施策進行管理・評価表(2)

評価年度:2007年度


達成度 事業数 うち
重点
1 目標を大きく上回って達成 0 0
2 目標を上回って達成 1 1
3 目標をほぼ達成 4 0
4 目標を下回った 0 0
5 目標を大きく下回った 0 0
合計 5 1
3ヶ年の総括
事業の妥当性   事業の有効性・効率性・経済性 3ヵ年の事業目標に
対する達成状況
事業数 うち重点 事業数 うち重点 事業数 うち重点
5 優る 1 0 5 優る 1 0 I 当初の目標を上回って達成 1 1
4 やや優る 1 0 4 やや優る 1 0 II 当初の目標どおり達成 4 0
3 適正 3 1 3 適正 3 1 III 当初の目標を下回った 0 0
2 やや劣る 0 0 2 やや劣る 0 0 IV 法制度等の改定により比較不能 0 0
1 劣る 0 0 1 劣る 0 0      

<配下の事務事業所一覧>

事務事業名 緑地保全事業 所管課 環境局緑政部緑政課
事務事業の概要 特別緑地保全地区の指定及び拡充
斜面緑地カルテにおいてAランクとなっている緑地は、特別緑地保全地区に指定すべく地権者への交渉を行う。カルテ図は状況に応じ年度ごとに修正を行う。
市街化調整区域の緑地について、その保全に力を入れる。
保全の講じられた緑地については、地権者の買い取り申し出により用地の取得を行い、公有地としての適正な維持管理を行う。
・特別緑地保全地区の指定 ・特別緑地保全地区等の用地取得
・特別緑地保全地区等の施設の整備・補修 ・斜面緑地の現況把握、斜面緑地カルテの修正
達成度
2 重点 事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 I
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 地区指定等
62ha

用地取得
22ha
地区指定等

71ha
用地取得
24ha
地区指定等

80ha
用地取得
26ha
地区指定等

89ha
用地取得
28ha
緑地保全の推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 緑の保全地域1.1ha指定
特別緑地保全地区9.3ha指定(72.1ha)
用地取得3.3ha(28.5ha)
緑の保全地域0.9ha指定
特別緑地保全地区14.1ha指定(88ha)
用地取得4.8ha(38ha)
緑の保全地域2ha指定
特別緑地保全地区8.4ha指定(93ha)
用地取得5.8ha(44ha)
 
事務事業名 生田緑地施設整備事業 所管課 環境局緑政部公園緑地課
事務事業の概要 本市最大の緑の拠点施設として昭和16年3月に都市計画決定され、今日までに約70%の用地取得率で、約53%を都市公園区域で供用をしている。しかし、広大な残整備面積には住宅建築物があり、また、向ヶ丘遊園跡地の活用など今日的課題を現実的に解決しながら、優れた自然的環境の中でレクリエーション施設、野外博物館などが立地する多様な総合公園として整備を進めている。
達成度
3   事業の妥当性 5 事業の有効性・効率性・経済性 5 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 整備済面積

117.4ha

ばら苑及び周辺地区の用地取得済面積

3.1ha
118.3ha

4.4ha
118.7ha

6.2ha
119.2ha

7.4ha 用地取得完了
整備推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 整備済面積
118.3ha
ばら苑関係用地取得済面積
6.1ha
整備済面積
118.7ha
ばら苑関係用地取得済面積
7.0ha
整備済面積
118.8ha
ばら苑関係用地取得済面積7.4ha取得完了
 
事務事業名 菅生緑地施設整備事業 所管課 環境局緑政部公園緑地課
事務事業の概要 菅生緑地は、当時の周辺開発に伴い市民の直接請求運動から昭和48年に制定された当初の緑条例制定へと繋がった場所であり、市民の緑保全運動の中で昭和51年に北部市場設置対策で環境整備帯として都市計画決定され、現在は、市民ボランティアが活動する宮前区市民健康の森として国庫補助事業で整備を進めている。
達成度
3   事業の妥当性 4 事業の有効性・効率性・経済性 4 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 整備済面積9.1ha 9.5ha 9.7ha 9.8ha 整備推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 整備済面積
9.2ha
整備済面積
9.4ha
整備済面積9.7ha  
事務事業名 緑ヶ丘霊園整備事業 所管課 環境局霊園事務所
事務事業の概要 昭和15年都市計画決定されて以来、良好な墓所の供給と憩いの場・安らぎの場として快適な環境の創造を目指し、用地取得・整備工事を行い概ね完成域に至っている。
根拠法令等 都市計画法、墓地・埋葬等に関する法律、都市公園法、川崎市墓地条例
達成度
3   事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 墓所整備数 24,668箇所 墓所の供給及び園内整備 墓所の供給及び園内整備 墓所の供給及び園内整備 整備推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 一般墓所整備
(新設)120箇所
(累計)24,788箇所
一般墓所整備
(新設)171箇所
(累計)24,959箇所
駐車場整備
一般墓所整備(返還)54箇所
(累計)24,959
箇所
 
事務事業名 早野聖地公園整備事業 所管課 環境局霊園事務所
事務事業の概要 墓地需要に対応するため、良質で低廉な新形式墓所を整備するとともに、緑・ため池の保全を図り自然環境を活かした自然生態保全観察型公園として整備する。
2020年度を完成目処に、早野聖地公園基本計画に基づき19,000箇所の新形式墓所を継続して安定的に整備するため、用地取得と併せて毎年概ね200〜400箇所の墓所整備の推進を図る。
根拠法令等
都市計画法、墓地・埋葬等に関する法律、都市公園法、川崎市墓地条例、
達成度
3   事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 墓所整備数
(累計)
9,652箇所
10,252箇所 10,602箇所 10,902箇所 整備推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 10,252箇所 10,602箇所 10,902箇所  
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