施策進行管理・評価表(1)

評価年度:2007年度


<基本情報>

施策課題 73105000 安全で効率的な情報化の確保 作成課 総務局情報管理部システム企画課
基本政策 参加と協働による市民自治のまちづくり 政策の
基本方向
市民満足度の高い行政サービスを提供する 基本施策 市民本位の情報環境の整備
関係課 総務局情報管理部システム企画課

<施策概要>

当該施策によって
解決すべき課題
●インターネット利用に伴う情報漏えいなどのITの影の部分が社会問題化しており、誰もが容易に等しく情報が得られるようにしていくことやデータの保護等のセキュリティ対策を的確に行っていくことなど、安全で快適なIT利用環境を構築するための取組が課題となっています。
施策の概要 ●高度情報化社会が進展する一方、個人情報の保護の重要性が一層高まる中で、電子行政サービスを市民や企業が安心して利用できるよう、本市の情報セキュリティ基準などに基づき適正なセキュリティ管理を推進していくとともに、セキュリティ監査を計画的に行います。
●また、システムの企画・開発・運用の各段階でシステムの妥当性、効率性などを測定するシステム評価を実施し、システムの信頼性、安全性、効率性を確保します。

<施策の目標>

施策の目標 ●安全で効率的な情報化を確保し、市民や企業が安心して電子行政サービスを利用できる情報環境の整備を図ります。

<成果の説明>

評価結果 ●セキュリティ対策の実施状況を検証するため、市税システムを中心としたセキュリティ監査を実施し、その結果について関係課に対して報告会を開催し、改善策の策定支援を実施した。また、今後の情報セキュリティ対策を効果的に実施するために、研修及び監査に関する5年程度の中長期計画を策定しました。
●情報システムの最適化計画として、全庁のシステムを機能的、効率的かつ安全な形態に再編成する今後10年程度の方針及び今後3年間の取組となる第1次アクションプランを策定しました。
2005~2007
A
解決するべき課題に対する成果及び課題解決を阻害する要因(残された課題、新たな課題、社会環境の変化)等

<参考目標>

参考指標名(1) 参考指標名(2) 参考指標名(3)
情報セキュリティレベルの向上 情報システムの信頼性、安全性、効率性の向上  
指標の説明(1) 指標の説明(2) 指標の説明(3)
情報システムに関する情報流出事故の発生件数を0件に抑えます。 安全で効率的なシステム導入を実現するためのシステム評価実施率100%を維持します。  
指標の方向性(1) 指標の方向性(2) 指標の方向性(3)
  大きいほどよい   大きいほどよい   大きいほどよい
  小さいほどよい   小さいほどよい   小さいほどよい
現状維持 現状維持   現状維持
実績値(1) 実績値(2) 実績値(3)
計画策定時 0 計画策定時 100 % 計画策定時    
2005 0 2005 100 % 2005    
2006 0 2006 100 % 2006    
2007 0 2007 100 % 2007    

<事業費>

(単位:千円)
年度 2005(H17)年度 2006(H18)年度 2007(H19)年度
予算 決算 計画事業費 予算 決算 計画事業費 予算 決算見込
事業費合計 48,805 46,228 45,837 56,051 46,380 45,553 51,120 52,876

<配下の事務事業所一覧>

事務事業名 3ヵ年の達成度 事務事業名 3ヵ年の達成度
システム評価調整事業 II    
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