施策進行管理・評価票(2)

評価年度:2010年度


達成度 事業数 うち
重点
1 目標を大きく上回って達成 0 0
2 目標を上回って達成 0 0
3 目標をほぼ達成 5 2
4 目標を下回った 0 0
5 目標を大きく下回った 0 0
合計 5 2
点検結果 予算・人員等の拡大 予算・人員等の縮減 予算・人員等の現状維持 事業終了
休止・中止・廃止
事業目標どおり A 0 B 0 C 4 D 1
事業目標を変更 E 0 F 0 G 0 H 0

3ヵ年の事業目標に対する達成度 事業数 うち
重点
I 当初目標を大きく上回って達成 0 0
II 当初目標を上回って達成 0 0
III 当初目標をほぼ達成 5 2
IV 当初を下回った 0 0
V 当初目標を大きく下回った 0 0
合計 5 2

<配下の事務事業一覧>

事務事業名 多摩・三浦丘陵広域連携事業 所管課 建設緑政局緑政部緑政課
事務事業の概要 ●多摩・三浦丘陵に関連する自治体間の情報共有などの連携を深め、市民への広域的な情報発信の仕組み作りなどを進めます。
達成度
3 3ヵ年の事業目標に対する達成度 III 点検結果 C 重点  
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標 多摩・三浦丘陵に関連する13自治体間の広域的な情報発信のしくみづくりに向けた検討 ・広域連携に向けた13自治体会議の開催
・市民に向けた情報発信とコンテンツの充実
事業推進 事業推進 事業推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 広域連携関係13自治体会議6回開催及び現地視察1回 8月にシンポジウム開催。広域連携13自治体会議4回開催。 11月、3月にイベントを開催。広域連携13自治体会議4回開催。  
事務事業名 里地・里山ミュージアム事業 所管課 建設緑政局緑政部緑政課
事務事業の概要 ●麻生区黒川・岡上・早野地区の農業振興地域は、緑と農の3大拠点であり、「農のある風景」がいまだに残されており、こうした風景を次世代に継承していくための方策を緑地保全施策を始めとした関連施策との連携により推進していきます。
達成度
3 3ヵ年の事業目標に対する達成度 III 点検結果 C 重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標 緑と農の3大拠点である黒川・早野・岡上に存在する遊休農地を一体的に保全・活用するため関係者との調整を行っている。 地元農業者・JA・里山ボランティア等と連携した遊歩道計画の検討及びイメージアップにつながる広報活動等 農業者・里山ボランティア等との協働の推進 事業推進 事業推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 地元関係者打ち合わせ開催3回、他都市事例視察1回 地元関係者打ち合わせ開催8回 地元関係者打ち合わせ開催3回  
事務事業名 動植物分布調査事業 所管課 建設緑政局緑政部緑政課
事務事業の概要 ●身近な緑(公園緑地等のほか庭などの民有緑化地)が動植物の生息地・生育地として貴重な環境資源であることを行政・市民・事業者で意識共有するためにガイドラインとなる「(仮称)川崎市動植物の生息地保全指針」の策定や動植物配慮整備モデルづくりを進めます。
達成度
3 3ヵ年の事業目標に対する達成度 III 点検結果 D 重点  
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標 「(仮称)川崎市動植物の生息地保全指針」の検討 「(仮称)川崎市動植物の生息地保全指針」の策定
生物生息環境に配慮した公園緑地等の整備手法の検討
「(仮称)川崎市動植物の生息地保全指針」の実施
生物生息環境に配慮した公園緑地等の整備に向けた検討
「(仮称)川崎市動植物の生息地保全指針」の実施
生物生息環境保全整備モデルの検討
事業推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 「川崎市動植物生息地等の場づくりガイドライン
」を策定した。公園緑地等での整備手法の技術資料集を作成した
「動植物の生息・生育環境保全の手引き」としてHPなどで公表、保全緑地で試用し、活用を検討した 生物生息環境保全モデルの検討を行なうため、都市部の緑化施設32箇所を無作為に抽出し、都市の緑化した施設に集まる昆虫、鳥類の調査を実施した。  
事務事業名 農業振興地域整備計画管理事業 所管課 農業振興センター農地課
事務事業の概要 農用地の保全のため、「違反転用等防止対策検討会議」で決定した指導方針に基づき違反転用地の所有者及び違反転用者に対する是正指導を強化する。
農業振興地域の活性化の推進を図るため、早野地区農業振興地域の活性化に向けた検討委員会を設置に向け、活性化計画素案の策定を行う。
達成度
3 3ヵ年の事業目標に対する達成度 III 点検結果 C 重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標 (1)「農業振興地域整備計画」の定期変更
(2)農業振興地域の活性化の推進
・早野地区農業振興地域の活性化に向けた庁内検討会議の設置
●農業振興地域整備計画に基づく農用地区域の適正管理
農業振興地域の活性化の推進
・検討委員会を設置
・活性化計画素案の策定に向けた地元関係者・関係団体との調整
●農業振興地域整備計画に基づく農用地区域の適正管理
●農業振興地域の活性化の推進
・法的規制緩和策等について県との協議・調整
・活性化計画案の策定に向けた地元関係者・関係団体との調整

・農業振興地域整備計画に基づく農用地区域の適正管理
農業振興地域の活性化の推進

●農業振興地域整備計画に基づく農用地区域の適正管理
●農業振興地域の活性化の推進
・法的規制緩和策等について県との協議・調整
・活性化計画案の策定に向けた地元関係者・関係団体との調整
・農業振興地域整備計画に基づく農用地区域の適正管理
農業振興地域の活性化の推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 地元意見交換会実施(8月、10月)
地区内農地所有者アンケート実施(11月)
地元意見交換会実施(10月) 地元意見交換会(5月、8月)  
事務事業名 都市農地保全・活用事業 所管課 農業振興センター農地課
事務事業の概要 1 市民防災農地事業:大地震による災害が発生した場合に農地所有者の協力により、あらかじめ登録した農地を、市民の一時避難場所あるいは、仮設住宅建設用地、復旧資材置場として活用する。
2 農のある風景の保全事業:神奈川県補助事業である「里地里山地域活動支援事業」を導入し、市民との協働による利活用を行っていたが、現在は情勢の変化により保全・管理のみを行っている。
3 平成22年度より早野地区周辺ハーブ活用実践モデル事業にて早野地域における農業活性化策の一つとしてハーブ振興事業を進めるにあたり地域内の遊休化された農地等を借り受け、回復の上、市の事業としてハーブの実証ほ場を開設するとともに地域の特産物として育成を図る。
達成度
3 3ヵ年の事業目標に対する達成度 III 点検結果 C 重点  
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標 市民防災農地登録数
442箇所
野川地区の保全・管理、簡易整備
防災農地新規1箇所
野川地区の保全・管理、簡易整備
防災農地新規1箇所
野川地区の保全・管理、簡易整備
防災農地新規1箇所
野川地区の保全・管理、簡易整備
防災農地新規1箇所
野川地区の保全・管理、簡易整備
実行計画と差異のある事業目標   野川地区の保全・管理 野川地区の保全・管理、早野地区周辺ハーブ活用実践モデル事業 野川地区の保全・管理、早野地区周辺ハーブ活用実践モデル事業
実績 新規登録 7箇所
廃止箇所 6箇所
総登録数 443箇所

野川農のある風景の保全用地の管理作業
新規登録 29箇所
廃止箇所 9箇所
総登録数 464箇所

野川地区の保全・管理
新規登録19箇所
廃止箇所6箇所
総登録箇所477箇所

野川地区の保全・管理、早野地区周辺ハーブ活用実践モデル事業
 
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