施策進行管理・評価票(2)

評価年度:2008年度


達成度 事業数 うち
重点
1 目標を大きく上回って達成 0 0
2 目標を上回って達成 0 0
3 目標をほぼ達成 4 0
4 目標を下回った 0 0
5 目標を大きく下回った 0 0
合計 4 0
点検結果 予算・人員等の拡大 予算・人員等の縮減 予算・人員等の現状維持 事業終了休止・中止・廃止
事業目標どおり A 0 B 1 C 3 D 0
事業目標を変更 E 0 F 0 G 0 H 0

<配下の事務事業所一覧>

事務事業名 産業人材育成事業 所管課 経済労働局労働雇用部
事務事業の概要 厚生労働省から採択された「川崎ものづくり産業の高度人材育成による産業振興・雇用創造〜エンベデット(組込み)システム人材を中心として〜」という企画内容の地域提案型雇用創造促進事業(パッケージ事業)を、本市や商工会議所を中心に構成されている川崎市産業人材育成協議会として実施する。さらに、この事業は本年度で終了するが、翌年度以降の
産業人材育成事業の計画を策定する。また、ものづくりの魅力を若年層に伝え、地域産業の継続的な発展につなげるため、市内工業高校生を対象にインターンシップ事業を実施する。
達成度
3 点検結果 C   重点  
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標 能力開発・合同研修・就職情報提供等の実施による産業人材の育成と活用を実施。また、市内工業高校の学生を対象にしたインターンシップ事業を実施。 ・能力開発・合同研修等による雇用創造の促進
・次期人材育成計画の策定
・インターンシップ事業の実施
・新人材育成計画に基づく人材育成事業の実施
・インターンシップ事業の実施
・新人材育成計画に基づく人材育成事業の実施
・インターンシップ事業の実施
・新人材育成計画に基づく人材育成事業の実施
・インターンシップ事業の実施
実行計画と差異のある事業目標        
実績 ・産業人材育成は昨年度と同程度の就職者数
・次期人材計画は年度末に完成
・高校生のインターンシップ事業も昨年度と同程度の規模で実施
     
事務事業名 川崎市産業振興財団運営費等補助事業 所管課 経済労働局産業振興部工業振興課
事務事業の概要 中小企業の技術の高度化、新分野進出、人材育成等を支援するため、各種セミナー、研修等を開催する。
達成度
3 点検結果 B   重点  
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標 中小企業の経営支援と人材育成 中小企業の経営支援と人材育成 中小企業の経営支援と人材育成 中小企業の経営支援と人材育成 中小企業の経営支援と人材育成
実行計画と差異のある事業目標        
実績 指定管理者の再募集にあたり、仕様等の見直しを行い、会館管理及び中小企業支援事業が効果的、効率的に行なわれるよう調整した。      
事務事業名 地域ものづくり等支援事業 所管課 経済労働局産業振興部工業振興課
事務事業の概要 次世代を担う児童や生徒向けにものづくりの楽しさを啓発するような講座の開講や、市内中小製造業と工業系教育機関との連携を図れるような見学会・交流会を開催するとともに、中小企業の魅力を紹介する。
達成度
3 点検結果 C   重点  
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標 児童向け体験講座(ものづくり工房)、高校生向け講座(夢先案内人)、ものづくり現場の実地見学会(未来塾)を実施し、児童向けにクイズや訪問情報を掲載したHP(夢工場ビジュアルマップ)を製作する。 ものづくり人づくり事業の実施 ものづくり人づくり事業の実施 ものづくり人づくり事業の実施 ものづくり人づくり事業の実施
実行計画と差異のある事業目標        
実績 ものづくり工房3回、夢先案内人3回、技能検定等支援講座8回、未来塾5回、ビジュアルマップ更新(新規掲載2件)を行った。      
事務事業名 企業等退職者人材活用支援事業 所管課 経済労働局労働雇用部
事務事業の概要 企業等退職者が持つ優れた技術・経験・ノウハウ等を市内産業界に中活かされるよう、市内中小企業とマッチング等を行うとともに、楽しく生きがいを感じる活動が将来コミュニティビジネスに展開できるような仕組みづくりをサポートしています。
達成度
3 点検結果 C   重点  
年度 現状(計画策定時) 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度以降
事業目標 ・フォーラム、ワークショップ、セミナーの開催
・シニア人材の発掘
・シニア人材と市内中小企業等へのマッチング
・地域課題の解決につながる活動の創造及び支援
継続実施

・各活動の自立化、NPO化推進
・達人倶楽部のNPO化の検討
継続実施

・各活動の自立化、NPO化推進
・達人倶楽部のNPO化の具体化
継続実施

・各活動の自立化、NPOO化推進
・達人倶楽部のNPO法人化
コミュニティビジネスの担い手としての達人倶楽部の自立的な運営
実行計画と差異のある事業目標        
実績 シニア人材と市内中小企業等とのマッチング数は8件      
>>前のページへ戻る