施策進行管理・評価表(2)

評価年度:2007年度


達成度 事業数 うち
重点
1 目標を大きく上回って達成 0 0
2 目標を上回って達成 1 0
3 目標をほぼ達成 6 0
4 目標を下回った 0 0
5 目標を大きく下回った 0 0
合計 7 0
3ヶ年の総括
事業の妥当性   事業の有効性・効率性・経済性 3ヵ年の事業目標に
対する達成状況
事業数 うち重点 事業数 うち重点 事業数 うち重点
5 優る 0 0 5 優る 0 0 I 当初の目標を上回って達成 0 0
4 やや優る 1 0 4 やや優る 1 0 II 当初の目標どおり達成 7 0
3 適正 6 0 3 適正 6 0 III 当初の目標を下回った 0 0
2 やや劣る 0 0 2 やや劣る 0 0 IV 法制度等の改定により比較不能 0 0
1 劣る 0 0 1 劣る 0 0      

<配下の事務事業所一覧>

事務事業名 かわさき「農」の新生プラン推進事業 所管課 経済局農業振興センター農業振興課
事務事業の概要 ・「農」についての市民的な合意形成を図るため、誰にも分かりやすく見やすいことを基本として、ホームページや農政情報誌の内容充実を図るなど、農情報の発信を促進する。
・かわさき「農」の新生プラン(平成17年3月策定)に基づき、農家・市民・農業関連団体・行政が連携・協働する組織として設置された、かわさき「農」の新生プラン推進会議において、「農」の施策のあり方を検討する。
・かわさき「農」新生プランに基づく農業施策を推進するため、農政組織の再編・充実を図る。
達成度
3   事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 ・かわさき「農」の新生プランの策定 ・かわさき「農」の新生プラン推進会議の設置 ・プランの推進 ・プランの推進 ・プランの推進
実行計画と差異のある事業目標   ・新農政組織の構築 ・人員配置・計画の策定 ・新農政組織の発足
実績 5月に推進会議を設置
会議開催4回
会議開催4回
新農政組織の構築に向けた庁内関係部局との協議・調整
会議開催4回
川崎市農業技術支援センター条例制定及び川崎市緑化センター条例の改正手続
 
事務事業名 環境保全型農業推進事業 所管課 経済局農業振興センター農業振興課
事務事業の概要 人と環境にやさしい都市農業の確立を目指し、性フェロモン剤等の環境に配慮した農法の導入を促進するため、防除と組み合わせた効果的な減農薬栽培方法の試験研究を実施し、講習会等により農業者への普及を図るとともに、市民への啓発を行う。
達成度
3   事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 環境保全型農業技術の指導と市民への啓発 継続実施 継続実施 継続実施 環境保全型農業の普及
実行計画と差異のある事業目標        
実績 野菜及び果樹栽培における性フェロモン剤の普及推進を図った。また、試験圃場に看板を掲出し市民への啓発を行った。 野菜及び果樹栽培における性フェロモン剤の普及推進を図った。また、試験圃場や農イベント会場に啓発看板・パネルを掲示することで、市民への啓発を行った。 野菜及び果樹栽培における性フェロモン剤の普及推進を図った。また、試験圃場や農イベント会場に啓発看板・パネルを掲示することで、市民への啓発を行った。  
事務事業名 農業経営安定対策事業 所管課 経済局農業振興センター農業振興課
事務事業の概要 (1)川崎市園芸協会補助:市内の園芸振興を図るため、生産者団体である川崎市園芸協会に対して助成を行い、協会が実施する各種事業(研修、講演会、共進会、品評会など)の支援を行う。
(2)農業経営改善支援活動事業等:生産性の向上や経営の合理化を図るため、温室などの施設や農業機械の導入に対して助成を行う。
達成度
3   事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 農業経営の安定に向けた各種助成事業の拡充 継続実施 継続実施 継続実施 農業経営の安定
実行計画と差異のある事業目標        
実績 予定どおり各種農業経営安定対策事業を実施するとともに、生産者団体への助成を行った。 予定どおり各種農業経営安定対策事業を実施するとともに、生産者団体への助成を行った。 予定どおり各種農業経営安定対策事業を実施するとともに、生産者団体への助成を行った。  
事務事業名 畜産農業支援事業 所管課 経済局農業振興センター農業振興課
事務事業の概要 (1)家畜衛生対策事業:消毒薬、殺虫剤、脱臭剤の配布、畜舎巡回等を通して、畜舎環境の維持、向上を図る。
(2)畜産まつり開催事業:市民に「畜産」を身近に感じてもらい、畜産物消費を促進するため、畜産まつりを開催する。
(3)優良家畜育成事業:経営を継続安定化するために、優良な能力を有する家畜を育成する。
(4)畜産団体育成事業:畜産経営の安定化を目指す川崎市畜産協会と、地場産鶏卵の消費拡大を目的とする川崎市養鶏組合の活動を支援する。
達成度
3   事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 周辺環境に配慮した畜産経営支援 周辺環境に配慮した畜産経営支援 周辺環境に配慮した畜産経営支援 周辺環境に配慮した畜産経営支援 周辺環境に配慮した畜産経営支援
実行計画と差異のある事業目標        
実績 予定通り、各事業を実施した。 予定通り、各事業を実施した。 予定通り、各事業を実施した。  
事務事業名 自然環境対策事業 所管課 経済局農業振興センター農業振興課
事務事業の概要 鳥獣保護法に基づく捕獲許可・飼養登録事務。カラス等の鳥獣による被害に関する苦情・相談事務。
有害鳥獣駆除事業は、鳥獣による農作物被害を防止するため、JAが実施している有害鳥獣駆除事業に対し、補助金を支出する事業。

鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律
達成度
3   事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 鳥獣の保護に関する事務執行 継続実施 継続実施 継続実施 継続実施
実行計画と差異のある事業目標        
実績 関係部局と鳥獣被害に関する打合せを実施した。 健康福祉局と動物行政一元化についての会議を実施した。 健康福祉局への鳥獣保護法関係事務の移管を決定した。  
事務事業名 フルーツパーク運営事業 所管課 経済局フルーツパーク
事務事業の概要 ・果樹経営農家に向けて、専門知識を有する農業技術職員による環境保全型農業の栽培技術指導と普及活動、各種の試験研究、巡回指導及び果樹類の品種保存、有望な新品種の普及、ナシ花粉採取等及び多摩川ナシ栽培支援講座に取り組む。また「農」の体験学習や市民に緑と憩いの場を提供する。・新たな「農」の施策推進のため農政組織の再編・充実を図る。
達成度
2   事業の妥当性 4 事業の有効性・効率性・経済性 4 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 ・果樹栽培の技術指導、試験研究 ・継続実施 ・継続実施 ・継続実施 ・継続実施
実行計画と差異のある事業目標   ・新農政組織の構築 ・人員配置・計画の策定 ・新農政組織の発足
実績 対象面積 35.80ha
営農指導58回
講座開講11回
対象面積31.39ha
営農指導67回講座開講10回 新農政組織構築に向けた関係部局との協議調整
対象面積31.39ha・
営農指導62回・支援講座11回・大型農産物直売所講座12回・新組織構築に向けた施設整備
 
事務事業名 緑化センター運営事業 所管課 経済局緑化センター
事務事業の概要 ・土壌診断やそ菜・花卉栽培の試験研究等を通じて農家に対して農業技術の普及を図っている。また、市民に対しては緑化意識の高揚を図るため、植栽樹種の選び方、植栽方法、病害虫の防除等に関する園芸相談を実施しているほか、講習会・展示会も実施している。
根拠法令:川崎市緑化センター条例
達成度
3   事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 園の管理運営

農業技術の普及
継続実施

継続実施
継続実施

継続実施
継続実施

継続実施
継続実施

他施設へ移管
実行計画と差異のある事業目標   新農政組織の構築 人員配置・計画の策定 新農政組織の発足
実績 日本サクラソウ 198種
ハナショウブ 128種
園芸相談 3,541件
講習会 (17+5)22回
環境保全 1回/年 17ヶ所
日本サクラソウ198種ハナショウブ128種
園芸相談3,800件
講習会(18+7)25回 新農政組織構築に向けた庁内関係部局との調整
日本サクラソウ220種ハナショウブ128種
園芸相談
3581件
講習会(16+8)24回
新農政組織構築
 
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