事務事業名
広報広聴事業
事務事業所管課
水道局総務部総務課
達成度
3
事務事業の概要
局の広報広聴窓口として、安全安定給水の取組や水質への取組など施策を分かりやすく情報提供することによって使用者の水道事業への理解を促す。また、使用者等からの意見・要望等を幅広く伺い施策等への反映を図ることによって水道事業への信頼を獲得できるように努める。
・広報誌「かわさきの水道」発行(市民へ各戸配付) ・市民体験型イベント「かわさき水道フェア」開催 ・「川崎市小中学校作品コンクール」実施 ・ホームページ運営 ・水道水のイメージアップ、シティセールの視点を加え、緊急時における飲料水備蓄促進のためペットボトル水「生田の天然水恵水」製造販売 ・インターネット広聴 ・市長への手紙 ・FAQ(よくある質問)に関すること
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
広報広聴活動への満足度
43%
広報誌の発行等
情報の一元管理に向けた検討
43%
情報発信の推進
情報のデータベース化
43%
情報発信の推進
業務改善に反映
60%
情報発信の推進
業務改善に反映
情報発信の推進
業務改善に反映
実行計画と差異のある事業目標
実 績
理解しやすい情報の提供
市民情報のデータベース化
理解しやすい情報の提供
市民情報のデータベース化(250件)
事務事業名
水質に関する情報提供
事務事業所管課
水道局水質課
達成度
3
事務事業の概要
新水質データ処理システムに保管されているデータを基に、水質の変化動向について広範囲に共有できる方法及びそれに伴う問題点について検討を行う。
また、水質に関する情報については、水質試験年報、川崎市のホームぺージ等により、お客様及び関係機関に公開されているが、お客様の立場に立って情報提供する必要があるため、現状における各種情報媒体を目的に合わせて整理し、複数の試験的なホームぺージ用の試作、検討を行い、利用状況に適した情報提供の方法について具体化を行う。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
調査・検討
提供手法の決定
効果検証
効果検証
効果検証
実行計画と差異のある事業目標
実 績
提供手法の検討
実際の動作環境での検証
事務事業名
直結給水範囲拡大
事務事業所管課
水道局
達成度
3
事務事業の概要
直結給水の許可条件である最低水圧0.2MPa以上を市内全域で確保するため、配水圧が0.2MPaに満たない低水圧地域を解消する。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
直結給水条件の見直しを検討
範囲拡大を実施
範囲拡大を実施
範囲拡大を実施
範囲拡大を実施
実行計画と差異のある事業目標
実 績
直結給水の範囲拡大取扱要領の制定
給水装置設計施行指針の改訂
範囲拡大を実施
事務事業名
水道料金関係事務に関する企画・調査及び指導
事務事業所管課
北部営業センター
達成度
3
事務事業の概要
検針・検算から未収水道料金等集金業務までの一括した業務委託実施後の状況を精査し、委託業者に対し適切な指示・指導を行う。
顧客利便性の向上及び収納対策強化の一つとして、収納方法の改善に関する実施計画を取りまとめる。また、水道料金業務オンラインシステム再構築に向けた調査分析を行う。
根拠法令:水道法、地方自治法、地方公営企業法、川崎市水道条例、川崎市水道条例施行規程
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
水道料金収納率
(件数ベース)
99.8%
収納率向上への取組
収納率向上への取組
収納率向上への取組
収納率向上への取組
実行計画と差異のある事業目標
実 績
99.80%
99.80%
事務事業名
水道料金関係事務(南部営業センター)
事務事業所管課
北部営業センター
達成度
3
事務事業の概要
営業センターにおける水道料金関係事務を円滑かつ適切に行うとともに、窓口や電話での職員の応対に対するお客様の満足度の向上を図るため、水道料金業務オンラインシステムの有効活用、対応マニュアルの徹底などにより、迅速で適切な対応を行っている。委託会社(検針業務から収納に係る業務)に対し適切な指示・指導を行っている。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
職員の対応への満足度
76.6%
満足度向上への取組
継続実施
継続実施
継続実施
実行計画と差異のある事業目標
実 績
満足度向上への取組を実施
市民サービス向上を目的とした研修を実施
事務事業名
水道料金関係事務(北部営業センター)
事務事業所管課
北部営業センター
達成度
3
事務事業の概要
転入転出に伴う手続き及び委託による検針、料金の調定・収納管理等の水道料金関係事務を行っている。
また、窓口や電話での職員の対応に対するお客様の満足度の向上を図るため、水道料金業務オンラインシステム及びお客様対応マニュアルの有効活用等により、迅速で適切なお客様対応を行っている。
さらに、検針、集金及び未収金対策に関する委託指導並びに未収金の早期回収への取組を行っている。
年 度
現状(計画策定時)
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度以降
事 業 目 標
職員の対応への満足度
76.5%
満足度向上への取組
継続実施
継続実施
継続実施
実行計画と差異のある事業目標
実 績
満足度向上への取組を実施
対応実践マニュアルを作成、配布