| 施策課題 | 54202000 | 川崎殿町・大師河原地域の拠点整備 | 作成課 | 総合企画局神奈川口・臨海部整備推進室 | |||||
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| 基本政策 | 活力にあふれ躍動するまちづくり | 政策の 基本方向 |
川崎臨海部の機能を高める | 基本施策 | 臨海部の都市再生 | ||||
| 関係課 | 総合企画局神奈川口・臨海部整備推進室 | 重点 | ■ | ||||||
| 当該施策によって 解決すべき課題 |
●2010年10月の羽田空港再拡張・国際化の時機を捉え、神奈川口構想の実現に向けた取組を進めていく必要があります。 ●臨海部の都市再生を推進する好機であることから、臨海都市拠点としての機能を高めることにより、臨海部全体の活性化を進めていく必要があります。 |
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| 施策の概要 | ●羽田空港再拡張・国際化を契機に神奈川口構想の実現に向け、土地利用の誘導及び企業等の誘致を図り、臨海部地域における戦略的な拠点形成を推進します。 ●土地利用を進めるための都市計画手続等を行い、民間活力を活用した基盤施設等の整備を進めます。 |
| 施策の目標 | ●2010年の羽田空港再拡張・国際化に対応し、先行的に土地利用が進められる区域等の都市計画(用途地域の変更・地区計画の策定)手続を行います。 ●神奈川口構想に相応しい企業等の誘致を進めます。 |
| 評価結果 | (1)解決すべき課題に対する当該年度の成果 | ●羽田空港再拡張・国際化の時機を捉え、神奈川口構想の中心である殿町3丁目地区を中心に国際競争力のあるライフサイエンス・環境分野の研究開発拠点の形成を目指し、拠点形成を先導する中核施設の整備を進め、平成22年度までに第1段階施設を竣工、第2段階施設を整備する事業者を決定するなど、拠点形成に向けた取組を推進しました。 ●臨海部全体の活性化を促す土地利用を進めるための都市計画手続や土地区画整理事業等を行い、中核施設の第2段階施設「(仮称)産学公民連携研究センター」の施設を建設・運営する民間事業者を決定するなど、民間活力を活用した基盤整備を推進しました。 ●国際競争力を有する研究開発拠点の形成に向け、拠点にふさわしい企業や研究機関等に対し、平成22年度までの3年間で延べ270回のヒアリングを実施しました。 |
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| 2008 | ||
| A | ||
| 2009 | (2)残された課題、新たな課題、社会環境の変化等 | ●羽田国際化の好機を捉え、今後成長が見込まれるライフサイエンス・環境分野の国際競争拠点の形成をさらに推進するため、国の新成長戦略に基づき制度設計が進められている支援制度を活用するなど、国の戦略を踏まえた拠点形成を進める必要があります。 ●国際競争拠点の形成のため、引き続き交通アクセスをはじめとする都市基盤や機能の集積を図るとともに、ライフサイエンス・環境分野の企業や研究機関等の立地誘導に向けた取組の実施が必要です。 |
| A | ||
| 2010 | (1)、(2)を踏まえた第3期実行計画における取組や方向性 | ●臨海部の持続的な発展のみならず、我が国の経済成長を牽引する戦略的な拠点の形成を目指す取組を推進するとともに、拠点形成を促進する都市基盤の整備を進めます。 ●国際競争力を有するライフサイエンス・環境分野の研究開発拠点の形成に向け、産学官の総力を結集して取組を推進するとともに、企業や研究機関等の適切な立地誘導を図ります。 |
| B |
A…目標に向かって順調に課題解決が図られているもの B…目標に向かって一定の成果が上がっているもの C…一定の成果はあるものの、新たな課題等が生じており、取組の改善が必要なもの D…課題解決が図れていないため、抜本的な見直しが必要なもの
| 参考指標名(1) | 参考指標名(2) | 参考指標名(3) | |||||||||
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| 土地利用を実現した面積 | 拠点形成に向けたヒアリングの延べ実施回数 | ||||||||||
| 指標の説明(1) | 指標の説明(2) | 指標の説明(3) | |||||||||
| 川崎殿町・大師河原地域の民間開発による土地利用を誘導した面積 | 国際競争力を有する研究開発拠点の形成に向け、拠点にふさわしい企業や研究機関等へのヒアリングの延べ実施回数 | ||||||||||
| 指標の方向性(1) | 指標の方向性(2) | 指標の方向性(3) | |||||||||
| 年度 | 計画値 | 実績値 | 単位 | 年度 | 計画値 | 実績値 | 単位 | 年度 | 計画値 | 実績値 | 単位 |
| 2008 | 2.9 | ha | 2008 | 50 | 回 | 2008 | |||||
| 2009 | 3.5 | ha | 2009 | 90 | 回 | 2009 | |||||
| 2010 | 4.2 | ha | 2010 | 130 | 回 | 2010 | |||||
| 年度 | 2008(H20)年度 | 2009(H21)年度 | 2010(H22)年度 | |||||
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| 予算 | 決算 | 計画事業費 | 予算 | 決算 | 計画事業費 | 予算 | 決算見込 | |
| 事業費合計 | 30,230 | 33,500 | 29,854 | 37,716 | 25,115 | 28,860 | 2,495,399 | 2,439,969 |
| 事務事業名 | 3ヵ年の達成度 | 事務事業名 | 3ヵ年の達成度 |
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| 川崎殿町・大師河原地域の拠点整備 | III | 羽田連絡道路関連事業 | IV |