施策進行管理・評価表(2)

評価年度:2007年度


達成度 事業数 うち
重点
1 目標を大きく上回って達成 0 0
2 目標を上回って達成 0 0
3 目標をほぼ達成 4 4
4 目標を下回った 0 0
5 目標を大きく下回った 0 0
合計 4 4
3ヶ年の総括
事業の妥当性   事業の有効性・効率性・経済性 3ヵ年の事業目標に
対する達成状況
事業数 うち重点 事業数 うち重点 事業数 うち重点
5 優る 1 1 5 優る 1 1 I 当初の目標を上回って達成 1 1
4 やや優る 0 0 4 やや優る 0 0 II 当初の目標どおり達成 3 3
3 適正 3 3 3 適正 3 3 III 当初の目標を下回った 0 0
2 やや劣る 0 0 2 やや劣る 0 0 IV 法制度等の改定により比較不能 0 0
1 劣る 0 0 1 劣る 0 0      

<配下の事務事業所一覧>

事務事業名 音楽のまちづくり推進事業 所管課 市民局シティセールス・広報室
事務事業の概要 ・音楽を中心とした芸術や市民文化の創造を通じ、活力ある地域社会の実現や新たな産業機会の創出など、幅広い効果による音楽のまちづくりを推進する。
・民間推進組織「音楽のまち・かわさき」推進協議会と庁内組織川崎市「音楽のまち・かわさき」推進委員会を車の両輪として推進するなど、民間主体の取組みを誘導・支援する。
・平成17年7月、地域再生計画法に基づき「川崎市『音楽のまち・かわさき』推進計画」が地域再生計画に認定。
達成度
3 重点 事業の妥当性 5 事業の有効性・効率性・経済性 5 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 I
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 「音楽のまち・かわさき」推進協議会の設立 ・推進協議会の支援

・音楽イベントの支援
・継続実施

・継続実施
・推進協議会のNPO法人化
・継続実施
・継続実施
実行計画と差異のある事業目標     ・推進協議会の支援
・民間主体の音楽振興イベントの創出・支援
・継続実施

・継続実施
実績 ・推進協議会の支援

・音楽イベントの支援
・人材育成事業など推進協議会各事業の支援
・推進協議会を通じて民間と連携した新たな動きを支援
・人材育成事業など推進協議会各事業の支援
・推進協議会を通じて民間と連携した動きを支援
 
事務事業名 音楽文化振興事業 所管課 市民局市民文化室
事務事業の概要 姉妹・友好都市との音楽を通した文化交流を行い、市民に良質な音楽を提供するとともに、各国の文化を体験する機会を提供する。アマチュア演奏家に発表機会を提供する音楽のまちコンサート、東京交響楽団の小編成による市内巡回コンサートを開催する。
達成度
3 重点 事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 音楽イベント参加者数
延べ5,000人
フランチャイズオーケストラ市内巡回公演など音楽の提供
交流事業の推進
継続実施 継続実施 継続実施
実行計画と差異のある事業目標        
実績 ウーロンゴン市交流ジャズフェスティバル、音楽のまちコンサート等を実施した。 川崎市・富川市交流10周年記念コンサート、巡回公演等を開催。
参加者 延べ5,040人
姉妹都市交流音楽祭(全4回)、東京交響楽団市内巡回公演(全4回)等を開催。参加者 延べ6,000人  
事務事業名 川崎シンフォニーホール管理運営事業 所管課 市民局市民文化室
事務事業の概要 「音楽のまち・かわさき」の中核施設として市民が優れた音楽を身近に享受できる機会を提供するとともに、国際的に著名な音楽ホールになるよう運営する。
達成度
3 重点 事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 ホール運営 ホール稼働率向上に向けた取組の推進 継続実施 継続実施 継続実施
実行計画と差異のある事業目標        
実績 ホール稼働率を90%台に保っている ホール稼動率を90%台に保っている ホール稼働率を90%台に保っている  
事務事業名 子どもの音楽活動推進事業 所管課 教育委員会事務局学校教育部指導課
事務事業の概要 児童生徒が音楽に対する豊かな感性や音楽を愛好する心情を育み、生涯にわたって音楽に親しむことのできる潤いのある街づくりを推進していくために、川崎の子どもたちが音楽のすばらしさを味わい、体験することを目的に、「地域に開かれた子どもの音楽活動」「子どもの音楽の祭典」「子どものためのオーケストラ鑑賞」の3つの事業から成り立っている。
達成度
3 重点 事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 地域の音楽家との交流など地域に根ざした音楽活動実施校数 10校 各区2校
(小学校1校、中学校1校程度)
前年と同規模の校数で毎年実施校を選定 随時見直し
実行計画と差異のある事業目標     地域に開かれた子どもの音楽活動を小・中学校計30校で実施  
実績 地域に根ざした音楽活動事業を小学校6校、中学校4校で実施 地域に開かれた子どもの音楽活動を小学校25校、中学校5校で実施 地域に開かれた子どもの音楽活動を小学校28校、中学校3校で実施  
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