かわさき市政だより 2015年(平成27年)4月1日号 No.1110 最幸のまちの実現へ 職員が語る27年度の取り組み 市は「最幸(さいこう)のまち」の実現を目指し、27年度も職員一丸となって取り組みを進めていきます。実現の両輪となる「安心のふるさとづくり」と「力強い産業都市づくり」からのポイントを紹介します。 部署や役職は27年3月末時点です 「安心のふるさとづくり」より〜 子育て支援をきめ細かく実施 わたしが紹介します こども本部待機児童ゼロ対策室担当係長:新村祐 市は、安心して子どもを産み育てられるまちを目指して取り組みを進めています。昨年は保育所や川崎認定保育園の受け入れ枠を拡充。また、保育料補助の増額を実施するとともに、申請の窓口となる区・支所の体制を強化し、保育の利用を希望する1人1人にきめ細かく相談・支援を行った結果、待機児童を大幅に減少できました。今後も職員一丸となって待機児童解消をはじめ子育て支援の施策をしっかりと進めます。 わたしが紹介します 川崎区役所児童家庭課担当係長:北川直子 子どもの預け先を探している家庭の相談窓口として、区・支所では、認可保育所や川崎認定保育園などさまざまな保育施設の情報を提供しています。 「週に何回預けたい」「自宅や職場の近くで探したい」など状況を伺い、地図を見ながら、具体的に預け先を見つけるお手伝いをしています。 大切なお子さんの預け先を探すということは、保護者にとって大変重要なことです。少しでもスムーズに決まるように、相手の気持ちに寄り添い支援しています。困ったときはぜひ区役所窓口にお越しください。 ・認可保育所や川崎認定保育園などを大幅に拡充。一時保育も充実します ・区・支所の窓口に専門職員を配置。個別のニーズにきめ細かく対応します ・質の高い保育を提供するため、民間保育所職員のさらなる処遇改善を図ります ・保育ママなど少人数の家庭的な雰囲気で行う保育を推進します 「力強い産業都市づくり」より〜成長し続ける臨海部 わたしが紹介します 総合企画局臨海部国際戦略室担当係長:佐藤直子 皆さんは羽田空港の対岸に位置する川崎区殿町で、世界最先端の医療の研究・開発が行われているのを知っていますか。「キングスカイフロント」と呼ぶこのエリアでは、世界とつながる立地を生かし、アルツハイマー病、難治がん、脊髄損傷などの治療法や最先端医療ロボットなど医療機器の研究開発を進めています。 今年度は4月の「ナノ医療イノベーションセンター」の運営開始を皮切りに、5つの施設が竣工(しゅんこう)・着工します。また、羽田空港と市を結ぶ「羽田連絡道路」の整備検討にも着手し、機能を高めていきます。 皆さんの生活に役立ち、未来につながる多くの研究・開発の場をつくるこの仕事に、大きなやりがいを感じています。今後の臨海部の成長に、ますます期待していてください。 進めています! (1)川崎生命科学・環境研究センター(LiSE) 官民の研究者をつなぐ複合施設 (2)実中研再生医療・新薬開発センター iPS細胞を使った治療法などの開発 (3)ジョンソン・エンド・ジョンソン 東京サイエンスセンター 医療従事者向けトレーニングと技術発信を行うアジアの拠点 (4)ナノ医療イノベーションセンター(iCONM) ナノ技術を使った治療法などを開発 いよいよ竣・着工! (A)大和ハウス工業(研究開発・にぎわい・交流機能) (B)クリエートメディック (C)富士フイルムRIファーマ (D)日本アイソトープ協会 (E)神奈川県ライフイノベーションセンター(仮称) 市政に関する相談・ご意見お問い合わせは サンキューコールかわさき 電話044-200-3939、ファクス044-200-3900 午前8時〜午後9時(年中無休) 人口146万2056人 前年同月比11,822人増 世帯数68万7837世帯 (27年3月1日現在) 発行:川崎市 郵便番号210-8577 川崎市川崎区宮本町1 電話044-200-2111(代表) 編集:市民・こども局シティセールス・広報室 電話044-200-2287、ファクス044-200-3915 ホームページ URL http://www.city.kawasaki.jp/ モバイルかわさき URL http://www.city.kawasaki.jp/k/ 2面------------------------------------------------------------ 低利の融資で中小企業を支援 市では、中小企業者に各種資金を低利で融資する中小企業融資制度を設けています。設備の設置、更新などを支援する長期で低利の設備強化支援資金を創設しました。 問い合わせ:経済労働局金融課 電話044-544-1846、ファクス044-544-3263。中小企業溝口事務所 電話044-812-1112、ファクス044-812-2075 制度名:振興資金 限度額(円):中小企業者…2億、協同組合など…4億 利率(年):1年以内…1.5%以内*1 使途(資金)・期間:運転・設備…1年以内◆ 制度名:振興資金 限度額(円):中小企業者…2億、協同組合など…4億 利率(年):1〜5年…2.0%以内、5〜7年…2.3%以内、7年超…2.5%以内 使途(資金)・期間:運転…7年以内★、設備…10年以内★ 制度名:振興資金設備強化支援(新設) 限度額(円):中小企業者…2億、協同組合など…4億 利率(年):5年以内…1.8%以内、5〜10年…2.0%以内、10年超…2.4%以内 使途(資金)・期間:設備…15年以内★ 制度名:振興資金海外展開振興 限度額(円):5,000万 利率(年):1.9%以内 使途(資金)・期間:運転…7年以内★設備…10年以内★ 制度名:小規模事業資金 限度額(円):3,500万 利率(年):3年以内…1.8%以内、3〜5年…2.0%以内、5年超…2.1%以内 使途(資金)・期間:運転・設備…8年以内★ 制度名:小規模事業資金短期サポート型 限度額(円):2,000万 利率(年):1.2%以内 使途(資金)・期間:運転・設備…1年以内◆ 制度名:小規模事業資金小口サポート型 限度額(円):1,500万 利率(年):1.4%以内 使途(資金)・期間:運転・設備…5年以内★ 制度名:小口零細対応小規模事業資金 限度額(円):1,250万 利率(年):3年以内…1.7%以内、3〜5年…1.9%以内、5〜8年…2.0%以内、8年超…2.1%以内 使途(資金)・期間:運転・設備…10年以内★ 制度名:経営安定資金不況対策(5年型) 限度額(円):3,000万 利率(年):1.5%以内*2 使途(資金)・期間:運転・設備…5年以内★ 制度名:経営安定資金不況対策(10年型) 限度額(円):8,000万 利率(年):1.7%以内*2 使途(資金)・期間:運転・設備…10年以内★ 制度名:経営安定資金関連倒産防止 限度額(円):8,000万 利率(年):1.7%以内 使途(資金)・期間:運転…10年以内★ 制度名:経営安定資金災害対策 限度額(円):8,000万 利率(年):1.7%以内 使途(資金)・期間:運転・設備…10年以内★ 制度名:経営安定資金災害対策激甚災害対策 限度額(円):2億8,000万 利率(年):1.7%以内 使途(資金)・期間:運転・設備…10年以内★ 制度名:経営安定資金借換支援 限度額(円):2億8,000万 利率(年):1.8%以内 使途(資金)・期間:運転…10年以内★ 制度名:経営安定資金経営力強化支援 限度額(円):中小企業者…2億8,000万、協同組合など…4億8,000万 利率(年):1.6%以内 使途(資金)・期間:運転…5年以内★、設備…7年以内★*3 制度名:経営安定資金企業再建 限度額(円):2億8,000万 利率(年):2.6%以内 使途(資金)・期間:運転・設備…10年以内★ 制度名:流動資産担保資金 限度額(円):2億5,000万 利率(年):1.9%以内 使途(資金)・期間:運転・設備…1年以内 制度名:産業立地促進資金 限度額(円):運転資金…2億8,000万、設備資金…20億 利率(年):運転資金…2.0%以内、設備資金…2.1%以内*4 使途(資金)・期間:運転…7年以内★、設備…15年以内★ 制度名:産業立地促進資金企業立地促進 限度額(円):2億8,000万 利率(年):1.9%以内 使途(資金)・期間:運転…7年以内★設備…10年以内★ 制度名:創業支援資金アーリーステージ対応 限度額(円):3,000万 利率(年):2.2%以内*1 使途(資金)・期間:運転…7年以内★、設備…10年以内★ 制度名:創業支援資金アーリーステージ対応女性・若者・シニア起業家支援 限度額(円):3,000万 利率(年):2.1%以内*1 使途(資金)・期間:運転…7年以内★、設備…10年以内★ 制度名:創業支援資金新製品開発・新分野進出支援 限度額(円):3,000万 利率(年):2.1%以内 使途(資金)・期間:運転…7年以内★、設備…10年以内★ 制度名:福祉関連産業育成資金 限度額(円):5,000万[3,000万◎] 利率(年):2.0%以内*5 使途(資金)・期間:運転…7年以内◆、設備…10年以内◆ 制度名:福祉関連産業育成資金福祉製品開発支援 限度額(円):5,000万[3,000万◎] 利率(年):1.9%以内[2.0%以内*1◎] 使途(資金)・期間:運転…7年以内◆、設備…10年以内◆ 制度名:環境対策資金 限度額(円):2億8,000万[3,000万] 利率(年):1.9%以内*5 使途(資金)・期間:運転…7年以内★設備…10年以内★ ◆=据え置き6ヶ月以内を含む。★=据え置き1年以内を含む。◎=これから事業を開始しようとする人か、事業を継続している会社により新たに市内で設立(分社化)された会社の場合。*1=または制度所定変動金利(短プラ+0.7%以内)。*2=円安による原材料価格高騰などの影響により売り上げなどが減少している場合は0.1%利率を優遇。*3=保証付きの既往借入金を借り換える場合は、10年以内★。*4=新川崎A地区(幸区新川崎149番8〜27)・殿町3丁目地区へ進出の場合は、運転・設備資金ともに1.9%以内。*5=の場合は制度所定変動金利(短プラ+0.7%以内)利用可 中小企業融資制度は、市が市信用保証協会、取扱金融機関と協調して行っている融資制度です。制度の特徴は次の3点です。(1)全制度で固定金利を利用可能(2)返済期間を長期に設定(3)一部制度では市が市信用保証協会の保証料を補助して利用者の負担を軽減。 対象は、住民税を完納している特定業種の市内中小企業者です。利用には条件がありますので、お問い合わせください。 設備強化支援資金を創設 設備の設置、更新などを支援する長期で低利の設備強化支援資金を創設しました。 融資限度額の拡充 小規模事業資金(小口サポート型)の融資限度額を1,500万円に拡充しました。 メモ 特定業種…製造業、鉱業、土石採取業、木材伐出業、建設業、物品販売業、不動産業、運送業、貨物運送取扱事業、倉庫業、電気・ガス・熱供給・水道業、印刷業、出版業、サービス業、損害・生命保険代理業、郵便業、通信業 中小企業者…資本金3億円以下(小売・サービス業5,000万円以下、卸売業1億円以下)または従業員300人以下(小売業50人以下、サービス業・卸売業100人以下)の会社・個人事業者 介護保険制度4月から変わります 介護保険制度は、3年ごとに見直しを行うことになっています。主な改正点は次の通りです。 介護報酬が改定されます 介護報酬が改定されることにより、サービスを利用したときの利用者負担が変わります。 介護保険料が変わります 介護保険料(65歳以上)の区分を14段階にします。介護保険料基準額(第6段階)は、4月から年額66,480円になります。 特別養護老人ホームの入居要件が変わります 特別養護老人ホームへの入居は、原則として要介護3以上の人となります(ただし、在宅生活が困難であるやむを得ない理由があれば、要介護1、2の人も入居可能)。 すでに申し込みをしている人は、あらためての申し込みは不要です。 詳細はお問い合わせください。 問い合わせ:健康福祉局介護保険課 電話044-200-2678、ファクス044-200-3926。特別養護老人ホームの入居要件について=健康福祉局高齢者事業推進課 電話044-200-3802、ファクス044-200-3926 市役所の一部移転します 5月 市役所本庁舎の耐震対策に伴い、本庁舎などの部署が第3庁舎、周辺ビルに段階的に仮移転します。5月には、下記の部署が移ります。業務開始日は、いずれも5月7日木曜です。仮移転後も電話・ファクス番号は変わりません。 問い合わせ:総務局庁舎管理課 電話044-200-2081、ファクス044-200-3749 移転部局(健康福祉局):庶務課、健康増進課、環境保健課、医事・薬事課、生活衛生課、健康危機管理担当、医療政策推進室 移転先:ソリッドスクエア西館12階(幸区堀川町580) 移転部局(健康福祉局):企画課(福祉総合情報システム担当を除く)、施設計画・整備担当、地域包括ケア推進室、高齢者事業推進課、高齢者在宅サービス課、介護保険課、障害計画課、障害福祉課、精神保健課、障害者雇用・就労推進課 移転先:ソリッドスクエア西館10階 移転部局(健康福祉局):臨時福祉給付金担当、精神保健福祉センター 移転先:パレール3井ビル12階(川崎区東田町8) 移転部局(健康福祉局):企画課福祉総合情報システム担当 移転先:川崎駅前タワー・リバーク8階(川崎区駅前本町12-1) 3面------------------------------------------------------------ 早期発見のために検診を受けましょう 市では、がんなどの早期発見を目的に、各種検診を市内登録医療機関で行っています。積極的に受診しましょう。 問い合わせ:がん検診・特定健診等コールセンター 電話044-982-0491。健康福祉局健康増進課、ファクス044-200-3986 受診できるのは1年度((4)(5)は2年度)に1回です。職場などで受診の機会がない人はご利用ください。市内登録医療機関は問い合わせるか市ホームページをご覧ください。 がん検診・特定健診等コールセンター開設 市では、がん検診、市国保特定健診、後期高齢者健診などに関する問い合わせについて案内するコールセンターを、4月1日に開設します。分からないことは気軽にお問い合わせください。 がん検診・特定健診等コールセンター 電話044-982-0491 利用時間:平日午前8時半〜午後5時15分、第2・4土曜午前8時半〜午後0時半(いずれも年末年始を除く) がん検診無料クーポン券を配布 次の人に、がん検診無料クーポン券を郵送します。 (A)子宮頸(けい)がん…20歳の女性。乳がん…40歳の女性。大腸がん…40、45、50、55、60歳の人(7月ごろ郵送) (B)25年度に子宮頸がん・乳がん検診無料クーポン券を配布されて使わなかった人。子宮頸がん…22、27、32、37歳の女性。乳がん…42、47、52、57歳の女性(9月ごろ郵送) いずれも対象は27年4月1日に上記の年齢の人 いずれも3月中のお問い合わせは問い合わせ:健康福祉局健康増進課 電話044-200-2431、ファクス044-200-3986 検診:(1)肺がん 対象:40歳以上の人 内容:問診、胸部エックス線検査、かく痰(たん)検査★ 費用:900円、かく痰は200円加算 検診:(2)大腸がん 対象:40歳以上の人 内容:問診、免疫便潜血検査 費用:700円 検診:(3)胃がん(胃部エックス線検査と胃部内視鏡検査のどちらかを選択) 対象:40歳以上の人 内容:問診、胃部エックス線検査 費用:2,500円 検診:(3)胃がん(胃部エックス線検査と胃部内視鏡検査のどちらかを選択) 対象:40歳以上の人 内容:問診、胃部内視鏡検査 費用:3,000円 検診:(4)子宮がん 対象:20歳以上の女性(隔年度) 内容:〈頸(けい)がん〉問診、視診、子宮頸部の細胞診、内診、コルポスコープ検査(医師が必要と認めた場合のみ)、〈頸がん+体部の細胞診(医師が必要と認めた場合のみ)〉 費用:1,000円、体部の細胞診は800円加算 検診:(5)乳がん 対象:40歳以上の女性(隔年度) 内容:問診、視診、触診、マンモグラフィー検査(全員受ける必要あり) 費用:問診・視診・触診300円、マンモグラフィー1,000円 検診:(6)骨粗しょう症 対象:40・45・50・55・60・65・70歳の女性 内容:問診、骨量測定 費用:600円、700円、1,100円(医療機関により検査法が違うため金額も異なる) 所得などにより無料で受診できます。対象には、28年4月1日までに誕生日を迎える人を含みます((6)を除く)。(6)は対象の満年齢時に1回です 小児医療費の通院助成小学2年生までに拡大 小児医療費助成制度の通院助成の対象範囲を、4月1日から小学2年生までに拡大します。0歳児を除き、保護者の所得制限があります。 小学2年生の小児(乳幼児等)医療証は、4月中旬までに対象者に郵送します。 問い合わせ:こども本部こども家庭課 電話044-200-2695、ファクス044-200-3638 対象年齢:0歳児 助成範囲:入院・通院 対象年齢:1歳〜小学2年生 助成範囲:入院・通院 対象年齢:小学3〜中学3年生 助成範囲:入院のみ かわさきマイスターを募集 市では、優れた技術と技能で、産業の発展や市民生活を支える現役の技術・技能職者を、市内最高峰の匠(たくみ)「かわさきマイスター」として認定しています。 27年度の「かわさきマイスター」を募集します。認定された人には、認定証、報奨金、記念品などを贈呈。後継者育成や経済振興などの活動を支援します。 対象:40歳以上で応募職種に25年以上従事している市内在住か在勤1年以上の優れた技術・技能職者。自薦・他薦は問いません。 申し込み・問い合わせ:5月22日(必着)までに申込書を直接か郵送で郵便番号210-8577経済労働局労働雇用部 電話044-200-2242、ファクス044-200-3598。[選考] 申込書は4月1日から同部で配布。市ホームページからもダウンロードできます 市民委員募集 下記の通り市民委員を募集します。 資格:(1)〜(4)は20歳以上(5)(6)は40歳以上で市内在住1年以上。(7)は20歳以上でA市内在住1年以上で有償運送を必要とする本人・家族B福祉活動を1年以上行っている団体の人・個人(いずれも市職員と市付属機関などの委員を除く) 申し込み・問い合わせ:各締め切り((1)〜(6)は消印有効(7)は必着)までに直接か郵送((1)はファクスも可)で各申込先へ。[選考] いずれも書式自由。申し込みの詳細、小論文のテーマなどは問い合わせるか、4月1日から各申込先、区役所などで配布するチラシ((6)(7)を除く)、市ホームページをご覧ください 名称:(1)川崎市都市景観審議会 概要:市の都市景観の形成に関する事項を調査・審議する 任期:7月1日〜29年6月30日 募集人数(委員定数):3人(15人) 申し込み・問い合わせ:4月30日までに郵便番号210-8577まちづくり局景観・まちづくり支援課 電話044-200-2707、ファクス044-200-0984 名称:川崎市社会教育委員会議(2)少年自然の家部会 概要:少年自然の家の運営について協議する 任期:6月1日〜28年4月30日 募集人数(委員定数):各2人(各10人以内) 申し込み・問い合わせ:4月30日までに郵便番号210-8577教育委員会生涯学習推進課 電話044-200-3303、ファクス044-200-3950 名称:川崎市社会教育委員会議(3)黒川青少年野外活動センター部会 概要:黒川青少年野外活動センターの運営について協議する 任期:6月1日〜28年4月30日 募集人数(委員定数):各2人(各10人以内) 申し込み・問い合わせ:4月30日までに郵便番号210-8577教育委員会生涯学習推進課 電話044-200-3303、ファクス044-200-3950 名称:川崎市社会教育委員会議(4)日本民家園部会 概要:日本民家園の運営について協議する 任期:7月1日〜28年4月30日 募集人数(委員定数):各2人(各10人以内) 申し込み・問い合わせ:4月30日までに郵便番号210-8577教育委員会文化財課 電話044-200-3305、ファクス044-200-3756 名称:(5)各区地域包括支援センター運営協議会 概要:地域包括支援センターの円滑、適正な運営を支援するため、運営状況の確認や事業内容の評価を行う 任期:7月1日〜30年6月30日 募集人数(委員定数):各区2人以内(各区8人) 申し込み・問い合わせ:5月1日までに各区役所高齢・障害課 名称:(6)川崎市介護保険運営協議会 概要:介護保険事業の実施状況や高齢者施策について調査・審議する 任期:7月1日〜30年6月30日 募集人数(委員定数):65歳以上と40〜64歳の男女各1人(20人以内) 申し込み・問い合わせ:5月1日までに郵便番号210-8577健康福祉局介護保険課 電話044-200-2678、ファクス044-200-3926 名称:(7)福祉有償運送運営協議会 概要:移動に制約がある人を対象とした有償運送(移送サービス)の必要性などを協議する 任期:委嘱された日から2年間 募集人数(委員定数):(A)(B)各1人(15人) 申し込み・問い合わせ:4月17日までに郵便番号210-8577健康福祉局障害福祉課 電話044-200-2928、ファクス044-200-3932 「かわさき市政だより」の見方…イベントなどで特に記載のないものは無料、参加自由。参加の対象者は市内在住・在勤・在学の人 4、5面------------------------------------------------------------ 市制100周年への新たなスタート 27年度の取り組みと予算 市制90周年の昨年、さまざまな記念事業で市民の皆様とその節目を迎えました。27年度は市制100周年に向けた新たな一歩を踏み出します。今回は27年度に市が取り組む5つの基本戦略の主な事業と予算を紹介します。 問い合わせ:財政局財政課 電話044-200-2179、ファクス044-200-3904 1生命を守り生き生きと暮らすことができるまちづくり ピックアップ:地域包括ケアシステムの構築に向けた取り組み(4,646万円) わたしが紹介します 健康福祉局地域包括ケア推進室担当係長:菅野智宏 地域包括ケアシステムとは、住まい、医療、介護、予防、福祉・生活支援が適切に提供される仕組みのことで、住み慣れた地域で皆様が安心して暮らし続けることのできる環境づくりを進めています。その取り組みの一つとして、さまざまな情報を集約・発信・共有するための総合ポータルサイトを新たに設け、地域を支える専門職種間の連携を強化し、市民の皆様にも積極的に情報を発信していきます。 地域の人々や各関係機関などと協力しながら、「一生住み続けたい最幸(さいこう)のまち」と思われる川崎を目指していきます。 ・がん検診の取り組みの強化(18億8,989万円) がん検診・特定健診等コールセンターの開設など ・生涯現役対策(24億3,099万円) かわさき健幸(けんこう)福寿プロジェクト、認知症対策など ・まち全体の耐震化(273億9,998万円) 民間建築物の耐震化、上下水道の地震対策など 2子どもを安心して育てることのできるふるさとづくり ピックアップ:小児医療費の助成(38億843万円) わたしが紹介します こども本部こども家庭課:平山雪生 子育ての不安を解消し、安心して子どもを産み育てることのできる環境づくりを目指して、プロジェクト会議などで財政状況や子どもの医療費の状況などさまざまな視点から検討してきました。 27年度は小児医療費の通院助成の対象を小学2年生まで拡大します。28年度には小学3年生までの拡大に向けて取り組んでいくとともに、今後も「子どもたちの笑顔」のあふれるまちを目指していきたいです。 ・中学校給食の推進(32億1,553万円) 市内3カ所の学校給食センターや中学校の配膳室、給食室の整備など ・地域ぐるみで教育を支える環境の充実(6,585万円) 地域の寺子屋、コミュニティスクールの開講の拡大など ・学校安全対策の推進と教育環境の整備(20億5,503万円) 義務教育施設の耐震対策等の防災機能の強化など 3市民生活を豊かにする都市基盤と環境づくり ピックアップ:緑豊かな公園緑地の整備(32億6,625万円) わたしが紹介します 建設緑政局等々力緑地再編整備室担当係長:藤井義章 公園緑地の整備の中でも等々力緑地の再編整備は、この春に完成した陸上競技場メーンスタンドに続いて、硬式野球場や正面広場の整備に着手します。 硬式野球場は、外野の芝生席を通常時には公園利用者に開放したり、インフォメーションセンターを設置したりするなど公園機能の充実を図ります。さらに、災害時の救援活動、復旧活動の拠点となる施設として、皆様が幅広い用途で使えるように整備を進めていきます。 ・連続立体交差事業の推進(20億6,380万円) 京浜急行大師線、JR南武線の連続立体交差化など ・魅力ある都市拠点の整備(38億4,059万円) JR川崎駅北口自由通路をはじめとした川崎駅周辺地区の整備など ・スマートシティ戦略の推進(4,247万円) エネルギーの最適利用による低炭素化や省エネの推進など 4活力と魅力あふれる力強い都市づくり ピックアップ:大規模スポーツ大会等の開催(4,523万円) わたしが紹介します 市民・こども局市民スポーツ室主任:鶴井純一朗 5月に国内唯一の国際陸上競技大会「セイコーゴールデングランプリ陸上2015川崎」を開催します。3年ぶりに川崎で開催する本大会は、世界のトップアスリートが国内外から多数出場する注目度の高い大会です。また、市民が参加できる各種イベントを実施するなど、大会を支える体験ができるのも魅力の一つです。過去にはイベントへの参加がきっかけで陸上部に入り、活躍している選手もいます。 世界最高レベルの競技と間近に触れ合い、市民の皆様のスポーツへの興味・関心が高まるきっかけづくりとなるように大会を盛り上げていきたいです。 ・東京オリンピック・パラリンピックに向けた取り組み(300万円) 啓発イベントの開催など ・移動や物流を支える交通機能の強化(37億6,532万円) JR南武支線の新駅設置、臨港道路東扇島水江町線の整備など ・商業者の活力を引き出す商業振興(3億6,642万円) 商店街などのイベント事業の支援など 5誰もが生きがいを持てる市民自治の地域づくり ピックアップ:地域コミュニティ活性化に向けた町内会・自治会支援の充実(5,874万円) わたしが紹介します 市民・こども局市民活動推進課地域活動支援係長:大木かほ里 災害に備えた取り組み、子どもや高齢者の見守り、お祭りなど、地域の実情に応じた幅広い活動を通じて地域を支えている町内会・自治会。4月から町内会・自治会の活動の活性化に関する条例を施行するなど、市として活動を支援する取り組みを充実させていきます。今回、支援策の一つとして、町内会館の整備に対する補助制度を拡充しました。 地域のつながりは、日々の暮らしを豊かにし、いざというときの支えにもなります。地域での活動の輪が広がり、誰もが快適に暮らせるまちとなるよう、これからも活動をサポートしていきます。 ・区の機能強化に向けた取り組み(22億2,894万円) 区の新たな課題に即応するための取り組みの推進など ・マイナンバー制度導入に向けた取り組み(5億5,970万円) 個人番号(マイナンバー)の通知、個人番号カードの交付など ・区民車座集会の実施(34万円) 各区で市長が直接区民の皆様の意見を聞く「区民車座集会」の実施 部署や役職は27年3月末時点。事業費の1万円未満は切り捨て 予算の規模 会計名:一般会計 予算額:6,188億7,204万円 前年度比:0.3% 会計名:特別会計 予算額:4,995億700万円 前年度比:3.6% 会計名:企業会計 予算額:2,204億362万円 前年度比:-6.9% 会計名:合計 予算額:1兆3,387億8,266万円 前年度比:0.2% 行財政改革の取り組み 市では、次の改革を進め、27年度末の「(仮称)行財政改革に関する計画」策定に取り組んでいきます。 1市役所内部改革 「行財政運営に関する改革プログラム」に基づく民間部門の活用などによる切れ目のない改革 2施設整備事業等の見直し 中長期的な財政収支を見据えた調整 3その他既存事業の廃止・見直し(施設整備などを伴わないもの) 当初目的を達成したものなどの見直し 27年度予算における改革の効果額 55億円 市民1人当たりの予算の使い道(一般会計) 27年1月1日現在の人口(1,461,909人)で計算 総額423,331円(100.0%) 保健・医療・福祉の充実に120,750円(28.5%) 子育ての支援に65,692円(15.5%) 道路・公園緑地・河川・下水道の整備と安全なまちづくりに59,032円(13.9%) 学校教育と生涯学習に34,592円(8.2%) 計画的なまちづくりに23,574円(5.6%) 行政運営に22,630円(5.3%) 地域経済の発展に22,280円(5.3%) 環境・リサイクルに20,272円(4.8%) 区政の振興に11,918円(2.8%) 港湾の整備に10,621円(2.5%) 共生と参加のまちづくりに6,223円(1.5%) 交通・水道の経営安定に1,304円(0.3%) その他24,443円(5.8%) 予算の詳細は、市ホームページでご覧になれます 川崎を「最幸」のまちへ 福田紀彦川崎市長 春風の爽やかな季節を迎え、いよいよ新年度が始まりました。新しい職場、学校などで新たなスタートをきられた方もいらっしゃるかと思います。 今年度の各事業は、私が市長に就任して初めて本格的に編成した予算となります。皆様からお預かりした大切な税金を使って、川崎を最幸(さいこう)のまちにするためのさまざまな芽を育てていきたいと考えています。 私は常々、自分たちのまちは自分たちでつくるという考え方、これがまちづくりの基本だと思っています。そのためにも、まず、市の現状の取り組みや今後の方向性を市民の皆様にしっかりと知っていただくことが大事です。皆様と情報を共有し、ご意見をしっかり伺いながら、私たちの力を結集していけば、川崎は必ずもっと暮らしやすい、暮らし続けたいまちへと進化していきます。 今月の市政だよりでは、市が行う取り組みのごく一部ですが、なるべく分かりやすくお伝えしようと試みています。取り上げたいくつかの事業では、実際に担当している職員が登場し、内容や課題、意気込みなどを紹介しています。紙面を通じて、市が行っているさまざまな事業について、関心や興味を持っていただければと思います。 今後も、市政だよりやホームページなどの広報媒体を使って、市ではどんな事業をやっているのか、そのために必要な財源はどうなっているのか、そして、どんな地域があって、そこにはどんな歴史があり、どんな人たちが関わっているのか、ということを発信していきます。 「全ては市民のために」を合言葉に、私をはじめ職員一丸となって全力を尽くしますので、ご協力をよろしくお願いいたします。 災害時情報は、防災・気象情報メール配信サービス(メールニュースかわさき)とFMラジオ79.1MHz(かわさきFM) 6面------------------------------------------------------------ お知らせ掲示板 講座などへの参加申し込み 次の要領で必要事項を、特別に指示のある場合はその内容も併せて記入してください。往復ハガキの場合は、返信用に宛先を記入してください。申し込みは原則1人1通。市役所への郵便物は、専用郵便番号(210-8577)と局・課名のみの記入で届きます。 -必要事項- 講座名・催し名(日時・コース名) 郵便番号・住所 氏名・ふりがな 年齢 電話番号 文字が消せるボールペンは使わないでください 税 納期のお知らせ 固定資産税・都市計画税第1期分の納期限は4月30日です。金融機関、コンビニなどでお納めください。 問い合わせ:市税事務所資産税課、こすぎ市税分室資産税担当。 市税の証明書取得・台帳閲覧 市税事務所、こすぎ市税分室、区役所、支所で証明書の取得や台帳閲覧ができます(区役所と支所では22年度以前の証明書の交付など一部業務を除く)。納付後すぐに納税証明書が必要な人は領収証書を持参してください。※最新年度(27年度)の証明書については、まだ発行できないものもあります。詳細はお問い合わせください。 証明書・閲覧の種類 市民税・県民税(個人):納税証明書、課税額証明書、非課税証明書 固定資産税:固定資産課税台帳記載事項証明書、納税証明書、課税額証明書、課税(補充課税)台帳 軽自動車税、市民税(法人)、その他:納税証明書 手数料…証明書交付・台帳閲覧1件につき300円。軽自動車税の継続検査(車検)用の納税証明書は無料 請求できる人…(1)本人(相続人、納税管理人などを含む)(2)本人の委任状、代理人選任届か同意書を持参の人(3)同居の親族で本人の依頼があったと認められる人(4)法人は代表権を有する人か(2)に該当する人。いずれも本人確認のため官公署などが発行した顔写真付きの書類(運転免許証など)の提示が必要です(顔写真付きの書類がない人は健康保険証、国民年金手帳などの書類を複数提示)。法人は代表者印も必要。借地人や借家人なども、関係する固定資産について固定資産課税台帳の閲覧や固定資産課税台帳記載事項証明書の請求ができます(賃貸借契約書などが必要)。 問い合わせ:市税事務所市民税課、こすぎ市税分室管理担当。 案内 国民年金保険料の学生納付特例制度 保険料の納付が困難な学生に支払いを猶予する制度です。対象…前年所得が118万円以下の20歳以上の学生。猶予期間は年金の受給資格期間と見なされ、10年以内なら、さかのぼって保険料を納められます。申請は毎年必要で、27年度分は4月から受け付けます。 申し込み・問い合わせ:区役所保険年金課、支所区民センター保険年金係。 児童扶養手当・特別障害者手当などの支給月額改定 4月分から次の通り改定します。 (1)児童扶養手当 改定後(月額):42,000〜9,910円 (2)特別児童扶養手当 改定後(月額):重度…51,100円、中度…34,030円 (3)障害児福祉手当 改定後(月額):14,480円 (4)特別障害者手当 改定後(月額):26,620円 (5)経過的福祉手当 改定後(月額):14,480円 (1)(2)は児童1人の場合。 問い合わせ:(1)=こども本部こども家庭課 電話044-200-2709、ファクス044-200-3638。(2)(3)(4)(5)=健康福祉局障害福祉課 電話044-200-2653、ファクス044-200-3932。 支援を必要とする子どもの保護者向け就学説明会 28年4月に小学校に入学する子どもの保護者が対象。(1)5月15日金曜…中原市民館で(2)26日火曜…多摩市民館で。いずれも午前10時〜11時。詳細は問い合わせるか市ホームページをご覧ください。 問い合わせ:教育委員会指導課 電話044-200-3287、ファクス044-200-2853。療育センター利用者の就学説明会は各療育センターへ確認してください。 就学援助制度 市内の公立小・中学校へ子どもを通学させる際に、経済的な理由で困っている人へ、学用品、給食、修学旅行などの費用を援助します。条件や申し込み方法など詳細は通っている学校にお問い合わせください。 問い合わせ:教育委員会学事課 電話044-200-3736、ファクス044-200-3950。すでに援助を受けている人で引き続き希望する人も、あらためて申請してください。 産後ケア事業のお知らせ 生後4ヶ月までの母子を対象に産後ケア事業を行います。市内助産院に宿泊する「宿泊型」と自宅に短時間の訪問を受ける「訪問型」があります(いずれも有料)。詳細はお問い合わせください。 申し込み・問い合わせ:川崎市助産師会 電話・ファクス044-819-4635(平日午前10時〜午後4時)。 問い合わせ:こども本部こども福祉課 電話044-200-2450、ファクス044-200-3638。 市立学校教員採用試験説明会 日程:4月14日火曜 時間:午後7時〜8時半 場所:麻生市民館 日程:22日水曜 時間:午後7時〜8時半 場所:教育文化会館 日程:25日土曜 時間:午後1時〜3時 場所:中原市民館 教員免許所有者・取得見込み者が対象。事前予約制。 申し込み・問い合わせ:前日までに電話か市ホームページで教育委員会教職員課 電話044-200-3843、ファクス044-200-2869。 募集 市介護相談員 市の委嘱ボランティアとして、介護保険施設などに出向きます。利用者からサービスに関する不安などを聞き、サービス提供事業者との橋渡しをします(月2回、1回2時間程度)。施設訪問の他、隔月で行う連絡会議にも参加。施設訪問は1回につき3,000円、連絡会議は2,000円を支給(いずれも交通費などを含む)。対象・人数…市内在住で研修に全回参加できる20歳以上の2人。書類選考後、面接あり。合格者は都内で行う養成研修(受講料、交通費は市が負担)の受講が必須。研修日程や場所はお問い合わせください。 申し込み・問い合わせ:4月21日(消印有効)までに応募書を郵送で郵便番号210-8577健康福祉局高齢者事業推進課 電話044-200-2679、ファクス044-200-3926。[選考]。応募書は区役所で配布中。市ホームページからもダウンロードできます。 講座 視覚障害者女性家庭生活訓練会 訓練内容…料理、手芸、太極拳、華道、茶道、いきいき体操、折り紙。5月13日〜28年3月の間、主に午前10時〜午後3時、全33回。北部身体障害者福祉会館他で。市内在住で視覚に障害がある18歳以上の女性、40人。教材費実費の場合あり。 申し込み・問い合わせ:4月20日午前9時から電話かファクスで市身体障害者協会 電話044-244-3975、ファクス044-246-6943。[先着順] 訪問看護師養成講習会 訪問看護に必要な基礎知識や技術を習得します。5月21日、30日、6月11日、13日、18日、27日、7月9日、18日、23日の木・土曜と訪問看護ステーションでの実習、午前9時半〜午後4時半、全10回。ナーシングセンター他で。保健師、助産師、看護師、准看護師のいずれかの資格保有者、30人。資料代15,000円。 申し込み・問い合わせ:4月15日午前9時から電話かファクスでナーシングセンター 電話044-711-3995、ファクス044-711-5103。[先着順] 未就業看護職員の復帰支援研修 保健師、助産師、看護師、准看護師のいずれかの資格があり、現在就業していない人が対象です。5月12日、26日の火曜、午前9時半〜午後4時、全2回。ナーシングセンターで。市内在住の20人。 申し込み・問い合わせ:4月15日午前9時半から電話、ファクス、ホームページでナーシングセンター 電話044-711-3995、ファクス044-711-5103、URL http://www.kawa-kango.jp/[先着順] 商人(あきんど)デビュー塾 商売を始めるこつやノウハウを学びます。講師・竹内幸次(中小企業診断士)。5月16日〜8月1日、主に水曜午後6時半〜8時半と土曜午前9時半〜11時半、全12回。すくらむ21で。市内商店街で創業予定か創業を希望する30人。5,000円。保育あり(1歳〜就学前の先着10人。350円)。 申し込み・問い合わせ:4月15日午前9時から直接、電話、ファクス(保育の有無も記入)で、すくらむ21 電話044-813-0808、ファクス044-813-0864。[先着順] イベント 黒川満喫プログラム〜ドラム缶ピザ焼き体験 5月2日土曜〜4日祝日、午前9時半〜午後1時。黒川青少年野外活動センターで。各日50人(小学生以下は保護者と参加)。高校生以上1,000円、小・中学生800円、3歳〜就学前500円(いずれも食材費・保険料含む)。雨天決行。 申し込み・問い合わせ:4月17日(必着)までに往復ハガキ(家族は1枚で可)に希望日(第2希望まで)と、家族での申し込みは参加者全員の氏名と年齢も記入し郵便番号215-0035麻生区黒川313-9黒川青少年野外活動センター 電話044-986-2511、ファクス044-986-2522。[抽選] ロボット製作教室 8月15日土曜と23日日曜に開催されるジュニアロボット競技大会に参加するために、ロボット作りを学びます。5月30日、6月20日、7月18日、8月8日の土曜、午後1時〜5時、全4回。産業振興会館で。小学3〜中学3年生を含む4人までのチーム、24チーム。1チーム3,000円。 申し込み・問い合わせ:5月1日(必着)までに申込書を郵送かホームページで郵便番号212-0013幸区堀川町66-20産業振興財団 電話044-548-4117、ファクス044-548-4151、URL http://www.kawasaki-net.ne.jp/robo[抽選]。申込書は4月1日から同財団、区役所、市民館などで配布。ホームページからもダウンロードできます。 統一地方選挙 4月12日日曜 投票時間午前7時〜午後8時 問い合わせ:選挙管理委員会選挙課 電話044-200-3425、ファクス044-044-200-3951 「かわさき市政だより」21日号は、新聞折り込みで配布の他、市公共施設、市内の一部の駅・金融機関・スーパー・コンビニなどで配布しています。 問い合わせ:市民・こども局シティセールス・広報室 電話044-200-2287、ファクス044-200-3915 市政だよりかわさき No.1110 2015年(平成27年)4月1日号終了