施策進行管理・評価表(2)

評価年度:2007年度


達成度 事業数 うち
重点
1 目標を大きく上回って達成 0 0
2 目標を上回って達成 0 0
3 目標をほぼ達成 4 0
4 目標を下回った 0 0
5 目標を大きく下回った 0 0
合計 4 0
3ヶ年の総括
事業の妥当性   事業の有効性・効率性・経済性 3ヵ年の事業目標に
対する達成状況
事業数 うち重点 事業数 うち重点 事業数 うち重点
5 優る 0 0 5 優る 0 0 I 当初の目標を上回って達成 0 0
4 やや優る 2 0 4 やや優る 3 0 II 当初の目標どおり達成 4 0
3 適正 2 0 3 適正 1 0 III 当初の目標を下回った 0 0
2 やや劣る 0 0 2 やや劣る 0 0 IV 法制度等の改定により比較不能 0 0
1 劣る 0 0 1 劣る 0 0      

<配下の事務事業所一覧>

事務事業名 港湾施設改修事業 所管課 港湾局港湾整備部事業計画課
事務事業の概要 本事業は、国庫補助事業及び国直轄事業で整備された施設について、老朽化の状況、施設の利用状況等を勘案し、施設を改修するものである。千鳥町地区においては、千鳥町2号岸壁の改修を計画していたが、2004年度末に同地区の5号岸壁についても著しい老朽化により使用中止とした。岸壁の利用者等から5号岸壁の早期改修の陳情もあることから、2号岸壁に先立ち、5号岸壁を改修するものである。一方、東扇島地区においては、2004年度末に東扇島5号岸壁の老朽化により使用を中止し、同岸壁についても、千鳥町5号岸壁と同様に各地区において最も利用率が高い岸壁であることなどから、国との調整により国の直轄事業として2005年度から緊急に改修を実施するものである。 根拠法令:港湾法
千鳥町5号岸壁:水深-10m 延長211m 東扇島5号岸壁:水深-12m 延長240m
達成度
3   事業の妥当性 4 事業の有効性・効率性・経済性 4 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 千鳥町2号岸壁
休止
改修現況調査・検討 実施設計 改修工事着手 2009年度
改修工事完了
実行計画と差異のある事業目標   実施設計 (千鳥町5号)
改修工事
(東扇島5号)
改修工事着手
(千鳥町5号)
工事完了予定
(東扇島5号)
2009年度
改修工事完了
(千鳥町5号)
実績 改修現況調査・検討(千鳥町5号)実施
実施設計等(東扇島5号)実施
実施設計 (千鳥町5号)
改修工事
(東扇島5号)
改修工事着手
(千鳥町5号)
工事完成
(東扇島5号)
 
事務事業名 港湾施設補修事業 所管課 港湾局港湾整備部事業計画課
事務事業の概要 港湾施設の多くは建設後30年以上が経過しており、その老朽化への対策が大きな課題となっている。特に、既存ストックの有効利用を図るため、計画的に施設の延命化を行っていくことが重要である。国庫補助事業等により整備した施設については、統合補助事業の制度を用い、5ヶ年計画を策定し補修を実施しているところである。本5ヶ年計画では2003年度から2007年度までを計画期間として東扇島の外貿-12m岸壁の1バース、内貿-7.5m岸壁の3バース、千鳥町の外貿-10m岸壁の1バースについて、電気防食のためのアルミ陽極の取替え、モルタルライニング部の補修等を計画している。
根拠法令:港湾法
達成度
3   事業の妥当性 4 事業の有効性・効率性・経済性 4 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 詳細調査・設計 工事実施 工事実施
詳細調査・設計
工事実施
調査・検討
調査・検討
実行計画と差異のある事業目標        
実績 工事実施 工事実施
詳細調査・設計
工事実施
調査・検討
 
事務事業名 港湾設備維持整備事業 所管課 港湾局港湾整備部設備課
事務事業の概要 コンテナターミナルとしての保守管理を充実させ、機能を維持させていくため、ターミナル内における受変電設備等及び荷役機械設備の保守点検業務を実施する。また2005年度に行った設備の調査結果に基づいて策定された長期の保全計画であるコンテナクレーン・トランスファークレーン補修計画により、引き続き大規模補修工事を実施する。
達成度
3   事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 4 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 諸設備維持補修 継続実施 継続実施 継続実施 継続実施
実行計画と差異のある事業目標   年次補修計画に基づく設備補修 継続実施 継続実施
実績 諸設備維持補修
ワイヤーロープ交換、オイル交換、電気設備補修、トランスファークレーン補修
諸設備維持補修
クレーン1号機脚部塗装、電気設備補修、トランスファークレーン補修
諸設備維持補修
クレーン2号機電気設備補修、トランスファークレーン補修
 
事務事業名 港湾施設改良事業 所管課 港湾局港湾整備部事業計画課
事務事業の概要 毎年実施している港湾施設の現況調査(鋼構造物が中心)の結果に基づき、順次、補修等を市単独事業により実施する。また、港湾施設の老朽化に対応するため、計画的な補修工事・調査を実施し、港湾施設の延命化をふまえた、効率的・効果的な補修工事を実施していく。
達成度
3   事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 施設の改良 継続実施 継続実施 継続実施 継続実施
実行計画と差異のある事業目標        
実績 継続実施 補修工事
現況調査
計画策定
補修工事
現況調査
計画策定
 
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