施策進行管理・評価表(1)

評価年度:2007年度


<基本情報>

施策課題 62102000 芸術活動の振興 作成課 市民局市民文化室
基本政策 個性と魅力が輝くまちづくり 政策の
基本方向
文化・芸術を振興し地域間交流を進める 基本施策 市民の文化・芸術活動の振興
関係課 市民局市民文化室

<施策概要>

当該施策によって
解決すべき課題
●市民がすこやかに暮らせる優しさを基調とした都市づくりの一環として「音楽のまち・かわさき」を市民との協働により全市で展開しており、「音楽のまち・かわさき」の中核施設であるミューザ川崎シンフォニーホールを積極的に活用することにより、まちの賑わいを創出し、市内外に躍動感ある都市イメージを発信していくことが必要です。
施策の概要 ●ミューザ川崎シンフォニーホールは、「音楽のまち・かわさき」の中核施設として、市民が良質な音楽を享受する機会を提供するとともに、国際的に著名な音楽ホールとなるように知名度獲得に向けた実績作りを進めます。
●音楽芸術の裾野を広げ、将来の聴衆を育てるなど「音楽のまち・かわさき」の定着と音楽文化を発信します。

<施策の目標>

施策の目標 ●ミューザ川崎シンフォニーホールを積極的に活用し、市民が優れた音楽芸術を身近で享受できる機会を確保することにより、音楽によるまちづくりを実現させるとともに、本市のイメージアップをめざします。

<成果の説明>

評価結果 ●ミューザ川崎シンフォニーホールの稼働率を高く保ち、優れた音楽を身近に享受する機会を提供できました。
●フェスタサマーミューザKAWASAKI2007(17公演開催)、ミューザdeナイトコンサート(12公演開催)など、低廉な価格で気軽にクラシック音楽に触れられる機会を提供するとともに、こどもフェスタやオルガン親子課外授業など未就学児も鑑賞できる事業を幅広く展開し、音楽芸術の裾野拡大に寄与しました。
2005~2007
A
解決するべき課題に対する成果及び課題解決を阻害する要因(残された課題、新たな課題、社会環境の変化)等

<参考目標>

参考指標名(1) 参考指標名(2) 参考指標名(3)
川崎シンフォニーホール稼働率    
指標の説明(1) 指標の説明(2) 指標の説明(3)
ホール運営の成果指標の一つとして稼働率を掲げており、利用日数を利用可能日数で割り稼働率としています。    
指標の方向性(1) 指標の方向性(2) 指標の方向性(3)
大きいほどよい   大きいほどよい   大きいほどよい
  小さいほどよい   小さいほどよい   小さいほどよい
  現状維持   現状維持   現状維持
実績値(1) 実績値(2) 実績値(3)
計画策定時     計画策定時     計画策定時    
2005 95 % 2005     2005    
2006 96 % 2006     2006    
2007 99 % 2007     2007    

<事業費>

(単位:千円)
年度 2005(H17)年度 2006(H18)年度 2007(H19)年度
予算 決算 計画事業費 予算 決算 計画事業費 予算 決算見込
事業費合計 0 0 0 0 0 0 0 0

<配下の事務事業所一覧>

事務事業名 3ヵ年の達成度 事務事業名 3ヵ年の達成度
川崎シンフォニーホール管理運営事業 II    
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