施策進行管理・評価表(2)

評価年度:2007年度


達成度 事業数 うち
重点
1 目標を大きく上回って達成 0 0
2 目標を上回って達成 0 0
3 目標をほぼ達成 7 0
4 目標を下回った 0 0
5 目標を大きく下回った 0 0
合計 7 0
3ヶ年の総括
事業の妥当性   事業の有効性・効率性・経済性 3ヵ年の事業目標に
対する達成状況
事業数 うち重点 事業数 うち重点 事業数 うち重点
5 優る 0 0 5 優る 0 0 I 当初の目標を上回って達成 0 0
4 やや優る 1 0 4 やや優る 1 0 II 当初の目標どおり達成 7 0
3 適正 6 0 3 適正 6 0 III 当初の目標を下回った 0 0
2 やや劣る 0 0 2 やや劣る 0 0 IV 法制度等の改定により比較不能 0 0
1 劣る 0 0 1 劣る 0 0      

<配下の事務事業所一覧>

事務事業名 教育文化会館・市民館の管理運営 所管課 教育委員会事務局生涯学習部生涯学習推進課
事務事業の概要 効率的な施設の維持管理及び大ホール、大小会議室、各種学習室等の提供
根拠法令 社会教育法
川崎市教育文化会館・市民館条例
川崎市教育文化会館・市民館使用規則
達成度
3   事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 業務の一部委託化 拠点機能の整備

委託化推進
拠点機能の整備

委託化推進
拠点機能の整備

委託化推進
拠点機能の整備

委託化推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 窓口業務等を含む総合管理業務の委託化を検討 高津、多摩市民館の総合管理業務の委託化実施
あり方検討委員会の開催
宮前、麻生市民館の総合管理業務の委託化実施  
事務事業名 生涯学習施設の整備事業 所管課 教育委員会事務局生涯学習部生涯学習推進課
事務事業の概要 地域の課題を地域自らが解決できる社会をつくっていくために、宮前区の有馬・野川地区には、今までの市民館・図書館分館に替わり、生涯学習支援や市民活動支援などの市民ニーズに対応できる生涯学習活動拠点施設を整備する。また、中原区の武蔵小杉駅周辺地区の整備にあわせ、中原市民館を再整備するとともに、中央図書館的機能を含めた中原図書館の再整備について関係者との協議・検討を行っていく。教育文化会館については富士見周辺地区再整備の進捗にあわせて今後のあり方について検討する。
達成度
3   事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 有馬・野川地区生涯学習拠点施設整備 基本計画策定(2001年度)
中原市民館再整備
中原図書館再整備
整備検討委員会設置

着工
施設整備


施設整備
着工
施設整備


施設整備
施設整備
2008年度開館


2009年度開館
2012年度開館
実行計画と差異のある事業目標   <有馬>施設整備<中市>施設整備 <中図>着工
教育文化会館の老朽等への対応についての検討
<有馬>施設整備<中市>施設整備 <中図>施設整備<教文>再整備の方向性の検討 <有馬>2008年度開館<中市>2009年度開館<中図>2012年度開館
教育文化会館の再整備についての検討
実績 <有馬>整備検討委員会・まちづくり広場の開催<中市>着工・契約締結<中図>関係者との協議 <有馬>市民と協働で基本設計作成<中市>管理規約等協議<中図>関係者との協議<教文>今後のあり方検討 <有馬>実施設計作成、既存建物解体<中市>工事関係協議<中図>関係者との協議<教文>あり方の検討  
事務事業名 生涯学習財団補助事業 所管課 教育委員会事務局生涯学習部生涯学習推進課
事務事業の概要 生涯学習に関する講座及び講演会の開催並びに資料の展示・上映、生涯学習に関する情報の収集、整理及び提供、各種相談、調査研究、生涯学習に関する活動を行う団体及び個人に対する施設の提供、川崎市が行う博物館振興関連事業の受託、川崎市が設置する社会教育施設の指定管理者としての運営、ミュージアムショップ運営など。
達成度
3   事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 博物館振興財団との統合準備 博物館振興財団と統合
支援の見直し
支援の見直し 支援の見直し  
実行計画と差異のある事業目標        
実績 博物館振興財団との統合を実施
市民アカデミーを中心に事業補助のあり方を見直した
市民アカデミー一部市民運営移行。市民交流室整備。シニア活動推進会議開催。新百合21ビル施設からの撤退。 市民NPO設立と順次移管に向けた支援体制構築。シニア世代の経験や学びを社会に生かす仕組みを検討。  
事務事業名 図書館の管理運営 所管課 教育委員会事務局生涯学習部生涯学習推進課
事務事業の概要 図書館が、市民サービスを円滑に進めるために必要な管理運営業務として次のような事項がある。
図書館施設の維持・保守管理、図書館オンラインシステムの開発・保守管理(学校図書館との連携を含む)、貸出・返却カウンター業務委託を含めた各種業務委託の実施、自動車文庫・巡回車、返却本回収の委託、菅閲覧所運営管理、学校図書室の有効活用事業の支援等
達成度
3   事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 業務の一部委託化 委託化推進 委託化推進 委託化推進 新たな管理運営手法の導入
実行計画と差異のある事業目標   委託化推進
新図書館システム作業調書、仕様書作成
委託化推進
仕様書に基づき新図書館システム開発
委託化継続
新図書館システム稼動
実績 2006年度からの貸出カウンター業務委託に向けた準備 貸出カウンター業務委託開始、新システム開発に係る仕様書作成(見込み)、図書返却ポスト3ヶ所設置 新システム開発・保守業務委託締結  
事務事業名 図書館図書整備事業 所管課 教育委員会事務局生涯学習部生涯学習推進課
事務事業の概要 図書館整備事業として次のような事項を行っている。
(1)幅広い資料の収集(資料の集中選定と分担収集)(2)調べもの(レファレンス)資料および環境の整備。デジタル資料閲覧環境の整備(3)資料の計画的な保存。現在の共同書庫に換わる書庫の確保。新しい指標(資料タイトル数)による全館的な保存計画(4)貴重資料のデジタル化
達成度
3   事業の妥当性 4 事業の有効性・効率性・経済性 4 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 図書館、図書館分館の蔵書数
1,777千冊
23千冊増
合計1,800千冊
35千冊増
合計1,835千冊
35千冊増
合計1,870千冊
蔵書の充実
実行計画と差異のある事業目標   35千冊増
合計1,835千冊
所蔵書誌(タイトル)件数の確保
35千冊増
合計1,870千冊所蔵書誌(タイトル)件数の確保
蔵書の充実

所蔵書誌(タイトル)件数の確保
実績 54千冊増
合計1,831千冊
25千冊増
合計1,856千冊
所蔵書誌(タイトル)件数743727件
33千冊増 合計1889千冊
所蔵書誌(タイトル)件数761961件
 
事務事業名 図書館の閲覧奉仕事業 所管課 教育委員会事務局生涯学習部生涯学習推進課
事務事業の概要 図書館が市民サービスとして行っている事業として、読書相談、資料の予約、読書普及講演会の開催、図書館だよりの発行、おはなし会、対面朗読サービス、貸出サポートサービス、団体貸出、在住外国人へのサービスとしての外国語資料の収集、レファレンスサービス(Eメールレファレンスを含む)、学校サポートサービスなどがある。
達成度
3   事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 図書郵送貸出、対面朗読等実施館数

5館
継続実施 継続実施 継続実施 継続実施
実行計画と差異のある事業目標        
実績 郵送貸出5館

対面朗読6館
郵送貸出4館

対面朗読6館
郵送貸出5館

対面朗読5館
 
事務事業名 青少年教育施設の管理運営 所管課 教育委員会事務局生涯学習部生涯学習推進課
事務事業の概要 青少年教育施設4施設において次の事業を実施している。
川崎市八ケ岳少年自然の家では,川崎市立小中学校の自然教室及び青少年団体の宿泊研修など実施
川崎市青少年の家では,青少年団体の宿泊研修,青年教室等の主催事業など実施
川崎市黒川青少年野外活動センターでは,青少年団体の宿泊研修及び主催事業など実施
川崎市子ども夢パークでは,川崎市子どもの権利に関する条例に基づいた子どもの自由な遊びの支援
達成度
3   事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 委託による管理運営 直営による管理運営 指定管理者による管理運営 指定管理者による管理運営 指定管理者による管理運営
実行計画と差異のある事業目標   指定管理者による管理運営
青少年創作センターの新たな管理運営手法を検討する
   
実績 直営による管理運営
条例改正及び指定管理者の指定
モニタリング手法の検討、青少年創作センターの廃止、条例改正 生田中学校特別創作活動センターの特別開放による市民利用の開始
黒川青少年野外活動センターの利用検討
 
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