施策進行管理・評価票(2)

評価年度:2008年度


達成度 事業数 うち
重点
1 目標を大きく上回って達成 0 0
2 目標を上回って達成 0 0
3 目標をほぼ達成 4 2
4 目標を下回った 0 0
5 目標を大きく下回った 0 0
合計 4 2
点検結果 予算・人員等の拡大 予算・人員等の縮減 予算・人員等の現状維持 事業終了休止・中止・廃止
事業目標どおり A 1 B 0 C 2 D 0
事業目標を変更 E 0 F 0 G 1 H 0

<配下の事務事業所一覧>

事務事業名 営農団地整備事業 所管課 農業振興センター農地課
事務事業の概要 土地基盤整備によって整備した施設(ため池の維持管理及び危険防止柵、かんがい施設、温室、集出荷施設等)の維持管理・整備・改修等についての支援を行う。
達成度
3 点検結果 A   重点  
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標 農業振興地域の営農団地の維持・整備 継続実施 継続実施 継続実施 継続実施
実行計画と差異のある事業目標        
実績 営農団地施設の維持管理      
事務事業名 生産基盤等整備事業 所管課 農業振興センター農地課
事務事業の概要 1 協定堰維持事業:防災対策事業として河川改修工事により撤去された農業用取水堰代替施設として設置された動力揚水機の動力費及び維持管理費の補償を農業用水堰の撤去に関する協定書に基づき行うものである。
2 農業生産基盤整備事業:動力揚水機を設置し灌漑を行っている農家の団体に対し、動力費(電気料)の一部を補助する。
3 水利権更新事業:二ケ領用水の取水許可は河川法に基づき国土交通省から受けることとなっており、許可期間は原則として5年間であるため5年に1回申請とそれに伴う調査が必要である。
4 大丸用水堰改修事業:東京都稲城市と川崎市(多摩区)にまたがる「大丸用水土地改良区」が所有する大丸用水堰の改修を平成19〜21年度に行うにあたり、必要経費の一部を負担する。
5 岡上地区農道整備事業:経済労働局管理の岡上地区自正寺・小塚農道については、将来、道路管理者である建設局に移管するための改修を行う。
根拠法令等
1 協定堰維持事業:河川改修工事に伴う堰撤去に関する川崎市と各水利組合との協定書
2 農業生産基盤整備事業:川崎市農業生産基盤整備事業補助金交付要綱
3 水利権更新事業:河川法
達成度
3 点検結果 C   重点  
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標 農業用灌漑用水のための支援 動力費補助
岡上地区農道整備
大丸用水堰改修工事費負担
動力費補助
岡上地区農道整備
大丸用水堰改修工事費負担
動力費補助
水利権更新調査
動力費補助
水利権更新調査
実行計画と差異のある事業目標        
実績 動力費補助
岡上地区農道整備
大丸用水堰改修工事費負担
     
事務事業名 農業振興地域整備計画管理事業 所管課 農業振興センター農地課
事務事業の概要 農用地の保全のため、「違反転用等防止対策検討会議」で決定した指導方針に基づき違反転用地の所有者及び違反転用者に対する是正指導を強化する。
農業振興地域の活性化の推進を図るため、早野地区農業振興地域の活性化に向けた検討委員会を設置し、活性化計画素案の策定を行う。
達成度
3 点検結果 C   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標 (1)「農業振興地域整備計画」の定期変更
(2)農業振興地域の活性化の推進
・早野地区農業振興地域の活性化に向けた庁内検討会議の設置
●農業振興地域整備計画に基づく農用地区域の適正管理
農業振興地域の活性化の推進
・検討委員会を設置
・活性化計画素案の策定に向けた地元関係者・関係団体との調整
●農業振興地域整備計画に基づく農用地区域の適正管理
●農業振興地域の活性化の推進
・法的規制緩和策等について県との協議・調整
・活性化計画案の策定に向けた地元関係者・関係団体との調整
・農業振興地域整備計画に基づく農用地区域の適正管理
農業振興地域の活性化の推進
●農業振興地域整備計画に基づく農用地区域の適正管理
●農業振興地域の活性化の推進
・法的規制緩和策等について県との協議・調整
・活性化計画案の策定に向けた地元関係者・関係団体との調整
・農業振興地域整備計画に基づく農用地区域の適正管理
農業振興地域の活性化の推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 地元意見交換会実施(8月、10月)
地区内農地所有者アンケート実施(11月)
     
事務事業名 農業公園、交流促進型地域農業活性化事業 所管課 農業振興センター農地課
事務事業の概要 麻生区黒川地区の地域資源を活かしながら農業を中心とした地域振興と自然環境の保全・活用を通じた農業・農村とのふれあいを市民に提供する場づくり通して、グリーンツーリズム(農村滞在型余暇活動)を推進を目的とした事業であり、拠点施設整備と併せて援農や里山管理等の市民交流型事業の推進を行っている。また、農業情報の提供、都市住民との交流及びグリーンツーリズムの拠点として農業情報センターをJAセレサ川崎と協調して運営する。
達成度
3 点検結果 G   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標 農業公園づくり事業の推進 農を活かした地域の活性化 農を活かした地域の活性化 農を活かした地域の活性化 農を活かした地域の活性化
実行計画と差異のある事業目標        
実績 農業情報センターを7月に開設し、本市の農業を紹介するパネル展示のほか、一般向け講習会 5種、グリーンツーリズム講習会 1回のほか出荷者向け講習会を適宜行った。
接続道路の拡幅整備計画を策定し年度内に整備を完了した。
地域用水環境整備事業については県と協議及び現地調査を行い、計画策定の準備に着手した。
     
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