施策進行管理・評価票(2)

評価年度:2009年度


達成度 事業数 うち
重点
1 目標を大きく上回って達成 1 1
2 目標を上回って達成 0 0
3 目標をほぼ達成 7 2
4 目標を下回った 0 0
5 目標を大きく下回った 0 0
合計 8 3
点検結果 予算・人員等の拡大 予算・人員等の縮減 予算・人員等の現状維持 事業終了
休止・中止・廃止
事業目標どおり A 2 B 1 C 5 D 0
事業目標を変更 E 0 F 0 G 0 H 0

<配下の事務事業一覧>

事務事業名 産業観光推進事業 所管課 経済労働局産業振興部商業観光課
事務事業の概要  本市、川崎産業観光振興協議会、川崎市観光協会連合会、川崎商工会議所等と一体となって、市内に多数存在している生産施設や産業遺産、先端技術施設、研究開発施設などを活用した川崎の産業観光の推進を図る。
達成度
1 点検結果 A   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標 ●「産業観光読本」の発行、「産業観光検定の実施」
●教育旅行誘致活動の実施
●産業観光検定の実施
●産業観光モニターツアーの試行実施
●教育旅行誘致活動の実施
●産業観光施設の発掘及びネットワーク化

●産業観光検定の実施
●産業観光モニターツアーの試行実施
●教育旅行誘致活動の実施
●産業観光施設の発掘及びネットワークの充実

●産業観光検定の実施
●産業観光ツアー事業化の検討
●産業観光施設の見直し及びネットワークの拡充
●産業観光検定の実施
●民間事業者による産業観光ツアーの事業化
実行計画と差異のある事業目標        
実績 ●産業観光検定初級・上級の3月実施
●産業観光モニターツアーを8回実施
●教育旅行の誘致活動の実施
●産業観光施設の発掘及びネットワーク化
●産業観光検定の実施
●産業観光ツアーの実施、工場夜景屋形船クルーズ・工場夜景バスツアーの実施
●教育旅行誘致活動の実施
●産業観光施設の発掘及びネットワークの充実
●産業観光ガイド養成講座を実施し、産業観光ガイドを育成
   
事務事業名 競輪開催・運営 所管課 経済労働局公営事業部業務課
事務事業の概要 本年度は、市営競輪を13回54日(特別競輪1開催2日を含む)開催する予定である。
場外発売(他競輪場の車券を発売)及び併用発売(市営競輪の開催日に他競輪場の車券も発売)を積極的に行い、収益の向上を図る。
達成度
3 点検結果 B   重点  
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標

競輪の開催
効率的な運営

競輪の開催
効率的な運営
特別競輪誘致

競輪の開催
効率的な運営
サマーナイトフェスティバル開催
特別競輪誘致

競輪の開催
特別競輪誘致
効率的な運営
効率的な運営による事業収益の確保
特別競輪誘致
実行計画と差異のある事業目標        
実績 市営競輪の開催 市営競輪の開催(うち特別競輪サマーナイトフェスティバル実施2日)    
事務事業名 競輪場整備 所管課 経済労働局公営事業部総務課
事務事業の概要  自転車競技法に規定する競輪場内の秩序維持並びに競技の公正及び安全確保のために、また、市街地内に立地する施設として、建築関連法規に合致するよう維持管理していく必要がある。
 富士見地区再整備計画に基づく収益施設の整備や、耐震工事の施工に必要な資金を、競輪施設等整備事業基金へ積み立てる。
達成度
3 点検結果 C   重点  
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標  工事は、まちづくり局に依頼し、契約課にて入札後9月から着手し、12月までは順調に推移していたが、契約業者に問題が生じ工事中止となったため、継続工事の実施に向けた調整、開催との調整などを行い、継続工事は次年度工事と合併して、発注し、開催は問題なく終了した。  メインスタンドの緊急耐震補強工事
 競輪施設等整備事業基金への積立
競輪場整備の基本構想案の検討

 富士見周辺地区整備計画にあわせた検討
 競輪施設等整備事業基金への積立
 競輪場整備の基本設計の検討

 富士見周辺地区整備計画にあわせた検討
 競輪施設等整備事業基金への積立
 競輪場整備の実施設計の検討
 競輪場のコンパクト化
 競輪施設等整備事業基金への積立
実行計画と差異のある事業目標        
実績 メインスタンドの緊急耐震補強工事完成
競輪施設等整備事業基金への積立完了
競輪場整備の基本的考え方の取りまとめ
富士見周辺地区整備計画にあわせた検討
 競輪施設等整備事業基金への積立
 競輪場整備の基本設設計の検討
   
事務事業名 市制記念花火大会事業 所管課 経済労働局産業振興部商業観光課
事務事業の概要 市制記念を市民とともに祝い、花火大会を多くの人々に楽しんでいただき、「ふるさと川崎」の意識の高揚を図り、豊な市民文化の創造をめざす。
達成度
3 点検結果 A   重点  
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標 花火大会を確実に開催する。 継続実施 継続実施 (1)継続実施
(2)環境変化に応じた次年度以降の継続実施の検証
継続実施の検証結果に基づく対応
実行計画と差異のある事業目標        
実績 8月16日に実施
来場者数
247,000人
8月22日に実施
来場者数
270,000人
   
事務事業名 競輪事業諸支出金 所管課 経済労働局公営事業部総務課
事務事業の概要 ・公営競技納付金については、地方財政法第32条の2に基づき、車券売上金の一定割合を納付する。
・競輪事業運営基金については、競輪事業特別会計の収支の状況により積立や取崩しを行う。
達成度
3 点検結果 C   重点  
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標 ・公営企業にかかる地方債の利子軽減に資するため、地方財政法に基づき、車券売上金の一定割合を納付する。
・競輪事業運営基金への積立及び取崩し
継続実施 継続実施 継続実施 継続実施
実行計画と差異のある事業目標        
実績 公営競技納付金は算定式により還付となった。
競輪事業運営基金からは、予算額より少ない金額の取崩を行った。
競輪事業から公営競技納付金の支出は、無かった。競輪事業運営基金からは、予算額より少ない金額の取崩を行った。    
事務事業名 競馬事業の運営 所管課 経済労働局公営事業部総務課
事務事業の概要  地方自治法第284条第2項の規定に基づき、神奈川県と川崎市が競馬事業を共同処理することを目的に設置した一部事務組合の神奈川県川崎競馬組合に対して、神奈川県と連携して競馬事業運営資金の単年度貸付を行い、経営改善を支援します。
達成度
3 点検結果 C   重点  
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標

競馬事業運営資金の貸付

経営改善支援

累積赤字の解消

繰入れによる市財政への寄与

継続実施

継続実施

継続実施

継続実施

実行計画と差異のある事業目標        
実績 競馬事業運営資金3億円の
貸付
競馬事業運営資金3億円の貸付け
累積赤字の縮減
   
事務事業名 川崎シンフォニーホール管理運営事業 所管課 市民・こども局市民文化室
事務事業の概要 「音楽のまち・かわさき」を象徴する施設として、市民が優れた音楽を身近に享受できる機会を提供するとともに、国際的知名度の向上を図ります。
達成度
3 点検結果 C   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標

・「フェスタサマーミューザ」の開催
・海外オーケストラによる演奏会の開催

サマーミューザの開催
海外オーケストラによる演奏会の開催

継続実施
継続実施

ホール開館5周年記念事業の実施

継続実施
継続実施

事業推進

実行計画と差異のある事業目標        
実績 ・フェスタサマーミューザ総来場者数:37,031人
・ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団及びベルリン・フィルハーモニー管弦楽団公演を開催
・フェスタサマーミューザ総来場者数:31,276人
・ホール開館5周年記念公演として、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団及びバイエルン放送交響楽団公演を含む13公演を開催
参加者延べ17,000人
   
事務事業名 地域文化のまちづくり推進事業 所管課 市民・こども局市民文化室
事務事業の概要 市民の創造的活動による、文化を活かした個性豊かな地域づくりを推進するために、「KAWASAKIしんゆり映画祭」を市民が主体となって開催します。また、「かわさきかるた」の普及や地名の研究調査を通じて、地域文化の振興を図ります。
達成度
3 点検結果 C   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標

「KAWASAKIしんゆり映画祭」の開催

「かわさきかるた」の普及

「川崎地名研究調査」の実施

「KAWASAKIしんゆり映画祭」の開催
かわさきかるたの普及
川崎地名研究調査の実施

継続実施

継続実施
継続実施

継続実施

継続実施
継続実施

事業推進

実行計画と差異のある事業目標        
実績 「KAWASAKIしんゆり映画祭」、かわさきかるたの原画展、川崎地名研究調査を実施。 「KAWASAKIしんゆり映画祭」(来場者2,182名)かわさきかるたの原画展(来場者83名)、川崎地名研究調査を実施。    
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