施策進行管理・評価表(2)

評価年度:2007年度


達成度 事業数 うち
重点
1 目標を大きく上回って達成 0 0
2 目標を上回って達成 1 0
3 目標をほぼ達成 9 6
4 目標を下回った 0 0
5 目標を大きく下回った 0 0
合計 10 6
3ヶ年の総括
事業の妥当性   事業の有効性・効率性・経済性 3ヵ年の事業目標に
対する達成状況
事業数 うち重点 事業数 うち重点 事業数 うち重点
5 優る 0 0 5 優る 0 0 I 当初の目標を上回って達成 1 1
4 やや優る 1 1 4 やや優る 1 0 II 当初の目標どおり達成 9 5
3 適正 9 5 3 適正 9 6 III 当初の目標を下回った 0 0
2 やや劣る 0 0 2 やや劣る 0 0 IV 法制度等の改定により比較不能 0 0
1 劣る 0 0 1 劣る 0 0      

<配下の事務事業所一覧>

事務事業名 協働推進事業(高津区) 所管課 高津区役所総務企画課
事務事業の概要 市民団体等との協働による協働事業提案事業及び外部評価、区民と行政が協働で実施するまちづくり推進事業、地域の安全を守る事業(放置自転車対策、防犯パトロール隊支援等)、区における「音楽のまち」推進事業、花と緑のまちづくりを推進する事業、コミュニティの形成等を目的とする地域活性化事業、健康づくりを推進する事業、子育て支援事業等を実施している。
達成度
3 重点 事業の妥当性 4 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 区民の提案や要望を直接事業化するプロセスが確保されてなく、主に行政主導で事業の立案を行っている。また、継続事業が多く、全体的に事業が硬直化している。 展開基本方針の作成。
評価要領の改定。
協働事業提案制度の構築。
ニーズ調査の設計
展開基本方針の作成。評価要領の改定。外部評価及び協働事業提案制度の運用。ニーズ調査実施と調査結果の事業へ反映。 展開基本方針の作成。評価要領の改定。外部評価及び協働事業提案制度の運用。多様な区民意見反映手法の検討。 展開基本方針の作成。評価要領の改定。協働事業提案制度の運用。多様な区民意見反映手法の実施。
実行計画と差異のある事業目標        
実績 展開基本方針の作成。評価要領の改定。協働事業提案制度の構築。ニーズ調査の設計。外部評価制度の構築。 展開基本方針の作成。評価要領の改定。外部評価及び協働事業提案制度の運用。ニーズ調査実施と調査結果の事業へ反映。 展開基本方針の作成。評価要領の改定。外部評価及び協働事業提案制度の運用。多様な区民意見反映手法の検討。  
事務事業名 協働推進事業(中原区) 所管課 中原区役所総務企画課
事務事業の概要 区民の参加と協働により、地域の抱える課題を発見し解決に取り組む地域の共同の拠点としての機能を高めるため、区民の意見・要望、事業の必要性、有効性及び重要性、緊急性を考慮し、次の事業を企画・実施する。
(1)区民ニーズ及び身近な課題の速やかな解決を目的とする事業、(2)区民と行政が協働で実施する事業、(3)区のイメージアップ及び活性化を図る事業、(4)その他区行政の推進に関わる事業
達成度
3   事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 4 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 事業評価のための基準を整備し、長年継続している事業の精査を行い、可能なものは終了させるなど、より実効性の高い事業の展開を図る。 事業評価基準の整備、事業の精査、実効性の高い新たな事業の展開を図る。 事業の精査及び実効性の高い新たな事業の展開を図る。 事業の精査及び実効性の高い新たな事業の展開を図る。 事業の精査及び実効性の高い新たな事業の展開を図る。
実行計画と差異のある事業目標        
実績 事業評価基準の整備。評価基準に従い、各事業を精査し、今後の事業展開を検討。(見込み) 区民会議の専門部会で事業評価と翌年度の事業案を審議した。事業評価は翌年度事業の見直しに反映させた。 協働のルールに沿って市民提案型事業を開始した。区民会議専門部会で事業評価と次年度事業案を審議した。  
事務事業名 協働推進事業(幸区) 所管課 幸区役所総務企画課
事務事業の概要 事業の基本的方針をふまえ、区の事業テーマ((1)区民との協働による区づくりを目指して、(2)豊かな心を育む地域文化の向上を目指して、(3)花と緑いっぱいのまちづくりを目指して、(4)区民に身近な区及び区役所を目指して、(5)健康で安心な暮らしができる区づくりを目指して)に即した29の事業(緊急対応事業を除く)を実施し、地域の魅力づくりを行う。
達成度
3   事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 区民との協働による取組みを進め、地域課題を解決し、魅力ある区づくりを図る。 区の個性と魅力を生かした区づくりを進める。 区の個性と魅力を生かした区づくりを進める。 区の個性と魅力を生かした区づくりを進める。 区の個性と魅力を生かした区づくりを進める。
実行計画と差異のある事業目標        
実績 職員提案制度の実施
区民ニーズに応じた事業展開
職員提案制度の実施。また、区民会議の検討結果を踏まえた事業を実施し、評価の方法についても、専門部会で検討を行った。 職員提案制度を実施した。
また、区民会議の検討結果を踏まえた事業をするとともに、取組状況を随時、区民会議へ報告した。
 
事務事業名 協働推進事業(川崎区) 所管課 川崎区役所総務企画課
事務事業の概要 次の4つの内容の事業を対象に、22事業(緊急対応事業を除く)を実施。
(1)地域の特性を活かした区づくりを区と区民が協働して推進する事業
(2)地域の身近な課題や緊急的なニーズに、区が主体的かつ迅速に対応し、解決を図る事業
(3)複数の分野にまたがる地域社会の課題を、区が地域の視点から解決するため、区自らの裁量・創意工夫により総合的・横断的に判断し、効率的・効果的に執行する事業
(4)その他、協働推進事業の目的を達成するために必要とする事業
達成度
3 重点 事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 多様化する区民ニーズへの対応と地域課題への解決に向けて、市民との協働が推進されるよう事業の一層の充実を図る。 事業の積極的な情報公開 区の課題解決にむけた事業の充実と、情報公開の推進。 地域の課題解決に向けて、迅速かつ的確に事業を実施する。  
実行計画と差異のある事業目標        
実績 区政推進会議、市政だより等を通じて事業説明、紹介を実施。 こども支援関係の予算の拡充、事業紹介等を区民会議、ホームページ等で実施。 当初予定24事業、緊急対応事業4事業(見込み)を実施。  
事務事業名 協働推進事業(宮前区) 所管課 宮前区役所総務企画課
事務事業の概要 「地域課題を自ら発見し解決できる市民協働拠点」を目指し、5つの柱立てのものと、区民と協働して区の特性や独自性を活かし、活力あるまちづくりに取り組む。
(1)区民との協働によるまちづくりをめざして(6事業)(2)地域で支えあい安心して暮らせるまちづくりをめざして(6事業)(3)豊かな心とふれあいを育むまちづくりをめざして(8事業)(4)区民への情報発信と情報の共有化をめざして(5事業)(5)便利で快適な区役所サービスをめざして(4事業)
また、区民会議からの報告に対する取組としての事業展開など、区民の参加と協働により地域の抱える課題に迅速・的確に対応していく。
達成度
2   事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 区の個性を活かした事業の推進

まちづくり推進事業、文化・芸術推進事業、子育て支援事業、東名川崎IC周辺整備推進に関する事業等
区民協働事業提案制度・委託事業公募制度等の構築 区民協働事業提案制度・委託事業公募制度の運用 事業の精査・新規事業の展開 事業の精査・新規事業の展開
実行計画と差異のある事業目標   区民協働事業提案制度の運用・委託事業公募制度の構築 区民協働事業提案制度の運用・委託先公募・事業の実施・評価  
実績 区民協働事業提案制度の構築 区民協働事業提案制度の運用・委託事業公募制度の構築 事業の運用・実施
区民協働提案制度の運用・評価
 
事務事業名 協働推進事業(麻生区) 所管課 麻生区役所総務企画課
事務事業の概要 区民意見、事業の必要性、効率性等を考慮し、(1)芸術のまち(2)手をつなぐまち(3)緑とふるさとのまち(4)親しまれる区役所(5)区民発意や地域の課題への即応の区の5つのテーマに基づいた区民との協働に取り組み、魅力ある区づくりを実施する。
達成度
3 重点 事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 多様化する区民ニーズ、地域の課題解決への対応など区民との協働事業での取り組みを推進し、区の個性を活かした魅力ある区づくりを図る。 区の個性を活かした魅力ある区づくりを推進する。 区の個性を活かした魅力ある区づくりを推進する。 区の個性を活かした魅力ある区づくりを推進する。 区の個性を活かした魅力ある区づくりを推進する。
実行計画と差異のある事業目標        
実績 区民意見、区民ニーズに対応した事業展開
区の課題解決に対応した事業展開
(30事業)
新たに生涯学習支援課所管による事業の実施等さらに区全体の事業として拡充された。(32事業) 区民意見、区民ニーズに対応した事業展開
区の課題解決に対応した事業展開
(33事業)
 
事務事業名 協働推進事業(多摩区) 所管課 多摩区役所総務企画課
事務事業の概要 区の個性を活かし、次の事業を実施する。
1区民との協働による課題解決型事業
2区の魅力づくり・イメージアップ型事業
3その他、区政の推進に関わる事業
達成度
3 重点 事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 多摩区の個性を活かした事業を推進 多摩区の個性を活かした事業を展開 多摩区の個性を活かした事業を展開 多摩区の個性を活かした事業を展開 多摩区の個性を活かした事業を展開
実行計画と差異のある事業目標        
実績 22事業を実施した。 38事業を実施した。 25事業を実施した。(見込み)  
事務事業名 協働推進事業 所管課 総合企画局自治政策部区行政改革推進担当
事務事業の概要 各区が地域課題、地域特性、区民ニーズ等を反映した事業を企画・実施し、区民の参加と協働ににより区の個性を生かしたまちづくりを推進する。
達成度
3 重点 事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 各区で個性を活かした事業を推進 事業ガイドラインの策定 新要綱・指針に基づく効率的かつ効果的な事業実施 事業評価と効率的かつ効果的な事業実施 事業評価と効率的かつ効果的な事業実施
実行計画と差異のある事業目標        
実績 事業の再構築、名称変更・拡充を実施し、事業実施要綱及び指針を策定。 新要綱・指針に基づき、各区個性を活かした事業実施 適正な事業評価に基づき効果的に事業を実施  
事務事業名 区民祭開催事業 所管課 総合企画局自治政策部区行政改革推進担当
事務事業の概要 区民と区役所の協働により地域の特性を活かした区民祭を各区において開催する。
達成度
3   事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 II
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 区民祭開催事業の推進 継続実施 継続実施 継続実施 継続実施
実行計画と差異のある事業目標        
実績 市内6区で開催 市内6区で開催 市内6区で開催  
事務事業名 産業観光推進事業 所管課 経済局産業振興部商業観光課
事務事業の概要 川崎産業観光振興協議会を通じて、市内に多数存在している生産施設や産業遺産、先端技術施設、研究開発施設などを活用した川崎の産業観光の推進を図る。
達成度
3 重点 事業の妥当性 3 事業の有効性・効率性・経済性 3 3ヵ年の事業目標に対する達成状況 I
年度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事業目標 産業を核とした観光資源の創出 産業観光資源調査 産業観光資源調査 モデルルート開発 地域資源を活かした産業観光の振興
実行計画と差異のある事業目標     産業観光読本の作成と検定試験の実施  
実績 産業観光振興協議会の発足、シンポジウムの開催(3月予定)、市内企業アンケート調査実施 産業観光施設に対しアンケート調査を実施。プロモーションツールの作製。修学旅行誘致活動を実施。 モデルルートの開発。川崎産業観光読本の発行(11月)と川崎産業観光検定の実施(3月)  
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