施策進行管理・評価票(2)

評価年度:2010年度


達成度 事業数 うち
重点
1 目標を大きく上回って達成 0 0
2 目標を上回って達成 0 0
3 目標をほぼ達成 2 2
4 目標を下回った 0 0
5 目標を大きく下回った 0 0
合計 2 2
点検結果 予算・人員等の拡大 予算・人員等の縮減 予算・人員等の現状維持 事業終了
休止・中止・廃止
事業目標どおり A 1 B 0 C 1 D 0
事業目標を変更 E 0 F 0 G 0 H 0

3ヵ年の事業目標に対する達成度 事業数 うち
重点
I 当初目標を大きく上回って達成 0 0
II 当初目標を上回って達成 0 0
III 当初目標をほぼ達成 2 2
IV 当初を下回った 0 0
V 当初目標を大きく下回った 0 0
合計 2 2

<配下の事務事業一覧>

事務事業名 自転車利用環境整備事業 所管課 建設緑政局自転車対策室
事務事業の概要 (1)自転車利用者の視点に立った利用しやすい駐輪場の環境整備とともに、駐輪場運営の効率化や利便性の向上を図ります。
(2)商店街等での買物客による短時間利用者を対象とした新たな料金体系の設定等により利用者の利便性を高めます。
(3)自転車利用者による受益者負担のあり方を検討します。
達成度
3 3ヵ年の事業目標に対する達成度 III 点検結果 A 重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標 ・老朽化した駐輪場の補修等

・利用時間制料金の検討(新城駅駐輪場、溝口旧平瀬川跡地駐輪場)

・附置義務条例の適正執行による駐輪場確保
駐輪場の「新たな料金体系」の検討
「自転車等の駐車対策に関する総合計画」の地区設定
駐輪場の「新たな料金体系」の検討
「自転車等の駐車対策に関する総合計画」の策定
駐輪場の「新たな料金体系」の実施
「自転車等の駐車対策に関する総合計画」の策定
事業推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 「新たな料金体系」を検討するための外部委員会を設置 外部委員会における「新たな料金体系」の検討 駐輪場利用促進プランの策定  
事務事業名 自転車通行環境整備事業 所管課 建設緑政局計画部企画課
事務事業の概要 自転車の通行環境を緊急的な整備と計画的な整備の両面から実施し、安心して通行できる道路空間を形成していく事業です。緊急的整備は、危険箇所を抽出し、事故の危険性の高い箇所から緊急的に対策を行うものです。計画的整備は、自転車関連事故の割合が最も高い川崎区における富士見通り、市役所通り、新川通りにおいて対策を検討し、自転車の通行環境の改善に向けた対策を実施します。また、今後の自転車通行環境整備の模範となるモデル地区として、新川崎地区に通行環境の整備を実施するとともに、整備後の効果について検証を行います。
達成度
3 3ヵ年の事業目標に対する達成度 III 点検結果 C 重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標 国採択による今後の模範となるモデル地区(新川崎地区)の指定 ●計画的な自転車通行環境整備の推進
(1)新川崎地区(モデル地区)の整備着手
(2)富士見通における調査・検討
●緊急対策箇所への対応
●川崎駅東口周辺地区の歩行者・自転車通行環境改善
(1)歩道の安全性向上に向けた関係機関との調整(対象路線:市役所通、新川通)
●計画的な自転車通行環境整備の推進
(1)新川崎地区(モデル地区)の整備完了・効果検証
(2)富士見通の整備着手
●緊急対策箇所への対応
●川崎駅東口周辺地区の歩行者・自転車通行環境改善
(1)関係機関との調整結果を踏まえた検証の実施(対象路線:市役所通、新川通)
●計画的な自転車通行環境整備の推進
(2)富士見通の整備完了
●緊急対策箇所への対応
●川崎駅東口周辺地区の歩行者・自転車通行環境改善
(1)検証結果を踏まえた対策の実施(対象路線:市役所通、新川通)
●川崎区内の自転車通行環境改善の推進
●事業の全市展開に向けた取組の推進
実行計画と差異のある事業目標     ●計画的な自転車通行環境整備の推進
(1)新川崎地区(モデル地区)の効果検証
 
実績 (1)新川崎地区の整備着手
(2)富士見通における調査・検討の実施
(3)緊急対策箇所への対応の実施
(4)市役所・新川通の整備案の検討実施
(1)新川崎地区の整備完了
(2)富士見通の整備着手
(3)緊急対策箇所への対応の実施
(4)市役所・新川通において社会実験の実施、効果検証
(1)新川崎地区(モデル地区)の効果検証
(2)富士見通の整備完了
(3)緊急対策箇所への対応の実施
(4)市役所通における安全対策の検討
 
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