施策進行管理・評価票(1)

評価年度:2009年度


<基本情報>

施策課題 62402000 友好自治体との交流の推進 作成課 総務局総務部交流推進課
基本政策 個性と魅力が輝くまちづくり 政策の基本方向 文化・芸術を振興し地域間交流を進める 基本施策 地域間交流の推進
関係課   重点  

<施策の概要及び施策の目標>

当該施策によって
解決すべき課題
●本市及び本市の友好自治体の市民や町民が環境・経済・観光・文化・スポーツその他様々な分野において、持続的で活発な交流を行うことにより、地域の活性化に寄与することを目指します。
●国内の友好自治体との交流を推進することにより、市民が異なる文化や歴史、産業等にふれあうことのできる環境を整えるとともに、そうした交流を通じて、本市を市外にアピールし、地域の魅力づくりにつなげていく必要があります。
施策の概要 ●友好関係にある国内自治体の参加者が交流する機会を提供することによって、相互理解と友好親善を深めていきます。
●生活環境の違う参加者が市内で合宿し、互いの市町の特徴や魅力を率直に伝えるとともに、川崎市内の施設を見学し、川崎市の理解につなげていきます。
●友好自治体等との交流を通じて、本市の文化、歴史、産業等の情報発信を行い、イメージアップを図ります。
施策の目標 ●本市と友好自治体の次代を担うこどもたちに宿泊を伴った集団生活する機会と場を提供することにより、各々の地域の特色を学びあい、豊かな心を育むとともに、相互理解を深め、本市のこどもたちには郷土に対する誇りを、他の自治体のこどもたちには本市の魅力を実感してもらいます。

<成果の説明>

評価結果 (1)解決すべき課題に対する当該年度の成果 ●国内の友好自治体との都市間交流事業を通じて、お互いの市町の特徴を学び、「見る」「聞く」「話す」「考える」といったこどもたち同士の交流や研修を通じて、相互理解を深めることができました。
●川崎市の施設見学やリサイクル工場等を見学し、川崎市の産業や最新技術を理解してもらうとともに、本市の特徴を他都市へアピールすることができました。
2008
B
2009 (2)残された課題、新たな課題、社会環境の変化等 ●限られた時間の中で、国内の友好自治体のこどもたちに、詳しく本市の魅力を理解していただくには限度があります。川崎市の特徴やよさを効率的かつ効果的に理解し把握してもらえるような、交流会を企画し実施していく必要があります。
B
2010 (1)、(2)を踏まえた次年度の取組や今後の方向性 ●今後の国内友好自治体との交流のありかたを検討し、効率的かつ効果的に本市の魅力をより強く実感してもらえるような交流の場を企画し、提供していきます。
●第3期実行計画においても、国内友好自治体との交流において、関係部局及び団体と連携しながら、継続的に実施計画から交流会実施後の報告等の運営のしくみを改善し、効果的な交流会を提供していきます。
 

A…目標に向かって順調に課題解決が図られているもの B…目標に向かって一定の成果が上がっているもの C…一定の成果はあるものの、新たな課題等が生じており、取組の改善が必要なもの D…課題解決が図れていないため、抜本的な見直しが必要なもの


<参考指標>

参考指標名(1) 参考指標名(2) 参考指標名(3)
都市間交流による本市の理解度 都市間交流による理解度  
指標の説明(1) 指標の説明(2) 指標の説明(3)
友好自治体交流会参加者に実施したアンケートによる本市に対する理解度 友好自治体交流会参加者に実施したアンケートによる各自治体に対する理解度  
指標の方向性(1) 指標の方向性(2) 指標の方向性(3)
大きいほどよい 大きいほどよい  
年度 計画値 実績値 単位 年度 計画値 実績値 単位 年度 計画値 実績値 単位
2008 70 57 % 2008 70 61 % 2008      
2009 75 63 % 2009 75 63 % 2009      
2010 75     2010 75     2010      

<事業費>

(単位:千円)
年度 2008(H20)年度 2009(H21)年度 2010(H22)年度
予算 決算 計画事業費 予算 決算見込 計画事業費 予算 決算見込
事業費合計 6,391 5,901 6,273 6,020 5,816 5,999 0 0

<配下の事務事業一覧>

事務事業名 達成度 事務事業名 達成度
都市間交流推進事業 3  
   
   
   
>>前のページへ戻る