| 施策課題 | 11302000 | 結核・感染症の発生と拡大防止に向けた対策の推進 | 作成課 | 健康福祉局保健医療部疾病対策課 | |||||
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| 基本政策 | 安全で快適に暮らすまちづくり | 政策の 基本方向 |
暮らしの安全を守る | 基本施策 | 良好な生活衛生環境の確保 | ||||
| 関係課 | 健康福祉局疾病対策課 | ||||||||
| 当該施策によって 解決すべき課題 |
●感染症の発生予防を図り、結核・感染症発生動向調査の分析や確実な結核治療支援により、まん延の防止を図ります。 |
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| 施策の概要 | ●感染症患者が発生し、まん延防止を図る必要があるときは入院勧告を行い、感染源の調査や健康診断、消毒等を実施します。 ●感染症の予防に有効な定期予防接種を実施することにより、感染症の発生及びまん延の防止を図ります。 ●HIV感染予防対策として、相談検査体制を充実し、HIV感染予防に関する正しい知識の普及啓発に努めます。 ●乳児へのBCG接種を実施し、結核患者発生時の接触者健康診断による早期発見に努め、結核患者の確実な服薬の支援を行います。 |
| 施策の目標 | ●感染症の発生予防を図り、発生時においてはまん延の防止を図ります。 |
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| 評価結果 | ●新型インフルエンザ対策として、庁内において関係部局課による検討部会を開催し、全庁的なシステム整備や対策マニュアルの策定に取り組むとともに広域的な連携の強化を図りました。 ●HIV感染予防対策として、川崎保健福祉センターにおけるHIV即日検査を導入し、世界エイズデーにおいてHIV夜間検査を実施しました。また、教育関係者や大学生などを対象とした健康教育の実施に努めました。 ●結核に対する定期健康診断の対象者を確実に把握のうえ実施しました。また、新たに示された結核患者の接触者に対する健康診断の手引きに基づき、対象者の適正な捉え方について見直しを図りました。 ●予防接種対象者への個別通知や健康診断時のリーフレットの配布等により勧奨を行い、予防接種の接種率を向上に努めました。 |
2005~2007 |
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| A | |
| 解決するべき課題に対する成果及び課題解決を阻害する要因（残された課題、新たな課題、社会環境の変化)等 |
| 参考指標名(1) | 参考指標名(2) | 参考指標名(3) | ||||||
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| 結核感染の危険が高い人に対する健診の受診率 | ||||||||
| 指標の説明(1) | 指標の説明(2) | 指標の説明(3) | ||||||
| 結核患者の家族や職場の同僚等に対して実施する健康診断の受診率 | ||||||||
| 指標の方向性(1) | 指標の方向性(2) | 指標の方向性(3) | ||||||
| ■ | 大きいほどよい | 大きいほどよい | 大きいほどよい | |||||
| 小さいほどよい | 小さいほどよい | 小さいほどよい | ||||||
| 現状維持 | 現状維持 | 現状維持 | ||||||
| 実績値(1) | 実績値(2) | 実績値(3) | ||||||
| 計画策定時 | 52.8 | % | 計画策定時 | 計画策定時 | ||||
| 2005 | 75.2 | % | 2005 | 2005 | ||||
| 2006 | 78 | % | 2006 | 2006 | ||||
| 2007 | 90 | % | 2007 | 2007 | ||||
| 年度 | 2005(H17)年度 | 2006(H18)年度 | 2007(H19)年度 | |||||
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| 予算 | 決算 | 計画事業費 | 予算 | 決算 | 計画事業費 | 予算 | 決算見込 | |
| 事業費合計 | 2,268,688 | 1,988,442 | 2,238,030 | 1,952,381 | 1,831,652 | 2,254,578 | 1,954,580 | 1,991,690 |
| 事務事業名 | 3ヵ年の達成度 | 事務事業名 | 3ヵ年の達成度 |
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| 感染源対策事業 | II | 結核予防事業 | II |
| 予防接種事業 | II |