施策進行管理・評価表(2)

評価年度:2007年度


達成度 事業数 うち
重点
1 目標を大きく上回って達成 0 0
2 目標を上回って達成 0 0
3 目標をほぼ達成 5 1
4 目標を下回った 0 0
5 目標を大きく下回った 0 0
合計 5 1
3ヶ年の総括
事業の妥当性   事業の有効性・効率性・経済性 3ヵ年の事業目標に
対する達成状況
事業数 うち重点 事業数 うち重点 事業数 うち重点
5 優る 0 0 5 優る 0 0 I 当初の目標を上回って達成 0 0
4 やや優る 0 0 4 やや優る 0 0 II 当初の目標どおり達成 5 1
3 適正 5 1 3 適正 5 1 III 当初の目標を下回った 0 0
2 やや劣る 0 0 2 やや劣る 0 0 IV 法制度等の改定により比較不能 0 0
1 劣る 0 0 1 劣る 0 0      

<配下の事務事業所一覧>

事務事業名 一般ごみ収集事業 所管課 環境局生活環境部収集計画課
事務事業の概要 2007年4月から週3日収集体制となり、家庭から排出された普通ごみの適性かつ効率的な収集運搬作業を実施し、コスト削減に努めるとともに、分別収集を拡充し、普通ごみの減量化とリサイクルを推進する。
達成度
3 重点 事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 ・年間普通ごみ収集量 308,000トン 296,000トン
ごみ発生抑制等に向けた経済的手法導入の検討
309,000トン
ごみ発生抑制等に向けた経済的手法導入の検討
279,000トン
ごみ発生抑制等に向けた経済的手法導入の検討
収集回数の見直し
256,000トン
ごみ発生抑制等に向けた経済的手法導入の検討
収集回数の見直し
実行計画と差異のある事業目標        
実績 308,166トン効率的・効果的な収集体制の確立に向けてのごみ収集車基準作業の策定 308,769トン
週3日収集体制への円滑な移行に向けた検討
301,468トン
週3日収集体制の導入
 
事務事業名 粗大ごみ収集運搬事業 所管課 環境局生活環境部収集計画課
事務事業の概要 これまで、粗大ごみ収集運搬業務は、粗大ごみ有料化に併せて受付業務を民間委託化としたが、「民間でできるものは民間で」との行財政改革方針に基づき、より効率的・効果的な体制整備に向けて、平成20年4月からは収集運搬業務について民間委託化を実施する。
達成度
3   事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 年間粗大ごみ収集量
19,000トン
11,400トン 11,500トン 11,600トン 2008年度
11,700トン
実行計画と差異のある事業目標        
実績 9,502トン 9,584トン 9,560トン  
事務事業名 し尿収集事業 所管課 環境局生活環境部収集計画課
事務事業の概要 ・センター化により、宮前は5区(麻生・多摩・宮前・高津・中原区)、南部は2区(川崎・幸区)と広範囲の収集範囲を、原則月2回、収集する。
・住宅建設に伴う仮設トイレのし尿収集を、申込みに基づき実施する。
・災害時に必要となる災害用トイレの備蓄・保管を行うとともに、避難場所への搬入、設置訓練、し尿収集体制等の整備を図る。
・駅前等に設置されている公衆トイレの清掃を行い、市民が快適に利用できるよう維持管理に努める。
達成度
3   事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 清掃回数
(月平均)1.8回

年間し尿収集量
9,899kl
年間し尿収集量
8,733kl
年間し尿収集量
8,086kl
年間し尿収集量
7,511kl
年間し尿収集量
7,008kl
実行計画と差異のある事業目標        
実績 年間し尿収集量
8,710kl
年間し尿収集量
8,757kl
年間し尿収集量
7,708kl
 
事務事業名 浄化槽関係事業 所管課 環境局生活環境部収集計画課
事務事業の概要 ・年1回以上の浄化槽清掃実施のための作業計画策定及び作業実施
・浄化槽の適正な設置に関する指導
・浄化槽管理者に対して、法定検査の受検推進、保守点検・清掃等の適正な維持管理指導
・浄化槽保守点検業者に対する適正な保守点検業務に関する指導
達成度
3   事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 浄化槽の効率的な清掃作業体制の構築及び円滑な業務遂行の実施

年間浄化槽汚泥収集量
45,767kl
汚泥収集量
32,558kl
汚泥収集量
29,982kl
汚泥収集量
28,567kl
2008年度
汚泥収集量
27,297kl
実行計画と差異のある事業目標        
実績 汚泥収集量
33,611kl
汚泥収集量
33,144kl
汚泥収集量
33,226kl
 
事務事業名 広域中間処理リサイクル施設設置推進事業 所管課 環境局生活環境部廃棄物指導課
事務事業の概要 神奈川県内で発生した産業廃棄物の適正処理、処理技術に関する調査研究及び民間処理施設の設置促進等に関する普及啓発を目的として、神奈川県、横浜市及び川崎市の3公共が主体となって設立した(財)かながわ廃棄物処理事業団への指導及び支援事業。
廃棄物処理法第11条第2項「市町村は単独又は共同して産業廃棄物を処理することができる。」に基づき神奈川県・横浜市と協同実施するものである。
達成度
3   事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 適正処理等に向けた支援等の実施 効果的支援の実施 効果的支援の実施 効果的支援の実施 効果的支援の実施
実行計画と差異のある事業目標        
実績 予算額どおりの負担金を支出し、施設の効率的な運営に寄与した。 予算額どおりの負担金を支出し、施設の効率的な運営に寄与した。 予算額どおりの負担金を支出し、施設の効率的な運営に寄与した。  
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