施策進行管理・評価表(2)

評価年度:2007年度


達成度 事業数 うち
重点
1 目標を大きく上回って達成 0 0
2 目標を上回って達成 0 0
3 目標をほぼ達成 6 0
4 目標を下回った 0 0
5 目標を大きく下回った 0 0
合計 6 0
3ヶ年の総括
事業の妥当性   事業の有効性・効率性・経済性 3ヵ年の事業目標に
対する達成状況
事業数 うち重点 事業数 うち重点 事業数 うち重点
5 優る 0 0 5 優る 0 0 I 当初の目標を上回って達成 0 0
4 やや優る 0 0 4 やや優る 0 0 II 当初の目標どおり達成 5 0
3 適正 6 0 3 適正 6 0 III 当初の目標を下回った 1 0
2 やや劣る 0 0 2 やや劣る 0 0 IV 法制度等の改定により比較不能 0 0
1 劣る 0 0 1 劣る 0 0      

<配下の事務事業所一覧>

事務事業名 広報広聴事業 所管課 水道局総務部総務課
事務事業の概要 局の広報広聴窓口として、安全安定給水の取組や水質への取組など施策を分かりやく情報提供することによって使用者の水道事業への理解を促す。また、使用者等からの意見・要望等を幅広く伺い施策等への反映を図ることによって水道事業への信頼を獲得できるように努める。
・広報紙「かわさきの水道」発行(市内新聞折込による配布)・市民体験型イベント「かわさき水道フェア」開催 ・「川崎市小中学校作品コンクール」実施 ・児童用及び指導用副読本「川崎市の水道」(市内小学校4年生全員に配布)・ホームページ運営 ・水道水のイメージアップ、シティセールスの視点を加え、災害時における飲料水備蓄促進のためペットボトル水「生田の天然水恵水」製造販売 ・インターネット広聴 ・市長への手紙 ・FAQ(よくある質問)に関すること
達成度
3   事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 III
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 広報広聴活動への満足度
43%
広報紙の発行等
情報の一元管理に向けた検討
43%
情報発信の推進
情報のデータベース化
43%
情報発信の推進
業務改善に反映
60%
情報発信の推進
業務改善に反映
情報発信の推進
業務改善に反映
実行計画と差異のある事業目標        
実績 理解しやすい情報の提供 市民情報のデータベース化 理解しやすい情報の提供 市民情報のデータベース化(250件) 広報広聴活動への満足度48%・理解しやすい情報の提供・市民情報のデータベース化(300件)  
事務事業名 水質に関する情報提供 所管課 水道局工務部水質課
事務事業の概要 新水質データ処理システムに保管されているデータを基に、水質の変化動向について広範囲に共有できる方法及びそれに伴う問題点について検討を行う。水質に関する情報については、水質試験年報、川崎市のホームページ等により、お客様及び関係機関に公開されているが、お客様の立場に立って情報提供する必要がある。現状における各種情報媒体を目的に合わせて整理し、複数の試験的なホームページ用の試作、検討を行い、利用状況に適した情報提供の方法について具体化を行う。
達成度
3   事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 調査・検討 提供手法の決定 効果検証 効果検証 効果検証
実行計画と差異のある事業目標        
実績 提供手法の検討 実際の動作環境での検証 動作環境の整備検討  
事務事業名 直結給水範囲拡大 所管課 水道局工務部計画課
事務事業の概要 増圧ポンプの設置等により、低水圧地区の縮小に努める。
達成度
3   事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 直結給水条件の見直しを検討 範囲拡大を実施 範囲拡大を実施 範囲拡大を実施 範囲拡大を実施
実行計画と差異のある事業目標        
実績 直結給水の範囲拡大取扱要領の制定
給水装置設計施行指針の改訂
範囲拡大を実施
配水増圧ポンプ設置
(宮崎配水塔用地内)
低水圧地域の特定  
事務事業名 水道料金関係事務に関する企画・調査及び指導 所管課 水道局総務部営業課
事務事業の概要 水道使用者サービスの向上、水道料金の収納対策の強化に向け、収納方法の見直しに関する実施計画を取りまとめるとともに、水道料金業務オンラインシステム(以下「システム」という。)の再構築に向けた調査分析を行う。
また、水道料金の検針業務、未収料金等の徴収業務を委託している委託業者に対し、より適切な指示、指導を行う。
根拠法令:水道法、地方自治法、地方公営企業法、川崎市水道条例、川崎市水道条例施行規程
達成度
3   事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 水道料金収納率
(件数ベース)







99.8%
収納率向上への取組 収納率向上への取組 収納率向上への取組 収納率向上への取組
実行計画と差異のある事業目標        
実績 99.80% 99.80% 99.8%

口座再振替の導入
 
事務事業名 水道料金関係事務(南部営業センター) 所管課 水道局南部営業センター
事務事業の概要 営業センターにおける水道料金関係事務を円滑かつ適切に行う。また、窓口や電話での職員の対応するお客様の満足度の向上を図るためには、水道料金業務オンラインシステムの有効活用、対応マニュアルの徹底等により迅速で適切な対応を行っている。特に、委託会社(検針業務から収納に係る業務)に対して、適切な指示及び指導を行っている。
達成度
3   事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 職員の対応への満足度












76.6%
満足度向上への取組 継続実施 継続実施 継続実施
実行計画と差異のある事業目標        
実績 満足度向上への取組を実施 市民サービス向上を目的とした研修を実施 市民サービス向上を目的とした研修を実施
職員の応対への満足度
78.5%
 
事務事業名 水道料金関係事務(北部営業センター) 所管課 水道局北部営業センター
事務事業の概要 転入転出に伴う手続き及び委託による検針、料金の調定・収納管理等の水道料金関係事務を行っている。
また、窓口や電話での職員の対応に対するお客様の満足度の向上を図るため、水道料金業務オンラインシステム及びお客様対応マニュアルの有効活用等により、迅速で適切なお客様対応を行っている。
さらに、検針、集金及び未収金対策に関する委託指導並びに未収金の早期回収への取組を行っている。
達成度
3   事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 職員の応対への満足度











76.6%
満足度向上への取組 継続実施 継続実施 継続実施
実行計画と差異のある事業目標        
実績 満足度向上への取組を実施 対応実践マニュアルを作成、配布 職場研修の実施及び対応マニュアルの作成、配布
職員の応対への満足度
78.5%
 
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