達成度 | 事業数 | うち 重点 |
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1 目標を大きく上回って達成 | 0 | 0 |
2 目標を上回って達成 | 1 | 1 |
3 目標をほぼ達成 | 8 | 2 |
4 目標を下回った | 0 | 0 |
5 目標を大きく下回った | 0 | 0 |
合計 | 9 | 3 |
3ヶ年の総括 | ||||||||
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事業の妥当性 | 事業の有効性・効率性・経済性 | 3ヵ年の事業目標に 対する達成状況 |
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事業数 | うち重点 | 事業数 | うち重点 | 事業数 | うち重点 | |||
5 優る | 2 | 2 | 5 優る | 2 | 2 | I 当初の目標を上回って達成 | 1 | 1 |
4 やや優る | 0 | 0 | 4 やや優る | 0 | 0 | II 当初の目標どおり達成 | 6 | 0 |
3 適正 | 7 | 1 | 3 適正 | 7 | 1 | III 当初の目標を下回った | 2 | 2 |
2 やや劣る | 0 | 0 | 2 やや劣る | 0 | 0 | IV 法制度等の改定により比較不能 | 0 | 0 |
1 劣る | 0 | 0 | 1 劣る | 0 | 0 |
事務事業名 | 多摩川景観調査事業 | 所管課 | まちづくり局計画部景観・まちづくり支援課 | ||||||||||||
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事務事業の概要 | 良好な景観の保全・活用を図り、市民の交流拠点としての景観資源を発掘するとともに、多摩川に関する景観施策の検討を行うなど、良好な景観形成を推進するため、地域特性の把握や市街地の回遊性などの課題を抽出します。また、評価を整理しつつ求めるべき基本方針を明らかにし、多摩川景観形成ガイドラインを作成します。ガイドラインは、周辺市街地も含めた建築行為等の適切な誘導を行うことを前提として多摩川の景観形成に係る基本的な方針を示します。 | ||||||||||||||
達成度 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2005年度 | 2006年度 | 2007年度 | 2008年度以降 | ||||||||||
事業目標 | 公共スペース景観形成ガイドラインを活用し景観づくりを進める上での基本的な考え方やデザイン手法を示し、景観に配慮した施設設備の誘導を図っている。 | 景観調査 | 多摩川景観形成ガイドライン策定 | ガイドラインを活用した景観デザイン誘導等 | ガイドラインを活用した景観デザイン誘導等 | ||||||||||
実行計画と差異のある事業目標 | 多摩川景観形成ガイドラインの策定及びガイドラインを活用した景観デザイン誘導等 | ガイドラインを活用した施策の推進及びガイドラインで位置づけた(仮)重点施策エリアの景観形成方針やルールの作成 | |||||||||||||
実績 | プロポーザル方式による委託契約を行い、周辺地域を含めた基礎調査を実施 | 多摩川博や景観フォーラムを活用し、市民意見の収集を行い、その意見等を踏まえて、ガイドライン(案)の作成 | 多摩川景観形成ガイドライン策定及びガイドラインを活用した景観デザイン誘導等 |
事務事業名 | 河川改修事業 | 所管課 | 建設局土木建設部河川課 | ||||||||||||
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事務事業の概要 | 平瀬川支川においては、地域住民と協働で基本計画を策定した延長約1kmの河川改修を行うことにより、潤いのある水辺環境の創造と自然環境に配慮した川づくりを進めています。 平瀬川については、未取得用地の確保や補償問題の解決に努め、未整備区間の整備を進めます。 根拠法令:河川法第16条の3(市長村長の施行する工事等) |
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達成度 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2005年度 | 2006年度 | 2007年度 | 2008年度以降 | ||||||||||
事業目標 | 時間雨量50mmによる整備率は河川全体で80%であるが、平瀬川支川は53% | 整備推進 | 整備推進 | 整備推進 | 2014年度 時間雨量50mm対応の整備率91% |
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実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||||||
実績 | 平瀬川支川:用地取得約803m2 | 整備率:河川全体で80%、平瀬川支川は55% 平瀬川支川:用地取得約337m2 |
整備率:河川全体で80%、平瀬川支川は57% |
事務事業名 | 準用河川等改修事業 | 所管課 | 建設局土木建設部河川課 | ||||||||||||
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事務事業の概要 | 矢上川では国土交通省が策定した鶴見川流域水マスタープランでのモデル事業として、水循環系の再生や河川環境の改善を図るため、対象区間500mについて、階段、取水ピット、河床コンクリート剥がし、フェンス・植樹帯設置を行うものです。 また普通河川渋川の整備に不可欠な合流点処理計画を策定します。 ※鶴見川流域水マスタープラン |
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達成度 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2005年度 | 2006年度 | 2007年度 | 2008年度以降 | ||||||||||
事業目標 | 矢上川の整備 その他の河川 |
整備推進 継続実施 |
整備推進 継続実施 |
整備完了(矢上川) 継続実施 |
整備推進(麻生川) 継続実施 |
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実行計画と差異のある事業目標 | 合流点処理計画策定 | 渋川基本計画素案作成 | |||||||||||||
実績 | 河床コンクリート剥がし延長149m 幅3〜4m | 護岸フェンス設置工 L=370m |
護岸フェンス設置工 L=185m 河床コンクリート剥がし面積A=82m2 |
事務事業名 | 河川維持補修事業 | 所管課 | 建設局土木建設部河川課 | ||||||||||||
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事務事業の概要 | 河川維持補修事業は、浚渫・除草・清掃などによる良好な維持管理や水門など河川施設の保守点検及び補修・整備を行う事業で、水害の防止や河川環境の保全に取り組み、市民の安全を守る事業です。 近年において、調整地などの管理施設が増し維持管理費用も増加してきています。 |
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達成度 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2005年度 | 2006年度 | 2007年度 | 2008年度以降 | ||||||||||
事業目標 | 良好な維持管理 河川管理延長 64,985m |
良好な維持管理 | 良好な維持管理 | 良好な維持管理 | 良好な維持管理 | ||||||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||||||
実績 | 日常的な維持管理と市民の要望や重点箇所を中心に施工した。 | 日常的な維持管理の他要望の多い箇所や重点箇所を中心に施工した。 | 日常的な維持管理のほか、市民要望の多い箇所などを中心に、良好な維持管理を実施しました。 |
事務事業名 | 河川管理 | 所管課 | 建設局土木建設部河川課 | ||||||||||||
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事務事業の概要 | ・河川管理運営費<(1)維持経費(電気料・用地借上料等) (2)水防用原材料費 (3)河川関係協議会等負担金>の予算を確保し、適切に執行します。 ・嘱託職員に係わる経費<上河原堰堤管事務所の業務員2名係わる報酬及び共済費>の予算を確保し、適切に執行します。 |
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達成度 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2005年度 | 2006年度 | 2007年度 | 2008年度以降 | ||||||||||
事業目標 | 適正管理 | 適正管理 | 適正管理 | 適正管理 | 適正管理 | ||||||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||||||
実績 | 適正管理の実施 | 適正管理の実施 | 適正管理の実施 |
事務事業名 | 水路整備事業 | 所管課 | 建設局土木建設部河川課 | ||||||||||||
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事務事業の概要 | 水辺との一体的な空間を創出し、水と緑のネットワークの形成に努めます。 適正な維持管理を推進し、水害の防止や環境整備を図り、水路の良好な維持管理をします。 |
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達成度 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2005年度 | 2006年度 | 2007年度 | 2008年度以降 | ||||||||||
事業目標 | 良好な維持管理 町田堀・旧平瀬川 事業調整 |
良好な維持管理 市民参画による基本計画策定 |
良好な維持管理 市民参画による基本計画策定 |
良好な維持管理 整備実施 |
良好な維持管理 整備実施 |
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実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||||||
実績 | 町田堀については地元市民の委員会発足、旧平瀬川については地元説明会開催 | (幸)町田堀:施工着手済。 (高)旧平瀬川:跡地利用の基本構想を策定 |
(幸)町田堀:施工中 (高)旧平瀬川:跡地の不法占拠対策の推進。 |
事務事業名 | 緑の景観づくり推進事業 | 所管課 | 環境局緑政部緑政企画担当 | ||||||||||||
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事務事業の概要 | 視覚効果の高い緑化手法を用いて、緑の軸線(道路・河川・鉄道)のイメージアップを図るため、市民、事業者と協働して花と緑があふれた花壇づくり、街路樹の剪定に工夫を加えた街路景観づくりなど、地域のシンボルとなる緑の景観づくりを推進します。 | ||||||||||||||
達成度 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2005年度 | 2006年度 | 2007年度 | 2008年度以降 | ||||||||||
事業目標 | 緑の景観づくり実施箇所数 5か所 |
新規着手 2箇所/年 |
新規着手 3箇所/年 |
新規着手 5箇所/年 |
2008年度完了 新規着手 3箇所/年 |
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実行計画と差異のある事業目標 | 新規着手2箇所/年 継続2箇所 |
新規着手2箇所/ 年 継続3箇所 |
2009年度完了 新規着手 5箇所(08〜09) |
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実績 | モノレール跡地緑化整備工事,矢上川周辺緑化整備実施設計ほか | 新規着手2箇所/ 年 継続2箇所 |
新規着手2箇所/年 継続3箇所 |
事務事業名 | 東扇島東緑地整備事業 | 所管課 | 港湾局港湾整備部事業計画課 | ||||||||||||
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事務事業の概要 | この施設は、市民が海に触れ、憩える施設として、その基本計画について、市民を中心としたワークショップを開催し検討を行い市民案が取りまとめられたところですが、一方で、首都圏における基幹的広域防災拠点としても当該施設が位置づけられ、整備については国の港湾事業として行うこととなりました。国の計画策定に当たっては、市民の意向が十分反映されるよう調整を行った結果、川崎市では初めての人工海浜等が整備されることとなった。現在は、2007年度完成を目途に整備が進められている。(計画面積:15.8ha) 完成後の維持管理については、国自らが管理することができるよう調整、要望を行っています。また、開園に向けての市として取り組むべき課題などの検討を行いました。根拠法令:港湾法 |
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達成度 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2005年度 | 2006年度 | 2007年度 | 2008年度以降 | ||||||||||
事業目標 | 整備着工 | 整備推進 | 整備推進 | 人工海浜を有する港湾緑地の整備完了 | |||||||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||||||
実績 | 整備推進 | 整備推進 | 人工海浜を有する港湾緑地の整備完了 |
事務事業名 | 屋外広告物管理事業 | 所管課 | 建設局土木管理部路政課 | ||||||||||||
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事務事業の概要 | 本市の美観を維持し、公衆に対する危害を防止するために、屋外広告物の表示方法や掲出する物件の設置、維持及び場所について必要な規制の基準を定め、屋外広告物許可業務を行っています。 また、路上違反広告物について、市職員、委託業者、その他市民協力員による除却業務を行っています。 根拠法令:屋外広告物法 |
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達成度 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2005年度 | 2006年度 | 2007年度 | 2008年度以降 | ||||||||||
事業目標 | 良好な景観によるまちづくりの推進 市民協力員数 1,521人(2005年度) |
継続実施 1,550人 |
継続実施 1,550人 |
継続実施 1,600人 |
継続実施 1,600人 |
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実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||||||
実績 | 市民協力員数 1,521人 |
市民協力員数 1,548人 |
市民協力員数 1,188人 |