施策進行管理・評価票(2)

評価年度:2009年度


達成度 事業数 うち
重点
1 目標を大きく上回って達成 0 0
2 目標を上回って達成 0 0
3 目標をほぼ達成 10 8
4 目標を下回った 0 0
5 目標を大きく下回った 0 0
合計 10 8
点検結果 予算・人員等の拡大 予算・人員等の縮減 予算・人員等の現状維持 事業終了
休止・中止・廃止
事業目標どおり A 1 B 0 C 9 D 0
事業目標を変更 E 0 F 0 G 0 H 0

<配下の事務事業一覧>

事務事業名 先端産業等立地促進事業 所管課 経済労働局産業振興部工業振興課
事務事業の概要 本市経済の牽引役である臨海部において、環境、エネルギー、ライフサイエンス分野の先端技術の事業化を支援する先端産業創出支援制度を新たに創設し、同制度等を活用した企業誘致を推進することにより、先端産業の創出と集積を促進し、市内産業の活性化を図る。
達成度
3 点検結果 C   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標 企業立地の促進

企業立地促進法に基づく基本計画の策定・国の同意

地域再生計画「川崎市企業誘致・産業立地促進計画」の策定・国の認定

先端産業創出支援制度の策定

先端産業創出支援制度の創設及び同制度等を活用した企業誘致の推進

先端産業創出支援制度等を活用した企業誘致の推進

先端産業創出支援制度等を活用した企業誘致の推進 事業推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 先端産業創出支援制度を創設し、同制度等を活用した企業誘致を推進した。 先端産業創出支援制度等を活用した企業誘致の推進    
事務事業名 新川崎・創造のもり第3期計画策定事業 所管課 総合企画局都市経営部
事務事業の概要  先端科学技術や新産業を創造する研究開発拠点の形成をめざす「新川崎・創造のもり計画」を推進するため、第3期事業用地の土地利用方針及び事業計画を策定し、大学等の研究開発機関の立地誘導と、次世代を担う子供たちの科学技術への夢を育む場の形成を図ります。
達成度
3 点検結果 C   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標

●第1期K2タウンキャンパスの契約更新内容協議
●第3期土地利用方針案の検討

●K2タウンキャンパスの契約更新内容協議
●第3期土地利用方針の策定及び事業計画の検討・策定

●K2タウンキャンパスの新契約締結
●第3期事業の実施

●第1期K2タウンキャンパス新契約に基づく事業推進
●第3期事業の推進
事業推進
実行計画と差異のある事業目標   ●K2タウンキャンパスの新契約締結
●第3期事業用地の基本計画策定
●第1期K2タウンキャンパス新契約に基づく事業推進
●第3期事業の実施
事業推進
実績 ●K2タウンキャンパスの契約更新内容協議
●第3期土地利用方針の策定
●K2タウンキャンパスの新契約締結
●第3期事業用地の基本計画の検討
   
事務事業名 新川崎A地区企業誘致推進事業 所管課 経済労働局産業振興部工業振興課
事務事業の概要  新川崎A地区土地利用方針に基づき、自然科学系の研究機関及び研究開発型の高度な技術力をもつ中堅・中小企業の立地誘導を目指す。
 しかしながら、厳しい経済状況の影響を受けて平成20年度に実施した入札においては、全10区画中3区画の決定に留まった。21年度は、誘致対象を市内企業中心から市外企業にも広げるとともに、企業ニーズの的確な把握、産業立地促進資金等による支援の拡充等を実施し、再募集に向けて庁内調整等を行う。
達成度
3 点検結果 C   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標 土地利用方針の策定
市有地活用方法の検討
・市有地分譲等の公募・契約
・不動産鑑定
・土地利用計画審査基準の策定

分譲

分譲 定期借地区域の管理
実行計画と差異のある事業目標        
実績 ・市有地処分方針の策定
・不動産鑑定評価及び土地利用計画審査基準の策定実施
・市有地売払い及び貸付の公募、入札を実施
・再募集及び再々募集の実施
・ホームページ、ダイレクトメールの発送等による積極的な情報発信
・環境アセスメントの実施
   
事務事業名 水江町地内公共用地有効活用推進事業 所管課 経済労働局産業振興部工業振興課
事務事業の概要 水江町地内公共用地について、地域再生計画に基づき、先端技術を有する民間事業者への貸付等を行い、臨海部の産業再生・活性化を促進する。
達成度
3 点検結果 C   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標 地域再生計画の認定
民間事業者への貸付等準備
用地取得
民間事業者等の公募、選定
契約の締結
貸付事業の推進 貸付事業の推進 貸付事業の推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 用地取得
民間事業者等の公募、選定
契約を締結
貸付事業の推進    
事務事業名 川崎殿町・大師河原地域の拠点整備 所管課 まちづくり局神奈川口推進室
事務事業の概要 羽田空港の再拡張・国際化を捉えた神奈川口構想の実現に向け、土地利用の誘導及び企業等の誘致を図るとともに、円滑な土地利用を進めるための都市計画手続きや民間活力を活用した基盤施設等の整備に取組み、臨海部地域における新たな展開を先導する戦略的な拠点形成を推進します。
達成度
3 点検結果 A   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標 ●機能導入に向けた土地利用計画等の調査検討
●関係機関との協議調整
●神奈川口構想に相応しい企業等の誘致
●事業計画の策定
●関係機関との協議調整
●事業推進方策の検討
●企業等の誘致
●関係機関との協議調整
●事業推進方策の検討
●企業等の誘致
●企業等の誘致
●民間活力を活用した基盤施設等の段階的整備への支援
事業推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 企業等の誘致活動を実施
「殿町3丁目地区整備方針」を策定
企業等の誘致活動を実施
「殿町3丁目地区地区計画」を都市計画決定
   
事務事業名 アジア起業家誘致交流促進事業 所管課 経済労働局国際経済・アジア起業家支援室
事務事業の概要  中国をはじめとするアジアの主要都市と協力連携関係を構築しながら、起業家等のアジア人材を呼び込み、育成支援することにより、アジアでのビジネス展開を通じた環境関連分野における国際貢献と地域経済活性化を促進します。特に、環境産業など世界に貢献する新産業を育て、アジア諸都市と本市の間において新たなビジネスチャンスの拡大を図ります。なお、THINK(テクノハブイノベーション川崎)を拠点施設として、産業振興財団、KSP、NPO法人アジア起業家村推進機構等との協働により起業家支援を行います。
達成度
3 点検結果 C   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標

アジアからの誘致促進(起業家村へ3社進出)
ベトナムシティセールスの実施

アジア主要都市からの誘致促進

アジア主要都市からの誘致促進

アジア主要都市からの誘致促進

アジアの起業家の創業拠点・環境関連技術に関する海外移転の促進拠点づくり

実行計画と差異のある事業目標        
実績 アジア主要都市からのベンチャー誘致
起業家村入居 6社
アジア主要都市からのベンチャー誘致
起業家村入居 3社
   
事務事業名 アジア起業家村新規拠点形成事業 所管課 経済労働局国際経済・アジア起業家支援室
事務事業の概要  アジア起業家村の新規拠点形成に向けた基本計画を策定し、その具体化に向けた取組を進めます。
関連する個別事業計画;「殿町3丁目地区先行土地利用エリア土地利用基本計画(平成21年2月策定)」
達成度
3 点検結果 C   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標

アジア起業家村新規拠点の調査・検討

アジア起業家村新規拠点形成調査の実施

新規拠点形成のシンポジウム開催

 

 

実行計画と差異のある事業目標        
実績 アジア起業家村新規拠点形成基礎調査を実施 アジア起業家村新規拠点基本計画を策定    
事務事業名 マイコンシティ企業誘致推進事業 所管課 経済労働局産業振興部工業振興課
事務事業の概要 エレクトロニクス・情報・通信関連産業等の先端的な技術を有する研究開発型企業の集積を図り、本市の産業基盤を強化し、雇用の場を創出するため、平成7年度度に分譲を開始し、平成15年度までに33区画中、16区画を分譲した。平成16年度に企業立地を促進するため、賃貸方式へ転換し、平成18年度までに17区画すべてを賃貸し終わった。その他の民有地について、民間地権者との協力のもと、企業誘致を推進し、マイコンシティ全体の早期完成を目指していく。
達成度
3 点検結果 C   重点  
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標

・分譲区画
(平成7年〜平成15年)
16区画

・定期借地区画
(平成16年〜17年)
17区画中8区画契約

企業誘致の推進
・マイコンシティの管理運営

企業誘致の推進
・マイコンシティの管理運営

企業誘致の推進
・マイコンシティの管理運営

企業誘致の推進
・マイコンシティの管理運営

実行計画と差異のある事業目標        
実績 企業誘致の推進・マイコンシティの管理運営 企業誘致の推進・マイコンシティの管理運営    
事務事業名 ゲノム・ライフサイエンスの推進事業 所管課 経済労働局産業政策部企画課
事務事業の概要 サイエンス&テクノロジーフォーラムやライフサイエンスに関するセミナー等(ライフサイエンスネットワーク事業)の開催を通じて、大学、研究開発機関及び産業界の研究者、技術者等のネットワークを構築し、産学連携、企業間連携による事業化や共同研究プロジェクトの創出を促進します。
達成度
3 点検結果 C   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標

●ライフサイエンスに関する会議等の開催(4回)
●サイエンス&テクノロジーフォーラムの開催
●研究開発機関の立地誘導

●ライフサイエンスに関するセミナー・会議等の開催
●サイエンス&テクノロジーフォーラムの開催
●市内外のライフサイエンス分野の研究開発機関と市内企業とのネットワークの構築
●研究開発機関の立地誘導調整

●ライフサイエンスに関するセミナー・会議等の開催
●サイエンス&テクノロジーフォーラムの開催
●新たな研究開発機関の発掘によるライフサイエンスネットワークの充実
●研究開発機関の立地誘導調整

●ライフサイエンスに関するセミナー・会議等の開催
●サイエンス&テクノロジーフォーラムの開催
●新たな研究開発機関の発掘によるライフサイエンスネットワークの充実
●研究開発機関の立地誘導調整

事業推進

実行計画と差異のある事業目標        
実績 ●ライフサイエンスに関するセミナー・会議等を4回開催した。
●サイエンス&テクノロジーフォーラムを開催した。
●市内外のライフサイエンス分野の研究開発機関と市内企業とのネットワークを構築した。
●研究開発機関の立地誘導調整にかかる情報共有化を図った。
●ライフサイエンスに関するセミナー・会議等を4回開催した。
●サイエンス&テクノロジーフォーラムを開催した。
●市内外のライフサイエンス分野の研究開発機関と市内企業とのネットワークを構築した。
●研究開発機関の立地誘導調整にかかる情報共有化を図った。
   
事務事業名 海外販路開拓・対内投資支援事業 所管課 経済労働局国際経済・アジア起業家支援室
事務事業の概要 独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)や、財団法人対日貿易投資交流促進協会(ミプロ)等の貿易振興専門機関と連携を図りながら、海外企業の誘致や、市内企業とのビジネスマッチングの機会を通じて、市内中小企業の海外販路開拓を支援します。
達成度
3 点検結果 C   重点  
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標

貿易振興専門機関による貿易情報の提供と貿易に関する相談・支援

対日投資促進(外国企業誘致)

ジェトロ等との連携による総合的な支援実施

対日投資促進(外国企業誘致)

ジェトロ等との連携による総合的な支援実施

対日投資促進(外国企業誘致)

ジェトロ等との連携による総合的な支援実施

対日投資促進(外国企業誘致)

ジェトロ等との連携による総合的な支援実施

対日投資促進(外国企業誘致)

実行計画と差異のある事業目標        
実績 ジェトロ支援メニュー「外国企業誘致地域支援事業」の活用

神奈川県との連携によるドイツ企業誘致

ジェトロ支援メニュー「外国企業誘致地域支援事業」の活用(3社)    
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