施策進行管理・評価票(1)
評価年度:2008年度
<基本情報>
施策課題 |
52203000 |
環境調和型産業の振興 |
作成課 |
経済労働局産業振興部工業振興課 |
基本政策 |
活力にあふれ躍動するまちづくり |
政策の 基本方向 |
新たな産業をつくり育てる |
基本施策 |
市民生活を支援する新たな産業の育成 |
関係課 |
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重点 |
■ |
<施策の概要及び施策の目標>
当該施策によって
解決すべき課題 |
●本市の特徴・強みを活かして持続可能な循環型社会の構築に向けて本市発の環境調和型産業を振興していくことが求められています。●また、環境技術を有する市内企業の国際的展開を支援し優れた環境技術の海外移転を促進することで、世界をリードする環境技術先進都市として国際社会へ貢献していくことが求められています。 |
施策の概要 |
●「環境産業フォーラム」の開催等を通じて、事業者ネットワークを形成していくとともに、ビジネスマッチング等の支援を行い、新たな環境関連産業の創出を図ります。●臨海部全体のエコタウン化を促進します。●「川崎国際環境技術展」の開催等を通じ、環境分野での海外との産業交流を促進・支援します。 |
施策の目標 |
●本市の特徴・強みを活かし、地球規模での環境問題の解決に貢献するため、市内環境関係企業間のネットワーク化を促進し、新たな環境関連産業の創出を図ります。●エコタウンでの成果の国内外への情報発信を推進します。●環境技術の海外移転を促進し、環境分野での海外との産業交流による産業振興を図ります。 |
<成果の説明>
評価結果 |
(1)解決すべき課題に対する当該年度の成果 |
●「環境産業フォーラム」を開催し、市内環境関連企業の共通の課題解決を支援するとともに、事業者間のネットワーク化を促進しました。●海外からの多数の視察者及び海外メディア等への川崎エコタウンの情報発信を行いました。●「川崎国際環境技術展」を開催し、市内環境関係企業とアジアを中心とする海外企業等とのビジネスマッチングを支援しました。 |
2008 |
A |
2009 |
(2)残された課題、新たな課題、社会環境の変化等 |
●世界的な経済危機など、中小製造業を取り巻く環境が急速に悪化している中、環境関連事業は今後の展開が大いに期待されることから、さらなる支援を行っていくことが求められる。 |
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2010 |
(1)、(2)を踏まえた次年度の取組や今後の方向性 |
●「環境産業フォーラム」を開催し、市内環境関連企業の共通の課題解決を支援するとともに、事業者間のネットワーク化を促進します。●全国エコタウン大会の開催等により、川崎エコタウンの取組の成果の国内外への情報発信の強化を図ります。●「川崎国際環境技術展」を継続的に開催するとともに、展示会の開催により産まれたビジネスマッチングの成果のフォローアップを実施いたします。 |
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A…目標に向かって順調に課題解決が図られている。B…目標に向かって一定の成果が上がっている。C…課題解決が不十分で取組の改善が必要である。D…課題解決が図られていないため、抜本的な見直しが必要である。
<参考目標>
参考指標名(1) |
参考指標名(2) |
参考指標名(3) |
環境産業フォーラム参加者数 |
ビジネスマッチング数 |
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指標の説明(1) |
指標の説明(2) |
指標の説明(3) |
市内環境関連企業の共通の課題解決を支援するとともに、事業者間のネットワーク化を促進するための環境産業フォーラムの参加者数 |
川崎国際環境技術展の開催を通じたビジネスマッチングの実績数 |
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指標の方向性(1) |
指標の方向性(2) |
指標の方向性(3) |
大きいほどよい |
大きいほどよい |
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年度 |
計画値 |
実績値 |
単位 |
年度 |
計画値 |
実績値 |
単位 |
年度 |
計画値 |
実績値 |
単位 |
2008 |
150 |
150 |
人 |
2008 |
20 |
30 |
件 |
2008 |
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2009 |
150 |
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2009 |
40 |
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2009 |
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2010 |
150 |
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2010 |
60 |
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2010 |
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年度 |
2008(H20)年度 |
2009(H21)年度 |
2010(H22)年度 |
予算 |
決算見込 |
計画事業費 |
予算 |
決算見込 |
計画事業費 |
予算 |
決算見込 |
事業費合計 |
56,367 |
77,348 |
57,387 |
0 |
0 |
55,133 |
0 |
0 |
<配下の事務事業所一覧>