 6月号--------------------------------------------------------- 宮前区ホームページ:URL https://www.city.kawasaki.jp/miyamae/ 〈区版〉は区の情報を中心に掲載しています。 2023(令和5)年6月1日発行 発行:宮前区役所 郵便番号216-8570宮前区宮前平2-20-5 編集:宮前区役所企画課 電話044-856-3133、ファクス044-856-3119 総合案内:電話044-856-3113 宮前区統計データ(令和5年5月1日現在) 人口:23万4,942人 世帯数:10万5,715世帯 あなたも市民広場を使ってみよう! 〜みんなが集う広場で、宮前をもっと楽しいまちに〜 区では、既存の公共施設をこれまで以上に利活用してもらう「公共施設の地域化」の取り組みを進めています。4年度は、区役所と市民館の間にある宮前区役所市民広場を題材に取り組みを進め、「宮前区役所市民広場活用検討委員会」で活用方法を検討しました。5年度はより具体的に市民と行政が一体となって広場を活用していきます。皆さんも委員会に参加して市民広場を使ってみませんか。 問い合わせ:区役所企画課 電話044-856-3133 ファクス044-856-3119 Eメール:69kikaku@city.kawasaki.jp メロー&コスミンの市民広場の活用に関するQ&A メロー「市民広場を使ってイベントを開催したいんだけど、どうすればいいの?」 コスミン「「宮前区役所市民広場活用検討委員会」に入れば、そこでイベントなどの企画を提案できるよ!」 メロー「その委員会は誰でも入れるの?」 コスミン「市民広場を利用したい人であれば誰でも入れるよ!」 メロー「どんな企画でも開催できるの?」 コスミン「どんな企画でも開催できるわけではなくて、イベントなどを開催するには、公共性があるとか、地域でつながりができるとか、一定の基準があるんだ。」 メロー「その基準を満たしているかどうかは区役所が判断するの?」 コスミン「いや、イベントなどの趣旨と照らし合わせて、委員会のみんなで判断するんだよ。さらにそこで開催の可否を判断するだけじゃなくて、どんな風にしたらもっと楽しいイベントなどになるかをみんなで話し合うんだ!」 メロー「わー、楽しそう!そこでさらにいろんな人とつながって、お友達がたくさん増えそうだね!ぼくも入りたくなってきた!まずはどうすればいいの?」 コスミン「まずは下記の説明会に出席してみて!みんなで楽しい宮前区をつくっていこう!」 「宮前区役所市民広場活用検討委員会」に関する説明会を開催します 「宮前区役所市民広場活用検討委員会」は4年度の地域デザイン会議を契機に設置された、区民と行政が連携した委員会です。委員になると、年に4回程度開催される市民広場活用検討会議の中でイベントなどを提案することができます。次のとおり説明会を開催するので、広場の利用に少しでも興味のある人はぜひ気軽にご参加ください。 日時:6月30日金曜午後3時〜5時 場所:区役所健診ホール 人数:30人[先着] 応募:6月15日から応募フォームまたは電話で区役所企画課 実際に市民が広場を使ったイベント事例 3月14日 mamaフリマ&mama-on!カレッジ 小泉さん「市民広場を活用して感じたメリットは(1)スペースが広いこと(2)区民みんなが場所を認識していること(3)区役所の用事のついでに立ち寄ってもらえることです。イベント開催の可否が天候に左右されるなどのデメリットもありますが、今後も市民広場が多くの人に利用されればいいですね。」 3月16日 ひろばマルシェ〜じもとカフェ×ミニSUNFESTA〜 小川さん「市民広場を利用することで、一定の公共性や信用があるイベントとして認識してもらえたことが大きなメリットです。物品の貸し出しや、暑さ対策などが今後の課題ですが、市民広場をこのような形で活用できるのはとても画期的だと思います。」 車座集会で市民広場の活用を検討しました 4月23日、公共施設の利活用をテーマに、市民と福田市長が直接対話を行う車座集会を開催しました。参加した市民からは「地域の人たちがつながれるようなイベントを市民広場でもっと開催したい」「より多くの人が利用できるような仕組みを作りたい」という声があり、活発な意見交換が行われました。市長からは「時代の変化に応じて行政も柔軟に対応し、公共施設をより活用できるようなチャレンジに市全体で取り組んでいきたい」というメッセージがありました。 みやまえパラコラム レガシー1「多様性を尊重する社会をつくる子どもを育むまち」 多様な人々とのつながり生まれる手話ソング! YouTubeなどでもよく見られる「手話ソング」。歌詞に手話単語を当てはめて歌う「手話ソング」に、区内の保育園でも取り組んでいます。歌という親しみやすいツールを用いることで、小さい頃から手話に触れる機会や声以外の表現方法があることを知るきっかけとなっています。子どもたちは、ひとつひとつの手の動きの意味を理解しながら取り組む中で、さまざまな表現方法で人とつながれることを知り、手話への興味を持つようになりました。 問い合わせ:区役所保育所等・地域連携担当 電話044-856-3290 ファクス044-856-3237 宮前区役所市民広場活用検討委員会では、皆さんの「やりたい!」を大募集しています。興味のある人はぜひお気軽にご参加ください! 2面------------------------------------------------------------ 夏休み子どもあそびランド2023サポーター募集 あそびランド当日に子どもたちと楽しく遊んで、コーナーを盛り上げてくれるサポーターを募集します。各あそびのコーナーに参加し、運営するボランティア「達人」と一緒にあそびランドを楽しく作りあげましょう。学生ボランティアには、活動証明書を発行します。 8月19日土曜、20日日曜の午前9時〜午後1時 宮前市民館で 中学生以上で子どもと遊び、「達人」のお手伝いをする40人(各日20人) 申し込み・問い合わせ:8月4日までに直接か電話で。電話044-888-3911 ファクス044-856-1436[先着順] 詳細は開催日1週間ほど前に郵便でお知らせします。 第16回まちづくり広場ラブみやまえ出展団体募集 11月25日土曜に開催する「第16回まちづくり広場ラブみやまえ」で、活動紹介や成果発表、体験ブースなどで出展される市民活動団体を募集します。 出展を希望する団体は、実行委員会に実行委員を推薦し、定期的に開催される実行委員会に出席してください。 第1回実行委員会:7月7日金曜午後2時〜 宮前区役所健診ホール 区内で活動する市民活動団体25団体程度 申し込み:6月30日までに申込用紙を直接、郵送か、応募フォームでご応募ください 郵便番号216-8570区役所地域振興課 電話044-856-3125 ファクス044-856-3280[抽選]。 詳細は区役所などで配布しているチラシをご確認ください。 七夕飾り付け展示 市民プラザの日本庭園で育った竹にみんなの短冊をつるしましょう!その昔3つの流れ星がこの地に落ち、それから星の郷とよばれるようになったと伝えられる、岡山県「星尾(ほしお)神社」の七夕祈願祭(8月7日)で皆さんに書いてもらった短冊をたき上げ、天に願いを届けましょう。 7月1日土曜〜7日金曜 川崎市民プラザ屋内広場で 短冊記入ブースは東西玄関前。 川崎市民プラザ休館日情報 川崎市民プラザは6月26日月曜から30日金曜まで休館です。 問い合わせ:川崎市民プラザ 電話044-888-3131 ファクス044-888-3138 スマホ相談会 ボランティアが、スマホの基本操作の相談に乗ります。 7月6日木曜(1)午後1時半〜(2)午後2時10分〜(3)午後2時50分〜(各回30分) 宮前市民館で 各回6人 申し込み・問い合わせ:6月15日午前10時から電話で。 電話044-888-3911 ファクス044-856-1436[先着順]。 詳細は同館などに配架するチラシか区ホームページで。 一緒に学ぼう!スマホ講座(アンドロイド限定) スマホの機種を確認するので、申し込み時にスマホを持参してください。 (1)オリエンテーション6月30日金曜午後2時〜3時(2)7月12日、26日、8月9日、23日、30日の水曜の午後1時半〜午後3時半、全5回  市内在住の60歳以上の12人(原則全日程参加できる人)  500円(資料代) 場所・申し込み・問い合わせ:6月8日〜15日に通常ハガキ(63円)を本人が直接持参。宮前老人福祉センター(宮前いきいきセンター) 電話044-877-9030(日曜、祝日を除く午前9時〜午後4時) ファクス044-877-9232[抽選] トレーニング室利用について 宮前スポーツセンターのトレーニング室では、常時トレーナーが巡回しており、初めての人も気軽に利用できます。また、個別にメニューを作成する「トレーニングサポート2,000円(要予約)」や「インボディ測定240円」もあります。お気軽にお問い合わせください。 午前9時〜午後9時半 大人240円、子ども120円(3時間) 宮前スポーツパークの開催について トランポリンやスラックライン・ボッチャなど盛りだくさんの種目が利用できます。卓球もありますので親子での参加もお待ちしています。ご不明点などありましたら、お気軽にお問い合わせください。 室内履き、動きやすい服装を持参 6月24日土曜午前10時〜午後5時 小学生以上500円、幼児以下無料 要付き添い(付き添いの人は500円必要) 問い合わせ:宮前スポーツセンター(郵便番号216-0011宮前区犬蔵1-10-3) 電話044-976-6350 ファクス044-976-6358 健康講座「不整脈の原因を探り発病に備える」 不整脈の原因を学習し、早期発見に努めましょう。 7月21日金曜午後1時半〜2時半 宮前老人福祉センターで(宮前いきいきセンター) 市内在住60歳以上の32人 申し込み・問い合わせ:6月20日から直接か電話で 電話044-877-9030(日曜、祝日を除く午前9時〜午後4時) ファクス044-877-9232[先着順] 地域子育て支援センター土曜開所 お子さんと一緒に広い室内でのびのびと遊びませんか? 7月8日土曜午前9時〜午後4時半 地域子育て支援センターさぎぬまで 未就学児と保護者 問い合わせ:区役所保育所等・地域連携担当 電話044-856-3290 ファクス044-856-3237 地域みまもり支援センタ― 教室・相談案内 会場:区役所1階健診フロア 申し込み・問い合わせ:区役所地域支援課 電話044-856-3264 ファクス044-856-3237 電話予約は午前9時から受け付けます。 初期食教室(離乳食) 日時(受付時間):(1)7月11日火曜(2)7月18日火曜午前10時〜11時(午前9時45分〜) 対象:区内在住で4カ月以降の乳児の保護者各20人 内容・持ち物他:離乳食の始め方や進め方について。母子健康手帳、筆記用具、バスタオル持参。 (1)(2)は同じ内容。子ども同伴可。 申し込み・問い合わせ:6月15日から区ホームページで。[先着順] 「宮前区 離乳食」で検索 中・後期食教室(離乳食) 日時(受付時間):7月3日月曜午前10時〜11時(午前9時45分〜) 対象:区内在住で6〜10カ月ごろの乳児の保護者20人 内容・持ち物他:2回食以降の離乳食の進め方について。母子健康手帳、筆記用具、バスタオル持参。子ども同伴可。 申し込み・問い合わせ:6月15日から区ホームページで。[先着順] 「宮前区 離乳食」で検索 アレルギー相談 日時(受付時間):7月20日木曜午後2時〜(午後1時45分〜2時) 対象:区内在住で0〜6歳の子どもと保護者10組 内容・持ち物他:医師による気管支ぜんそく、アトピー性皮膚炎など、アレルギー性疾患についての相談。 申し込み・問い合わせ:6月15日から電話で 電話044-856-3302[先着順] 市政だより発行後に、掲載内容について変更・延期・中止となる場合があります。詳細は各問い合わせ先にご確認ください。 たま区版 6月号---------------------------------------------------------- 多摩区ホームページ:URL https://www.city.kawasaki.jp/tama/ 〈区版〉は区の情報を中心に掲載しています。 2023(令和5)年6月1日発行 発行:多摩区役所 郵便番号214-8570多摩区登戸1775-1 編集:多摩区役所企画課 電話044-935-3147、ファクス044-935-3391 総合案内:電話044-935-3113 多摩区統計データ(令和5年5月1日時点) 人口:22万5,209人 世帯数:11万8,906世帯 写真NEWS 長尾の里あじさいまつり あじさいの名所・妙楽寺で、6月18日日曜午前9時半〜午後0時半に開催します。 出会いは理解の第一歩 見えない心の壁、意識の壁を取り除く「心のバリアフリー」を「出会い」からはじめてみませんか。 多摩ふれあいまつり 〜バリアフリー あなたとわたしとこの街と〜 6月18日日曜午前10時〜午後3時 大ホールは午後3時半まで 場所:多摩市民館、区役所1階アトリウム 区内の福祉活動グループや福祉に関心のある人たちが「共に生きる地域づくり」を目指すイベントです。パラリンピック競技「ボッチャ」の体験やユニバーサルファッションショーなど、楽しみながら障害のある人や福祉への理解を深める企画が盛りだくさんです。明治大学マンドリン倶楽部による演奏会、「ともに生きる社会かながわ憲章」の広報も行います。 1階 会場:アトリウム 内容:うちわ作り、オリジナルアクセサリー作り(午前10時半〜午後1時半)、コラージュ作り(午前10時〜午後2時半)、アクリルたわし作り体験、「ともに生きる社会かながわ憲章」PR、活動紹介、施設紹介、自主製品展示販売他 2階 会場:大ホール 内容:明治大学マンドリン倶楽部によるマンドリン演奏(午前10時45分〜11時45分)、参加団体によるイベント(午後1時40分〜2時55分)、お楽しみ抽選会(午後3時〜3時半) 会場:大ホールホワイエ 内容:父の日メッセージカード作り、缶バッジ作り、ぬり絵体験、自主製品展示販売他 3階 会場:大会議室 内容:健康体操(午前10時15分〜11時15分)、ワンポイント手話・ろう者の講演(午前11時25分〜午後0時25分)、ふれあいコンサート(午後0時35分〜1時35分)、ユニバーサルファッションショー(午後1時45分〜2時45分)他 会場:体育室 内容:ミニ福祉器具展 会場:視聴覚室 内容:あずま手提げ作り体験(午前10時〜正午)、ユニバーサルファッション展示・相談(午前10時〜午後1時) 4階 会場:第1会議室 内容:活動紹介、パネル展示他 会場:第6会議室 内容:パネル展示、広報誌・チラシ配布、さかな釣りゲーム、ボランティア相談コーナー 5階 会場:第1・2学習室 内容:車いす体験(午前10時〜午後2時) 会場:実習室 内容:ボッチャ体験 11階 会場:食堂 内容:レストラン営業(持ち込みはできません)(午前11時15分〜午後2時) 材料費が必要な催し物、先着順の催し物もあります。 問い合わせ:区役所生涯学習支援課 電話044-935-3333 ファクス044-935-3398 多摩区社会福祉協議会 電話044-935-5500 ファクス044-911-8119 パサージュ・たま 障害に関する理解と関心を深めるため、障害のある人が作った作品やお菓子などの展示・販売を行っています。 7月4日火曜、6日木曜 午前10時〜午後2時 場所:区役所1階アトリウム 8月はお休みです 〈常設展示・販売もしています〉 多摩区ソーシャルデザインセンターと連携して、常設での展示・販売も行っています。毎月6団体が入れ替わりで出展し、季節ごとにさまざまな作品が並びます。 日時:平日午前10時〜午後4時 場所:区役所1階多摩区ソーシャルデザインセンター 「パサージュ・たま」や参加団体を紹介する広報誌、映像を制作しました! 表紙イラストやタイトル、中面のイラストは障害のある人が描きました。 「パサージュ・たま広報誌」は区役所地域ケア推進課で配布中です。 区ホームページで「パサージュ・たま」や参加団体の活動紹介映像を公開しています。 問い合わせ:区役所地域ケア推進課 電話044-935-3241 ファクス044-935-3276 区内の魅力情報を、SNS(ツイッター、フェイスブック、インスタグラム)で発信しています。「ピクニックタウン多摩区」で検索 問い合わせ:区役所地域振興課 電話044-935-3148 2面------------------------------------------------------------ 帰宅困難者一時滞在施設に「日本料理柏屋」が追加指定されました 地震発生により交通機関が運行停止した際に、帰宅が可能になるまで待機する場所のない帰宅困難者を一時的に受け入れる「帰宅困難者一時滞在施設」として、登戸駅付近の「日本料理柏屋(多摩区登戸3506)」が追加指定されました。 帰宅困難者一時滞在施設について詳細は市防災ポータルサイトで 問い合わせ:区役所危機管理担当 電話044-935-3146 ファクス044-935-3391 多摩区在宅療養推進協議会 市民シンポジウム 「家での看取りを考えよう」〜その人らしい最期を迎えるために〜 「家での看取り」を考える機会となる市民シンポジウムを開催します。 紺野美沙子氏(俳優・朗読座主宰)と山口容子氏(元テレビ朝日アナウンサー)によるトークライブと区内の医療・介護専門職員によるパネルディスカッション。 日時:7月1日土曜午後2時〜4時 場所:多摩市民館2階大ホール 定員:当日先着900人 問い合わせ:区役所高齢・障害課 電話044-935-3266 ファクス044-935-3396 市民のための先生になってみませんか 市民のための身近な先生、指導者、コーチとして活躍したいと思っている人、自分の持つ技能や技術などのスキルを誰かに教えたい、伝えたいと思っている人に向けた、市民講師の育成講座入門編を開催します。今回は特に、文章作成、記事編集、原稿執筆、著述などの「書く」ことに関するスキル・技能・技術を持つ人、または関心の高い人を募集します。 開催日:7月1日土曜、8日土曜、22日土曜、29日土曜、全4回 時間:午後2時〜4時 場所:多摩市民館 定員:10人 申し込み・問い合わせ:6月20日午後5時までに直接、電話、ホームページで多摩市民館 電話044-935-3333 ファクス044-935-3398[抽選] 市民健康の森活動 里山ボランティアで爽快な汗を流しましょう。 日時:6月18日日曜午前9時半〜昼ごろ 場所:日向山の森(東生田緑地) 集合:頂上広場 問い合わせ:日向山うるわし会事務局(大江原) 電話・ファクス044-933-9246(電話は午前9時〜午後6時) Eメール:uruwashi@googlegroups.com 区役所地域振興課 電話044-935-3239 ファクス044-935-3391 多摩区×みどり みどりを守る地域の取り組み 6年度に迎える市制100周年と全国都市緑化かわさきフェアに向け、「多摩区×みどり」の情報を発信していきます。 「魅力的な公園づくりに取り組んでいます」 身近な公園のみどりは、管理運営協議会・愛護会として活動する地域の人の手で守られています。活動に興味のある人はお問い合わせください。 問い合わせ:区役所道路公園センター 電話044-946-0044 ファクス044-946-0105 子どもも大人もおいしく!減塩はじめの一歩 〜今日からできる簡単レシピの紹介〜 子どもの食事の味付けってどうすればいいの?薄味って何?食事作りが大変…。家族みんなで健康に過ごすための食事作りのこつを学んでみませんか?希望者には血圧測定とご家庭の汁物の塩分測定を行います。 日時:7月5日水曜午前9時45分〜11時15分 場所:区役所地域みまもり支援センター1階講堂 定員:区内在住の実施日時点で生後10カ月〜1歳6カ月の子どもの保護者20人。子どもも一緒に参加できますが、保育はありません。 持ち物:筆記用具、ご家庭の汁物(希望者) 内容:家族の健康のための食事の工夫や薄味について、子どもの食事への応用方法、レシピ紹介(野菜たっぷりホイル焼き、イタリアン風サバのトマト煮の他、手づかみメニュー) 申し込み・問い合わせ:6月15日午前9時から直接、電話で区役所地域支援課 電話044-935-3117 ファクス044-935-3276[先着] 多摩区遺族会 パネル展示会を開催します 「戦争のない平和の尊さ」をテーマに、戦争に関するパネル展示を行います。戦争と平和について考える機会にしてみませんか。 日時:7月10日月曜〜14日金曜、午前10時〜午後4時(10日のみ午後1時〜4時) 場所:区役所1階アトリウム 問い合わせ:区役所地域ケア推進課 電話044-935-3285 ファクス044-935-3276 蚊の発生を防いで快適な夏を過ごしましょう ジカウイルス感染症、デング熱など、蚊(日本では主にヒトスジシマカ)が媒介する感染症をまん延させない環境を作るため、家の周りの防蚊対策に取り組みましょう。 防蚊対策3大ミッション!! ミッション1 たまり水ひっくり返し作戦! たまり水にボウフラ(蚊の幼虫)が発生します。放置された空き缶などは廃棄し、植木鉢の受け皿などは、週に1度はひっくり返して水がたまらないようにしましょう。 ミッション2 剪定(せんてい)必勝(先手必勝)作戦! やぶや草むらを刈り取り、蚊の潜む場所をなくしましょう。 ミッション3 一石二鳥作戦! 長そで長ズボンで紫外線と蚊を防ぎましょう。 問い合わせ:区役所衛生課 電話044-935-3310 ファクス044-935-3394 区のお知らせ掲示板 申し込み方法は市版6面参照 市消防防災指導公社 郵便番号210-0846川崎区小田7-3-1 申し込み・問い合わせ:電話044-366-2475、044-366-8721 ファクス044-272-6699 普通救命講習1 心肺蘇生法や、自動体外式除細動器(AED)の取り扱い方法などの講義と実習。 7月25日火曜午前9時〜正午 多摩消防署で 30人 800円(教材費) 申し込み:7月5日午前9時から電話で。[先着順] 市緑化センター 郵便番号214-0021多摩区宿河原6-14-1 申し込み・問い合わせ:電話044-911-2177 ファクス044-922-5599 陶芸で鉢を作って多肉植物を寄せ植えしよう! 7月29日土曜、8月26日土曜、午後1時半〜3時半、全2回 同センターで 24人 3,500円 申し込み:7月14日午前9時から電話で、7月15日から窓口、電話で。[先着順] 住民票の取得などは、登戸行政サービスコーナー 電話044-933-3000、菅行政サービスコーナー 電話044-945-2730で。平日午前7時半〜午後7時、土・日曜午前9時〜午後5時、祝日を除く あさお区版 6月号--------------------------------------------------------- 麻生区役所公式ツイッター配信中 @kawasaki_asaoku 麻生区ホームページ:URL https://www.city.kawasaki.jp/asao/ 〈区版〉は区の情報を中心に掲載しています。 2023(令和5)年6月1日発行 発行:麻生区役所 郵便番号215-8570麻生区万福寺1-5-1 編集:麻生区役所企画課 電話044-965-5112 ファクス044-965-5200 総合案内:電話044-965-5100 麻生区統計データ(令和5年5月1日時点) 人口:18万863人 世帯数:8万1,705世帯 あの時、ヘルメットさえかぶっていれば… 改正道路交通法の施行により、4月1日から自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されました。 皆さん、自転車利用時にヘルメットをかぶっていますか。 問い合わせ:区役所危機管理担当 電話044-965-5115 ファクス044-965-5201 自転車利用中の交通事故で亡くなった人の約6割が頭部に致命傷を負っています。 ヘルメットを着用した状態と着用していない状態で頭部への衝撃を比較すると、着用していない場合の衝撃はおよそ17倍に。 ヘルメットを着用していなかったケースの致死率は、着用していたケースの2.2倍以上。 自転車利用時には、必ずヘルメットをかぶるようにしましょう! 麻生警察署長のコメント 自転車に乗る際は、年齢に関わらず、万が一の交通事故に備え、自転車用ヘルメットをかぶり、頭部を保護しましょう。 みんなで登録しよう! 麻生セーフティメール 区では、区内で発生した犯罪などの情報を配信しています。区で昨年1年間に発生した特殊詐欺の被害額はおよそ7,900万円。だまされて大切な財産を奪われないためには、リアルタイムで発生している犯罪の手口を知ることが大切です。 防犯や防災などを学べるイベントの案内や、事件・事故の発生など役に立つ情報も配信しています。QRコードからアクセスし、30秒ほどで簡単に登録ができます。みんなで登録し、安全・安心な毎日を過ごしましょう。 問い合わせ:区役所危機管理担当 電話044-965-5115 ファクス044-965-5201 区役所2階区民課で、マイナンバーカード申請用写真を撮影しています(平日午前9時〜午後4時、第2・4土曜午前9時〜正午)。この機会にぜひ作りませんか。 2面------------------------------------------------------------ 風水害に備えよう これからの時期は、風水害の危険性が高まります。特に麻生区は市内で最も土砂災害警戒区域が多い地域です。 いつ起こるかわからない災害に各家庭で備えましょう。 問い合わせ:区役所危機管理担当 電話044-965-5115 ファクス044-965-5201 リスクを把握 自分の住む地域がどのような被害を受ける可能性があるのか知りましょう。「かわさき防災アプリ」をダウンロードしておくことで、災害リスクや日頃から防災対策情報をまとめて確認できます。 マイタイムライン 家族や生活の状況に合わせた、一人一人の「自分の逃げ方」を考えておきましょう。「いつ」「誰が」「何をするのか」を事前にまとめておくことで、いざというときに慌てずに行動することができます。 避難行動 災害時は、自宅にとどまる、親戚・知人宅に避難するなど、分散避難をすることで感染症などの二次災害を防ぐことができます。ペットをケージに入れれば緊急避難場所への同行避難も可能です。 YouTube 「麻生区流おうちキャンプ」や備蓄についての動画を掲載しています。「麻生区流おうちキャンプ」は家族と一緒におうちで楽しみながら行う防災訓練です。ぜひ、ご覧ください! オンライン「みんなでおしゃべりタイム」 オンラインでつながって、子育て仲間をつくりませんか。同じ悩みをもつ子育て中のママやパパたちとおしゃべりしましょう。公立保育園の紹介や子育てミニ講座もあります。 日時:7月26日水曜、9月27日水曜、10月25日水曜午後1時45分〜2時半 問い合わせ:区役所保育所等・地域連携担当 電話044-965-5220 ファクス044-965-5207 詳細は申し込みフォームの注意事項をご覧ください。 麻生区ボッチャ大会 誰でも参加できるので、仲間とチームを組んでぜひご参加ください。事前申し込み不要のニュースポーツ体験会も開催します。 日時:7月17日祝日午前9時半〜 場所:麻生スポーツセンター大体育室 対象・定員:小学生以上の区内在住、在勤、在学、32チーム(1チーム3人以上) 持ち物:運動しやすい服装、屋内用シューズ(上履き)など 申し込み:6月15日から7月7日まで申し込みフォームで。[先着順] 問い合わせ:区役所地域振興課 電話044-965-5223 ファクス044-965-5201 麻生区こども関連大学連携事業 ファミリー体験学習in鶴見川 恩廻(おんまわし)公園調節池の地下トンネルを見学し、鶴見川で生き物を採取し観察します。 日時:7月1日土曜午前9時〜正午(荒天中止) 場所:恩廻公園調節池(下麻生3-1-1)、鶴見川 対象・定員:区内在住・在学の小学3〜6年生の子どもと保護者、20組40人 申し込み・問い合わせ:6月15日までに区ホームページで区役所地域ケア推進課 電話044-965-5303 ファクス044-965-5169[抽選] 区の花ヤマユリ開花展示会 麻生ヤマユリ植栽普及会では、ヤマユリの開花に合わせて花の展示とパネル展を開催します。会場では、会員がヤマユリ育成についての相談も受け付けます。区の花ヤマユリを間近で見て、かつて区一帯に美しく咲き誇っていたヤマユリの魅力を感じてみませんか。 日時:6月30日金曜〜7月5日水曜午前10時〜午後4時 場所:麻生市民館2階 市民ギャラリー 問い合わせ:区役所地域振興課 電話044-965-5116 ファクス044-965-5201 区のお知らせ掲示板 申し込み方法は市版6面参照 アートセンター 問い合わせ:電話044-955-0107 ファクス044-959-2200 申し込み:チケット専用ダイヤル 電話044-959-2255(平日午前9時〜午後7時半) アルテリオ小劇場上演情報 しんゆり寄席…世話人の桂米多朗(かつらよねたろう)・初音家左橋(はつねやさきょう)とともに瀧川鯉八(たきがわこいはち)がゲストで登場し、新作落語「若さしか取り柄がないくせに」を高座にかける。 6月24日土曜午後2時開演。 アルテリオ映像館上映情報 今月のおすすめ…『せかいのおきく』…6月24日〜7月7日。舞台は幕末、江戸の片隅。つらく厳しい現実にくじけそうになりながら、それでも心を通わせることを諦めない、おきくと若者たち。糞尿すら資源としていた江戸時代のエコな文化や生活を背景に、数々の名作を生み出してきた阪本順治(さかもとじゅんじ)監督が、黒木華(くろきはる)をはじめとした名優たちを迎え描く青春映画。 麻生老人福祉センター(麻生いきいきセンター) 申し込み・問い合わせ:郵便番号215-0006麻生区金程2-8-3 電話044-966-1549 ファクス044-966-8956 寸劇で学ぶ「絶対にだまされない!悪徳商法に気をつけよう」 7月12日水曜午前10時〜11時半 市内在住の60歳以上30人 申し込み:6月15日午前9時から直接か電話で。[先着順] 地域みまもり支援センター 健診・講座案内など (電話受け付けは平日午前8時半〜正午、午後1時〜5時) 事業名:離乳食教室ステップ1 日程:(1)7月14日金曜(2)7月28日金曜 場所:区役所1階母子相談室 時間:午前9時半〜 対象:5〜6カ月の子どもと保護者12組 内容・持ち物:離乳食の進め方の話と個別相談。母子健康手帳、筆記用具、バスタオルを持参。 申し込み:6月15日から区ホームページで 電話044-965-5160[先着順] 事業名:幼児食教室 日程:7月14日金曜 場所:区役所1階母子相談室 時間:午後2時15分〜 対象:1歳6カ月〜3歳未満の子どもと保護者10組 内容・持ち物:離乳食卒業〜3歳ごろまでの食事の話と個別相談。母子健康手帳、筆記用具を持参。 申し込み:6月15日から区ホームページで 電話044-965-5160 [先着順] 事業名:認知症介護教室 日程:7月26日水曜 場所:区役所1階保健ホール 時間:午後1時半〜 対象:認知症の人の介護をしている家族 内容・持ち物:参加者と看護師など専門職との座談会 申し込み:初めて参加する人は、7月25日までに電話で 電話044-965-5157[事前申込制] 申し込み・問い合わせ:区役所地域支援課 ファクス044-965-5169 車での来場はご遠慮ください。 麻生区役所ロビーに記念撮影コーナーを設置しています。結婚や出生などの届出、手続きで区役所に来庁された際に、「心に残る1枚」を撮ってみませんか。