達成度 | 事業数 | うち 重点 |
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1 目標を大きく上回って達成 | 0 | 0 |
2 目標を上回って達成 | 0 | 0 |
3 目標をほぼ達成 | 10 | 4 |
4 目標を下回った | 0 | 0 |
5 目標を大きく下回った | 0 | 0 |
合計 | 10 | 4 |
3ヶ年の総括 | ||||||||
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事業の妥当性 | 事業の有効性・効率性・経済性 | 3ヵ年の事業目標に 対する達成状況 |
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事業数 | うち重点 | 事業数 | うち重点 | 事業数 | うち重点 | |||
5 優る | 1 | 1 | 5 優る | 1 | 1 | I 当初の目標を上回って達成 | 1 | 1 |
4 やや優る | 3 | 0 | 4 やや優る | 3 | 1 | II 当初の目標どおり達成 | 9 | 3 |
3 適正 | 6 | 3 | 3 適正 | 6 | 2 | III 当初の目標を下回った | 0 | 0 |
2 やや劣る | 0 | 0 | 2 やや劣る | 0 | 0 | IV 法制度等の改定により比較不能 | 0 | 0 |
1 劣る | 0 | 0 | 1 劣る | 0 | 0 |
事務事業名 | アートセンター整備事業 | 所管課 | 市民局市民文化室 | ||||||||||||
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事務事業の概要 | 川崎市の文化資源が集積する新百合ヶ丘駅周辺地域を中心とした芸術文化振興の拠点である「しんゆり・芸術のまち」の中核施設として「川崎市アートセンター」を整備し、開設する。 また、アートセンターと連携した文化芸術活動の場として、新百合21を活用する。 |
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達成度 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2005年度 | 2006年度 | 2007年度 | 2008年度以降 | ||||||||||
事業目標 | 基本計画策定 | 基本・実施設計 | 建設工事 | 整備完了 開館 |
効果的な管理運営 | ||||||||||
実行計画と差異のある事業目標 | アートセンター工事、条例制定、指定管理者指定 | アートセンター工事完成、開館 新百合21の文化財団による管理運営開始 |
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実績 | 基本・実施設計 | アートセンター工事、条例制定、指定管理者指定 | アートセンター工事完成、開館、新百合21の文化財団による管理運営開始 |
事務事業名 | 川崎駅西口堀川町地区市民文化施設整備事業 | 所管課 | 市民局市民文化室 | ||||||||||||
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事務事業の概要 | 川崎駅西口大型商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」内にオープンした、音楽をはじめとする幅広いジャンルの文化活動に使用可能な多目的ホール「ラゾーナ川崎プラザソル」の効率的な管理運営を進め、市民の芸術活動の振興を図るとともに、周辺地域の活性化に貢献する。 | ||||||||||||||
達成度 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2005年度 | 2006年度 | 2007年度 | 2008年度以降 | ||||||||||
事業目標 | ホール整備方針の検討 | 実施設計 | 内装・設備工事着手、工事完了、開館 | 効率的な管理運営 | 継続実施 | ||||||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||||||
実績 | 実施設計 | 工事完了、愛称「ラゾーナ川崎プラザソル」と決定、開館 | 効率的な管理運営を実施 |
事務事業名 | 博物館施設等の運営 | 所管課 | 教育委員会事務局生涯学習部文化財課 | ||||||||||||
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事務事業の概要 | 各博物館施設において、それぞれの専門性を活かした資料収集、保存、調査研究、展示、教育普及事業など博物館活動を効果的に行うとともに効率的な運営を推進する。 | ||||||||||||||
達成度 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2005年度 | 2006年度 | 2007年度 | 2008年度以降 | ||||||||||
事業目標 | 年間入館者数 520,570人(2003年度) ミュージアム改善委員会提言 |
入館者数の拡充 市民ミュージアム改善策検討 |
入館者数の拡充 市民ミュージアム改革の推進 |
入館者数の拡充 市民ミュージアム改革の推進 |
入館者数の拡充 市民ミュージアム改革の推進 |
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実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||||||
実績 | 条例改正 市民ミュージアム改革基本計画・館長公募 |
条例改正 市民ミュジアム新館長就任 施設貸出、改修 |
市民ミュージアム改革の継続 博物館施設観覧料の見直し |
事務事業名 | 地名資料室の管理運営 | 所管課 | 教育委員会事務局生涯学習部文化財課 | ||||||||||||
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事務事業の概要 | 平成8年開室。隣接する日本地名研究所とともに地名に関わる情報を発信し続けてきた。全国規模の資料の収集所蔵を誇り、いまや4万件となっている。資料は文化財課ホームページで公開しているほか、閲覧サービス、市民公開講座、親子講座などを行い、市民活用に供し、市民活動の文献基礎データー庫として活用されている。 | ||||||||||||||
達成度 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2005年度 | 2006年度 | 2007年度 | 2008年度以降 | ||||||||||
事業目標 | 年間入場者数 1,908人 (2003年度) |
継続実施 | 継続実施 | 継続実施 | 継続実施 | ||||||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||||||
実績 | 新設の夏休み親子地名学習室は39日開催し325名の参加を得た。 | 夏休み親子地名学習室開催、新教材パズル開発。年間入場者数2,394人 | 夏休み親子地名学習室開催。年間入場者数約2,203人 |
事務事業名 | メガスターの運営事業 | 所管課 | 教育委員会事務局生涯学習部文化財課 | ||||||||||||
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事務事業の概要 | 410万個という世界に類を見ない多数の星を映し出すメガスターIIを青少年科学館で公開する事は、多くの市民や子どもたちに大きな感動と夢を与えるものである。製作者は小学生時代から青少年科学館に通い、指導や影響を受けプラネタリウム制作を志したことも知られており、地元川崎での公開は意義深い。全国的に注目を集めておりシティーセールスとしての効果も期待されている。 メガスターIIを活用した魅力ある事業を実施する。 |
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達成度 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2005年度 | 2006年度 | 2007年度 | 2008年度以降 | ||||||||||
事業目標 | 青少年科学館で通年公開 2004年度 入場者64,076人 入場料4,884千円 |
継続実施 | 継続実施 | 継続実施 | 継続実施 | ||||||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||||||
実績 | 入場者85,346人 入場料7,563千円 |
入場者80,602人 入場料6,871千円 |
入場者75695人 入場料6,155千円 |
事務事業名 | 21世紀子どもサイエンス事業 | 所管課 | 教育委員会事務局生涯学習部文化財課 | ||||||||||||
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事務事業の概要 | 子どもの理科離れが危惧される中、科学に親しむ体験を増やすことで、科学に親しみ科学に明るい子どもや市民を育成することを目標とする。事業の実施に際しては、理科や科学のもつ本当の楽しさを実体験できる開発した実験キット(ワクワクドキドキ玉手箱)を運用すると共に、市民や教員が指導者として活動するシステムを構築していく。 | ||||||||||||||
達成度 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2005年度 | 2006年度 | 2007年度 | 2008年度以降 | ||||||||||
事業目標 | 玉手箱種類 11種 ボランティア数50人 |
玉手箱種類 16種 ボランティア数60人 |
玉手箱種類 21種 ボランティア数70人 |
玉手箱種類 26種 ボランティア数80人 |
玉手箱の充実 ボランティアの拡充 |
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実行計画と差異のある事業目標 | 玉手箱種類 19種 ボランティア数70人 事業実施の拡充 |
玉手箱種類 22種 ボランティア数70人 事業実施の拡充 |
玉手箱の充実 ボランティアの拡充 事業実施の拡充 |
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実績 | 玉手箱種類 16種(開発中のもの5種類含む) ボランティア数58人 |
玉手箱種類 19種(開発中のもの4種類含む) ボランティア数70人 事業実施数105回(前年100回) | 玉手箱種類21種(開発中のもの2種類含む)ボランティア数75人 実施数107回 |
事務事業名 | 青少年科学館改築整備事業 | 所管課 | 教育委員会事務局生涯学習部文化財課 | ||||||||||||
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事務事業の概要 | 青少年科学館は開館から35年が経過し、老朽化・狭隘化が著しく早期の改築を図る。 | ||||||||||||||
達成度 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2005年度 | 2006年度 | 2007年度 | 2008年度以降 | ||||||||||
事業目標 | 調査検討 | 調査検討 (改築場所の 選定) |
基本設計・実施設計 | 改築整備の実現 | |||||||||||
実行計画と差異のある事業目標 | 基本計画の策定作業 | ||||||||||||||
実績 | ワーキンググループによる検討 | 新プラネタリウム活用調査実施、改築場所の決定 | 基本計画の実施に伴う公募型プロポーザルの実施 |
事務事業名 | 生涯学習財団補助事業 | 所管課 | 教育委員会事務局生涯学習部生涯学習推進課 | ||||||||||||
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事務事業の概要 | 生涯学習に関する講座及び講演会の開催並びに資料の展示・上映、生涯学習に関する情報の収集、整理及び提供、各種相談、調査研究、生涯学習に関する活動を行う団体及び個人に対する施設の提供、川崎市が行う博物館振興関連事業の受託、川崎市が設置する社会教育施設の指定管理者としての運営、ミュージアムショップ運営など。 | ||||||||||||||
達成度 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2005年度 | 2006年度 | 2007年度 | 2008年度以降 | ||||||||||
事業目標 | 博物館振興財団との統合準備 | 博物館振興財団と統合 支援の見直し |
支援の見直し | 支援の見直し | |||||||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||||||
実績 | 博物館振興財団との統合を実施 市民アカデミーを中心に事業補助のあり方を見直した |
市民アカデミー一部市民運営移行。市民交流室整備。シニア活動推進会議開催。新百合21ビル施設からの撤退。 | 市民NPO設立と順次移管に向けた支援体制構築。シニア世代の経験や学びを社会に生かす仕組みを検討。 |
事務事業名 | 藤子・F・不二雄アートワークスの整備検討 | 所管課 | 総合企画局都市経営部 | ||||||||||||
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事務事業の概要 | 藤子・F・不二雄ミュージアムは、次世代に大切な価値観を伝えるものとして幅広い世代に評価されている藤子氏の作品を展示・公開する施設の整備を目指すものである。 また、市民の方々に夢を与えるとともに、川崎市の今後のまちづくりに向けて魅力の発信や地域の活性化の新たな拠点として整備をめざすものである。 ※2007年1月のプレイベントを契機に、名称を引き続き仮称だが、藤子・F・不二雄ミュージアムとした。 また、開館時期は、2011年度とした。 |
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達成度 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2005年度 | 2006年度 | 2007年度 | 2008年度以降 | ||||||||||
事業目標 | 藤子氏の作品の保存・活用について検討 | 調査・検討 | 調査・検討 | 調査・検討 | 調査・検討 | ||||||||||
実行計画と差異のある事業目標 | 候補地の選定 民間提案予定の「基本構想の策定」への参画 |
民間提案予定の「基本計画の策定」への参画 覚書への対応 |
負担附寄付への対応 工事着工 開館(2010年度) |
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実績 | アートワークス整備に向けた基本合意 | ○候補地の決定○基本構想の策定への参画し、本市の基本構想(素案)の策定 ○プレイベントの開催○ホームページの立上げ |
○藤子プロ等の関係者とF・ミュージアムに開館に向けた調整。○プレイベントの実施○PRパンフレットの作成 |
事務事業名 | しんゆり・芸術のまち魅力発信事業 | 所管課 | 市民局シティセールス・広報室 | ||||||||||||
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事務事業の概要 | 麻生区、特に小田急線新百合ヶ丘駅周辺の芸術文化資源を活用し、「しんゆり」を「芸術のまち」として広く内外にアピールすることにより、魅力あるまちづくりを推進する。そのため、「しんゆり・芸術のまち」に係る情報の収集、発信及び「しんゆり・芸術のまち」に係る活動への参加者のネットワーク形成を図る。 | ||||||||||||||
達成度 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2005年度 | 2006年度 | 2007年度 | 2008年度以降 | ||||||||||
事業目標 | |||||||||||||||
実行計画と差異のある事業目標 | PR委員会の以下の活動を支援 ・ポータルサイトの構築運営、情報収集発信チームの編成運営、シンボルマークの活用 |
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実績 | PR委員会の以下の活動等を支援した。 ・ポータルサイトの構築運営、情報収集発信チームの編成運営、シンボルマークの活用 |