達成度 | 事業数 | うち 重点 |
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1 | 目標を大きく上回って達成 | 0 | 0 |
2 | 目標を上回って達成 | 2 | 2 |
3 | 目標をほぼ達成 | 6 | 6 |
4 | 目標を下回った | 0 | 0 |
5 | 目標を大きく下回った | 0 | 0 |
合計 | 8 | 8 |
点検結果 | 予算・人員等の拡大 | 予算・人員等の縮減 | 予算・人員等の現状維持 | 事業終了 休止・中止・廃止 |
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事業目標どおり | A | 2 | B | 0 | C | 4 | D | 2 |
事業目標を変更 | E | 0 | F | 0 | G | 0 | H | 0 |
3ヵ年の事業目標に対する達成度 | 事業数 | うち 重点 |
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I | 当初目標を大きく上回って達成 | 0 | 0 |
II | 当初目標を上回って達成 | 1 | 1 |
III | 当初目標をほぼ達成 | 7 | 7 |
IV | 当初を下回った | 0 | 0 |
V | 当初目標を大きく下回った | 0 | 0 |
合計 | 8 | 8 |
事務事業名 | 国連環境計画(UNEP)連携協調事業 | 所管課 | 環境局地球環境推進室 | |||||||||
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事務事業の概要 | ●国連環境計画(UNEP)と連携して、本市と事業者がこれまでの環境問題への取組で培った環境技術の海外移転を図り、工業化の著しいアジア諸国の環境配慮への取組を促進します。 ●さまざまな主体が環境に配慮した自主的な諸活動によって持続可能な地域社会づくりに貢献する運動である「国連グローバル・コンパクト」を支持・推進し、「国連グローバル・コンパクト」の理念を市内展開するための「かわさきコンパクト」を推進します。 |
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達成度 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2008年度 | 2009年度 | 2010年度 | 2011年度以降 | |||||||
事業目標 | ●アジア・太平洋エコビジネスフォーラムの開催 ●UNEPプロジェクトへの協力・支援 ・UNEP連携エコタウンプロジェクト事務所の運営 ●「国連グローバル・コンパクト」「かわさきコンパクト」の支持・推進 |
●エコビジネスフォーラムの開催●UNEPプロジェクトへの協力・支援 ●「国連グローバル・コンパクト」の支持・推進 | ●エコビジネスフォーラムの開催●UNEPプロジェクトへの協力・支援 ●「国連グローバル・コンパクト」の支持・推進 | ●エコビジネスフォーラムの開催●UNEPプロジェクトへの協力・支援 ●「国連グローバル・コンパクト」の支持・推進 | ●エコビジネスフォーラムの開催●UNEPプロジェクトへの協力・支援 ●「国連グローバル・コンパクト」の支持・推進 | |||||||
実行計画と差異のある事業目標 | ||||||||||||
実績 | ●エコビジネスフォーラムの開催●UNEPエコタウンプロジェクト会議の開催●かわさきコンパクトの推進●瀋陽市・国環研との協定締結 | 事業目標どおりほぼ完了 ●エコビジネスフォーラムの開催●UNEPプロジェクトへの協力・支援 ●「国連グローバル・コンパクト」の支持・推進 |
●エコビジネスフォーラムの開催●UNEPへの協力・支援●「国連グローバル・コンパクト」の支持・推進 |
事務事業名 | 地球温暖化対策事業 | 所管課 | 環境局地球環境推進室 | |||||||||
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事務事業の概要 | 本市の特徴・強みを活かした温暖化対策として、環境と経済の調和と好循環を推進する「CO2削減川崎モデル」の構築に取り組むとともに、本市の環境技術のブランド化を図る「低CO2川崎ブランド」化構想を推進します。 | |||||||||||
達成度 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2008年度 | 2009年度 | 2010年度 | 2011年度以降 | |||||||
事業目標 | ●地球温暖化対策の総合的推進のための庁内体制の設置(川崎市温暖化対策庁内推進本部) | ●環境と経済の好循環による本市発の温暖化対策「CO2削減川崎モデル」の構築の取組 ●「低C02川崎ブランド」化構想の推進 ●地球温暖化対策の総合的推進組織の整備(地球環境推進室) |
●環境と経済の好循環による本市発の温暖化対策「CO2削減川崎モデル」の構築の取組 ●「低C02川崎ブランド」化構想の推進 |
●環境と経済の好循環による本市発の温暖化対策「CO2削減川崎モデル」の構築の取組 ●「低C02川崎ブランド」化構想の推進 |
事業推進 | |||||||
実行計画と差異のある事業目標 | ||||||||||||
実績 | 「CO2削減川崎モデル」構築、「低CO2川崎ブランド」の定義付けに向けた検討等の実施 | 「低CO2川崎パイロットブランド」制度を創設 協力企業を募集の上、9製品・技術を選定 |
「低CO2川崎パイロットブランド」にサービス部門及び市民活動部門を創設、応募の中から8製品・技術、1サービス、1市民活動を選定、2市民活動に奨励賞を授与 |
事務事業名 | 協働による地球環境配慮の推進 | 所管課 | 環境局地球環境推進室 | |||||||||
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事務事業の概要 | 市内の温暖化防止活動の支援組織として地球温暖化防止活動推進センターを指定し、拠点となる施設を整備するとともに、地域リーダーとして地球温暖化防止活動推進員を委嘱します。また、CC川崎エコ会議を通じて市内の優れた温暖化対策の取組の発掘、情報発信や多様な主体によるネットワークの充実を図り、また、かわさき地球温暖化対策推進協議会の運営体制を見直し、推進センターと連携した新たな温暖化対策施策の推進体制を構築します。 | |||||||||||
達成度 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2008年度 | 2009年度 | 2010年度 | 2011年度以降 | |||||||
事業目標 | かわさき地球温暖化対策推進協議会の運営 | ●川崎温暖化対策推進会議「カーボン・チャレンジ川崎エコ会議」の発足 ●タウンミーティング (環境ミーティング)等による幅広い協働体制づくり ●首都圏連合フォーラムへの参画 |
継続実施 | 継続実施 | 事業推進 | |||||||
実行計画と差異のある事業目標 | ●地球温暖化防止活動推進センターの指定及び拠点施設の整備 ●地球温暖化防止活動推進員の委嘱 | 地球温暖化防止活動推進センター、地球温暖化防止活動推進員と連携した取組の推進 | ||||||||||
実績 | ●カーボン・チャレンジ川崎エコ会議を結成 ●かわさき地球温暖化対策推進協議会のあり方検討のまとめ ●環境ミーティングの実施(560名出席) |
●かわさき地球温暖化対策推進協議会の運営及び各実践活動の実施 ●カーボン・チャレンジ川崎エコ会議の運営及び全体会の開催 ●環境ミーティングの実績(580名出席) |
●地球温暖化防止活動推進センターの指定及びCCかわさき交流コーナーの開設 ●地球温暖化防止活動推進員の公募及びマニュアル等の作成 |
事務事業名 | 環境配慮行動を進めるしくみづくり | 所管課 | 環境局地球環境推進室 | |||||||||
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事務事業の概要 | 市民・事業者・行政が一体となった環境配慮行動を進めるしくみづくりのため、「川崎市地球温暖化対策推進条例」の運用と「地球温暖化対策地域推進計画」改定に向けた取組を推進します。 また、地球温暖化対策の指標となる市内の温室効果ガス排出量を算定し、計画策定等に反映します。 |
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達成度 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2008年度 | 2009年度 | 2010年度 | 2011年度以降 | |||||||
事業目標 | 温室効果ガス排出量の算定 | ●「(仮称)地球温暖化対策条例」制定に向けた取組・推進 ●「地球温暖化対策地域推進計画」改定に向けた取組・推進 |
継続実施 | 継続実施 | 事業推進 | |||||||
実行計画と差異のある事業目標 | ||||||||||||
実績 | ●「(仮称)地球温暖化対策条例」制定、「温暖化対策地域推進計画」改定に向けた検討実施 ●環境審議会への諮問、温暖化対策特別部会での審議 |
●条例を12月に制定 ●計画改定について2月に審議会から答申 |
●「地球温暖化対策推進条例」の運用 ●「地球温暖化対策推進計画」の策定 |
事務事業名 | 環境総合研究所整備事業 | 所管課 | 環境技術情報センター | |||||||||
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事務事業の概要 | 公害研究所、公害監視センター、環境技術情報センターの3つの事業所を統合し、産学公民の連携を深めるとともに、公害克服に向けた努力の中で培われた川崎市及び日本の優れた環境技術を活かし、より広範に環境研究・開発を目指し、環境分野における国際貢献と地域の活性化を図る拠点として環境総合研究所を整備します。 | |||||||||||
達成度 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2008年度 | 2009年度 | 2010年度 | 2011年度以降 | |||||||
事業目標 | 環境総合研究所の整備 ・環境総合研究所の新たな機能である環境技術情報収集・発信事業及び産学公民連携事業を試行的に実施するとともに、研究所整備までの先行事業として(仮)環境技術情報センターの整備に向けて検討します。 |
○環境技術情報センターの設置・事業実践 ○環境総合研究所の整備に向けた検討 |
○環境技術情報センターでの事業実践 ○環境総合研究所概念設計 |
○環境技術情報センターでの事業実践 ○環境総合研究所基本設計 |
○事業推進 ○環境総合研究所整備 |
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実行計画と差異のある事業目標 | ||||||||||||
実績 | ○環境技術情報センターの設置・事業実践 ○環境総合研究所の整備に向けた検討 |
○環境技術情報センターでの事業実践 ○環境総合研究所基本計画作成 |
○環境技術情報センターでの事業実践 ○環境総合研究所の施設・設備等の機能設計 |
事務事業名 | 国際環境産業推進事業 | 所管課 | 経済労働局産業振興部工業振興課 | |||||||||
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事務事業の概要 | ・本市に蓄積する優れた環境技術を展示し、国際的な商談会を行う「川崎国際環境技術展」を開催します。 ・環境技術の調査・情報収集及び発信を行います。 ・環境技術の移転に関する海外ネットワークの充実や企業の海外展開への支援 を行います。 |
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達成度 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2008年度 | 2009年度 | 2010年度 | 2011年度以降 | |||||||
事業目標 | ・シティプロモートによる環境関連企業の情報発信 ・環境産業フォーラム等を通じた環境関連事業者のネットーク形成 |
・「川崎国際環境技術展」の開催 ・環境技術の調査・情報収集等 |
・「川崎国際環境技術展」の開催 ・環境技術の調査・情報収集等 |
・「川崎国際環境技術展」の開催 ・環境技術の調査・情報収集等 |
事業推進 | |||||||
実行計画と差異のある事業目標 | ||||||||||||
実績 | ・「川崎国際環境技術展2009」を開催 ・市内企業を中心に環境技術等の情報を収集 ・海外メディア等を活用し、情報発信を実施 |
・「川崎国際環境技術展2010」を開催 ・市内企業を中心に環境技術等の情報を収集 ・海外メディア等を活用し、情報発信を実施 |
・「川崎国際環境技術展2011」を開催 ・市内企業を中心に環境技術等の情報を収集 ・海外メディア等を活用し、情報発信を実施 |
事務事業名 | アジア起業家誘致交流促進事業 | 所管課 | 経済労働局国際経済・アジア起業家支援室 | |||||||||
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事務事業の概要 | 中国をはじめとするアジアの主要都市と協力連携関係を構築しながら、起業家等のアジア人材を呼び込み、育成支援することにより、アジアでのビジネス展開を通じた環境関連分野における国際貢献と地域経済活性化を促進します。特に、環境産業など世界に貢献する新産業を育て、アジア諸都市と本市の間において新たなビジネスチャンスの拡大を図ります。なお、THINK(テクノハブイノベーション川崎)を拠点施設として、NPO法人アジア起業家村推進機構、(財)川崎市産業振興財団、KSP等との協働により起業家支援を行います。 | |||||||||||
達成度 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2008年度 | 2009年度 | 2010年度 | 2011年度以降 | |||||||
事業目標 | アジアからの誘致促進(起業家村へ3社進出) ベトナムシティセールスの実施 |
アジア主要都市からの誘致促進 | アジア主要都市からの誘致促進 | アジア主要都市からの誘致促進 | アジアの起業家の創業拠点・環境関連技術に関する海外移転の促進拠点づくり | |||||||
実行計画と差異のある事業目標 | ||||||||||||
実績 | アジア主要都市からのベンチャー誘致 起業家村入居6社 |
アジア主要都市からのベンチャー誘致 起業家村入居3社 |
アジア主要都市からのベンチャー誘致 起業家村入居2社 |
事務事業名 | 国際経済推進事業 | 所管課 | 経済労働局国際経済・アジア起業家支援室 | |||||||||
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事務事業の概要 | 海外企業、海外都市との産業交流や、シティプロモート活動により、市内企業の国際化支援を行うとともに、貿易振興機関の窓口相談、海外見本市出展、海外企業との商談会などを活用して、対内投資促進と国際化を支援することで、地域経済の活性化を図ります。 | |||||||||||
達成度 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2008年度 | 2009年度 | 2010年度 | 2011年度以降 | |||||||
事業目標 | 海外企業との交流会・商談会の開催 | 交流会・商談会の開催 | 交流会・商談会の開催 | 交流会・商談会の開催 | 交流会・商談会の開催 | |||||||
実行計画と差異のある事業目標 | ||||||||||||
実績 | 「日韓ITモバイルフォーラム」の開催 市内7企業の香港環境技術見本市への参加 |
「アジアICTフォーラム」の開催 市内企業の香港商談会「ジャパンパビリオン」(知的財産フォーラムと同時開催)への参加 中国、韓国企業等の環境技術展への出展支援 |
「アジアICTフォーラム」の開催 川崎国際ビジネス交流推進協議会による商談会の開催 |