| 達成度 | 事業数 | うち 重点  | 
|---|---|---|
| 1 目標を大きく上回って達成 | 0 | 0 | 
| 2 目標を上回って達成 | 6 | 0 | 
| 3 目標をほぼ達成 | 3 | 0 | 
| 4 目標を下回った | 0 | 0 | 
| 5 目標を大きく下回った | 0 | 0 | 
| 合計 | 9 | 0 | 
| 3ヶ年の総括 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業の妥当性 | 事業の有効性・効率性・経済性 | 3ヵ年の事業目標に 対する達成状況  | 
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| 事業数 | うち重点 | 事業数 | うち重点 | 事業数 | うち重点 | |||
| 5 優る | 0 | 0 | 5 優る | 0 | 0 | I 当初の目標を上回って達成 | 1 | 0 | 
| 4 やや優る | 6 | 0 | 4 やや優る | 7 | 0 | II 当初の目標どおり達成 | 8 | 0 | 
| 3 適正 | 3 | 0 | 3 適正 | 2 | 0 | III 当初の目標を下回った | 0 | 0 | 
| 2 やや劣る | 0 | 0 | 2 やや劣る | 0 | 0 | IV 法制度等の改定により比較不能 | 0 | 0 | 
| 1 劣る | 0 | 0 | 1 劣る | 0 | 0 | |||
| 事務事業名 | 下水管きょ施設維持管理事業 | 所管課 | 建設局下水道部管路課 | ||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 事務事業の概要 |  下水管きょの維持管理業務は、市民生活の重要なライフラインを守るべく不断のサービスを提供し、また、下水道管理者として他の事業や開発行為等の協議及び検査を行なうなど業務内容は多岐に亘っています。これらの業務遂行のため「管きょ施設維持管理の手引」を指針として運用していますが、社会環境の変化への対応とより効率的な維持管理業務に改善するため、平成18年度より3ヵ年で手引を改定します。 根拠法令:下水道法 川崎市下水道条例 都市計画法 川崎市建築行為及び開発行為に関する総合調整条例  | 
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| 達成度 | 
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| 年度 | 現状(計画策定時) | 2005年度 | 2006年度 | 2007年度 | 2008年度以降 | ||||||||||
| 事業目標 | 「管きょ施設維持管理の手引き」の改定 | 効率的な維持管理 | 効率的な維持管理 | 効率的な維持管理 | 効率的な維持管理 | ||||||||||
| 実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||||||
| 実績 | 下水道台帳検索閲覧の効率化を図るため、システムを構築した。 | 7月から下水道台帳閲覧システムの稼動を開始した。 閲覧者件数は約20,500件  | 
    「管きょ施設維持管理の手引き」の一部を改定した。 また、下水道台帳閲覧者は約22,000件  | 
    ||||||||||||
| 事務事業名 | 管きょ再整備事業 | 所管課 | 建設局下水道部管路課 | ||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 事務事業の概要 | 下水道の再整備事業は平成11年度に策定された「管きょ改築マニュアル(案)」に基づいて計画的に実施している。同マニュアルでは、(1)管きょの流下能力は現行水準を維持し、(2)古い管きょでも劣化の少ない管きょは極力再利用し、(3)工事騒音など市民生活に与える影響の少ない更生工法を積極的に採用して環境に配慮することなどを基本方針に、平成27年度を目途に実施することとしている。 | ||||||||||||||
| 達成度 | 
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| 年度 | 現状(計画策定時) | 2005年度 | 2006年度 | 2007年度 | 2008年度以降 | ||||||||||
| 事業目標 | 合流地区の再整備率 6.2% 合流地区の再整備延長 19.6Km  | 
    9.6% 8.5Km/年  | 
    12.7% 10Km/年  | 
    15.9% 10Km/年  | 
    2014年度 54% 125Km  | 
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| 実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||||||
| 実績 | 10.4% 13.6km/年  | 
    14.0% 11.4km/年  | 
    15.6% 8.2Km/年  | 
    ||||||||||||
| 事務事業名 | 水処理センター・ポンプ場等の維持管理事業 | 所管課 | 建設局下水道部経営企画担当 | ||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 事務事業の概要 | (1)入江崎総合スラッジセンターの維持管理業務の委託化 (2)、(4)入江崎水処理センターの維持管理の効率化 (3)加瀬水処理センターの維持管理の効率化 (5)下水道施設の委託化へ向けての検討  | 
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| 達成度 | 
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| 年度 | 現状(計画策定時) | 2005年度 | 2006年度 | 2007年度 | 2008年度以降 | ||||||||||
| 事業目標 | (1)スラッジセンター・交替制勤務の一部委託化 (2)入江崎水処理センターの班体制の見直し  | 
    効率的な維持管理 (1)4人6班体制の内2班の委託化 (2)5人6班体制から4人6班体制へ移行  | 
    継続実施 (1)4人6班体制の内2班の委託化の継続 (2)4人6班体制の継続  | 
    継続実施 (3)班の見直しの準備 (4)組織再編成の準備 (5)民間委託に向けた準備  | 
    継続実施 | ||||||||||
| 実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||||||
| 実績 | 効率的な維持管理 (1)4人6班体制の内2班の委託化 (2)5人6班体制から4人6班体制へ移行  | 
    継続実施 (1)4人6班体制の内2班の委託化の継続 (2)4人6班体制の継続  | 
    継続実施 (3)班の見直しの検討完了 (4)組織再編成の準備 (5)民間委託に向けた準備  | 
    ||||||||||||
| 事務事業名 | 水処理センターの補修工事の設計・監督業務 | 所管課 | 建設局下水道部施設課 | ||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 事務事業の概要 | 水処理センター、スラッジセンターの設備の整備工事および建築・土木工事(修理)の設計・監督業務。 | ||||||||||||||
| 達成度 | 
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| 年度 | 現状(計画策定時) | 2005年度 | 2006年度 | 2007年度 | 2008年度以降 | ||||||||||
| 事業目標 | 補修工事件数 34件 今年度予定されている水処理センター、スラッジセンターの設備の整備工事及び建築・土木工事等の施工内容を十分精査し、無駄のない予算執行を行う。  | 
    継続実施 | 継続実施 | 継続実施 | 継続実施 | ||||||||||
| 実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||||||
| 実績 | 補修工事件数 50件  | 
    補修工事件数 53件  | 
    補修工事件数50件 | ||||||||||||
| 事務事業名 | ポンプ場等の補修工事の設計・監督業務 | 所管課 | 建設局下水道部施設課 | ||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 事務事業の概要 | ポンプ場等の設備の整備工事および建築・土木工事(修理)の設計・監督業務。 | ||||||||||||||
| 達成度 | 
  | 
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| 年度 | 現状(計画策定時) | 2005年度 | 2006年度 | 2007年度 | 2008年度以降 | ||||||||||
| 事業目標 | 補修工事件数 21件 今年度予定されているポンプ場等の設備の整備工事および建築・土木工事等の施工内容を十分精査し、無駄のない効率的な予算執行を行う。  | 
    継続実施 | 継続実施 | 継続実施 | 継続実施 | ||||||||||
| 実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||||||
| 実績 | 補修工事件数 30件  | 
    補修工事件数 31件  | 
    補修工事件数19件 | ||||||||||||
| 事務事業名 | 水処理センター・ポンプ場等の改良・更新工事の設計・監督業務 | 所管課 | 建設局下水道部施設課 | ||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 事務事業の概要 | 水処理センター、スラッジセンターおよびポンプ場等の改良・更新工事の設計・監督業務。 | ||||||||||||||
| 達成度 | 
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| 年度 | 現状(計画策定時) | 2005年度 | 2006年度 | 2007年度 | 2008年度以降 | ||||||||||
| 事業目標 | 改良・更新工事件数 11件 今年度予定されている各センターおよびポンプ場等の改良・更新工事の施工内容を十分精査し、無駄のない効率的な予算執行を行う。  | 
    8件 | 継続実施 | 継続実施 | |||||||||||
| 実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||||||
| 実績 | 改良・更新工事件数 9件  | 
    改良・更新工事件数 15件  | 
    改良・更新工事件数 14件  | 
    ||||||||||||
| 事務事業名 | 下水道幹枝線整備事業 | 所管課 | 建設局下水道部管路課 | ||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 事務事業の概要 |  浸水のないまちづくりをめざして、ポンプ排水区や、浸水頻度の高い区域については、10年に一回程度(時間雨量58mm)の降雨に対処する整備を推進し、浸水が頻発している区域の被害軽減を図る。汚水整備については、2005年度末で人口普及率が99.1%に達しているが、河川区域、道路境界の未査定区域区など、整備困難な箇所が点在している状況にあり、引き続き関係機関との調整等を行ないながら、未整備区域の解消に向けて事業を進めていく。また、新川排水区における下水道幹枝線の再整備を進める。 根拠法令:下水道法、都市計画法、特定都市河川浸水被害対策法  | 
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| 達成度 | 
  | 
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| 年度 | 現状(計画策定時) | 2005年度 | 2006年度 | 2007年度 | 2008年度以降 | ||||||||||
| 事業目標 | 浸水地区の雨水整備率 53.2% 新川排水区の下水幹枝線再整備 1,700m  | 
    53.5% 15地区/年 2,700m/年  | 
    53.9% 14地区/年 6,200m/年  | 
    54.3% 13地区/年 9,700m/年  | 
    整備推進 13,700m  | 
  ||||||||||
| 実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||||||
| 実績 | 53.7% 15地区/年 3,000m  | 
    54.1% 14地区/年 6,500m  | 
    54.7% 13地区/年 8,400m  | 
    ||||||||||||
| 事務事業名 | ポンプ場・処理場設備更新事業 | 所管課 | 建設局下水道部施設課 | ||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 事務事業の概要 | 安全で安心なまちづくりを提供するためには、安定した下水道水処理施設の運転を続ける必要がある。そのため、ポンプ場・処理場設備の機能高度化を図り、省エネルギー化及びコスト縮減を視野に入れた、ポンプ場・処理場設備の更新事業を効果的に実施する。 根拠法令:下水道法、都市計画法、環境基本法、水質汚濁防止法、大気汚染防止法、騒音規制法、振動規制法、悪臭防止法、河川法、電気事業法、消防法、特定都市河川浸水被害対策法 関連計画:東京湾流域別下水道整備総合計画、鶴見川新流域整備計画  | 
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| 達成度 | 
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| 年度 | 現状(計画策定時) | 2005年度 | 2006年度 | 2007年度 | 2008年度以降 | ||||||||||
| 事業目標 | 設備更新工事件数 18件  | 
    20件 | 27件 | 27件 | 計画に基づく更新 | ||||||||||
| 実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||||||
| 実績 | 23件 水処理センター監視制御更新 他12件 ポンプ場ポンプ設備更新 他9件  | 
    29件 水処理センター監視制御更新 他12件 ポンプ場ポンプ設備更新 他15件  | 
    30件 水処理センター沈殿池設備更新 他計13件 ポンプ場ポンプ設備更新 他計15件  | 
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| 事務事業名 | 入江崎水処理センター(西系)再整備事業 | 所管課 | 建設局下水道部施設課 | ||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 事務事業の概要 | 入江崎水処理センター西系施設の再整備事業は、下水道の機能改善・公共用水域の水質改善を目的として、1996年度に下水道法事業認可・都市計画事業認可を取得し、2003年度より事業に着手している。再整備する西系水処理施設は、東京湾の水質基準の達成・富栄養化の防止を図るため、窒素・りんを同時除去でき、限られた施設用地に対応できる担体利用・嫌気・無酸素・好気法の高度処理を採用した。工事施行計画は、既存利用を図りながら効率的に新施設に移行するため、再整備事業を2期に分けて段階的に実施する計画である。 根拠法令:下水道法、都市計画法、環境基本法 関連計画:東京湾流域別下水道整備総合計画  | 
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| 達成度 | 
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| 年度 | 現状(計画策定時) | 2005年度 | 2006年度 | 2007年度 | 2008年度以降 | ||||||||||
| 事業目標 | 西系処理能力 129,000m3/日の内、1/2系 (64,500m3/日)を施工  | 
    土木構造物築造 | 継続実施 | 継続実施 建築構造物築造  | 
    2010年度 完成 (2/2系施工)  | 
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| 実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||||||
| 実績 | 最初沈殿池などの底盤土木構造物を築造。 | 水処理施設の水槽構造物築造完了 (最初沈殿池・反応槽・ 最終沈殿池)  | 
    管廊・流入・流出渠築造完了 | ||||||||||||