施策進行管理・評価票(1)
評価年度:2008年度
<基本情報>
施策課題 |
72201000 |
区における市民活動支援の推進 |
作成課 |
市民・こども局市民生活部市民協働推進課 |
基本政策 |
参加と協働による市民自治のまちづくり |
政策の 基本方向 |
市民と協働して地域課題を解決する |
基本施策 |
区における市民活動支援施策の推進 |
関係課 |
麻生区役所区民協働推進部地域振興課 |
重点 |
■ |
<施策の概要及び施策の目標>
当該施策によって
解決すべき課題 |
●地域主体のまちづくりを進めるために、市民が主体的に活動しやすい環境づくりや、市民の自主的な活動を支援するしくみの構築が求められています。 |
施策の概要 |
●川崎市市民活動支援指針を基本に支援機能や整備内容等をまとめた「区、地域レベルでの市民活動支援拠点の整備に関するガイドライン」に基づき、各区の支援拠点整備の円滑な推進を図ります。
●協働型事業のルールに基づき市民活動団体から提案を受けるなどしながら、地域課題の解決に向けた協働型事業を推進します。 |
施策の目標 |
●市民活動支援拠点の全市拠点である「かわさき市民活動センター」と各区支援拠点との連携を図りながら、市民活動支援指針に基づき、区における活動の場、人材育成、情報の共有化に関する支援機能の充実を進め、市民が自主的な活動を実施できるよう環境整備を行います。 |
<成果の説明>
評価結果 |
(1)解決すべき課題に対する当該年度の成果 |
●区と全市拠点である市民活動センターとの連携を進めるために会議を開催し、支援業務に関する情報交換を行いました。市民活動ポータルサイトに支援拠点情報を掲載する等新たな連携も行いました。●協働推進窓口を設置し、説明会の開催等ルールの周知を行い、庁内外から協働に関する相談・調整を行いました。●都市型コミュニティ検討委員会を発足させ、地域の課題解決や活性化のための施策推進に係る基本的考えを整理し、中間報告をまとめました。●市民活動支援の一環として、市民活動ポータルサイトの立上げ、かわさき市民公益活動助成金制度の改善・充実、かわさき市民活動センターの新施設移転作業及び機能強化を図りました。●麻生区市民活動支援施設活用事業については、9月からパソコン及び無線LANの利用者貸出しを開始。運営NPO法人と月例会議を実施し、施設運営や事業実施における課題解決を図りながら講座等7事業を実施しました。施設の稼働についても施設の周知を行なった結果昨年を上回り安定稼動ができました。 |
2008 |
A |
2009 |
(2)残された課題、新たな課題、社会環境の変化等 |
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2010 |
(1)、(2)を踏まえた次年度の取組や今後の方向性 |
●区と全市拠点である市民活動センターとの連携を踏まえて各区の状況に応じた充実を図ります。●協働型事業のルール及び協働推進窓口の周知に努めます。●都市型コミュニティ推進に関する最終報告を取りまとめ、町内会・自治会等と連携しながら調整を図ります。●麻生区市民活動支援施設活用事業については事業継続により推進を図るとともに、中間支援組織としての機能充実を検討します。 |
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A…目標に向かって順調に課題解決が図られている。B…目標に向かって一定の成果が上がっている。C…課題解決が不十分で取組の改善が必要である。D…課題解決が図られていないため、抜本的な見直しが必要である。
<参考目標>
参考指標名(1) |
参考指標名(2) |
参考指標名(3) |
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指標の説明(1) |
指標の説明(2) |
指標の説明(3) |
●「区・地域レベルでの市民活動支援拠点の整備に関するガイドライン」に基づき各区の状況に応じ充実を図りますが、各区により状況が異なるため数値による指標化は困難です。 |
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指標の方向性(1) |
指標の方向性(2) |
指標の方向性(3) |
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年度 |
計画値 |
実績値 |
単位 |
年度 |
計画値 |
実績値 |
単位 |
年度 |
計画値 |
実績値 |
単位 |
2008 |
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2008 |
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2008 |
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2009 |
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2009 |
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2009 |
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2010 |
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2010 |
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2010 |
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年度 |
2008(H20)年度 |
2009(H21)年度 |
2010(H22)年度 |
予算 |
決算見込 |
計画事業費 |
予算 |
決算見込 |
計画事業費 |
予算 |
決算見込 |
事業費合計 |
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<配下の事務事業所一覧>