達成度 | 事業数 | うち 重点 |
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1 目標を大きく上回って達成 | 0 | 0 |
2 目標を上回って達成 | 0 | 0 |
3 目標をほぼ達成 | 7 | 2 |
4 目標を下回った | 1 | 0 |
5 目標を大きく下回った | 0 | 0 |
合計 | 8 | 2 |
点検結果 | 予算・人員等の拡大 | 予算・人員等の縮減 | 予算・人員等の現状維持 | 事業終了休止・中止・廃止 | ||||
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事業目標どおり | A | 0 | B | 0 | C | 6 | D | 0 |
事業目標を変更 | E | 1 | F | 0 | G | 1 | H | 0 |
事務事業名 | 水道施設整備事業 | 所管課 | 水道局工務部計画課 | ||||||||
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事務事業の概要 | 水道事業の再構築計画に基づく浄水場の施設改良及び更新を中心とした老朽施設全般の整備を進めます。長沢浄水場では沈でん池、ろ過池、配水池等の更新を実施します。生田浄水場では浄水施設を廃止し配水池、送水ポンプ設備等を更新します。また、1963年度以前に布設された口径350mm以下の鋳鉄管等、耐久性に課題のある管路を老朽配水管と位置付けし、これを対象とした更新工事を年間15,000mずつ実施して、2012年度に老朽配水管を解消します。 | ||||||||||
達成度 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2008年度 | 2009年度 | 2010年度 | 2011年度以降 | ||||||
事業目標 | ●「水道事業の再構築計画」に基づく施設整備の詳細設計 ●老朽配水管の残延長は約63,800m(見込値) 約59,500m(実績値) |
●「水道事業の再構築計画」に基づく施設整備 (1)長沢浄水場第1期工事着手(沈でん池、ろ過池、配水池更新) ●老朽配水管15,000mを更新し、残延長を44,500mとします。 |
●「水道事業の再構築計画」に基づく施設整備 (1)長沢浄水場第1期工事の継続(沈でん池、ろ過池、配水池更新) ●老朽配水管15,000mを更新し、残延長を29,500mとします。 |
●「水道事業の再構築計画」に基づく施設整備 (1)長沢浄水場第1期工事の継続(沈でん池、ろ過池、配水池更新) (2)生田浄水場高区ポンプ設備更新工事着手 ●老朽配水管15,000mを更新し、残延長を14,500mとします。 |
●浄水場の更新工事を2016年度まで継続します。 ●老朽配水管の更新は2012年度までに完了させます。 |
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実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | ●長沢浄水場再構築第1期工事着手(沈でん池) ●老朽配水管19,000m更新(残延長40,500m) |
事務事業名 | 水道施設の危機管理対策 | 所管課 | 水道局総務部総務課 | ||||||||
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事務事業の概要 | 発生が予測できない危機事象に対して、常に迅速に対応が図れるよう要領やマニュアル、連絡体制の整備を行い危機管理対策の強化を図る。 | ||||||||||
達成度 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2008年度 | 2009年度 | 2010年度 | 2011年度以降 | ||||||
事業目標 | 川崎市水道局災害対策要領、渇水、寒波、電力危機、テロ対策、水質事故等危機管理マニュアルの更新、改訂。各防災訓練の実施。応急給水資器材、給水袋等、災害要旨機材の点検。 | 各マニュアル等の更新、見直し。各防災訓練の実施。災害用資器材の点検。 | 各マニュアル等の更新、見直し。各防災訓練の実施。災害用資器材の点検。 | 各マニュアル等の更新、見直し。各防災訓練の実施。災害用資器材の点検。 | 各マニュアル等の更新、見直し。各防災訓練の実施。災害用資器材の点検。 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | 川崎市水道局災害対策要領等の更新。各種防災訓練の実施。災害用資器材の点検。 |
事務事業名 | 水道施設地震対策事業 | 所管課 | 水道局工務部計画課 | ||||||||
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事務事業の概要 | 大規模地震等によって水道管路が被害を受けて断水してしまった場合でも、被災直後の短期間において、人々が最低限必要とする飲料水を確保できるよう、災害対策用の循環式地下貯水槽の設置を推進します。 | ||||||||||
達成度 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2008年度 | 2009年度 | 2010年度 | 2011年度以降 | ||||||
事業目標 | ●循環式地下貯水槽2基設置(市民1人当たり貯水容量1.5リットル) ●潮見台浄水場作業棟の耐震補強 ●生田浄水場浄水処理棟の耐震補強 |
●循環式地下貯水槽2基設置(市民1人当たりの貯水容量1.6リットル) | ●循環式地下貯水槽2基設置(市民1人当たり貯水容量1.8リットル) | ●循環式地下貯水槽2基設置(市民1人当たり貯水容量1.9リットル) | 事業推進 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | ●循環式地下貯水槽2基設置(市民1人当たりの貯水容量1.6リットル) |
事務事業名 | 老朽給水管対策事業 | 所管課 | 水道局工務部管理課 | ||||||||
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事務事業の概要 | ・老朽給水管対策事業は、漏水する可能性の高い老朽給水管(鉛管を含む。)を取り替える目的で、(1)配水管の布設替工事(2)老朽給水管の漏水修理工事(3)老朽給水管整備工事(道路舗装工事を含む。)で、配水管から宅地内2m以内のメーターまで又は宅地内2m以内の口径50mm以下の老朽給水管(ステンレス鋼管、防食処理鋼管PD・VD以外の給水管)の取替工事を2000年度から2018年度までに行う計画である。 ・管理課としては、(3)老朽給水管整備工事(道路舗装工事を含む。)の計画及び実施案の策定により、工事執行課の指導を行う。 |
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達成度 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2008年度 | 2009年度 | 2010年度 | 2011年度以降 | ||||||
事業目標 | 老朽給水管の更新計画件数 6,900件/年 更新後の残件数 約65,465件 |
5,570件/年 約59,895件 自然減含まず |
5,520件/年 約54,375件 自然減含まず |
5,520件/年 約48,855件 自然減含まず |
5,520件/年 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | 5,606件/年 約59,859件 自然減含まず |
事務事業名 | 水道水源環境保全事業 | 所管課 | 水運用センター | ||||||||
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事務事業の概要 | ●相模貯水池の貯水容量の維持回復のためのしゅんせつと関連事業(土砂の陸揚場、仮置場及び搬出用道路の整備や騒音対策等) ●土砂処分及び再利用の推進(埋立事業・骨材利用等) ●相模湖・津久井湖における富栄養化防止のためのエアレーションやアオコフェンス及び植物浄化施設の維持管理 ●水源地域(相模原市津久井・相模湖・藤野町3町)の流域下水道整備のための助成 |
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達成度 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2008年度 | 2009年度 | 2010年度 | 2011年度以降 | ||||||
事業目標 | ●しゅんせつ量 2007年度 25万m3/年〔見込値〕 22.7万m3/年〔実績値〕 ●しゅんせつ土砂処分量 2007年度 16.1万m3/年〔実績値〕 ●植物浄化施設整備完了 ●植物浄化施設、アオコフェンス、エアレーション装置等の維持管理 |
●しゅんせつ25万 m3 ●土砂処分28万m3 ●植物浄化施設等の維持管理 |
継続実施 | 継続実施 | 継続実施 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | ●しゅんせつ20.5万m3 ●土砂処分21.8万m3 ●植物浄化施設等の維持管理 |
事務事業名 | 水道水質管理業務 | 所管課 | 水道局工務部水質課 | ||||||||
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事務事業の概要 | ●良質で安全な水道水の供給を優良試験所規範(水道GLP)の手法に基づき保障します。●水安全計画(WSP)を作成し、工程管理計画に基づく管理体制を確立します。●きめ細かな水質情報の公開手法の検討を行います。●水質検査精度向上と検査結果の客観的保証は、水質の安全を確保する上で重要な要素です。●計画的な工程管理により、未然に危険因子を排除し、実際の危機対応を円滑に処理する体制確立を行い、併せて正確な情報の提供により、お客様に安心・安全を提供していきます。 | ||||||||||
達成度 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2008年度 | 2009年度 | 2010年度 | 2011年度以降 | ||||||
事業目標 | ●水道GLP認定を継続 ●水安全計画(WSP)の基本骨子作成公表 |
●水道GLPの継続及び電子化(設計)●WSP長沢浄水場モデル(以下WSP長沢)策定●情報提供窓口設計 | ●水道GLPの継続及び電子化(構築)●WSP長沢運用●情報提供窓口構築 | ●水道GLPの継続及び電子化(稼動)●WSP長沢運用評価、水道局水安全計画検討●情報提供窓口逐次改良 | ●水道GLPの継続及び電子化(維持)●WSP長沢運用維持、水道局水安全計画策定●情報提供窓口逐次改良 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | ●水道GLPの継続及び電子化(設計)●WSP長沢浄水場モデル策定●情報提供窓口設計 |
事務事業名 | 漏水防止対策事業 | 所管課 | 水道局工務部計画課 | ||||||||
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事務事業の概要 | 漏水調査の効果を上げるため、効率的な漏水調査機器及び調査方法による地下漏水調査計画を策定する。また、調査方法の見直し及び委託化を含めた作業の見直しを行い、有効率向上に向けた取組を進めていく。 | ||||||||||
達成度 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2008年度 | 2009年度 | 2010年度 | 2011年度以降 | ||||||
事業目標 | 漏水調査延長 700km/年 |
700km/年 | 700km/年 | 700km/年 | 700km/年 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | 711km/年 |
事務事業名 | 給水装置工事関係事務 | 所管課 | 給水装置センター | ||||||||
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事務事業の概要 | 水道使用者からの依頼による指定工事業者からの給水装置工事申込の内容が、局の設計施行指針に基づく適切なものであるか審査を行った上で受付をしている。受付後、水道条例に基づき水道利用加入金・給水装置工事検査費の決定及び調定を行い、これら局納金の納入を確認後、工事施行に必要な手続を開始している。工事完成後、水道条例及び設計施行指針に基づく適切な工法、材料が用いられたことを検査してから水道メーターを取り付けている。この際、工事を施行する指定工事業者に対する技術的指導も行っている。また、給水装置工事の実施に伴う指定工事業者による事前調査のほか、水道使用者からの鉛管情報の問合せに対する情報提供も行っている。さらに計量法に基づく検定満期(8年)に伴い水道メーターの取り替えを行っている。 | ||||||||||
達成度 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2008年度 | 2009年度 | 2010年度 | 2011年度以降 | ||||||
事業目標 | ●給水装置及び給水装置工事の調査及び企画 ●指定工事業者及び給水装置工事主任技術者への適切な指導 |
継続実施 | 継続実施 | 継続実施 | 継続実施 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | 今年度工事及び中原区・幸区・川崎区の給水装置工事完成図のデータ入力。検定満期時における取替不能メーターの取扱方針を決定した。 |