施策進行管理・評価票(1)

評価年度:2008年度


<基本情報>

施策課題 62402000 友好自治体との交流の推進 作成課 総務局総務部交流推進課
基本政策 個性と魅力が輝くまちづくり 政策の
基本方向
文化・芸術を振興し地域間交流を進める 基本施策 地域間交流の推進
関係課   重点  

<施策の概要及び施策の目標>

当該施策によって
解決すべき課題
●友好自治体との交流は、それぞれの住民が環境・経済・観光・文化・スポーツその他様々な分野において、持続的で活発な相互協力を行い、地域の活性化に寄与することを目指します。
●国内の友好自治体との交流を推進することにより、市民が異なる文化や歴史、産業等にふれあうことのできる環境を整えるとともに、そうした交流を通じて、本市を市外にアピールし、地域の魅力づくりにつなげていく必要があります。
施策の概要 ●友好関係にある国内自治体の住民相互が交流する機会を提供することによって、相互理解と友好親善を深めていきます。
●北海道中標津町や長野県富士見町の大自然とのふれあいや、沖縄県那覇市との環境や文化をテーマとした交流を通じ、本市だけでは得ることのできない体験の場を提供し、異なる地域の文化や歴史等に触れ合う機会を充実させます。
●友好自治体等との交流を通じて、本市の文化、歴史、産業等の情報発信を行い、イメージアップを図ります。
施策の目標 ●本市と友好自治体の次代を担うこどもたちに宿泊を伴った集団生活する機会と場を提供することにより、各々の地域の特色を学びあい、その豊かな心を育むとともに、相互理解を深め、本市のこどもたちには郷土に対する誇りを、他の自治体のこどもたちには本市の魅力を実感してもらいます。

<成果の説明>

評価結果 (1)解決すべき課題に対する当該年度の成果 ●北海道中標津町10名、長野県富士見町27名、川崎市16名の小学生と、8名の指導者等の参加を得て、第16回友好自治体交流会を川崎市内で実施しました。
●交流会では、自治体間での交流の場や発表の場を数多く設定し、参加者の相互理解を深めるとともに、自主性や社会性を促進することができました。
●市内のJFEや味の素等の優良企業や商業観光施設の見学を通じて、本市の魅力を発信し、イメージを向上することができました。
2008
B
2009 (2)残された課題、新たな課題、社会環境の変化等 ●友好自治体交流会をさらに充実させていくためには、市民と市が共に力を出し合う協働の関係によって、継続的に事業に係わる仕組みを構築していく必要があります。
 
2010 (1)、(2)を踏まえた次年度の取組や今後の方向性 ●これまでは、行政主導により交流事業の基盤づくりを進めてきましたが、今後は、市民や子ども会連盟等の市民団体が主体的に交流事業の展開を図るよう取組んでまいります。
 

A…目標に向かって順調に課題解決が図られている。B…目標に向かって一定の成果が上がっている。C…課題解決が不十分で取組の改善が必要である。D…課題解決が図られていないため、抜本的な見直しが必要である。


<参考目標>

参考指標名(1) 参考指標名(2) 参考指標名(3)
都市間交流による本市の理解度 都市間交流による理解度  
指標の説明(1) 指標の説明(2) 指標の説明(3)
友好自治体交流会参加者に実施したアンケートによる本市に対する理解度 友好自治体交流会参加者に実施したアンケートによる各自治体に対する理解度  
指標の方向性(1) 指標の方向性(2) 指標の方向性(3)
大きいほどよい 大きいほどよい  
年度 計画値 実績値 単位 年度 計画値 実績値 単位 年度 計画値 実績値 単位
2008 70 57 % 2008 70 61 % 2008      
2009 75     2009 75     2009      
2010 75     2010 75     2010      

<事業費>

(単位:千円)
年度 2008(H20)年度 2009(H21)年度 2010(H22)年度
予算 決算見込 計画事業費 予算 決算見込 計画事業費 予算 決算見込
事業費合計 6,391 5,901 6,273 0 0 5,999 0 0

<配下の事務事業所一覧>

事務事業名 達成度 事務事業名 達成度
都市間交流推進事業 3    
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