施策課題 | 22203000 | 地域で暮らす生活の場の確保 | 作成課 | 健康福祉局障害保健福祉部障害計画課 | |||||
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基本政策 | 幸せな暮らしを共に支えるまちづくり | 政策の 基本方向 |
障害のある人が地域で共に暮らせる社会をつくる | 基本施策 | 障害者の地域生活支援の充実 | ||||
関係課 | 障害計画課 |
当該施策によって 解決すべき課題 |
・障害者が、家族の介護がなくても、施設や病院に入るのではなく、住み慣れた地域で自立して生活してゆくことができるような地域の環境を整備し、入所施設等からの地域移行を促進します。 |
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施策の概要 | ・日常生活に支援が必要な障害者が地域の一般住宅で世話人による支援を受けながら共同生活をするグループホームを設置・運営していきます。 |
施策の目標 | ・障害者が、住み慣れた地域で自立して生活してゆくことができるよう、障害特性に応じた生活の場(住まい)を確保するとともに、入所施設等からの地域移行を促進します。 また、重度重複障害者や高齢障害者の特性に応じた支援ができるグループホームの整備も検討していきます。 |
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評価結果 | ・知的障害者グループホームについては、今年度は47人分の定員を確保することができました。 しかし、グループホーム選定委員会で新設または増員を予定していた一部のグループホームにつきましては、住居の確保ができずに開設にいたりませんでした。 |
2005~2007 |
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B | |
解決するべき課題に対する成果及び課題解決を阻害する要因(残された課題、新たな課題、社会環境の変化)等 |
参考指標名(1) | 参考指標名(2) | 参考指標名(3) | ||||||
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知的障害者グループホームの定員 | ||||||||
指標の説明(1) | 指標の説明(2) | 指標の説明(3) | ||||||
一定の日常生活の支援を必要とする障害者が地域で自立した生活を送るため、生活の場を確保した数です。 | ||||||||
指標の方向性(1) | 指標の方向性(2) | 指標の方向性(3) | ||||||
■ | 大きいほどよい | 大きいほどよい | 大きいほどよい | |||||
小さいほどよい | 小さいほどよい | 小さいほどよい | ||||||
現状維持 | 現状維持 | 現状維持 | ||||||
実績値(1) | 実績値(2) | 実績値(3) | ||||||
計画策定時 | 268 | 人 | 計画策定時 | 計画策定時 | ||||
2005 | 318 | 人 | 2005 | 2005 | ||||
2006 | 336 | 人 | 2006 | 2006 | ||||
2007 | 383 | 人 | 2007 | 2007 |
年度 | 2005(H17)年度 | 2006(H18)年度 | 2007(H19)年度 | |||||
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予算 | 決算 | 計画事業費 | 予算 | 決算 | 計画事業費 | 予算 | 決算見込 | |
事業費合計 | 726,746 | 689,857 | 777,794 | 752,230 | 673,139 | 828,752 | 1,122,638 | 937,928 |
事務事業名 | 3ヵ年の達成度 | 事務事業名 | 3ヵ年の達成度 |
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障害者グループホーム事業 | II |