施策進行管理・評価票(2)

評価年度:2008年度


達成度 事業数 うち
重点
1 目標を大きく上回って達成 0 0
2 目標を上回って達成 0 0
3 目標をほぼ達成 10 3
4 目標を下回った 0 0
5 目標を大きく下回った 0 0
合計 10 3
点検結果 予算・人員等の拡大 予算・人員等の縮減 予算・人員等の現状維持 事業終了休止・中止・廃止
事業目標どおり A 3 B 0 C 7 D 0
事業目標を変更 E 0 F 0 G 0 H 0

<配下の事務事業所一覧>

事務事業名 教育文化会館・市民館の管理運営 所管課 教育委員会事務局生涯学習部生涯学習推進課
事務事業の概要 効率的な施設の維持管理及び大ホール、大小会議室、各種学習室等の提供
根拠法令 社会教育法
川崎市教育文化会館・市民館条例
川崎市教育文化会館・市民館使用規則
達成度
3 点検結果 C   重点  
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標 ●総合管理運営業務の委託化、新規2館、計4館
●施設の改修・補修
●総合管理運営業務の委託化、新規3館、計7館
●施設の改修・補修
●教育文化会館の大規模補修
●継続実施
●継続実施
●継続実施
●継続実施 事業推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 全地区館7館で総合管理業務の委託化導入      
事務事業名 生涯学習施設の整備事業 所管課 教育委員会事務局生涯学習部生涯学習推進課
事務事業の概要 ・地域の課題を地域自らが解決できる社会をつくっていくために、宮前区の有馬・野川地区には、市民の主体的な生涯学習活動を支援するための施設として、新たに生涯学習支援施設を整備します。
・中原区の武蔵小杉駅周辺地区の整備に合わせて中原市民館を再整備するとともに、中央図書館的機能を含めた中原図書館の再整備について関係者との協議・検討を行います。教育文化会館については富士見周辺地区再整備の進捗にあわせて今後のあり方について検討します。
達成度
3 点検結果 C   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標 有馬・野川地区生涯学習拠点施設整備 基本計画策定(2001年度)
中原市民館再整備
中原図書館再整備
施設整備


施設整備
基本計画
開館


開館
基本設計
-


-
実施設計
-


-
施設整備
実行計画と差異のある事業目標        
実績 整備の実施

基本計画、基本設計の実施
     
事務事業名 生涯学習財団補助事業 所管課 教育委員会事務局生涯学習部生涯学習推進課
事務事業の概要 「かわさき市民アカデミー」の運営、シニア事業の推進、青少年地域間交流事業及び青少年学校外活動事業の推進、指定管理者施設受託事業の運営、ミュージアムショップの経営、生涯学習に関する活動を行う団体及び個人に対する施設の提供、生涯学習情報の収集・提供、学習相談対応、調査研究、広報物の発行などを行います。
達成度
3 点検結果 C   重点  
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標 ・アカデミー運営をNPOへ移行(90講座中66講座)
・シニア事業の試行
・生涯学習情報の収集・提供、学習相談への対応
・アカデミー運営をNPOへ移行拡大(90講座中74講座)
・シニア事業の実施
・企画広報担当部門の体制整備
・アカデミー運営をNPOへ移行拡大(88講座中84講座)
・シニア事業の推進
・企画広報担当部門の体制強化
・アカデミーの全ての事業運営をNPOへ移行
・シニア事業の拡充
・生涯学習情報の収集・提供、学習相談事業の充実
事業推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 ・アカデミー運営をNPOへ移行拡大(90講座中74講座)
・シニア事業の実施
・企画広報担当部門の体制整備
     
事務事業名 図書館の管理運営 所管課 教育委員会事務局生涯学習部生涯学習推進課
事務事業の概要 市民サービスを円滑に進めるため、通常の施設維持・保守管理、図書館オンラインシステムの開発・保守管理(学校図書館との連携を含む)のほか、貸出・返却カウンター業務委託を含めた各種業務委託の実施、新中原図書館整備にあわせたICタグ活用の全市的な推進による効率的な管理運営手法等の検討・実施、市民、学校等が所有する図書有効活用に向けた図書交換広場の実施や自動車文庫、全市的な物流システム、学校図書室の有効活用事業の支援等を行います。
達成度
3 点検結果 A   重点  
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標 新図書館コンピューターシステム開発 ・川崎市図書館総合システム稼動・サービス向上に向けたIT化による効率的管理運営手法検討 ・IT化による効率的管理運営手法の一部実施・市民、学校等所有の図書有効活用に向けた物流システム構築 ・IT化による効率的管理運営手法の実施
・図書の有効活用の推進
事業推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 ・川崎市図書館総合システム7月稼動開始
・ICタグ導入計画の具体的検討
     
事務事業名 図書館図書整備事業 所管課 教育委員会事務局生涯学習部生涯学習推進課
事務事業の概要 本事業として次のような事業を行っています。(1)幅広い資料の収集として資料の集中選定と分担収集。予約・リクエストに対する全館的な対応。(2)分担収集の推進と見直し。現在の共同書庫に変わる書庫の確保、蔵書計画の見直し。(3)調査・レファレンス機能の充実として印刷媒体だけでなく、IT社会の進展にあわせた法令情報、新聞データベースなどデジタル資料を視野に入れた図書整備を行う。またビジネス支援、医療情報など役立つ資料の収集と情報発信。(4)貴重資料などのデジタル化の推進。
達成度
3 点検結果 C   重点  
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標 市立図書館全館の蔵書数1878千冊

タイトル数762千件
全館の蔵書数1903千冊(25千冊の増)
タイトル数 783千件
蔵書数1928千冊(25千冊の増)
タイトル数 803千件
蔵書数1953千冊(25千冊の増)
タイトル数 824千件
蔵書数1978千冊(25千冊の増)
タイトル数 845千件
実行計画と差異のある事業目標        
実績 全館蔵書数1895千冊
タイトル数787千冊
     
事務事業名 生涯学習拠点施設の管理運営 所管課 教育委員会事務局生涯学習部生涯学習推進課
事務事業の概要 施設の貸館業務、地域図書室蔵書の貸出し業務、市民活動の支援業務を行います。
達成度
3 点検結果 C   重点  
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標 有馬・野川生涯学習支援施設の管理運営方法等の検討 有馬・野川生涯学習支援施設の指定管理者の公募及び選定 指定管理者による地域に根ざした管理運営 指定管理者による地域に根ざした管理運営 事業推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 指定管理者の公募・選定を行った。      
事務事業名 図書館の閲覧奉仕事業 所管課 教育委員会事務局生涯学習部生涯学習推進課
事務事業の概要 図書館が市民に直接提供しているサービス事業は、読書相談、資料の検索・予約、読書普及講演会の開催、図書館だよりの発行、おはなし会、対面朗読サービス、貸出サポートサービス、在住外国人へのサービスとしての外国語資料の収集、レファレンスサービス(Eメールレファレンスを含む)、団体貸出、学校サポートサービス、図書(読書)交換広場などがあります。
達成度
3 点検結果 C   重点  
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標 図書郵送貸出実施館5館
対面朗読実施館5館
継続実施 (広報の充実) 継続実施 (広報の充実) 継続実施 (広報の充実) 継続実施 (広報の充実)
実行計画と差異のある事業目標        
実績 郵送貸出5館
対面朗読5館
図書交換広場2館
     
事務事業名 青少年教育施設の管理運営 所管課 市民・こども局こども青少年部青少年育成課
事務事業の概要 ●青少年教育施設4施設において次の事業を実施しています。
【川崎市八ヶ岳少年自然の家】 川崎市立小中学校の自然教室及び青少年団体の宿泊研修など実施
【川崎市青少年の家】 青少年団体の宿泊研修、青年教室等の主催事業など実施
【川崎市黒川青少年野外活動センター】 青少年団体の宿泊研修及び主催事業など実施
【川崎市子ども夢パーク】 川崎市子どもの権利に関する条例に基づいた子どもの自由な遊びの支援
達成度
3 点検結果 C   重点  
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標 指定管理者による管理運営 指定管理者による管理運営 指定管理者による管理運営 指定管理者による管理運営 指定管理者による管理運営
実行計画と差異のある事業目標        
実績 川崎市黒川青少年野外活動センターの指定管理者の選定(5年間)      
事務事業名 読書のまち・かわさき推進事業 所管課 教育委員会事務局学校教育部指導課
事務事業の概要 平成16年度に「子ども読書活動推進計画」を策定し、家庭、地域、学校における読書活動の基本方針を定めた。同計画に基づき、「子ども読書活動連絡協議会」を設置し、幅広い視点からの意見を集約して事業展開の活性化を図っている。これまでに、学校図書館コーディネーターの配置、図書ボランティア研修会の開催、「読書の日のつどい」の開催、読書活動優秀団体の表彰などを行っている。また、学校図書館を利用した閲覧場所の提供や図書貸出、大学図書館等との連携などを実施している。
達成度
3 点検結果 A   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標 ・学校における朝読書・読み聞かせブックトークの実施
・公共図書館と大学図書館等との連携
・朝読書・読み聞かせブックトークの実施校の拡充
・公共図書館と大学図書館等との連携充実
・図書交換広場の実施
継続実施




・図書交換広場の拡充
継続実施 継続実施
実行計画と差異のある事業目標        
実績 ・朝読書・読み聞かせ・ブックトークの実施拡充に向けて取り組んだ。
・公共図書館と大学図書館の連携を図った。
・図書交換広場を実施した。
     
事務事業名 学校施設の有効活用事業 所管課 教育委員会事務局生涯学習部生涯学習推進課
事務事業の概要 学校施設を市民の学習や活動の拠点として利用できるようにするため、校庭、体育館、特別教室等の有効活用を推進します。新たな管理運営手法について検討を行うと共に、公平かつ効率的な運営を推進します。地域における市民の読書活動を支援するため、学校図書館の有効活用を推進します。
達成度
3 点検結果 A   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標 学校施設開放運営委員会による施設開放
17校で学校図書館開放実施
地域管理運営モデル校14校
学校図書館の有効活用の推進
地域管理運営モデル校事業の推進
学校図書館の有効活用の推進
地域管理運営モデル校事業の推進
学校図書館の有効活用の推進
地域管理運営を順次全校へ拡大
学校図書館の有効活用の推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 校庭143校、体育館162校、特別教室72校、プール72校、地域管理運営モデル校14校で施設開放を実施。      
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