施策課題 | 52202000 | ユニバーサルデザインを活かした産業の振興 | 作成課 | 経済労働局産業振興部新産業創出担当 | |||||
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基本政策 | 活力にあふれ躍動するまちづくり | 政策の 基本方向 |
新たな産業をつくり育てる | 基本施策 | 市民生活を支援する新たな産業の育成 | ||||
関係課 | 重点 | ■ |
当該施策によって 解決すべき課題 |
●誰もが快適で安心して暮らせる社会の実現のために、文化・言語の違い、老若男女といった差異、障害・能力のいかんを問わずに利用することができる、ユニバーサルデザインの理念に基づく製品の創出や生活環境の創造が求められています。 |
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施策の概要 | ●産業デザインの普及啓発と市内企業とデザイナー等とのネットワークづくりを促進する「かわさきデザインフォーラム」において、ユニバーサルデザインをテーマにした講演を行い、市内企業や市民に対してユニバーサルデザインの理念の普及を進めます。 ●市内企業の課題提出により全国からデザイン提案を公募する「かわさき産業デザインコンペ」において、ユニバーサルデザイン関連作品の実現化・商品化を推進します。 |
施策の目標 | ●「かわさきデザインフォーラム」の開催及び「かわさき産業デザインコンペ」の実施を通じて、ユニバーサルデザインの理念の普及及びユニバーサルデザイン関連作品の商品化を図ります。 |
評価結果 | (1)解決すべき課題に対する当該年度の成果 | ●「かわさきデザインフォーラム」において、ユニバーサルデザインをテーマにしたフォーラムを4回開催し、300名を超える参加がありました。併せてスウェーデンとの連携による展示会の開催により、普及啓発効果を高めました。 ●「かわさき産業デザインコンペ」において、ユニバーサルデザインを考慮した作品の募集を行い、その商品化に向けた協議を行いました。 |
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2008 | ||
B | ||
2009 | (2)残された課題、新たな課題、社会環境の変化等 | ●「かわさき産業デザインコンペ」におけるユニバーサルデザイン関連作品の商品化の実現が課題となっています。 |
2010 | (1)、(2)を踏まえた次年度の取組や今後の方向性 | ●「かわさきデザインフォーラム」の開催及び「かわさき産業デザインコンペ」の実施を通じて、ユニバーサルデザインの理念の普及及びユニバーサルデザイン関連作品の商品化を促進していきます。 |
A…目標に向かって順調に課題解決が図られている。B…目標に向かって一定の成果が上がっている。C…課題解決が不十分で取組の改善が必要である。D…課題解決が図られていないため、抜本的な見直しが必要である。
参考指標名(1) | 参考指標名(2) | 参考指標名(3) | |||||||||
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かわさきデザインフォーラムの参加者数 | かわさき産業デザインコンペ作品の商品化件数 | ||||||||||
指標の説明(1) | 指標の説明(2) | 指標の説明(3) | |||||||||
ユニバーサルデザインをテーマにしたフォーラム の参加者数により、一定の普及啓発効果を確認します。 |
ユニバーサルデザインを考慮した作品の募集を行い、その商品化に向けた調整を行います。 | ||||||||||
指標の方向性(1) | 指標の方向性(2) | 指標の方向性(3) | |||||||||
大きいほどよい | 大きいほどよい | ||||||||||
年度 | 計画値 | 実績値 | 単位 | 年度 | 計画値 | 実績値 | 単位 | 年度 | 計画値 | 実績値 | 単位 |
2008 | 200 | 309 | 人 | 2008 | 1 | 0 | 件 | 2008 | |||
2009 | 200 | 2009 | 1 | 2009 | |||||||
2010 | 200 | 2010 | 1 | 2010 |
年度 | 2008(H20)年度 | 2009(H21)年度 | 2010(H22)年度 | |||||
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予算 | 決算見込 | 計画事業費 | 予算 | 決算見込 | 計画事業費 | 予算 | 決算見込 | |
事業費合計 | 512 | 476 | 503 | 0 | 0 | 480 | 0 | 0 |
事務事業名 | 達成度 | 事務事業名 | 達成度 |
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ユニバーサルデザイン製品創出事業 | 3 |