施策進行管理・評価表(2)

評価年度:2007年度


達成度 事業数 うち
重点
1 目標を大きく上回って達成 0 0
2 目標を上回って達成 0 0
3 目標をほぼ達成 2 0
4 目標を下回った 0 0
5 目標を大きく下回った 0 0
合計 2 0
3ヶ年の総括
事業の妥当性   事業の有効性・効率性・経済性 3ヵ年の事業目標に
対する達成状況
事業数 うち重点 事業数 うち重点 事業数 うち重点
5 優る 0 0 5 優る 0 0 I 当初の目標を上回って達成 0 0
4 やや優る 0 0 4 やや優る 0 0 II 当初の目標どおり達成 2 0
3 適正 2 0 3 適正 2 0 III 当初の目標を下回った 0 0
2 やや劣る 0 0 2 やや劣る 0 0 IV 法制度等の改定により比較不能 0 0
1 劣る 0 0 1 劣る 0 0      

<配下の事務事業所一覧>

事務事業名 担い手育成事業 所管課 経済局農業振興センター農業振興課
事務事業の概要 (1)新世代ファーマー育成事業:将来の川崎の農業を担う農業担い手を育成するために、各種研修等を実施し、幅広い知識を習得させる。また、学識経験者や市民を交えたフォーラムを開催し、研鑚の場とする。
(2)女性農業担い手支援事業:担い手である女性農業者の、自主的かつ意欲的な行動を助長するため、各種研修会を行いながら、組織育成を図り、視野を広げ、農業者同士のネットワーク化を図る。
(3)ファーマーズクラブ事業:営農意欲の高い自主性・創造性に富んだ明日の農業を担う青年協議会の育成を図る。また、都市農業に対する市民の理解を深めるため、青年農業者が主体となって行う農業体験を通じて、市民との交流を図る。
(4)認定農業者等育成支援事業:効率的かつ安定的な農業経営体の育成とこれらへ農地の利用集積を推進し、農業の将来にわたる持続的発展を図る。
達成度
3   事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 農業者と市民のためのセミナー等開催 継続実施 継続実施 継続実施 継続実施
実行計画と差異のある事業目標        
実績 かわさき農業フォーラムの開催、各種研修や農業体験を通じた市民交流事業を実施した。 かわさき農業フォーラム、ファーマーズクラブ農業体験を通じ市民交流事業を実施した。また、担い手を育成するために各種研修事業等を実施した。 かわさき農業フォーラム、ファーマーズクラブ農業体験を通じ市民交流事業を実施した。また、担い手を育成するために各種研修事業等を実施した。  
事務事業名 農地整備等一般管理 所管課 経済局農業振興センター農地課
事務事業の概要 1 遊休農地対策:土地所有者への啓発活動を通じて、遊休農地の解消を促す。また、農とのふれあいを求めている都市住民をボランティアとして活用し、遊休農地の解消に向けた取組みを行う。解消後の農地は認定農業者などの担い手へ利用集積し、経営規模の拡大により農業経営の安定を図る。
2 農地整備一般管理:農地整備事業の円滑な推進及び効果的運営並びに財産の適正な管理を行うもので、大きく委託料と事務費に分けることができる。委託料については、当課所管の土地財産である黒川東農村広場・早野溜池や、管理協定に基づく黒川広町緑の保全地域について管理業務の委託を行っている。事務費については、消耗品費・印刷製本費・負担金のほかに当課所管の財産である一本圦堰ポンプ・黒川東農村広場の電気料・水道料と浄化槽点検手数料、財産施設の修繕費を含んでいる。
達成度
3   事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 農地整備事業の円滑な推進 農地整備事業の円滑な推進
ボランティアを活用した農地保全
農地整備事業の円滑な推進
ボランティアを活用した農地保全
農地整備事業の円滑な推進
ボランティアを活用した農地保全
農地整備事業の円滑な推進
ボランティアを活用した農地保全
実行計画と差異のある事業目標        
実績 ボランティア育成研修24名、研修17回
遊休農地の整備0.2ha
遊休農地解消ボランティア育成農業機械講習20名、講習5回
展示ほの設置0.2ha
ボランティア育成農業機械講習18名、講習5回
展示ほの設置0.2ha
 
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