施策課題 | 41304000 | 環境影響評価の取組 | 作成課 | 環境局環境評価室 | |||||
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基本政策 | 環境を守り自然と調和したまちづくり | 政策の 基本方向 |
環境に配慮し循環型のしくみをつくる | 基本施策 | 環境配慮型社会の形成に向けた取組 | ||||
関係課 | 重点 |
当該施策によって 解決すべき課題 |
●環境影響評価制度は、環境に著しい影響を与えるおそれのある事業の実施に当たり、事業者があらかじめ環境への影響について調査、予測及び評価を行い、その結果に基づき環境の保全について適切な配慮を促すものです。 ●増加傾向にある環境影響評価案件の円滑で適切かつ迅速な手続の実施が求められています。 |
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施策の概要 | ●大規模な開発行為等について、その事業が周辺環境へ及ぼす影響の低減、回避等を目的として、事業者自らが調査、予測及び評価を行い、市は事務手続及び技術指導等を行います。 ●具体的には、方法書、準備書等の縦覧、意見書の受理及び事業者への送付、見解書の縦覧、公聴会の開催、審査書の公表等の手続があります。 |
施策の目標 | ●環境影響評価制度を的確に運用し、良好な地域環境の保全及び創造を図ります。 |
評価結果 | (1)解決すべき課題に対する当該年度の成果 | ●大規模な開発行為等について、環境影響評価の手続を行い、事業の実施が周辺環境に及ぼす影響を低減・回避するための環境保全の措置を事業者に実施させました。 |
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2008 | ||
A | ||
2009 | (2)残された課題、新たな課題、社会環境の変化等 | ●戦略的環境アセスメント制度(事業の位置、規模等の検討段階の計画について行う環境アセスメント)の本市における導入の可能性について検討する必要があります。 |
2010 | (1)、(2)を踏まえた次年度の取組や今後の方向性 | ●引き続き、環境影響評価制度を的確に運用していきます。 ●戦略的環境アセスメント制度の本市における導入の可能性の検討を継続します。 |
A…目標に向かって順調に課題解決が図られている。B…目標に向かって一定の成果が上がっている。C…課題解決が不十分で取組の改善が必要である。D…課題解決が図られていないため、抜本的な見直しが必要である。
参考指標名(1) | 参考指標名(2) | 参考指標名(3) | |||||||||
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指標の説明(1) | 指標の説明(2) | 指標の説明(3) | |||||||||
審査書の公表件数が一応の指標とも考えられますが、大規模開発が多く実施されるということであり、指標を数値で表すことは困難と考えます。 | |||||||||||
指標の方向性(1) | 指標の方向性(2) | 指標の方向性(3) | |||||||||
年度 | 計画値 | 実績値 | 単位 | 年度 | 計画値 | 実績値 | 単位 | 年度 | 計画値 | 実績値 | 単位 |
2008 | 2008 | 2008 | |||||||||
2009 | 2009 | 2009 | |||||||||
2010 | 2010 | 2010 |
年度 | 2008(H20)年度 | 2009(H21)年度 | 2010(H22)年度 | |||||
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予算 | 決算見込 | 計画事業費 | 予算 | 決算見込 | 計画事業費 | 予算 | 決算見込 | |
事業費合計 | 128,103 | 103,592 | 124,968 | 0 | 0 | 119,716 | 0 | 0 |
事務事業名 | 達成度 | 事務事業名 | 達成度 |
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環境影響評価・環境調査事業 | 3 |