事務事業名 多摩川景観調査事業 事務事業所管課 まちづくり局計画部景観・まちづくり支援課 達成度 4
事務事業の概要  良好な景観の保全・活用を図り、市民の交流拠点としての景観資源を発掘するとともに、多摩川に関する景観施策の検討を行うなど、良好な景観形成を推進するため、地域特性の把握や市街地の回遊性などの課題を抽出します。また、評価を整理しつつ求めるべき基本方針を明らかにし、多摩川景観形成ガイドライン(案)を作成します。ガイドライン(案)は、周辺市街地も含めた建築行為等の適切な誘導を行うことを前提として多摩川の景観形成に係る基本的な方針を示します。
 
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 公共スペース景観形成ガイドラインを活用し景観づくりを進める上での基本的な考え方やデザイン手法を示し、景観に配慮した施設設備の誘導を図っています。 景観調査 多摩川景観形成ガイドライン策定 ガイドラインを活用した景観デザイン誘導等 ガイドラインを活用した景観デザイン誘導等
実行計画と差異のある事業目標        
実   績 プロポーザル方式による委託契約を行い、周辺地域を含めた基礎調査を実施 多摩川博や景観フォーラムを活用し、市民意見の収集を行いました。その意見等を踏まえて、ガイドライン(案)を作成    
事務事業名 河川改修事業 事務事業所管課 建設局土木建設部河川課 達成度 3
事務事業の概要  平瀬川支川においては延長約1kmの河川改修に伴い、パートナーシップ型により地域住民と協働で基本計画を策定し、潤いのある水辺環境の創設と自然環境に配慮した川づくりを進めています。また、二ヶ領本川の「ふるさと整備事業」の未改修区間の整備を進めます。
 平瀬川については、二ヶ領本川との合流部において公図混乱地区があり、用地取得が難航しているため、河川境界の確定及び公図の整理が必要です。
根拠法令:河川法第16条の3(市長村長の施行する工事等)
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 時間雨量50oによる整備率は河川全体で80%であるが、平瀬川支川は53% 整備推進 整備推進 整備推進 2014年度
時間雨量50mm対応の整備率91%
実行計画と差異のある事業目標        
実   績 平瀬川支川:用地取得約803u 整備率:河川全体で80%、平瀬川支川は55%(見込み)
平瀬川支川:用地取得約337u(見込み)
   
事務事業名 準用河川改修事業 事務事業所管課 建設局土木建設部河川課 達成度 3
事務事業の概要  矢上川では国土交通省が策定した鶴見川流域水マスタープランでのモデル事業として、水循環系の再生や河川環境の改善を図るため、対象区間500mについて、階段、取水ピット、河床コンクリート剥がし、フェンス・植樹帯設置、透水性舗装を行います。
 また、五反田川、矢上川、三沢川の未改修部分では、他事業との進捗を図りながら整備を進めます。

根拠法令:河川法第100条(この法律の規定を準用する河川)
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 矢上川の整備


その他の河川
整備推進

継続実施
整備推進

継続実施
整備完了

継続実施
継続実施
実行計画と差異のある事業目標        
実   績 河床コンクリート剥がし延長149m 幅3〜4m 護岸フェンス設置工 
L=370m
   
事務事業名 河川維持補修事業 事務事業所管課 建設局土木建設部河川課 達成度 3
事務事業の概要 河川維持補修事業は、浚渫、除草、清掃などによる良好な維持管理や水門など河川施設の保守点検及び補修を行う事業で、水害の防止や河川環境の保全に取り組む事業です。
管理施設が増し維持管理費用も増加してきています。
 
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 良好な維持管理

河川管理延長
64,985m
良好な維持管理 良好な維持管理 良好な維持管理 良好な維持管理
実行計画と差異のある事業目標        
実   績 日常的な維持管理と市民の要望や重点箇所を中心に施工しました。 日常的な維持管理の他要望の多い箇所や重点箇所を中心に施工しました。    
事務事業名 河川管理 事務事業所管課 建設局土木建設部河川課 達成度 3
事務事業の概要 ・河川管理運営費<@維持経費(電気料・用地借上料等)A水防用原材料費 B河川関係協議会等負担金>の予算を確保し適切に執行します。
・嘱託職員に係わる経費<上河原堰堤管事務所の業務員2名係わる報酬及び共済費>の予算を確保し適切に執行します。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 適正管理 適正管理 適正管理 適正管理 適正管理
実行計画と差異のある事業目標        
実   績 適正管理の実施 適正管理の実施    
事務事業名 水路整備事業 事務事業所管課 建設局土木建設部河川課 達成度 3
事務事業の概要 水辺との一体的な空間を創出し、水と緑のネットワークの形成に努めます。適正な維持管理を推進し、水害の防止や環境整備を図り、水路の良好な維持管理を行います。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 町田堀・旧平瀬川
事業調整
市民参画による基本計画策定 市民参画による基本計画策定 整備実施 整備実施
実行計画と差異のある事業目標        
実   績 町田堀については地元市民の委員会発足、旧平瀬川については地元説明会開催 (幸)町田堀:施工着手済
(高)旧平瀬川:跡地利用計画を年度内策定見込
   
事務事業名 緑の景観づくり推進事業 事務事業所管課 環境局緑政部緑政企画担当 達成度 3
事務事業の概要 視覚効果の高い緑化手法を用いて、緑の軸線(道路・河川・鉄道)のイメージアップを図るため、市民、事業者と協働して花壇づくり、街路樹の剪定に工夫を加えた街路景観づくりなど、地域における緑の景観づくりを推進し、花と緑にあふれたまちづくりを形成します。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 緑の景観づくり実施箇所数
5か所
新規着手
2箇所/年
新規着手
3箇所/年
新規着手
5箇所/年
2008年度完了
新規着手
3箇所/年
実行計画と差異のある事業目標   新規着手2箇所/年
継続2箇所
新規着手2箇所/

継続3箇所
2009年度完了
新規着手
5箇所/年(08-09)
実   績 モノレール跡地緑化整備工事,矢上川周辺緑化整備実施設計ほか 新規着手2箇所/

継続2箇所
   
事務事業名 東扇島東緑地整備事業 事務事業所管課 港湾局港湾整備部事業計画課 達成度 3
事務事業の概要  この施設は、市民が海に触れ、憩える施設として、その基本計画について、市民を中心としたワークショップを開催し検討を行い市民案が取りまとめられたところでありますが、一方で、首都圏における基幹的広域防災拠点としても当該施設が位置づけられ、整備については国の港湾事業として行うこととなりました。国の計画策定に当たっては、市民の意向が十分反映されるよう調整を行った結果、川崎市では初めての人工海浜等が整備されることとなりました。現在は、2007年度完成を目途に整備が進められています。(計画面積:15.8ha)
 完成後の維持管理については、国自らが管理することができるよう調整、要望を行っています。また、開園に向けての市として取り組むべき課題などの検討を行います。根拠法令:港湾法
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 整備着工 整備推進 整備推進 人工海浜を有する港湾緑地の整備完了  
実行計画と差異のある事業目標        
実   績 整備推進 整備推進    
事務事業名 屋外広告物管理事業 事務事業所管課 建設局土木管理部路政課 達成度 3
事務事業の概要  本市の美観を維持し、公衆に対する危害を防止するために、屋外広告物の表示方法や掲出する物件の設置、維持及び場所について、必要な規制の基準を定め、屋外広告物許可を行っています。また、路上違反広告物について、市職員、委託業者その他市民協力員による除却業務を行っています。  根拠法令:屋外広告物法
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 良好な景観によるまちづくりの推進




市民協力員数
1,521人(2005年度)
継続実施

 1,550人
継続実施

 1,550人
継続実施

 1,600人
継続実施
実行計画と差異のある事業目標        
実   績 市民協力員数
1,521人
市民協力員数
1,548人