<基本情報>
施策課題
21102000
地域でのきめ細やかな支え合いの促進
作成課
健康福祉局地域福祉部地域福祉課
基本政策
幸せな暮らしを共に支えるまちづくり
政策の
基本方向
超高齢社会を見据えた安心のしくみを育てる
基本施策
地域で共に支え合う福祉の推進
関係課
健康福祉局地域福祉部地域福祉課
<施策概要>
当該施策によって
解決すべき課題
川崎の街も都市化が進み、人間関係が希薄になってきた現在、これからの地域福祉を考える上で地域ネットワーク
作りが必要と思われる。
そのため、福祉団体やＮＰＯ、ボランティア団体などの協力は不可欠であるが、その中でも民生委員児童委員協議会や赤十字関係団体などいくつかの団体の活動は、地域ネットワーク作りの推進役として不可欠な団体である。そこで、それら団体の組織基盤整備を進め、研修などによる個々の能力の向上が今後の課題となってくる。
施策の概要
●民生委員児童委員協議会、川崎市保護司会協議会、川崎市保護観察協会、川崎市更生保護女性連絡協議会、川崎自立会、川崎市遺族連合会への支援、日本赤十字社事業への支援、災害見舞金事業、川崎いのちの電話への支援等。
●市民が地域でいきいきと暮らしつづけるために、地域での福祉活動を行う活動団体への支援は重要な課題です。団体等への支援をより効果的に行うために、更生保護事業、社会を明るくする運動、日本赤十字事業、戦没者援護関係事業等の事務執行の見直しを進めます。
●災害時の対応について、その計画整備を早急に進めます。
<施策の目標>
施策の目標
●福祉関係団体事務の効率的かつ効果的な事務執行を目指します。
●災害時の迅速な対応について、関係部署と協議し環境整備を進めます。
<成果の説明>
解決すべき課題に
関する
当該年度の主な成果
●「福祉関係団体事務のあり方検討委員会」において、今後の効果的な事務執行の方向性を検討しました。
●災害時義援金業務フローの素案を作成することがでました。
評価結果
2005年度
Ａ
2006年度
Ｂ
<参考指標>
指標名①
指標の説明
この施策の成果は、地域住民のネットワークづくりの推進であり、それを指標として現すことが現段階では難しい。
指標の方向性
□
大きいほどよい
□
小さいほどよい
□
現状維持
実績値
現状（計画策定時）
2005(H17)年度
2006(H18)年度(見込み)
2007(H19)年度
指標名②
指標の説明
指標の方向性
□
大きいほどよい
□
小さいほどよい
□
現状維持
実績値
現状（計画策定時）
2005(H17)年度
2006(H18)年度(見込み)
2007(H19)年度
<事業費>
(単位：千円)
年度
2005(H17)年度
2006(H18)年度
2007(H19)年度
予算
決算
計画事業費
予算
決算見込
計画事業費
予算
決算見込
事業費
307,629
286,470
293,116
302,789
274,945
198,557
317,854
0
<配下の事務事業一覧>
事務事業名
達成度
事務事業名
達成度
社会福祉事業振興資金貸付金
3
社会福祉審議会の運営
3
民間社会福祉施設職員福利増進等事業
2
川崎いのちの電話補助金
3
災害救助その他援護事業
3
更生保護事業
3
戦没者遺族等援護
3
日本赤十字社に関する業務
3
民生児童委員活動育成等事業
3