施策進行管理・評価票(2)

評価年度:2010年度


達成度 事業数 うち
重点
1 目標を大きく上回って達成 0 0
2 目標を上回って達成 0 0
3 目標をほぼ達成 4 0
4 目標を下回った 0 0
5 目標を大きく下回った 0 0
合計 4 0
点検結果 予算・人員等の拡大 予算・人員等の縮減 予算・人員等の現状維持 事業終了
休止・中止・廃止
事業目標どおり A 1 B 0 C 3 D 0
事業目標を変更 E 0 F 0 G 0 H 0

3ヵ年の事業目標に対する達成度 事業数 うち
重点
I 当初目標を大きく上回って達成 0 0
II 当初目標を上回って達成 0 0
III 当初目標をほぼ達成 4 0
IV 当初を下回った 0 0
V 当初目標を大きく下回った 0 0
合計 4 0

<配下の事務事業一覧>

事務事業名 行政情報化推進事業 所管課 総務局情報管理部システム企画課
事務事業の概要 市民の参加と協働の促進や地域産業の振興に資する電子行政サービスを提供し、行政運営の効率化やこれらを支える仕組みがより一層充実したものとなるよう、第2次川崎市情報化基本計画及び川崎市情報化実施計画に基づき、本市の情報化施策を推進します。
電子行政サービスを充実させるに当たっては、職員が円滑かつ適正に対応できるよう、集合研修及びeラーニング研修を実施し、庁内におけるIT人材の育成を進めます。
達成度
3 3ヵ年の事業目標に対する達成度 III 点検結果 C 重点  
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標 情報化実施計画に基づく情報化施策の推進
情報化研修の継続的な実施
情報化実施計画に基づく情報化施策の推進
情報化研修の継続的な実施
継続実施 継続実施
第2次情報化基本計画の方向性確認及び情報化実施計画の改定
事業推進
実行計画と差異のある事業目標     ホームページリニューアルに向けた準備作業 ホームページリニューアル作業
実績 情報化実施計画の改訂・進行管理の実施
eラーニングシステムの提供開始
情報化推進幹事会にて2008年度の情報化実施計画の進ちょく報告
集合研修の実施(138名出席)
独自作成eラーニング教材の追加
情報化実施計画素案作成
集合研修の実施(初級編76名、中級編44名出席)
eラーニング教材の追加
ホームページリニューアルに向けた事前検討への着手
 
事務事業名 情報環境整備事務 所管課 総務局情報管理部システム管理課
事務事業の概要 電子市役所の充実に向けて、電子行政サービスを円滑かつ的確に提供するために必要となる電子行政サービスと個別業務システム間の連携機能と迅速で安全、安定的な情報処理を確保するネットワークやパソコンなどの情報環境の整備・運営を行います。また、内部事務の効率化を図るため、連携機能を利用したシステムの推進・開発支援を行います。
達成度
3 3ヵ年の事業目標に対する達成度 III 点検結果 A 重点  
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標 電子行政サービスの充実に向けた情報環境整備の推進 電子行政サービスの充実に向けた情報環境整備の推進 電子行政サービスの充実に向けた情報環境整備の推進 電子行政サービスの充実に向けた情報環境整備の推進 電子行政サービスの充実に向けた情報環境整備の推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 ●開発システムのネットワークへの接続
●ネットワーク機器の一斉置換
●パソコンの配置基準の検討
●次期川崎市行政ネットワークの検討
●イントラサーバの置換
●パソコンの配置基準の作成
●イントラネットワーク接続PCのセキュリティ向上方法の検討
●次期川崎市行政ネットワークの設計
●パソコンの整備方針の決定・推進
●パソコン認証機能等セキュリティ対策の実施
 
事務事業名 CALS/EC整備推進事業 所管課 建設緑政局総務部技術監理課
事務事業の概要 ●CALS/ECとは『公共事業支援統合情報システム』の通称であり、地域社会の基盤を支える公共事業の重要な社会的使命を踏まえ、ICT技術を活用することにより、効果的・効率的かつ透明な公共工事を実現する事を目的とした、電子化への取り組みの総称あるいはその概念のことです。
●国交省のCALS/EC地方展開アクションプログラムによって、川崎市では図面の電子化・関係部所間の情報の共有化・図面書類等の保管管理の効率化等を目的として、公共事業の最終成果物(図面・写真等)を電子媒体で作成し納品する取り組みである『電子納品』の実施と、電子納品成果物等を一元管理するためのシステムである『保管管理システム』の導入に優先的に取り組みます。
達成度
3 3ヵ年の事業目標に対する達成度 III 点検結果 C 重点  
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標 ●CALS/EC導入のための事前調査、課題の抽出●アクションプログラム作成のための基礎データの調査 ●CALS/EC導入に向けた詳細調査・検討
●実行計画(アクションプログラム)作成・発表に向けた庁内・庁外調整
●CADの一部導入
●保管管理システムの開発開始
●大型複合機の一部導入
●保管管理システムの試行運用開始
●電子納品の試行開始
●使用状況に応じたCADや大型複合機の導入拡大
●電子納品の運用開始と適用範囲の順次拡大
●保管管理システムの運用開始
実行計画と差異のある事業目標        
実績 ●保管管理システムの要件定義・基本設計の完了
●CAD、大型複合機の仕様調査完了
●アクションプログラムの意見募集の実施及び公表
●CADの一部導入
●CADの追加導入
●CAD研修の実施(6回)
●保管管理システムの機器仕様確定
●電子納品要領の作成・公表
●保管管理システムの本運用開始●電子納品の試行開始●受注者向け電子納品データ作成ツールの開発・運用●CAD研修の実施(4回・約70人)●CALSリーダー研修の実施(5回・約110人)●電子納品研修の実施(職員向け1回・約200人、業者向け1回・約250人)●大型複合機の導入手続き完了  
事務事業名 CALS/EC整備推進事業(まちづくり局) 所管課 まちづくり局施設整備部施設保全担当
事務事業の概要 ●CALS/ECとは、『公共事業支援統合情報システム』の通称であり、地域社会の基盤を支える公共事業の重要な社会的使命を踏まえ、ICT技術を活用することにより、効果的・効率的かつ透明な公共工事を実現する事を目的とした、電子化への取組みの総称あるいはその概念のことです。
●川崎市では図面の電子化、関係部所管の情報の共有化、図面書類等の保管管理の効率化等を優先的に取組みます。
達成度
3 3ヵ年の事業目標に対する達成度 III 点検結果 C 重点  
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標          
実行計画と差異のある事業目標        
実績     ・まちづくり局電子納品ガイドラインの策定
・CALS/EC保管管理システムへのデータ移行
・建築CAD導入及び職員研修の実施
 
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