施策進行管理・評価表(2)

評価年度:2007年度


達成度 事業数 うち
重点
1 目標を大きく上回って達成 0 0
2 目標を上回って達成 2 0
3 目標をほぼ達成 1 0
4 目標を下回った 0 0
5 目標を大きく下回った 0 0
合計 3 0
3ヶ年の総括
事業の妥当性   事業の有効性・効率性・経済性 3ヵ年の事業目標に
対する達成状況
事業数 うち重点 事業数 うち重点 事業数 うち重点
5 優る 2 0 5 優る 2 0 I 当初の目標を上回って達成 1 0
4 やや優る 0 0 4 やや優る 0 0 II 当初の目標どおり達成 2 0
3 適正 1 0 3 適正 1 0 III 当初の目標を下回った 0 0
2 やや劣る 0 0 2 やや劣る 0 0 IV 法制度等の改定により比較不能 0 0
1 劣る 0 0 1 劣る 0 0      

<配下の事務事業所一覧>

事務事業名 病院事業(川崎病院) 所管課 川崎病院事務局
事務事業の概要 総合的な病院として医療の提供を行うとともに、市内に不足する救急医療や感染症など、一般医療機関では対応が困難な医療の提供を行い、臨海部を中心とした南部地域における市民ニーズに迅速かつ適切に対応する高度な医療サービスを提供する。また、市南部地区における災害時医療の拠点、臨床研修指定病院としての役割を担う。
救命救急センターを開設し、2年目を迎える本年度は、市内の他の救命救急センターとの連携を図りながら、更に救急医療運営を充実させるよう取組みを進める。
達成度
2   事業の妥当性 5 事業の有効性・効率性・経済性 5 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 高機能化の推進 救急医療の充実 救急医療の充実 救急医療の充実 救急医療の充実
実行計画と差異のある事業目標        
実績 救急センター開設
救命救急センター開設準備
救命救急センター開設 救命救急センターの安定的な運用  
事務事業名 病院事業(井田病院) 所管課 井田病院事務局
事務事業の概要 市内唯一の結核医療、緩和ケア医療、在宅医療、がん等の成人疾患医療などの提供を行うとともに、「かわさき総合ケアセンター」においては、保健・医療・福祉が連携した重層的ケアを推進する。
また、地域がん診療連携拠点病院として、地域の医療従事者に対する研修を行うとともに、相談支援センターを設置しがん診療等にかかる相談や情報提供などを行う。
平成25年度の全面オープンに向け、老朽化した施設の再編整備を進める。平成19年度においては、基本設計を実施する。
達成度
3   事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 機能特化・ダウンサイジングの推進 再整備基本構想策定 基本計画策定 基本設計 設計
建設工事
開設
実行計画と差異のある事業目標        
実績 再整備基本構想策定

満足度調査実施
基本計画策定

満足度調査実施
基本設計策定

満足度調査実施
 
事務事業名 病院事業(多摩病院) 所管課 病院局経営企画担当
事務事業の概要 病院運営においては指定管理者制度を導入し、民間活力を活かした効果的・効率的な病院運営を行う。
また、救急及び急性期医療を軸とする中核病院としての役割が果たせるよう、さらには市立病院として的確な運営が行えるよう、指定管理者(聖マリアンナ医科大学)への指導管理を行う。

(基本的医療機能)
救急医療、小児救急医療、災害時医療を中心に、小児から成人、高齢者・妊産婦等への医療の提供を行う。
達成度
2   事業の妥当性 5 事業の有効性・効率性・経済性 5 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 I
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 市北部地域の救急・急性期医療を軸とする中核病院として、救急災害医療センターを設置するとともに、指定管理者制度を活用した効率的な経営を進める。 建設工事 運営管理 運営管理 運営管理
実行計画と差異のある事業目標        
実績 建設工事
開設・運営
運営管理 適正な運営管理の遂行  
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