施策課題 | 42206000 | 廃棄物埋立護岸の整備(再掲) | 作成課 | 港湾局港湾経営部整備計画課 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
基本政策 | 環境を守り自然と調和したまちづくり | 政策の基本方向 | 生活環境を守る | 基本施策 | 廃棄物対策の推進 | ||||
関係課 | 重点 |
当該施策によって 解決すべき課題 |
●市民生活や社会諸活動を支え持続的社会の実現に向けて、市内から発生する一般廃棄物の焼却残灰や公共工事から発生する建設発生土等を受入れる最終処分場の確保が求められています。 ●2003年度に旧処分場(浮島1期地区)の埋立処分が完了する見込みとなったため、新たな処分場の確保が必要となっています。 ●羽田空港の新滑走路は、2010年に供用開始の予定であり、そのため供用開始後の航空制限により地盤改良工事が実施できないことから、新滑走路供用開始前までに地盤改良工事を完了させる必要があります。 |
---|---|
施策の概要 | ●市内から発生する一般廃棄物の焼却残灰、公共工事から発生する建設発生土、川崎港内から発生する浚渫土砂等を受入れる最終処分場確保のため、廃棄物埋立護岸を整備します。 ●浮島2期地区は羽田空港に隣接していることから、羽田空港再拡張工事に伴う、護岸工事への影響を回避するため、地盤改良工事を2009年度の完了に向け実施します。 |
施策の目標 | ●市民生活や社会諸活動を支えるため、2013年度の完了を目標として、川崎区浮島町地先に廃棄物最終処分場を整備します。 |
評価結果 | (1)解決すべき課題に対する当該年度の成果 | ●市内から発生する一般廃棄物や建設発生土、川崎港内から発生する浚渫土を受入れる最終処分場の確保に向け、着実に廃棄物埋立護岸の整備を推進しました。 ●廃棄物埋立護岸の総延長 3,683mのうち85%が完成し、計画通りに廃棄物埋立護岸の整備を進めています。 ●2010年の羽田空港の新滑走路供用開始前に地盤改良工事を完了させる課題に対し、2009年度において地盤改良工事を完了させ、着実に整備を推進しました。 |
---|---|---|
2008 | ||
A | ||
2009 | (2)残された課題、新たな課題、社会環境の変化等 | ●廃棄物最終処分場を確保するため、2013年度の完了を目指し、引き続き本体工事等、廃棄物埋立護岸の整備を着実に進める必要があります。 |
A | ||
2010 | (1)、(2)を踏まえた次年度の取組や今後の方向性 | ●廃棄物最終処分場の確保に向け、国等の関係機関との調整を図りながら、整備計画の検討、工事の推進等、廃棄物埋立護岸の整備を進めていきます。 |
A…目標に向かって順調に課題解決が図られているもの B…目標に向かって一定の成果が上がっているもの C…一定の成果はあるものの、新たな課題等が生じており、取組の改善が必要なもの D…課題解決が図れていないため、抜本的な見直しが必要なもの
参考指標名(1) | 参考指標名(2) | 参考指標名(3) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
廃棄物埋立護岸整備事業の事業進捗率 | |||||||||||
指標の説明(1) | 指標の説明(2) | 指標の説明(3) | |||||||||
浮島2期廃棄物埋立護岸の延長3,683mに対する完成延長の割合 | |||||||||||
指標の方向性(1) | 指標の方向性(2) | 指標の方向性(3) | |||||||||
大きいほどよい | |||||||||||
年度 | 計画値 | 実績値 | 単位 | 年度 | 計画値 | 実績値 | 単位 | 年度 | 計画値 | 実績値 | 単位 |
2008 | 83 | 83 | % | 2008 | 2008 | ||||||
2009 | 85 | 85 | % | 2009 | 2009 | ||||||
2010 | 87 | 2010 | 2010 |
年度 | 2008(H20)年度 | 2009(H21)年度 | 2010(H22)年度 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
予算 | 決算 | 計画事業費 | 予算 | 決算見込 | 計画事業費 | 予算 | 決算見込 | |
事業費合計 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
事務事業名 | 達成度 | 事務事業名 | 達成度 |
---|---|---|---|
浮島埋立事業(2期) | 3 | ||