施策進行管理・評価票(2)

評価年度:2009年度


達成度 事業数 うち
重点
1 目標を大きく上回って達成 0 0
2 目標を上回って達成 0 0
3 目標をほぼ達成 3 1
4 目標を下回った 0 0
5 目標を大きく下回った 0 0
合計 3 1
点検結果 予算・人員等の拡大 予算・人員等の縮減 予算・人員等の現状維持 事業終了
休止・中止・廃止
事業目標どおり A 0 B 0 C 2 D 0
事業目標を変更 E 1 F 0 G 0 H 0

<配下の事務事業一覧>

事務事業名 臨港道路東扇島水江町線整備事業 所管課 港湾局港湾経営部整備計画課
事務事業の概要 東扇島と市街地とは川崎港海底トンネルが唯一の連絡路であり、東扇島の発展とともに交通量が増加し交通渋滞を招いている状況であるが、今後さらに東扇島総合物流拠点地区形成等に伴う交通量の増大が見込まれています。また、基幹的広域防災拠点としての機能を併せ持つ東扇島東公園が開園し、内陸部への連絡路の代替機能確保のためにも、東扇島と内陸部を結ぶ新たな道路の整備が必要となっています。当該道路は2009年度直轄事業として着手し、現在、整備促進並びに早期供用に向け国土交通省と連携し調整を進めています。
延長:約4.5km 車線数:4車線 根拠法令:港湾法
達成度
3 点検結果 E   重点  
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標 調査・検討
取組の促進
事業着手に向けた取組の促進

周辺環境調査及び土質調査の実施

環境影響調査及び評価の実施
設計委託
事業促進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 整備促進協議会を支援し、国への要望活動を実施
2009年度の新規事業として予算化
周辺環境調査及び土質調査・基本設計の実施
取付部道路の改良検討
   
事務事業名 川崎港海底トンネル改修事業 所管課 港湾局港湾経営部整備計画課
事務事業の概要  川崎港海底トンネルは、完成以来29年が経過しており電気・機械諸設備の老朽化が著しいことから、2002年度より電気・機械諸設備の改修を行い完了しました。引き続きトンネル本体の老朽化対策として、コンクリートの劣化防止や剥落対策を実施していますが、さらに液状化対策等の実施が必要であることから、液状化対策を含む本体の改修を実施します。また、トンネルの付属施設である換気棟についても、老朽化が進んでいることから本体改修の完了後に改修工事を実施します。
根拠法令:港湾法
達成度
3 点検結果 C   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標

設備等改修完了

トンネル本体の改修

本体補修工事の実施

本体補修工事の完了
換気棟の現況調査・設計

換気棟補修工事の着手 事業推進
実行計画と差異のある事業目標   液状化対策を含む本体補修工事の実施
換気棟の改修に向けた検討
液状化対策を含む本体補修工事の実施
換気棟の現況調査・設計
液状化対策を含む本体補修工事の完了
換気棟補修の詳細設計
換気棟補修工事
実績 本体補修工事の実施 液状化対策を含む本体補修工事の実施
換気棟の改修に向けた検討
   
事務事業名 川崎港海底トンネル維持整備事業 所管課 川崎港管理センター維持課
事務事業の概要  川崎港海底トンネル内の安全な通行と利便性を確保するため、各電気・機械設備を良好な状態に保つよう維持管理を行うもので、具体的な内容としては、海底トンネルの年間保守運転管理業務、電気・機械諸設備保守点検業務、排水設備補修工事、防災設備の実施設計委託や緊急補修等を実施するものです。
達成度
3 点検結果 C   重点  
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標  設備維持補修  継続実施

 継続実施

 継続実施  継続実施
実行計画と差異のある事業目標        
実績  排水設備・消防設備・照明設備等の補修工事を実施
 排水ポンプの補修工事の実施
排水ポンプ2台及び排水ポンプ制御盤2面の補修工事を実施
 防災設備改修実施設計委託の実施
   
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