かわさき市政だより KAWASAKI ホームページURL http://www.city.kawasaki.jp/ 2015年(平成27年)7月1日号 No.1116 発行:川崎市 郵便番号210-8577 川崎市川崎区宮本町1 電話044-200-2111(代表) 編集:市民・こども局広報課 電話044-200-2287、044-200-3915 かわさき市政だよりが、リニューアルしました! 特集!みんなで育む、子どもの笑顔 市政に関するお問い合わせ、ご意見、ご相談は サンキューコールかわさき 電話044-200-3939、ファクス044-200-3900 午前8時〜午後9時(年中無休) 川崎市のデータ(平成27年6月1日現在) 人口:147万1,853人(前年同月比13,311人増) 世帯数:69万7,100世帯 2面------------------------------------------------------------ みんなで育む、子どもの笑顔 市では、保護者の皆さんが子どもの成長を楽しみながら安心して子育てができるよう、さまざまな支援を行っています。今回は、市内で子育て中の家庭の日常やそれを支える人たちの言葉を通して、地域で子育ての悩みや不安、喜びを共有しながら子どもの成長を見守っている様子を紹介します。 問い合わせ:こども本部こども企画課 電話044-200-3174、ファクス044-200-3190 子育て中のご一家の日常を教えていただきました! 関西出身の要(よう)さん、葵(あおい)ちゃん(10カ月)、九州出身の未来(みく)さん(中原区在住) 要さん、未来さんにインタビュー どんな保育所に子どもを預けるか、見学しています 出産を機に仕事を辞めた未来さん。再び働きたいと、この日、認可保育所「明日葉保育園武蔵新城園」を見学しました。園での生活や施設の設備、どんな理念でどのような保育をしているか、などについて説明を受けました。 「当園は食育に力を入れているのが特色の一つ。各園がそれぞれの理念やカラーを打ち出して保育をしているので、見学のときにはそれをしっかりお伝えしています」と園長先生。「初めてお子さんを預けるときは不安があるもの。それぞれの家庭に寄り添ってサポートしていきます」 かかりつけ医での「乳幼児健康診査」へ 葵ちゃんを連れて、かかりつけの小児科医院へ。身長・体重・頭囲などの測定、聴診、口の中の確認の他、葵ちゃんの成長についての問診がありました。「体重が増えていないのが気になります」と言う未来さんに対して、先生は「前回の健診時より少し減っていますが、離乳食をちゃんと食べられていれば大丈夫。よく動くようになったからでしょう」。 「定期健診や普段の診察で日ごろからお子さんを診ていると、体調のちょっとした変化に気付きやすくなります。かかりつけ医を持って顔の見える関係になることは大切だと思います」と先生は話してくれました。 親子が集まる場に参加して、仲間ができました 子どもと保護者の交流の場に積極的に参加している未来さん。これまでに、子育てふれあい広場「ホットほっと」(3面左上記事参照)や中原区内の公立保育園で行われている「ハイハイ広場」などに参加。 「同じくらいの子どもがいるお母さんたちと顔見知りになれました。子育てについて気軽におしゃべりできると、息抜きにもなります」と未来さん。 知人のいない環境で初めての子育て 共に遠方出身で、子育てで頼れる両親や知人が近くにいなかった要さんと未来さん。「小児科にあったチラシや市のホームページを見て、親子で参加できる集まりを探しました」。平日は仕事で帰宅の遅い要さんも、休日は葵ちゃんと2人で過ごす時間をもつなど奮闘中。「歩けるようになったら2人で出掛けたいし、パパ友達もほしいですね」 “こんにちは赤ちゃん訪問”がきっかけで地域へ 地域とのつながりも生まれました。「こんにちは赤ちゃん訪問」で一家を訪れた訪問員の方が地域のお茶会や餅つき大会に誘ってくれたのです。 「餅つき大会には家族3人で参加しました。年代の違う方々とも顔見知りになれて。地域の人に子どもの顔を知ってもらえると、安心して子育てできます」 「かわさき市政だより」21日号は、新聞折り込みで配布の他、市公共施設、市内の一部の駅・金融機関・スーパー・コンビニなどで配布しています 3面------------------------------------------------------------ 地域で子育てをサポートしている2人にインタビュー 子育てに一生懸命なお母さんたちを支えたい 未来さんも参加した、お母さんと赤ちゃんの交流の場「ホットほっと」。その立ち上げ当初から活動してきました。 長年、たくさんの親子を見てきたので、小さなサインにも気付くようになりました。孤独な子育てをしていないか、悩みを抱えていないか…。子育て中の方を積極的に交流の場に誘い、地域とつながることを促しています。お母さんたちは目の前のことに一生懸命。でも、子育ては20年先にならないと答えが出ないと私は思っています。だからこそ、長年の経験から分かったことを伝えて、今、一生懸命なお母さんたちの支えになりたい。 子育て支援に興味があるけれど迷っている方がいたら、ぜひ一度交流の場に来てみてください。お母さんたちと話ができて、赤ちゃんとも触れ合えて、やみつきになりますよ。 プロフィール 道鎮 硅子(どうちん けいこ)さん 2人の子の子育てが一段落した頃からさまざまなボランティア活動を行う。「ホットほっと」で15年にわたって子育て支援に携わり、現在は「こんにちは赤ちゃん訪問員」も務める 活動を通じて命の大切さを伝えたい 核家族化や地域のつながりの希薄化によって、子育てを身近に見る機会が減りました。自分の子どもが生まれて、初めて赤ちゃんを抱っこする人も多いことでしょう。子育ての仕方が分からず、不安やストレスをためてしまう親御さんもいます。子育ての悩みを気軽に相談でき、親同士が交流できる場である「子育てサロン」を、中原区子育て支援推進実行委員会として各地域で開催しています。 私の住む地域では、二つの小学校と協力して、6年生が赤ちゃんと触れ合う「命の授業」も行っています。赤ちゃんの温もりを体感することで、子どもたちは命に対する特別な感情を抱くようですね。命の尊さを感じて、情緒豊かな人に育つきっかけの一つになってほしいと思っています。 プロフィール 青木 英光(あおき ひでみつ)さん 民間企業を定年退職する前から、民生委員児童委員など地域で活動。現在、中原区社会福祉協議会会長、中原区子育て支援推進実行委員会委員長などを務め、「こんにちは赤ちゃん訪問員」としても活躍中 市の子育て支援の詳細はこちらをご覧ください 市の子育て支援の詳細は、市ホームページ「かわさきし子育て応援ナビ」や区役所などで配布中の「かわさきし子育てガイドブック」をご覧ください。 今回の特集では中原区の例を紹介しましたが、区ごとにさまざまな子育て支援を行っています。各区のホームページもご覧ください。 「子育て応援ナビ」で検索 市の主な子育て支援 妊娠・出産から子育てまで、幅広い支援をしています。その一部の取り組みを紹介します。 妊娠中 両親学級 初めて子どもをもつ妊婦とパートナーを対象に開催。出産・育児の講座、実習、参加者同士の交流など 産前・産後 産前・産後の支援、相談など 妊産婦の電話相談、育児の仕方を学ぶ子育て広場、産前・産後の育児・家事を手伝うヘルパー派遣事業、産後の母子が助産師のケア・サポートを受けられる産後ケア事業など 0歳〜就学前 赤ちゃん訪問 赤ちゃんのいる全ての家庭を訪問し、地域の子育て支援情報などを提供 健診・予防接種など 子どもの発育・発達の確認や病気の早期発見のための乳幼児健康診査、定期予防接種など 育児のサポート 地域子育て支援センターやこども文化センターなどを活用し、乳幼児と保護者が集まる場をつくるなど、保護者同士の交流や育児をサポート 保育所、幼稚園、認定こども園 保育所の利用を希望する保護者に対し、区役所で、申請する前段階からアフターフォローまできめ細やかな相談・支援などを実施。また、幼稚園や認定こども園により幼児教育を推進 就学〜 こども文化センター・わくわくプラザ 遊びや集団活動を通して、子どもの健全な育成を推進 助成・手当 妊婦健康診査 健康診査費用の一部を公費負担する補助券の交付 手当・医療費助成など 児童手当や児童扶養手当の他、通院・入院医療費を助成する小児医療費助成など 「親になるなら川崎市」を目指して 川崎市長福田紀彦 「かわさき市政だより」は、1949(昭和24)年に「川崎市市政時報」として創刊し、前号まで通算1115号を発行してきましたが、今月から紙面をリニューアルしました。 今回のリニューアルでは、全てのページをフルカラーにするなど、皆さまの生活に大切な情報を分かりやすくお伝えし、また魅力ある紙面となるようにさまざまな改善を行いました。 リニューアル後の第1号となる今回は、市の子育てに関する取り組みと、それを支える地域の皆さまをご紹介しています。 市では、待機児童対策の他、さまざまな子育て支援に取り組んでいますが、それを支えていただいているのは、多くの地域の皆さまです。 お父さん、お母さんが安心して子育てをするためには、行政だけではなく、地域社会のつながりや人材、資源をうまく生かし合うことが大切です。 子育ての不安を解消し、安心して子どもを産み、育てられる地域社会を実現することで、少子化に歯止めをかけ、同時に、女性も男性も安心して働き続けることが可能になります。安心して子育てができるまち、「親になるなら川崎市」と言われるように、市では引き続き子育て支援に全力で取り組んでいきますので、ご協力をお願いいたします。 「かわさき市政だより」の見方・・・イベントなどで特に記載のないものは無料、参加自由。参加の対象者は、市内在住・在勤・在学の人 4面------------------------------------------------------------ 新しい等々力を走ろう 川崎国際多摩川マラソン参加者募集 毎年、全国からの多数の参加者が健脚を競い合う川崎国際多摩川マラソン。定員の約2割は市民枠となっています。リニューアルした等々力陸上競技場を走ってみませんか。 子どもと一緒に走る『ファミリーファンランニング』も 開催日:11月15日日曜 午前9時…開会式 午前9時半〜午後0時5分…スタート(種目による)。荒天中止 会場・コース:等々力陸上競技場、多摩沿線道路、多摩川河川敷マラソンコース 対象:心肺機能疾患がなく、万全の体調で参加できる人(詳細は下記参照) 市民枠先行募集:7月20日から 一般募集:7月27日から 申し込み:市民枠先行募集は7月20日〜26日、一般募集は7月27日から大会ホームページで。[先着順]。 詳細は募集要項をご覧ください。募集要項は7月1日から区役所、市民館、図書館、スポーツセンターなどで配布します 問い合わせ:川崎国際多摩川マラソンパンフレット発送センター 電話03-3714-7924(平日午前10時〜午後5時、8月12日〜17日を除く)。市民・こども局市民スポーツ室 電話044-200-3245、ファクス044-200-3599 詳しくは「川崎国際多摩川マラソン」で検索 種目:ハーフマラソン(21.0975km) 対象:(1)35歳以下の男子・女子(18歳以上で高校生を除く)(2)36〜49歳の男子・女子(3)50歳以上の男子・女子 定員:計3,500人(市民枠700人) 参加料:各4,000円 種目:10km 対象:(1)35歳以下の男子・女子(2)36〜49歳の男子・女子(3)50歳以上の男子・女子(4)15歳以上(中学生を除く)の男子・女子 定員:計2,000人(市民枠400人) 参加料:(1)〜(3)各4,000円(4)2,000円 種目:3km 対象:(1)小学5〜6年生の男子・女子(2)中学生の男子・女子(3)16歳以上の男子・女子 定員:計400人(市民枠80人) 参加料:(1)(2)各1,500円(3)2,500円 種目:ファミリーファンランニング(約1km) 対象:(1)小学1〜3年生と保護者(2)小学4〜6年生と保護者(1)(2)とも一般募集のみ 定員:各100組200人 参加料:各1組2,500円 市民オンブズマン 人権オンブズパーソン 26年度の活動報告 26年度の活動報告がまとまりました。詳細は区役所、市民館などで配布中の報告書をご覧ください。市ホームページでもご覧になれます。 市民オンブズマン 市民オンブズマン制度は、市民から申し立てがあった市政への苦情を調査・解決し、市政を監視・改善する制度です。 26年度の受付件数は99件で、道路管理や職員対応に関する申し立てが多くみられました。処理状況は図1の通りです。 問い合わせ:市民オンブズマン事務局 電話044-200-3691、ファクス044-245-8281 市民オンブズマン苦情申し立て処理状況 申し立ての趣旨に沿って解決:27件 行政に不備がないもの:57件 管轄外:11件 取り下げ:3件 調査の中止・打ち切り:5件 その他:5件 調査継続中:23件 人権オンブズパーソン 人権オンブズパーソン制度は、子どもの権利の侵害と男女平等に関わる人権侵害の相談を受け、救済を図る制度です。 26年度の相談内容は図2の通りです。救済申し立ては5件で、全て子どもに関するものでした。前年度からの継続分2件を含め、7件中5件が終了。1件当たりの活動回数は平均57回、うち面談は13回でした。 問い合わせ:人権オンブズパーソン担当 電話044-813‐3112、ファクス044-813-3101 人権オンブズパーソン相談内容別件数 子どもの相談:計138件 権利侵害がないと思われる相談:53件 学校などの対応の問題:32件 いじめ:30件 虐待:12件 体罰:2件 セクハラ:2件 その他:7件 男女平等の相談:計60件 ドメスティックバイオレンス:45件 セクハラ:5件 その他:10件 子ども、男女平等以外の相談:30件 まずは電話で相談を! 人権オンブズパーソン 月・水・金曜…午後1時〜7時、土曜…午前9時〜午後3時(祝日、年末年始を除く) いじめ、友達との関係など子どもの相談 子どもあんしんダイヤル(子ども専用)フリーダイヤル0120-813-887、大人用 電話044-813-3110 ドメスティックバイオレンス、性差別など男女平等に関わる相談 電話044-813-3111 情報公開制度 26年度の運営状況報告 市民の知る権利を保障し、より開かれた市政を実現するための情報公開制度には、公文書公開、個人情報保護、会議公開などがあります。 公文書公開制度 前年度に比べて開示請求件数が増加。処分に対する不服申し立ては8件でした。出資法人(市の出資比率25%以上の23法人)の情報公開制度は、48件の文書開示申し出があり、異議の申し出はありませんでした。 公文書公開制度:開示請求2,929件 開示:2,200件 部分開示:467件 拒否:155件 取り下げ:107件 個人情報保護制度 個人情報ファイルの届け出件数が88件でした。開示請求は前年度より増加。不服申し立ては1件ありました。また、個人情報保護委員(弁護士に委嘱)が対応した苦情処理は23件でした。 個人情報保護制度:開示請求298件 開示:167件 部分開示:73件 拒否:53件 取り下げ:5件 会議公開制度 286の審議会に対して、その開催数は前年度よりも多い延べ2,386回、傍聴者数は384人でした。 市の審議会の会議開催日程などは区役所や市ホームページなどで、会議録は公文書館と情報プラザで、ご覧になれます。 公文書や個人情報の開示などは郵送、ファクス、市ホームページで請求できます(個人情報の場合は本人確認書類が必要)。個人情報の保護に関する不安や苦情には、個人情報保護委員が相談に乗ります。事前に下記へ電話で予約してください。 問い合わせ:総務局行政情報課 電話044-200-2107、ファクス044-200-3751 「かわさき市政だより」21日号は、新聞折り込みで配布の他、市公共施設、市内の一部の駅・金融機関・スーパー・コンビニなどで配布しています 5面------------------------------------------------------------ お知らせ掲示板 講座などへの参加申し込み 次の要領で必要事項を、特別に指示のある場合はその内容も併せて記入してください。 往復ハガキの場合は、返信用に宛先を記入してください。 申し込みは原則1人1通。 市役所への郵便物は、専用郵便番号(210-8577)と局・課名のみの記入で届きます。 必要事項 講座名・催し名(日時・コース名) 郵便番号・住所 氏名・ふりがな 年齢 電話番号 文字が消せるボールペンは使わないでください 案内 納期のお知らせ 固定資産税・都市計画税第2期分の納期限は7月31日です。金融機関、コンビニなどでお納めください。 問い合わせ:市税事務所資産税課、こすぎ市税分室資産税担当。 8月1日から市国民健康保険被保険者証が変わります 新しい保険証は、7月下旬に送付します(現在の保険証は7月31日限りで無効)。70〜74歳の人は、保険証と高齢受給者証を一体化した「国民健康保険被保険者証兼高齢受給者証」となります。 問い合わせ:市こくほ・こうきコールセンター 電話044-982-0783。区役所保険年金課、支所区民センター保険年金係。 後期高齢者医療被保険者証などの負担割合の定期判定 27年度住民税課税所得に基づき、負担割合の判定を行います。 国民健康保険被保険者証兼高齢受給者証…市国民健康保険に加入している70〜74歳の人が対象。負担割合の変更の有無にかかわらず8月1日から使えるものを7月下旬に送付。 後期高齢者医療被保険者証…75歳以上の人と、65歳以上で一定の障害があり被保険者資格を取得した人が対象。そのうち現在の負担区分から変更のある人に8月1日から使えるものを7月下旬に送付。 いずれも負担割合が3割と判定された場合でも収入額(必要経費を控除する前の金額)が一定の額に満たない人は、申請すると2割(昭和19年4月1日以前生まれの人、後期高齢者医療の被保険者は1割)に再判定されます。詳細はお問い合わせください。 問い合わせ:市こくほ・こうきコールセンター 電話044-982-0783。区役所保険年金課、支所区民センター保険年金係。 がん検診無料クーポン券の配布 (1)子宮頸がん…20歳の女性。乳がん…40歳の女性。大腸がん…40、45、50、55、60歳の人。 (2)25年度に子宮頸がん・乳がん検診無料クーポン券を配布されて使わなかった人。子宮頸がん…22、27、32、37歳の女性。乳がん…42、47、52、57歳の女性。 (3)22年度と26年度に子宮頸がん・乳がん検診無料クーポン券を配布されて使わなかった人。子宮頸がん…25、30、35、40歳の女性。乳がん…45、50、55、60歳の女性。 (1)は7月中旬(2)(3)は9月ごろ郵送します。いずれも対象は27年4月1日に上記の年齢の人。 問い合わせ:がん検診・特定健診等コールセンター 電話044-982-0491。健康福祉局健康増進課 電話044-200-2431、ファクス044-200-3986。 都市計画の素案説明会・公聴会 川崎都市計画ごみ焼却場の変更(3号橘ごみ焼却場)他関連案件。 説明会…7月30日木曜午後7時〜8時半。市民プラザで。 縦覧…7月31日〜8月14日。まちづくり局都市計画課、高津区役所、橘出張所、高津図書館、橘分館、市ホームページで。 公聴会…9月5日土曜午前10時から。市民プラザで。公聴会は公述の申し出がある場合のみ開催します。申し出は縦覧期間中に都市計画課へ。10人。[抽選]。 問い合わせ:まちづくり局都市計画課 電話044-200-2033、ファクス044-200-3969。 ココからはじめる!!福祉と保育のお仕事相談会 市内で福祉・保育の仕事を探している人が対象です。市内70法人の人事担当者と個別に相談ができます。16法人の職場プレゼンテーション、専門の相談員による就職に関する相談も。8月1日土曜午後1時〜4時半。高津市民館12階で。当日会場へ直接。保育あり(小学2年生まで、先着5人、要予約)。 問い合わせ:市福祉人材バンク 電話044-739-8726、ファクス044-739-8740。 小型家電の回収場所の増設 携帯電話などの小型家電の回収のため、区役所などにボックスを設置しています。7月から新たに次の場所に設置し、全22カ所で回収を行います。 場所…日吉・橘・向丘・生田出張所の4カ所。 回収する小型家電の大きさ…30センチ×15センチの投入口に入り、長辺が30センチ未満(パソコンは除く)。 問い合わせ:環境局廃棄物政策担当 電話044-200-3721、ファクス044-200-3923。 かわさき市民アンケートの実施 市内在住20歳以上の人、3,000人を無作為に選び、市政に関するアンケート調査票を7月中旬に発送します。協力をお願いします。 問い合わせ:総合企画局自治推進部 電話044-200-2168、ファクス044-200-3800。 夏休み期間中小学生の市バス乗車料金が50円に 7月18日〜8月31日の期間、料金を支払う前に「小学生です」と申し出ると小児乗車料金が50円(深夜バスは100円)になります。 小児IC定期券は申し出不要です。 問い合わせ:交通局管理課 電話044-200-3235、ファクス044-200-3946。 正副議長の紹介 5月25日開会の平成27年第2回市議会臨時会で、議長に自民党の石田康博議員が、副議長に公明党の菅原進議員がそれぞれ就任しました。 問い合わせ:議会局庶務課 電話044-200-3354、ファクス044-200-3953。 多摩図書館の休館 7月18日土曜は多摩区総合庁舎の害虫駆除業務のため臨時休館します。 問い合わせ:多摩図書館 電話044-935-3400、ファクス044-935-3399。 募集 知的障害者を対象とした市非常勤嘱託員(チャレンジ雇用) 一般企業への就労に意欲的な知的障害がある人を対象に、市で一定の経験を積めるよう採用しています。 資格…平成9年4月1日以前に生まれ、市内在住で療育手帳の交付を受けている人。 人数…2人。任用開始日…12月1日。 選考日…8月30日日曜。詳細は選考案内をご覧ください。 申し込み・問い合わせ:7月3日〜31日(消印有効)に申込書を郵送で郵便番号210-8577総務局人事課 電話044-200-2126、ファクス044-200-3753。[選考]。 選考案内・申込書は7月1日から区役所、支所などで配布。 「ヤングかわさきジョイフルバンド」参加者 28年1月17日にミューザ川崎シンフォニーホールで開催する「子どもの音楽の祭典」の出演者を募集します。中学・高校生、110人。詳細は募集要項をご覧ください。 申し込み・問い合わせ:7月31日(消印有効)までに申込書を直接、郵送、ファクスで郵便番号210-8577教育委員会指導課 電話044-200-3737、ファクス044-200-2853。[選考]。 申込書(募集要項)は区役所などで配布中。 かわさき市美術展の応募作品 平面(日本画、油彩、版画など)、彫刻・立体造形、工芸、書、写真。 対象…15歳以上(中高生部門あり)。詳細は募集要項をご覧ください。 申し込み・問い合わせ:2月13日か14日、午前10時〜午後4時に作品、申込書、応募料などを直接、市民ミュージアム 電話044-754-4500、ファクス044-754-4533。[選考]。 申込書(募集要項)は7月1日から区役所、市民館などで配布。市民ミュージアムのホームページからもダウンロードできます。 羽田空港機能強化に関するオープンハウス(説明会)の開催 羽田空港の将来の需要増を見据え、国土交通省は飛行経路の見直しなどによる国際線の増便を検討しており、意見・質問の場としてオープンハウス型の説明会を開催します。期間中は自由に参加できます。 (1)7月26日日曜〜29日水曜、ミューザ川崎2階オフィス棟ロビーで。 (2)8月2日日曜〜4日火曜、大師支所で。いずれも午後0時〜8時(日曜は午前10時〜午後6時)。 詳細は国土交通省ホームページ「羽田空港のこれから」か市ホームページをご覧ください。 問い合わせ:まちづくり局交通政策室 電話044-200-2717、ファクス044-200-3970 市民意見(パブリックコメント)を募集します 下表の通り、意見を募集します。各締め切りまでに必要事項も記入し直接、郵送、ファクス、市ホームページで提出してください。 いずれも書式自由。資料は各提出先、区役所、市ホームページなどで公開中((2)は7月10日から)。 名称:(1)「指定通所介護事業所等の設備を利用し夜間及び深夜に指定通所介護以外のサービスを提供する場合の事業の人員、設備及び運営に関する指針」の制定(案) 提出・問い合わせ:7月30日(消印有効)までに郵便番号210-8577健康福祉局高齢者事業推進課 電話044-200-2679、ファクス044-200-3926 名称:(2)新川崎都市景観形成地区の景観計画特定地区への移行及び景観形成方針・基準の改定(案) 提出・問い合わせ:8月10日(消印有効)までに郵便番号210-8577まちづくり局景観・まちづくり支援課 電話044-200-3025、ファクス044-200-0984 「かわさき市政だより」の見方・・・イベントなどで特に記載のないものは無料、参加自由。参加の対象者は、市内在住・在勤・在学の人 6面------------------------------------------------------------ おしらせ掲示板の続き 申し込み方法は5面参照 成人式ポスターデザイン 28年1月11日祝日に行う「成人の日を祝うつどい」のポスターのデザインを募集します。市内各所に掲示する他、パンフレットの表紙にします。優秀作品には副賞あり。詳細は応募用紙をご覧ください。応募用紙は区役所、市民館などで配布中。市ホームページからもダウンロードできます。 申し込み・問い合わせ:9月4日(必着)までに、作品と応募用紙を直接か郵送で郵便番号210-8577こども本部青少年育成課 電話044-200-2669、ファクス044-200-3931。[選考] 講座 育休後カフェ「育休後からのキャリアアップ」 子育てしながらのキャリアアップをテーマに、悩みを仲間同士で語り合ってみませんか。8月22日土曜午前10時〜午後0時。すくらむ21で。育休後、職場復帰した女性15人。1,000円。保育あり(1歳〜就学前、先着10人、350円、要予約)。 申し込み・問い合わせ:7月22日午前9時から直接、電話、ファクス(保育の有無も記入)、ホームページで、すくらむ21 電話044-813-0808、ファクス044-813-0864。 [先着順] 日本赤十字社幼児安全法講習会 子どもに対し、直ちに手当てが必要な場合の救命方法を学びます。9月9日水曜午後1時〜3時。総合福祉センター(エポックなかはら)で。15歳以上、30人。保育あり(1歳〜就学前、要予約)。 申し込み・問い合わせ:8月7日(必着)までに保育希望者は子どもの氏名・年齢も記入しハガキかファクスで郵便番号210-8577健康福祉局地域福祉課 電話044-200-2628、ファクス044-200-3637。[抽選] イベント 川崎大師風鈴市 900種類、30,000個の風鈴を展示即売。7月17日金曜〜21日火曜、午前10時〜午後6時(20日は午後8時まで)。川崎大師で。雨天決行。 問い合わせ:川崎大師平間寺 電話044-266-3420、ファクス044-277-8163。経済労働局商業観光課 電話044-200-2308、ファクス044-200-3920。 人形劇まつり in 市民プラザ2015 プロ・アマチュア人形劇団の公演。人形や劇作りの体験コーナーも。7月19日日曜午前10時〜午後4時。市民プラザで。当日直接。3歳以上300円。 問い合わせ:市民プラザ 電話044-888-3131、ファクス044-888-3138。 夏休み市場体験 南部市場…花のせり見学、冷凍庫・模擬せり体験、フラワーアレンジメント作り。(1)7月27日月曜(2)8月5日水曜、午前8時半〜午後0時。南部市場で。市内在住・在学の小学生と保護者、各日20組40人。300円(フラワーアレンジメント希望者は他に1,500円)。 申し込み・問い合わせ:(1)は7月22日(2)は31日(いずれも必着)までに希望日とフラワーアレンジメント希望の有無も記入しハガキ、ファクス、ホームページで郵便番号212-0016幸区南幸町3-126-1地方卸売市場南部市場 電話044-223-7140、ファクス044-223-7142。[抽選] 北部市場…市場の見学や果物の試食、魚の簡単な料理を行い「食」について学びます。(1)8月4日火曜果物の日(2)5日水曜魚の日、午前8時半〜午後0時。北部市場で。市内在住の小学3〜6年生と保護者、各日30人。 申し込み・問い合わせ:(1)(2)とも7月15日(必着)までに全員の氏名と年齢、希望日(両方は不可)も記入しハガキ、ファクスで郵便番号216-8522宮前区水沢1-1-1中央卸売市場北部市場 電話044-975-2219、ファクス044-975-2242。[抽選] めぐみちゃんと家族のメッセージ〜写真展 拉致被害者・横田めぐみさんの父・滋さんが撮影した「めぐみさんと家族」の写真展示・拉致問題に関する映像の上映。7月31日金曜〜8月2日日曜、午前10時〜午後6時(2日は午後4時まで)。にこぷら新地で(二子新地駅西口徒歩3分)。 問い合わせ:市民・こども局人権・男女共同参画室 電話044-200-2688、ファクス044-200-3914。 夏休みこども議場見学会 市議会の仕組みや概要を分かりやすく説明します。議長・副議長への質問タイムも。8月6日木曜、午前10時〜11時半、午後2時〜3時半。市役所第2庁舎市議会議場で。小学4〜6年生と保護者、各回25組。 申し込み・問い合わせ:7月23日(必着)までに希望時間、全員の氏名と子どもは学年、議長・副議長に質問したいことも記入し往復ハガキ、ファクス、市ホームページで郵便番号210-8577議会局広報・報道担当 電話044-200-3377、ファクス044-200-3953。[抽選] フラッグフットボール体験教室 アメリカンフットボールを基にした「フラッグフットボール」を子どもから大人まで気軽に楽しめます。8月7日金曜午後0時半〜3時半。等々力アリーナで。小学生以上、50人。 申し込み・問い合わせ:7月15日から直接、電話、ファクスで市民・こども局市民スポーツ室 電話044-200-2257、ファクス044-200-3599。[先着順] フォレスタチャリティーコンサート 美しいコーラスを楽しみます。11月21日土曜午後3時〜5時。総合福祉センター(エポックなかはら)で。小学生以上、900人。4,800円。7月18〜20日、午前10時〜午後5時に電話で受け付け。折り返し案内ハガキを送付。入金確認後、チケットを発送。または8日1日からイープラス、ローソンチケット。[先着順]。詳細は川崎いのちの電話のホームページをご覧ください。 問い合わせ:川崎いのちの電話 電話044-722-7121(平日午前10時〜午後5時)、ファクス044-722-7122。健康福祉局精神保健課 電話044-200-3608、ファクス044-200-3932。 生田緑地内の博物館 向ケ丘遊園駅南口徒歩12〜17分/原則月曜(藤子・F・不二雄ミュージアムは火曜)と祝日の翌日休館 藤子・F・不二雄ミュージアム 登戸駅から直行バスあり 完全予約制 電話0570-055-245(午前9時30分〜午後6時) 7月10日から新しい原画展「のび太の日本誕生と時空の旅」開催! 大長編ドラえもん「のび太の日本誕生」を中心に、“時空の旅(タイムトラベル)”にまつわる作品の原画を公開。わくわくドキドキのストーリーをお楽しみください。28年6月末まで(予定)。 岡本太郎美術館 電話044-900-9898、ファクス044-900-9966 常設展「岡本太郎のなんだ、これは!」展 岡本太郎は「芸術ってのは判断を超えて、『なんだ、これは!』というものだけが本物なんだ」と語っています。本展は『なんだ、これは!』の精神を通して、あらためて岡本作品を紹介します。7月9日〜10月4日。要入館料。 日本民家園 電話044-922-2181、ファクス044-934-8652 民家園防災デー 平成2年に焼損した旧太田家=写真=の(1)焼損部材公開と(2)復旧工事記録映像上映。7月19日日曜(1)午前11時半からと午後1時半から、各30分。旧太田家で。要入園料。(2)午前10時半〜11時半。東口ビジターセンターで。旧原家で短縮版の上映もあり。 かわさき宙と緑の科学館 電話044-922-4731、ファクス044-934-8659 7月のプラネタリウム 一般向け投影「織姫星と天の北極」。土・日曜と祝日の1回目(午前10時半から)は子ども向け投影「七夕ものがたり」。15日水曜午前10時半からはベビー&キッズアワー。16日木曜午後1時半からは星空ゆうゆう散歩「七夕の夫婦星」。第2・4日曜午後4時15分からはフュージョン投影「宇宙の姿を求める旅」。いずれも一般400円、65歳以上と高校・大学生200円。 ミューザ川崎シンフォニーホール 電話044-520-0200(午前10時〜午後6時)、ファクス044-520-0103 川崎駅西口徒歩3分 URL http://www.kawasaki-sym-hall.jp/ こどもフェスタ イッツ・ア・ピアノワールド  舞台に上がってピアノの音色に耳を傾けよう。8月1日土曜午前11時開演。 ピアノ:小川典子 曲目:ラフマニノフ/狼と赤ずきんちゃん、エルガー/威風堂々他。 4歳〜中学3年生500円(4歳未満入場不可)。大人1,500円。直接、電話、ホームページで同ホール。 市民ミュージアム 電話044-754-4500、ファクス044-754-4533 武蔵小杉駅からバス「市民ミュージアム」下車 原則月曜(祝日の場合は翌日)休館 木村伊兵衛写真賞 40周年記念展 写真界の芥川賞と呼ばれる木村伊兵衛写真賞。ことしで40回目を迎えた同賞の全受賞者の作品を展示し、日本の現代写真の歩みを紹介します。7月18日〜9月23日。一般700円、65歳以上と高校・大学生600円。 かわさきスポーツパートナー 都市対抗野球大会市民招待 初戦7月21日火曜午後6時から 市代表で出場する東芝ブレイブアレウスの初戦に、本紙を持って東芝受付側の「市民招待窓口」に行くと観戦できます。東京ドームで(水道橋駅東口徒歩2分)。 試合の詳細は市ホームページなどでお知らせします。 問い合わせ:市民・こども局市民スポーツ室 電話044-200-2257、ファクス044-200-3599 広報テレビ・ラジオ番組 tvk(地デジ3ch) 土曜午前9時〜9時15分 川崎の情報満載で送るテレビ番組 7月25日は、市民文化大使の長谷川初範さんをゲストに、川崎のお気に入りの場所を訪問する「私のLOVEかわさき」を放送します。 問い合わせ:総務局ブランド戦略担当 電話044-200-3605、ファクス044-200-3915 「かわさき市政だより」がリニューアルしました・・・全ページがフルカラーに。文字が見やすく読みやすいユニバーサルデザインフォントに。市ホームページ上に電子ブックを掲載 市政だよりかわさき No.1116 2015年(平成27年)7月1日号終了