施策進行管理・評価表(2)

評価年度:2007年度


達成度 事業数 うち
重点
1 目標を大きく上回って達成 0 0
2 目標を上回って達成 0 0
3 目標をほぼ達成 3 0
4 目標を下回った 0 0
5 目標を大きく下回った 0 0
合計 3 0
3ヶ年の総括
事業の妥当性   事業の有効性・効率性・経済性 3ヵ年の事業目標に
対する達成状況
事業数 うち重点 事業数 うち重点 事業数 うち重点
5 優る 0 0 5 優る 0 0 I 当初の目標を上回って達成 0 0
4 やや優る 1 0 4 やや優る 2 0 II 当初の目標どおり達成 3 0
3 適正 2 0 3 適正 1 0 III 当初の目標を下回った 0 0
2 やや劣る 0 0 2 やや劣る 0 0 IV 法制度等の改定により比較不能 0 0
1 劣る 0 0 1 劣る 0 0      

<配下の事務事業所一覧>

事務事業名 川崎港海底トンネル改修事業 所管課 港湾局港湾整備部事業計画課
事務事業の概要 川崎港海底トンネルは、完成以来28年が経過しており、電気・機械諸設備の老朽化が著しいことから、2002年度から2006年度までの5ヵ年計画で電気・機械諸設備の改修を実施した。また、トンネル本体についても老朽化対策として、コンクリートの劣化防止や剥落対策等の実施が必要であることから、引き続き、本体の改修を実施するものである。
根拠法令:港湾法
達成度
3   事業の妥当性 4 事業の有効性・効率性・経済性 4 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 設備等改修進捗率
60%

トンネル本体の
改修
設備等改修進捗率 80%
本体 基本調査
検討
設備等改修完了

本体 詳細調査
検討
本体 工事着手 本体工事完了
実行計画と差異のある事業目標        
実績 設備等改修進捗率 80%
本体 基本調査
実施
設備等改修完了
本体詳細調査実施
本体 工事着手  
事務事業名 臨港道路東扇島水江町線整備事業 所管課 港湾局港湾整備部事業計画課
事務事業の概要 現在、東扇島と市街地とは川崎港海底トンネルが唯一の連絡路であり、東扇島の発展とともに交通量が増加し交通渋滞を招いている状況であるが、さらに、東扇島総合物流拠点地区形成による交通量の増加が見込まれる。また、東扇島には基幹的広域防災拠点が整備され、内陸部への連絡路の確保という観点から、防災上の代替機能の確保のためにも、東扇島と内陸部を結ぶ新たな道路の整備が必要となっている。平成12年3月の港湾計画改訂において臨港道路東扇島水江町線が位置づけられ、現在、事業実施に向け、国土交通省等と調整を進めているところである。延長:3.1km 車線数:4車線
(国の直轄事業となった場合、市の負担額としては事業費の1/3となる) 根拠法令:港湾法
達成度
3   事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標   検討 検討 調査・検討 整備着手
実行計画と差異のある事業目標        
実績 検討 検討 調査・検討  
事務事業名 川崎港海底トンネル維持整備事業 所管課 港湾局港湾整備部設備課
事務事業の概要 川崎港海底トンネル内の安全な通行と利便性の確保のため、各電気・機械設備を良好な状態に保つよう維持管理を行うもので、具体的な内容としては、海底トンネルの年間保守運転業務、電気・機械諸設備保守点検業務、消防設備補修工事、排水設備補修工事、照明設備補修工事や緊急補修等を実施するものである。
達成度
3   事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 4 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 諸設備維持補修 継続実施 継続実施 継続実施 継続実施
実行計画と差異のある事業目標        
実績 諸設備維持補修
人道ファン2号機オーバーホール
電気・機械・消防設備補修
諸設備維持補修
情報版補修、排水施設補修、エレベータ補修
諸設備維持補修
排水ポンプ制御盤補修
換気所照明設備補修
 
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