施策進行管理・評価票（1）

評価年度:2009年度

<基本情報>

施策課題	54204000	水江町地区における先端技術産業の立地誘導				作成課	総合企画局臨海部活性化推進室
基本政策	活力にあふれ躍動するまちづくり		政策の基本方向	川崎臨海部の機能を高める		基本施策	臨海部の都市再生
関係課								重点	■

<施策の概要及び施策の目標>

当該施策によって 解決すべき課題	●環境、エネルギー、ライフサイエンス分野における先端産業の創出、集積に向けた立地誘導を図るため、市有財産を有効に活用して、臨海部の産業再生・活性化を促進することが課題となっています。
施策の概要	●水江町地内公共用地について、地域再生計画に基づき、先端技術を有する民間事業者への貸付等を行い、臨海部の産業再生・活性化を促進します。
施策の目標	●水江町地内公共用地について、地域再生計画に基づき、先端技術を有する民間事業者等を、公募により選定した上で貸付を開始します。

<成果の説明>

評価結果	(1)解決すべき課題に対する当該年度の成果	●市有地貸付契約に基づき、臨海部の産業再生・活性化に資する事業者への土地の貸付を適正に実施した。
2008
A
2009	(2)残された課題、新たな課題、社会環境の変化等	●川崎臨海部の産業再生・活性化を促進するため、市有財産を有効活用し、進出企業の工場立地が進んだが、持続的な発展と水江町地区の環境改善に取り組む必要がある。
A
2010	(1)、(2)を踏まえた次年度の取組や今後の方向性	●平成20年度から貸付期間20年間の市有地貸付契約に係るものであり、臨海部の産業再生・活性化を促進する上で、必要な土地利用であるため、引続き持続的な発展を目指して進出企業と連携して取り組む。

A…目標に向かって順調に課題解決が図られているもの　B…目標に向かって一定の成果が上がっているもの　C…一定の成果はあるものの、新たな課題等が生じており、取組の改善が必要なもの　D…課題解決が図れていないため、抜本的な見直しが必要なもの

<参考指標>

参考指標名(1)				参考指標名(2)				参考指標名(3)
公募進出企業への貸付面積				公募進出企業の雇用者数
指標の説明(1)				指標の説明(2)				指標の説明(3)
				この施策の成果は、公共用地を活用し先端技術を有する企業の集積を図ることで、臨海部の活性化を図ることです。しかし、今回の企業進出による効果と臨海部の活性化を関連付けた評価を指標化することは困難なため、参考として、公募進出企業への貸付面積・雇用者数をその指標とします。
指標の方向性(1)				指標の方向性(2)				指標の方向性(3)
現状維持				大きいほどよい
年度	計画値	実績値	単位	年度	計画値	実績値	単位	年度	計画値	実績値	単位
2008	4.8	4.8	ha	2008	0	0	人	2008
2009	4.8	4.8	ha	2009	100	0	人	2009
2010	4.8			2010	100			2010

年度	2008(H20)年度		2009(H21)年度			2010(H22)年度
	予算	決算	計画事業費	予算	決算見込	計画事業費	予算	決算見込
事業費合計	24,926,061	23,692,597	61,727	12,409	12,149	21,159	0	0

<配下の事務事業一覧>

事務事業名	達成度	事務事業名	達成度
水江町地内公共用地有効活用推進事業	3